ゴドル・ゴンドラ キャスト説明
天に定められし至高の存在・死神
アキラ＝カトナリ （架斗鳴 啓）
前死神ハドゥン王に拾われた人間。
天才孤児で、両親と共に死にかけたが、才能と素質を見込まれ、一命を取り止める。
治癒の効果で右目が青くなり、髪も青くなった。
両親を早くに亡くしたためか、妙に大人びていて、同年代以下（リィナなど）が苦手。
頭がキレるが死にかけた事を思い出すため、犯人に似た人物が怖く、記憶が幼少時代にトリップする。
歌に関してはうるさく、リィナの歌詞作りに駄目出しをすることもしばしば。
武器は日本刀"零漸"
服装は黒のジャケットとジーンズ、ボルドーのシャツとワインレッドの靴に、細いシルバーチェーンを数個。
１７０㎝ ７１㎏ １９歳
特殊能力：ライフクラッシャー
低確率で敵現在ＬＰの９０％を削りとる
特殊能力：マジックブースト
武器を装備していないと魔力が２倍になる
特殊能力：冷静な判断
状態異常・パラメーター低下を高確率で反射する
大地に希望と喜びをもたらす存在・光天使
リィナ＝パルルーン
光の天使の由緒正しき家系の子供で、数年後には家を継ぐ予定になっている。
超が付く能天気で、不屈のポジティブシンキングは時折奇跡を起こす。
性格は純真無垢な子供のため、精神に直接作用する魔法に対する抵抗は無いが、血の力でその他の魔法は全て遮断できる。
作詞活動も趣味で、その歌詞はとても１２歳には見えない。
地球側に城をもっている。
武器は光鞭"ホーリーレイ"
服装はド派手なセーラー服に皮のブーツに、銀色のティアラ。
１４５㎝ ３６㎏ １２歳
特殊能力：偉大なる血縁
メンタル属性以外の魔法を無効化するが、背後からの攻撃以外が外れやすくなる
特殊能力：ポジティブシンキング
メンタル属性の効果を２倍受けるが、取得経験地が１，２５倍に増加する。重複可能
精神の安らぎを求める存在・人間
ユウジ＝アサギリ （朝霧 祐二）
アキラの幼馴染。
アキラが異次元に行く前はそこまで活発ではなく、どちらかといえば暗いほうだった。
が、十年後に再開したときは、全く真逆になっていた。
昔から親からの虐待やいじめを受けていたため多重人格になり、フィートに利用される。
アキラを命の恩人だと思っているユウジ自信と、見捨てた薄情者と思う別人格の葛藤が続いている。
武器は銀ナイフ"破邪"
服装はころころ変わる。
セレスト＝アウリオン
ユウジのもう一人の人格。
破壊・殺人衝動以外の感情が無く、全てが壊れればいいと思っている。
アキラの事をユウジを見捨てた薄情者だと勘違いしている。
ユウジの事は大事に思っている。
１７２㎝ ７３㎏ １９歳
特殊能力：達人
どこから攻撃しても後ろの当たり判定になり、どこから攻撃されても前の当たり判定になる
特殊能力：秘めたる暗黒
確立でダメージが２倍になるが、相手に状態異常のカウンターを返す
自身を罪人と言い続ける存在・人間
シュウ
瓦礫の町でただ時が過ぎるのを待っているだけの生活をしている。
初めてアキラと会ったときに異常といえるまでの反応を示す。
自分自身の事を罪人といい続けているが、理由や過去は一切話さない。
アキラには思うところがあるのか、それ以降もついてくる。
昔アキラの家族を殺害した張本人。
武器はカスタム銃"天鵞絨"
服装はころころ変わる。
１７９㎝ ７５㎏ ３２歳
特殊能力：罪
全状態異常の耐性が無くなるが、攻撃射程が＋１される
特殊能力：ナルシズム
メンタル属性の効果を２倍受けるが、取得経験地が１，７５倍に増加する。重複不可
守るために剣をとった存在・人間
カナメ＝アイサカ （逢坂 要）
アンチヴィロトカノングループ、ティアコウルの幹部。
リーダーのシグレの弟で、どちらかと言う自分が引っ張ってっている。
兄よりしっかりしていて、二人でバランスが取れている。
かといって、冷静ではなく、このレジスタンスを組んだのも突発的な理由からで、明確な根拠はない。
兄を、世界の全てを守るために剣をとった。
銀閃"カルマ"
服装は青い軍服。
１８２㎝ ７７㎏ ２２歳
特殊能力：一閃
正面からの攻撃には１００％カウンターを返す
特殊能力：コントラスト
連続して同じ攻撃をすると威力が弱まるが、違う攻撃をすると威力が増加する
生きるために銃をとった存在・人間
シグレ＝アイサカ （逢坂 紫暮）
アンチヴィロトカノングループ、ティアコウルのリーダー。
カナメの立ち上げたこのグループのリーダーを務めているが、正直辞めたいと思っている。
例え間違っていようとも話し合いで解決したいという甘い考え方をしている。
銃の腕は確かで、２、３㎞離れた標的も正確に射抜ける。
もうすぐ３０の割にはリィナと話が合う。
武器はマグナム銃"アルバトロス" リボルバー"ドロウ" ショット＆レインガン"ベニディクション"
服装は黒のロングコートと靴、シャツに青い帽子。
１５９㎝ ５１㎏ ２９歳
特殊能力：百発百中
攻撃が絶対に外れない
特殊能力：千里眼
直線状の攻撃射程＋９９
全ての苦痛を背負う存在・闇天使
クー＝フォルスティ
暗殺・隠密を行っている。
人殺しと敬遠されているが、一番苦しいのはクー自身だったりする。
同じような環境のアキラとは話が合う。
こんな性格だが、『お笑い』には厳しいらしい。
武器はプラチナ弦"テゥィンクル"
１６５cm ５３㎏ １５歳
特殊能力：暗黒の眼
即死の効果を無効化にし、更に一定確立で相手の防御力を半減させる
特殊能力：毒舌
相手の状態異常の耐性を無くす
闇に堕ちた存在・光天使
フィート＝パルルーン
今回の事件を起こした張本人。
娘のリィナも利用していた。
特殊能力：バニッシュ
低確率で防御力無視の攻撃をする
特殊能力：ストリーム・カノン
属性系の最上級魔法以外を無効化にする。また、低確率で反射する
特殊能力：堕ちた者の称号
リィナ・クー・アキラの三人からの改心の一撃を無効化にし、かつ、あらゆる状態以上・パラメーター低下を防ぐ
世界概念・ストーリー解説
時代設定は近未来。
舞台設定は地球と異次元の両方。
『この世界にはもうひとつ世界がある』
主人公のアキラは幼いころにある事件により死にかけたが、異次元の死神ハドゥンに助けられる。
その後、身寄りのないアキラはそのままハドゥンの息子となり、生活していった。
それから約１０年後、１９になったアキラは、ハドゥンの跡を継ぎ死神となり、異次元の構成機関"ヴィロトカノン"に入った。
ヴィロトカノンは、地球を作っている存在で、言わば天国である。
８人の神がそれぞれの任を果たし、地球を育て続けていた。
ある時、ヴィロトカノン総裁の光天使フィート＝パルルーンに地球にいった娘の迎えを頼まれた。
１０年振りに帰れると内心喜んだアキラだったが、地球を目にした瞬間そんな感情はなくなった。
崩れた瓦礫の町だらけで、空も鬱蒼とした雲が漂っていた。
気になるところだが一刻も早く帰ろうと、光天使の娘リィナ＝パルルーンを急ぎ迎えに向かった。
その途中、アンチヴィロトカノングループ"ティアコウル"に襲われるが、リィナに助けられ何とか帰還。
ヴィロトカノンは神という存在で、地球に住む彼らはそのことは知らないはずだった。
更に、地球の現状やティアコウルなど全てのことを聞こうと、フィートの元へ向かう。
～中略～
ヴィロトカノンからは追放され、ティアコウルからも狙われ、アキラは負傷し、倒れる。
シュウという男に介抱され、ヴィロトカノン壊滅の為に動き出す･･･。
ポイント
人体強化ドラッグ、通称"レグナ(regna)"によって世界が壊れる。
レグナの発信源はカランドラだった。
家系名
光天使＝パルルーン
闇天使＝フォルスティ
水天使＝シャウデリ
空天使＝フィリップ
炎天使＝シャープ
地天使＝セト
時天使＝ラパキーマ
命天使＝ニーム
カランドラには軍隊がある。
生命操作のできるアキラも類似軍隊なら作れる。
･･･いっそシミュレーションＲＰＧだ！
エンディング
大団円
一週目では必ずこれになる。
カップル成立は無く、全てが大団円で終わる。
ユウジエンド１
ユウジとのカップル成立で、バッドエンド。
ユウジの別人格が目覚め、アキラが死にます。
（グッドエンドで終わるが、後日でバッドエンド）
ユウジエンド２
ユウジとのカップル成立で、グッドエンド。
ユウジの別人格を統合してエンド。
シュウエンド１
シュウとのカップルは成立せずにバッドエンド。
アキラが殺します。
シュウエンド２
シュウとのカップルが成立してバッドエンド。
リィナ（精神操作）に殺されます。
シュウエンド３
シュウとのカップルが成立してグッドエンド。
大団円と似ています。
逢坂エンド
逢坂兄弟に殺されてバッドエンド。
ティアコウルが世界を統一します。
（逢坂戦時にシグレに対して一度でも攻撃している）
リィナエンド１
ユウジとカップル成立してグッドエンド。
リィナが一から世界を立て直す。
（ユウジとカプ確定していて、尚且つお守りを持っている）
リィナエンド２
シュウとカップル成立してグッドエンド。
アキラが一から世界を立て直す。
（シュウとカプ確定していて、尚且つお守りを持っている）
リィナエンド３
誰ともカップル成立せずにバッドエンド。
リィナにフィートが憑依し、全員殺されます。
（誰ともカプ成立していなく、尚且つお守りも持っていない）
最終更新：2007年03月06日 03:23
