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「マヨのぼやき」さんが鬼塚英昭氏の著書『二十世紀のファウストへようこそ』を鬼塚氏の許可を得てネットに公開した *(「マヨのぼやき」さん、のところが「まっこうモグラ」さんになっていたのを修正した)

【鬼塚英昭】氏の著作物について少々。
■ google検索【鬼塚英昭】
■ 天皇教のロザリオその1 feat 鬼塚英昭 / その2 「虚空と君のあいだに」より
(注:当方PCからgoogle-Chromeでは現在(15:14)接続が不可)
記事引用
鬼塚氏は、別府市長の機転で天皇カトリック化が阻止されたと言ってるわけですが、違うんですよ。鬼塚さん。(中略)そして、どことどこの対立か?それもこの本に書いてあるじゃないか。
GHQの内部での対立、GS=Goverment Section(民政局)とG2=General Staff Section 2(参謀部第二部)の対立であり、カトリック+ククェーカー教徒VSプロテスタント右派+神道派天皇教の対立ですよ。(中略)考えもなしにカトリックの本拠地に原爆を落とし、カトリックに反感を与えたとでも思っているのだろうか。日本語の話せるカトリックは必要なかったと?それとも長崎に原爆を落とすことが、カトリック化のために必要だったと?この本には、その説明はない。
どう考えても違うだろう。
■ 読むと気分悪くなる本。「八百長恐慌」:鬼塚英昭 「復活!株式戦線異状無し!」より
記事引用
で、どうでも、いいんんですけど。こういう、恐慌本の最大の特徴は、軍事力と言う観点が欠落していること。
アメリカが滅んだら、じゃ、次どこ?と言う答えにはまともな回答がないんですよね。
■ 鬼塚英昭『八百長恐慌!』とサブプライム惨事の全貌(1/4) / (2/4) / (3/4) / (4/4) 「心に青雲」より
記事引用(1)より
鬼塚氏は、あくまで「この世の裏で進行している策謀」を国際金融資本が行なっていると捉えている。だから、「世界秘密結社とか、イルミナティとかフリーメースソンの組織」はないという立場である。(中略)しかし…秘密結社がないとしたら、あのアメリカ1ドル札に描かれた「ピラミッドと目」は何なのだろうか。あるいは過去に書かれた「ユダヤ議定書」が、なぜにこうまで現在のありようを言い当てているのだろうか。
■ 書評 鬼塚英昭著『ロスチャイルドと共産中国が2012年、世界マネー覇権を共有する』(成甲書房) 「目を覚ませ日本人」より
記事引用
筆者は、鬼塚氏の歴史解釈については、その広範な資料調査と緻密な推理については賞賛を惜しむものではないが、時局を論じた『八百長恐慌』や『ロスチャイルドと共産中国』については単純な一元論による新聞記事の解釈であり、特にみるべきものはないと結論せざるを得ない。

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最終更新:2010年03月22日 10:39