MEDIASKINの特徴
良い点
デザイン - 吉岡徳仁氏デザインによるau design project第6弾のCDMA 1X WIN端末。独特な質感の塗装が施されておりオレンジとホワイトは、ファンデーションにも利用されるシリコン粒子を配合した塗料によりサラっとした質感、ブラックは特殊ウレタン粒子を含むソフトフィール塗料によりしっとりとした質感に仕上げてある。ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションにinfobar、talby、neonとともに収蔵され、2007年度グッドデザイン賞商品デザイン部門金賞受賞。
コンパクト - フリップ式を採用しておりコンパクトサイズ。au春モデル10機種のうち、他の9機種の平均が約136グラムだが、MEDIA SKINは約104グラムと軽量。ワンセグ携帯最薄(2007.10.25現在)。
有機EL - 量産型のメインディスプレイとしては世界初の26万色QVGA有機ELディスプレイを搭載。色再現性に優れ、鮮やか。動画に強い。コントラストは10000:1で液晶を圧倒。
ワンセグ - ワンセグ放送に対応。連続視聴最長4時間。
オサイフ - オサイフケータイとして世界最薄(2007.1.28現在)。edy、スイカ、クレジットカードとして利用可能。
悪い点
ディスプレイが狭い - メインディスプレイはQVGA。主流はWQVGA以上で、同時に発表された10モデル中QVGAは3機種のみ。また有機ELのため直射日光時には認識しづらい。
スタミナが無い - 連続通話時間210分、連続待受時間260時間はともに10モデル中最短。
カメラが貧弱 - 131万画素は10モデル中最小。オートフォーカス、手ぶれ補正にも対応せず。2年前のW3Xシリーズと同水準。
ワンセグのアンテナが外付け - 内蔵が主流。どこでもワンセグを楽しむには、アンテナを持ち歩かなくてはならない。
スペック
商品名 | MEDIA SKIN |
メーカー | au design project |
サイズ | 約50 (W) ×110 (H) ×13.1 (D) mm (最厚部約13.7mm) |
重量 | (電池装着時) 約104g |
連続通話時間 | 約210分 |
連続待受時間 | 約260時間 |
充電時間 | 約120分 (暫定) |
カラー | オレンジ/ブラック/ホワイト |
画面サイズ | 約2.4インチ |
画面ドット数 | QVGA (240×320ドット) |
カメラ | 有効画素数約131万画素カメラ |
データフォルダ容量 | 約65MB (または1,000件) (データBREW®専用領域無し) |
ファイル添付容量、添付数 | 受信1件/500KB、10件送信合計/500KB、5件 |
Eメール送信BOX容量 | 約400KB (または400件) |
Eメール受信BOX容量 | 約1,000KB (または1,000件) |
Eメール受信フォルダ | 10個 (メインフォルダ含む) |
入力機能 | Advanced Wnn V2 Ex |
アドレス自動変更送信 | ○ |
アドレス帳登録件数 | 1,000件 |
伝言メモ/音声メモ | 簡易留守メモ最大20秒×3件/通話音声メモ最大20×1件 |
音源 | 最大128和音 |
外部メモリ | microSDメモリカード (別売) |
希望小売価格 | オープン価格 |
対応サービス
- LISTEN MOBILE SERVICE (ビデオクリップ対応)
- EZ「着うたフル」
- EZ「着うた」(ハイクオリティステレオ)
- EZ待ちうた
- EZ・FM|-EZチャンネルプラス
- EZテレビ
- EZナビウォーク (声de入力・3Dナビ)
- EZ助手席ナビ
- 安心ナビ
- EZニュースフラッシュ
- EZ FeliCa
- EZケータイアレンジ
- EZブック
- EZアプリ (BREW) (オープンアプリプレイヤー非対応)
- デコレーションメール
- Hello Messenger
- グローバルエキスパート
- PCサイトビューアー
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- バーコード
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