○ペーパー


  • 100問のペーパークイズです。
  • 制限時間は40分です。
  • また、全国共通のランキングも後日発表します。

○ボード&早立ち


  • 前後半で異なる形式を行います。

前半:「自信あり」付きボード


  • 問題を口頭で読み上げます。
  • 最後まで問題を読み上げ、2カウントします。
  • 自信がある方は2カウントの間に起立します。ハイリスクハイリターンです。
 自信がない方はそのまま着席します。ゼロリスクローリターンです。
 その後シンキングタイムに移ります。
  • 得点に関しては、下記「得点ルール(共通)」をご覧ください。
  • 15分経過するか、15問出題した時点で、早立ちに移ります。

後半:早立ち


  • 詳細は3-3.「早立ち」とは?を参照ください。既存のクイズイベントを御存知の方は「早押し機を使わない早押しボード」をイメージいただければ幸いです。
  • 問題文の途中、わかった時点ではっきりと「はい」と言いながら起立いただきます。どなたかが立ったら、その時点で問題の読み上げをストップします。
  • このとき、最初に立った人以外も、2秒以内であれば「同着」扱いとします。
  • 立った方は手元のフリップに答えを書いていただきます。
    他の方は待機いただきます。
  • その後、問題を最初から最後までお読みします。
    なお、「立った方」は、この時点で答えを修正することはできません。
  • なお、最終限定まで読まれた場合、問題の読み返しは行わず、その時点で全員書いて頂きます(立っていない方は、全員「挙手」という扱いとします)。なお、何をもって最終限定かは、司会がジャッジします。
  • 問題文を読み切って3秒以内に誰も立たない場合、「スルーボード」に移行します。
    「起立せずに解答する」のと同じく点数の扱いとなります。
  • 後半だけで30分経過するか、20問経過した時点でセット終了となります。

共通得点ルール


正解 誤答
起立した人 +3 -3&次の問題起立できず(起立せずの解答は可)
起立していない人 +1 ±0

  • 少数正解は「殿堂入り」として掲示し、名誉を讃えます。
 (殿堂の基準は、当日の全参加者の「10%以下(四捨五入)」とし、ペーパー終了段階で決定します)。

  • 順位点については、当日ご説明いたします。

抜け番


  • 早立ち6ラウンドのうち、1-2ラウンドは「抜け番」とし、兼任スタッフ・参加者ともにプレーヤーとしては出場しません。
  • 「抜け番」のラウンドでは、兼任スタッフの方は司会・問読みなどのスタッフ業務、一般参加者の方は休憩時間とします。
  • 何ラウンド抜け番に回るかは、「司会・問読み・得点係」が何セット用意できるかによります。その地域の参加者で出られるラウンド数は、兼任スタッフ、一般参加者ともに同じとなります。
 スタッフの人員が多い東京は1ラウンド抜け番(5ラウンド参加)、人数の少ない地方は2ラウンド抜け番(4ラウンド参加)を想定しています。
 (もちろん、司会・問読みで6セット用意できれば、それだけ多く参加できるのでベストです)


◎順位決定

  • ペーパー・早立ちでの順位点を合計し、トップの人が優勝とします。
  • 各地域はそれぞれ独立した大会とし、合算してのチャンピオンは決めません。開催地区分のチャンピオンが誕生することになります。
  • また、それとは別に、後日「ペーパー全国上位者」「少数正解者」を表彰します。






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最終更新:2016年10月25日 05:57