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■ 神ではない米国の対露「デジタル爆弾」開発 「DEEPLY JAPAN(2017.6.26)」より
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日本ではミサイルが飛んで来たら物陰に隠れるといいと信じられているようなのだが、そんな小さなミサイルではないものが飛来した場合、世界は、というより地球は壊れる。伏せようが、物陰に隠れようが関係ない。

というわけで、オバマは恐ろしいことをしていたようだというのがワシントン・ポスト紙に出ていた。


米国は対露「デジタル爆弾」を開発=ワシントン・ポスト紙


オバマ前大統領は昨年、ロシアインフラへサイバー兵器を仕掛けることを承認した。ワシントン・ポスト紙が報じた。

同紙はこの兵器を、米国がロシアとの関係がエスカレートしていると見た場合には爆発する可能性のある、「デジタルな爆弾相当物」だと呼んだ。

このプロジェクトは、オバマ大統領辞任時には開発段階にあった。使用決定は、トランプ大統領にかかっているかもしれないと同紙は指摘する。

作戦は、NSAが開発した「インプラント」をロシアの重要なインフラネットワークに展開するというもの。米国の元高官がワシントン・ポスト紙に語った。

そのワシポの記事はこれ。オバマはプーチンの選挙妨害を懲らしめようとして苦闘していた、といったタイトルで、その流れで書かれているけど、知能がある人が読めば、その「懲罰」がインプラントなるもので、そっちの方にぎょっとするという仕立て。


Obama’s secret struggle to punish Russia for Putin’s election assault


これについては、「逝きし世の面影」さんがスノーデンの警告を呼び覚まして書いてらっしゃる方向性が適切だと思いましたのでリンクさせてくださいませ。

あの恐ろしい「スノーデンの警告」を米有力紙が裏付ける
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/e1dfd282b91ac825fb456dcfd5027700
+ 「逝きし世の面影」さんの記事抄録



『映画「スノーデン」オリバー・ストーン監督に聞く』2017年01月29日号(赤旗日曜版)
今では穏健保守の一般全国紙と同じことしか書かなくなって久しい日本共産党機関紙赤旗ですが、唐突に大きく変化したのですから驚いた、27日付の日刊紙(赤旗本紙)だけでなくて週刊紙である赤旗日曜版(2017年01月29日号)にも同一の驚愕的な記事がもっと詳しく書いてある。
ところがWeb上には『米情報機関NSAは世界の市民を監視している-。4年前、命がけの暴露をした元NSA職員、エドワード・スノーデン氏を描いた映画「スノーデン」監督のオリバー・ストーンさんに話を聞きました。』としか書いていないのである。
紙面にはあるがWeb上には無い、2017年01月29日号(赤旗日曜版)記事の当該部分を文字起こしすると、
『2009年、NSAと連携するコンピューター会社・デルの社員として来日したスノーデン氏。米軍横田基地(東京都)のNAS施設(国防総省日本特別代表部=DSRJ)で情報監視をしていました。映画では、当時を振り返り、こんな衝撃の告白をする場面があります。
「NSAは、日本の高圧線、ダム、病院のコンピューターに不正プログラムを仕掛けた。もし日本が米国の同盟国ではなくなる日が来れば、電源を切ってしまう。」
米国は日本全体を監視するだけではなく、日本が米国との軍事同盟を離脱すれば、日本社会を停止する仕掛けをしたというのです。』(なんと、日本社会のインフラにはいたるところにアメリカ製の時限爆弾が敷設されていたのである)


(※mono....中ほど重要記事略、詳細はブログ記事で)


















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最終更新:2017年06月26日 17:02