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13 アフォーダンス

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13 アフォーダンス


生体心理学者ジェームス・J・ギブソンによる造語
”afford” から派生 ”affordance” 行為を引き出すもの、誘うものという意

モノの使い方は、それを使う人間が考えるのではなく、あらかじめそのモノに埋め込まれ、存在しているという考え方。
たとえば、私達が地面に立ったり、歩いたりできるのは、私達が地面をそのような行為をする場として認識するからではなく、地面がその行為を引き出しているからである。

「知覚とは、環境に偏在する情報であるアフォーダンスを能動的に探索してピックアップすること」(ギブソン)
「デザインとは、ユーザーがよいアフォーダンスを容易に引き出せるよう、道具や環境を設計すること」(ドナルド・A・ノーマン)



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