Childrens in the foolish game ◆M42qaoJlNA
遠くで派手な水音が聞こえた気がして、丈はうっすらと目を開けた。
「ここは……」
また、デジモンワールドの何処かだろうか?
しかし、慣れたデジモンの気配は感じない。人の気配も感じない。
爽やかな朝霧がたちこめているだけの、穏やかな湖畔の風景である。
しかし、慣れたデジモンの気配は感じない。人の気配も感じない。
爽やかな朝霧がたちこめているだけの、穏やかな湖畔の風景である。
むくりと体を起こす。
さっきの場所で起こったことは……何だったのだろう。
悪趣味な舞台立て。常軌を逸した「ゲーム」の説明。最後には――……
さっきの場所で起こったことは……何だったのだろう。
悪趣味な舞台立て。常軌を逸した「ゲーム」の説明。最後には――……
「……何てことだ」
丈は思い出すと同時に、頭を抱えてうずくまった。
あのスプラッタな光景を思い出すと、へなへなと手足が萎えた。少年は血が苦手だった。
丈は思い出すと同時に、頭を抱えてうずくまった。
あのスプラッタな光景を思い出すと、へなへなと手足が萎えた。少年は血が苦手だった。
無意識に手が縋るものを探して、肩から提げていたバッグがないことに気付く。
そのかわり、手に触れたのは固い皮革のどこか懐かしい手触り。
「ランドセル?」
テン、と傍らに鎮座ましましした黒いランドセル。
「そういえば、支給品がどうとか言ってたな……」
留め金をはずしてフタを開けると、真新しい革のにおいが鼻をついた。
中を探ると、名簿や地図や給食のパンの包みなどが出てくる。
「ん?」
奇妙なものを掴み、丈はランドセルの中から手を引き抜いてみる。
そのかわり、手に触れたのは固い皮革のどこか懐かしい手触り。
「ランドセル?」
テン、と傍らに鎮座ましましした黒いランドセル。
「そういえば、支給品がどうとか言ってたな……」
留め金をはずしてフタを開けると、真新しい革のにおいが鼻をついた。
中を探ると、名簿や地図や給食のパンの包みなどが出てくる。
「ん?」
奇妙なものを掴み、丈はランドセルの中から手を引き抜いてみる。
出てきたのは、四角く整形した喇叭に持ち手のついたような機械。
「拡声器じゃないか……なんでこんなもの」
さらに底を探ると、見ているだけで胸が重苦しく詰まってくるような禍々しい装飾の施された弓も出てきた。
しかし、重要なのは見た目の問題ではない。
これが、紛れもない武器だということだ。
人を傷つけ、あるいは殺すこともできるだけの威力のある。
「拡声器じゃないか……なんでこんなもの」
さらに底を探ると、見ているだけで胸が重苦しく詰まってくるような禍々しい装飾の施された弓も出てきた。
しかし、重要なのは見た目の問題ではない。
これが、紛れもない武器だということだ。
人を傷つけ、あるいは殺すこともできるだけの威力のある。
「……本当に、殺し合いをさせるつもりなのか?」
まさか、そんなことはないと思いたい。
せめて、そんなことを本気にする子どもがいるなんて思いたくない。
せめて、そんなことを本気にする子どもがいるなんて思いたくない。
「……とりあえず、これを使ってみるか」
よろめき立ち上がり、丈は拡声器を構えた。
拡声器を使った結果よくないものを引き寄せてしまうリスクも思ったが、その恐ろしい可能性を丈は頭を振って打ち消した。
率先して行動を示すことでみんなを導き、時には身代わりになってみんなを守るのは、年長者の自分の使命だ。
よろめき立ち上がり、丈は拡声器を構えた。
拡声器を使った結果よくないものを引き寄せてしまうリスクも思ったが、その恐ろしい可能性を丈は頭を振って打ち消した。
率先して行動を示すことでみんなを導き、時には身代わりになってみんなを守るのは、年長者の自分の使命だ。
「よし……」
朝日を反射して、白く光る拡声器。
これが、僕の武器なんだ。
朝日を反射して、白く光る拡声器。
これが、僕の武器なんだ。
深く息を吸い、丈は第一声を――――
「アー、アー。テステス。
ただいま、マイクのテスト中……」
ただいま、マイクのテスト中……」
「くしゅん!」
ランドセルの中に入っていたフード――大人用のものらしく、小柄なイエローだとくるぶしまで
裾が届いた――にくるまりながら、イエローは小さくくしゃみをした。
ランドセルの中に入っていたフード――大人用のものらしく、小柄なイエローだとくるぶしまで
裾が届いた――にくるまりながら、イエローは小さくくしゃみをした。
突然の訳のわからない説明。
「殺し合い」、「首輪」、「ルール」、「何でも願いが叶う」、「ご褒美」、そしてスプラッターな見せしめによる終幕。
「殺し合い」、「首輪」、「ルール」、「何でも願いが叶う」、「ご褒美」、そしてスプラッターな見せしめによる終幕。
訳がわからない、というより分かりたくない。
殺し合いなんて、どうしてそんなことをさせたがるんだろう。
誰かが傷ついたりするのはとても悲しいことなのに。
ましてや、死んだらとてもとても悲しいのに。
どうして、そんな悲しくていやなことをさせたがるんだろう。
歪みを知らない純朴な少女には、あまりにも理解できない思考だった。
殺し合いなんて、どうしてそんなことをさせたがるんだろう。
誰かが傷ついたりするのはとても悲しいことなのに。
ましてや、死んだらとてもとても悲しいのに。
どうして、そんな悲しくていやなことをさせたがるんだろう。
歪みを知らない純朴な少女には、あまりにも理解できない思考だった。
ただ、すべきことだけはわかった。
「……こんなこと、許しちゃいけない」
ボクたち子供は、殺し合いゲームの道具じゃない。
ポケモンの想いを読み取り、傷を癒すトキワの森の少女は知っている。
傷つけられる痛みを知っている。虐げられる苦しみを知っている。失う悲しみを知っている。
「だから、こんなことしたら、たくさんの人が悲しむってわかる……
だから、許しちゃいけないんだ」
ポケモンの想いを読み取り、傷を癒すトキワの森の少女は知っている。
傷つけられる痛みを知っている。虐げられる苦しみを知っている。失う悲しみを知っている。
「だから、こんなことしたら、たくさんの人が悲しむってわかる……
だから、許しちゃいけないんだ」
誓うように呟き、イエローはランドセルに入っていた名簿を広げる。
あの、謎の力を持つ相手に対抗するには、どうしたらよいだろう。
彼女の友達であるポケモンたちはここにはいない。
彼らを巻き込まなくて済むことにイエローは安堵したが、居ないとなると具体的な対抗策も戦力も手元にはないことになる。
おそらくそれは、レッド達も同じであろう。
「この中から、仲間を探さないといけないってことか」
ざっと目を通してみたが、見知った名前はレッド、グリーン、ブルーのみ。
他は不思議な名前や変わった名前のオンパレードである。
「……どうか、」
この中で殺し合いなんて、本当に起こることのありませんように。
あの、謎の力を持つ相手に対抗するには、どうしたらよいだろう。
彼女の友達であるポケモンたちはここにはいない。
彼らを巻き込まなくて済むことにイエローは安堵したが、居ないとなると具体的な対抗策も戦力も手元にはないことになる。
おそらくそれは、レッド達も同じであろう。
「この中から、仲間を探さないといけないってことか」
ざっと目を通してみたが、見知った名前はレッド、グリーン、ブルーのみ。
他は不思議な名前や変わった名前のオンパレードである。
「……どうか、」
この中で殺し合いなんて、本当に起こることのありませんように。
不意に鼻がむずむずして、反射的に名簿を畳み顔をそらす。
「く、しゅんっ!」
「く、しゅんっ!」
それにしても――――
まさか、いきなり湖に落とされるとは思わなかった。
おかげで服は下着類も含めてびしょ濡れ、無事だったのはもらったランドセルの中身のみ。
しかし幸いにも天気は上々、このまま干しておけば昼頃には乾くだろう。
「――くしゅん!」
でもやっぱりマント代わりのフード一枚きりでは肌寒い。
しかし幸いにも天気は上々、このまま干しておけば昼頃には乾くだろう。
「――くしゅん!」
でもやっぱりマント代わりのフード一枚きりでは肌寒い。
衣類が乾くのを待つ間、イエローは同じく水を吸ってふやふやになってしまったスケッチブックを引き寄せる。
ふやけて駄目になったページを切り取り、無事なページを残すと厚さは3分の1程度になってしまった。
その残りのページを開き、クレヨンでおおまかなスケッチを始める。
ふやけて駄目になったページを切り取り、無事なページを残すと厚さは3分の1程度になってしまった。
その残りのページを開き、クレヨンでおおまかなスケッチを始める。
(確か、家がいくつかあって……)
呼ばれていきなりウォーターダイブ、何が何だか分からないままに溺れかけて、ほうほうのていで岸に這い上がった
――その間、水中で垣間見た謎の「街」。
それを、うろ覚えの記憶を探りながら描きとめてゆく。
だいたいの形を模り終え、色でも塗ろうかなと見つめている時にそれは聞こえた。
――その間、水中で垣間見た謎の「街」。
それを、うろ覚えの記憶を探りながら描きとめてゆく。
だいたいの形を模り終え、色でも塗ろうかなと見つめている時にそれは聞こえた。
『……僕は、この殺し合いに、断固として乗らないことを誓う!
どうか、あいつの言うことを信じたりしないでほしい!
もし人を傷つけたり、殺したりしたら、僕たちの家族は
きっと悲しむだろうから……だから、絶対にあいつの言ったことを真に受けちゃいけない!』
どうか、あいつの言うことを信じたりしないでほしい!
もし人を傷つけたり、殺したりしたら、僕たちの家族は
きっと悲しむだろうから……だから、絶対にあいつの言ったことを真に受けちゃいけない!』
誠実な、否――切実な口調で、懸命に呼びかける声。
「……」
息を潜め耳を澄ます。
息を潜め耳を澄ます。
『法律で決まってるんだ、僕たち子供には権利がある!
こんな風にムリヤリ拉致して、殺し合いを強いることなんて、どんな大人でもやっちゃいけない!』
こんな風にムリヤリ拉致して、殺し合いを強いることなんて、どんな大人でもやっちゃいけない!』
『……殺し合いなんて、絶対にしちゃいけない!』
『何とかして、この世界を脱出して、もとの世界に帰る方法を……』
「……行かなきゃ」
ふるっと身震いし、イエローはランドセルを背負って立ち上がる。
服は干したままでいい。様子を見に行くだけだから、後で戻って来ればよい。
他にもこの呼びかけを聞いている人もいるかもしれないし、こうやって呼びかけている人に何か危険が迫らないとも限らない。
マント一枚きりのあられもない格好だが、そんなことに頓着するイエローではなかった。
ふるっと身震いし、イエローはランドセルを背負って立ち上がる。
服は干したままでいい。様子を見に行くだけだから、後で戻って来ればよい。
他にもこの呼びかけを聞いている人もいるかもしれないし、こうやって呼びかけている人に何か危険が迫らないとも限らない。
マント一枚きりのあられもない格好だが、そんなことに頓着するイエローではなかった。
生乾きの服は干しっぱなしで、側に立て掛けていたスケボーを蹴倒しセット。
踵でスイッチをキック。
説明書で読んだとおりの操作を終えると、ふぉん、と蜂の唸りに似た機動音が足下で起こる。
踵でスイッチをキック。
説明書で読んだとおりの操作を終えると、ふぉん、と蜂の唸りに似た機動音が足下で起こる。
「よし!」
はためくフードの波を泳ぐように精霊がひらり舞い、与えられた風の加護がイエローの乗ったスケボーを軽やかに疾く走らせる。
はためくフードの波を泳ぐように精霊がひらり舞い、与えられた風の加護がイエローの乗ったスケボーを軽やかに疾く走らせる。
時折りふわり、と滑空さえ起こし、木々や段差の障害物を軽々と高ジャンプして乗り越える。
その度にイエローは必死でフードの合わせ目と裾を押さえつつ。
……今更ながら、軽い気持ちで服を置いてきたことを後悔しはじめていた。
その度にイエローは必死でフードの合わせ目と裾を押さえつつ。
……今更ながら、軽い気持ちで服を置いてきたことを後悔しはじめていた。
・
・
・
中学受験の勉強で覚えた「子どもの権利条約」を織り交ぜながら、「殺し合いに乗ってはいけない」と丈は呼びかけ続ける。
喉が嗄れ、何度も咳き込み、それでも丈は声を張り上げ続ける。
殺し合いはよくない、もし一人で不安に思っている子がいたら、僕のところに来て欲しい、一緒にここから抜け出す方法を考えよう――
そんな言葉を繰り返す。
喉が嗄れ、何度も咳き込み、それでも丈は声を張り上げ続ける。
殺し合いはよくない、もし一人で不安に思っている子がいたら、僕のところに来て欲しい、一緒にここから抜け出す方法を考えよう――
そんな言葉を繰り返す。
太一やミミ、光子朗の名前は、呼ばなかった。
太一たちなら、丈の声で気付く。知能を持った危険なデジモンや人間が聞いているかもしれないのに、迂闊な情報を乗せるわけにはいかなかった。
太一たちなら、丈の声で気付く。知能を持った危険なデジモンや人間が聞いているかもしれないのに、迂闊な情報を乗せるわけにはいかなかった。
丈とて、怖い。
そう遠くない未来には大事な受験を控えている。その先には医者になる夢だってある。
でも――
死にたくないのはもちろんだが、責任を果たせないのはもっと嫌だ。
自分より年下の子たちが助かるよう、最大限配慮して行動するのが、僕のような年長者の使命なのだから。
そう遠くない未来には大事な受験を控えている。その先には医者になる夢だってある。
でも――
死にたくないのはもちろんだが、責任を果たせないのはもっと嫌だ。
自分より年下の子たちが助かるよう、最大限配慮して行動するのが、僕のような年長者の使命なのだから。
遠くから人影が近づいてくるのを視認し、丈は身震いした。
敵か。
仲間か。
仲間か。
――――来い、
僕も子供だけど、それでもこの子供ばかりの場所では「大人」なんだ。
僕も子供だけど、それでもこの子供ばかりの場所では「大人」なんだ。
【F-6/橋/1日目/朝】
【城戸丈@デジモンアドベンチャー】
[状態]:健康、ビビり
[装備]:拡声器、黙陣の戦弓@サモンナイト3 (矢:10本)
[道具]:基本支給品
[思考]
第一行動方針:信頼できる仲間を探す
第二行動方針:自分より年下の子に危害を加えようとしている、
もしくはそのおそれがある相手なら戦う
第三行動方針:現在の状況を詳しく知りたい
第四行動方針:……うう、逃げ出したい……
基本行動方針:ゲームには乗らず、仲間を探す
参戦時期:デジモンワールドでの冒険を終えた時点(アニメ一期終了後)
【城戸丈@デジモンアドベンチャー】
[状態]:健康、ビビり
[装備]:拡声器、黙陣の戦弓@サモンナイト3 (矢:10本)
[道具]:基本支給品
[思考]
第一行動方針:信頼できる仲間を探す
第二行動方針:自分より年下の子に危害を加えようとしている、
もしくはそのおそれがある相手なら戦う
第三行動方針:現在の状況を詳しく知りたい
第四行動方針:……うう、逃げ出したい……
基本行動方針:ゲームには乗らず、仲間を探す
参戦時期:デジモンワールドでの冒険を終えた時点(アニメ一期終了後)
【E-5/湖畔の森/1日目/朝】
【イエロー・デ・トキワグローブ@ポケットモンスターSPECIAL】
[状態]:健康、フードの下は何も着てない
[装備]:シルフェのフード@ベルセルク、 ターボエンジン付きスケボー@名探偵コナン
[道具]:スケッチブック、基本支給品、不明支給品×1(本人は確認済)
[思考]
第一行動方針:拡声器で呼びかけている人の所へ行く
第一行動方針:レッド達と合流し、このゲームを破る方法を考える
第三行動方針:やっぱり、服を着て来ればよかったかなあ……
基本行動方針:ゲームには絶対乗らない
参戦時期:2章終了時点(四天王との最終決戦後。まだレッドに自分の正体を明かしていない)
【イエロー・デ・トキワグローブ@ポケットモンスターSPECIAL】
[状態]:健康、フードの下は何も着てない
[装備]:シルフェのフード@ベルセルク、 ターボエンジン付きスケボー@名探偵コナン
[道具]:スケッチブック、基本支給品、不明支給品×1(本人は確認済)
[思考]
第一行動方針:拡声器で呼びかけている人の所へ行く
第一行動方針:レッド達と合流し、このゲームを破る方法を考える
第三行動方針:やっぱり、服を着て来ればよかったかなあ……
基本行動方針:ゲームには絶対乗らない
参戦時期:2章終了時点(四天王との最終決戦後。まだレッドに自分の正体を明かしていない)
※ターボエンジン付スケボーは、太陽電池を使用して乗用車並のスピードで走行することが可能。
夜間は、内蔵のソーラーバッテリーにより、30分程度のみ同様に走行可能。
夜間は、内蔵のソーラーバッテリーにより、30分程度のみ同様に走行可能。
※丈の拡声器の音は、F-7を中心とした3×3マス内に響いています。
※イエローは、「E-6に水中都市がある」ことを知っています。また、所持品のスケッチブックにはそのことが書き留められています。
※イエローは、「E-6に水中都市がある」ことを知っています。また、所持品のスケッチブックにはそのことが書き留められています。
※E-5の湖に面した森の中に、イエローの衣服一式が干してあります。
- アイテム説明
【黙陣の戦弓@サモンナイト3】
サモンナイト3におけるレアアイテムの一つ。
かなり高威力の弓だが、原作で掌サイズの妖精が使っている点から、子供の使用に際してもサイズ・重量などの問題はないと思われる(?)。
また、70%の確率で当たった敵を沈黙状態にする。
サモンナイト3におけるレアアイテムの一つ。
かなり高威力の弓だが、原作で掌サイズの妖精が使っている点から、子供の使用に際してもサイズ・重量などの問題はないと思われる(?)。
また、70%の確率で当たった敵を沈黙状態にする。
【シルフェのフード@ベルセルク】
原作ではセルピコが使用。
風の元素霊シルフェの加護を授かった、魔法の呪物。
身に着けたものの周囲に風を起こすことで、矢や投擲された武器を吹き払うことができる。
又、フードが巻き起こした風に乗って大きく跳躍する事もできる。
原作ではセルピコが使用。
風の元素霊シルフェの加護を授かった、魔法の呪物。
身に着けたものの周囲に風を起こすことで、矢や投擲された武器を吹き払うことができる。
又、フードが巻き起こした風に乗って大きく跳躍する事もできる。
【ターボエンジン付きスケボー @名探偵コナン】
太陽電池を使って走るスケートボード。乗用車とそう変わらない速度で走行可能。
ソーラーバッテリーが組み込まれ、夜間でも30分程度なら走れる。
太陽電池を使って走るスケートボード。乗用車とそう変わらない速度で走行可能。
ソーラーバッテリーが組み込まれ、夜間でも30分程度なら走れる。
≪000:オープニング | 時系列順に読む | 002:よつばとちよ≫ |
≪000:オープニング | 投下順に読む | 002:よつばとちよ≫ |
GAME START | 丈の登場SSを読む | 053:Dash!!≫ |
イエローの登場SSを読む |