アメブロの参加ジャンルやランキングについて

※キュン妻の参加ジャンルへの批判と考察です

要約

  • 「子育てブログ」のほとんどは子育ての話題中心で、自分や夫のこと夫婦について書いていても、子供のことが記事の6割以上(普通は9割近く子供の話)。
  • 「夫とのいちゃいちゃ」中心のキュン妻の参加ジャンル(子育て)は不適切では?→ジャンルを夫婦に変更するようアメブロに要望する
  • 子育てと無関係な夫婦ネタが「子育て」の記事としてランキングに入るのはどうなのか?→アメブロに要望
  • タイトル詐欺が多い→ある種の詐欺なので、アメブロに通報

アメブロのランキング参加ジャンル

「子育て(小学生以上)」

休まず毎日3回更新するせいで、ランキング1位になることが多い。

ランキングの計算式は不明だが、ブログへの総アクセス数(PV)が基本
投稿日、新規の読者登録数も考慮されているような…?(根拠はありません)。
※以前はPV水増しが噂されたアメブロだが、今は Google Analyticsとそう変わらない
※アメブロでも Google Analyticsを設置可能になった

他の子育てブロガーに比べ、1つの記事辺りのアクセス数は少ない→アクセスに関する考察
また、正確な常識を伝えようとする他の子育てブロガーに比べ、間違った育児情報を流す、タイトルと記事の内容がそぐわないことも多い→つまりアクセスが稼げれば良いという考え?→アメブロの活動支援金

キュン妻のブログ記事の内容

「今日の兄弟」「日刊ヤンデレ夫婦」「らくがき」の3回更新するが、子育てに関する話は「今日の兄弟」1回のみ。
ほかは夫婦の漫画である。3分の2が夫婦漫画。
ジャンルが「子育て(小学生以上)」にふさわしいのか?疑問視する人も多い。

子育て(小学生以上)ジャンルの定義

小学生以上の子どもを持つ人を対象にした公式ジャンル「子育て(小学生以上)」のページです。
子どもの成長で感じたことを描いた思わず共感してしまう育児漫画から、反抗期の子どもとの接し方や
共働きのママのための仕事と育児の両立法について書かれたお役立ち情報まで幅広いブログが集まっています。
楽しく子育てをしながら自分も成長していきたいというママにおすすめの公式ジャンルです。

子育て(小学生以上)ジャンルの参加資格


子育てジャンルで夫婦の話を描(書)いて良いか?

子育てブログは子供や育児に関連して、自分のこと・夫のこと・夫婦のこと・実家、義実家や親戚といった話題も対象になる。
ただ、キュン妻さんのブログは他の子育てブログと比較するに、突出して夫婦の話題が多い上に、性的なものを匂わせていることが批判されている。

その為、アメブロのランキング機能として夫婦の漫画は「ジャンルに適さない」といった判断もあってよい。
※ジャンル違いで記事がランキング除外された(公式トップブロガーではない)アメブロガーは多い。
2017年9月時点では、キュン妻の記事は全て「子育て」の対象になっている→アクセスに関する考察
→公式トップブロガーへの優遇策?PV重視・ブログ読者は無視した運営?

比較:夫婦ネタが多いブログの参加ジャンル

子供を持つブロガーでも夫婦ネタ(夜の営みや夫婦関係の悩み等)が中心の場合は「夫婦」ジャンルで参加している。
参考:10〜20代カップル・夫婦/30代〜カップル・夫婦

同様に子育て中でも自分の話題中心だったり、話が育児以外になる時は「アラサー女子」「アラフィフ女子」といった日記ジャンルで参加する人もいる。

育児漫画は子育てジャンルに多いが、「漫画家」ジャンルで参加している人もいる。
例えば「子宮の中の人たち」も漫画家ジャンル。子供が大きくなって雑記系ブログになった場合にこちらに移る作家も多い。
単行本出てれば参加可能なはず。

比較:他の子育てブログで夫婦ネタがどれくらいあるのか?

2017年7月投稿のブログ記事の中で、全ての記事に対する夫婦ネタの割合を調べてみた。
参考:アメブロ公式ジャンル

定義:夫の話、もしくは夫婦の話=夫婦ネタとして全体に占める割合を調査

キュン妻

94回更新。
3回投稿の2本が夫婦ネタなので66.7%(ざっくりですみません)

比較対象ブログ

  • 育児漫画/育児絵日記ブログ
  • 単行本発売中
  • サイトでの連載も持っている
  • ランキング上位

ブログA:3人の子供のブログ

36回更新。日に2回更新することもあるが日曜は休むことが多い。
単色。

子供の漫画  31回
子供の写真  2回
自分のこと  2回
夫婦ネタ   0回
夫のこと 0回 ※夫の不思議な体験談
連載告知のみ 0回
関係ない話  1回 ※将棋の話し
________________
合計     36回

36回のうち1回が夫のこと。「夏なのでホラー」といった夫の体験談。
夫婦ネタ率 2.7%

ブログB:比較的夫の存在感が強いブログ

40回更新。日に2回更新することもある。
基本カラーだが単色のこともある。1コマもあり。

子供の漫画  23回
子供の写真  6回
自分のこと  0回
夫婦ネタ   0回
夫のこと 0回
連載告知のみ 11回
________________
合計     40回

40回のうちに新作記事は29回、うち29回が子供の話。
1回も夫・夫婦ネタはなし。
夫婦ネタ率 0%

ブログC:2人の息子の子育てブログ(1)

13回更新。息子たちはもう大きい。単色。

子供の漫画  7回
子供の写真  0回
自分のこと  3回
夫婦ネタ   0回
夫のこと 0回
連載告知のみ 3回
________________
合計     13回

13回のうち新作記事は10回、うち7回が子供の話。
夫婦や夫のネタはありませんがお子さんが大きいせいか、自分のことを描いてることが多かった。
夫婦ネタ率 0%
自分ネタ率 23.1%

ブログD:2人の息子の子育てブログ(2)

22回更新。小学生の息子。カラー。

子供の漫画  14回
子供の写真  0回
自分のこと  5回 ※オフ会レポ
夫婦ネタ   0回
夫のこと 0回
連載告知のみ 3回
________________
合計     22回

22回のうち新作記事は19回、うち14回が子供の話。
夫婦や夫のネタはありませんがオフ会があったせいでレポートが多かった。
夫婦ネタ率 0%
自分ネタ率 35.7%

まとめ

【他の子育てブログ】
夫婦ネタ率 2.7%
自分ネタ率 23.1%
自分ネタ率 35.7%

【キュン妻】
夫婦ネタ+自分ネタ≒66.7%

自分や夫婦のネタが多く場合でも、6割(半分以上)が子供のネタを描いているブログが多い。
サンプルが4件と少ない気もするが、「子育てジャンル」で夫のネタ、夫婦のネタが半数以上のブログ他にないのではないか。

「子育て情報」を得る為に読者の気持ちにも配慮すると、ジャンルを変えた方良いのでは?

これは一例だが、他と比較して数字を根拠としたほうが説得力があるかも

アメブロへの問い合わせ(要望)

お問い合わせ>会員以外から問い合わせできる(要メールアドレス)
http://helps.ameba.jp/inquiry.html

サービス>ブログを選択し、「コメント」「アクセス解析・ランキング」を選択。
要望を書き込むことが出来る。

また、サービス>その他から、「スパム」報告を行うことも可能
※URLが必要になる。記事URLの調べ方は下記参照

アメブロへの通報

利用規約の違反報告にて要望(通報)できる。
※アメブロ公式からの返信はありません。

通報する際に必要な情報は

  • サービス名:「ブログ」を選択
  • 違反ページのURL:
※ブログ全体を通報したいとき→https://ameblo.jp/yandereotto/

1)魚拓のURLをクリックし、元記事のURLを確認

2)スワイプして拡大し、元URLをコピペ

  • 違反アメーバID:yandereotto
  • 理由:適宜選んでください
  • 具体的な意見:自由に入力ください

…といった流れで報告できる。
※Twitterの情報を元に書きました。許可なくすみません。

合わせてTwitterでスパム報告もできる。

アメブロへの懸念


  • 嫌がらせ目的での通報もある(芸能人ブログに多いし、子育てブログは荒れやすい)
  • 子育てジャンルの営業担当がPVを稼げるキュン妻を手放すのか??
  • 定期的に人気子育てブロガーがライブドアブログに引き抜かれている
→ジャンルを移ると担当が変わるのでは?担当ブロガーのPVは業務評価に繋がると思われる
→キュン妻は総合ランキングでも月間15位以内。子育てブログNo1のPV数
→移転されたら困るので、キュン妻の機嫌を損ねるようなことは避けるのでは?

この辺りの事情を考えると「要望・通報しても変わらない」ように思えるが、数を増やすこと、人数が多いことを感じさせることは大切。

関連リンク

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最終更新:2019年01月20日 20:44