工業設計口頭試問 wiki

13 曲げモーメント

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13 曲げモーメント


wikipediaより

曲げモーメント(まげもーめんと)とは、部材を曲げようとする力である。
せん断力が0で、曲げモーメントのみが作用している状態を純曲げ状態と呼ぶ。

ある点の曲げモーメントは、作用する力の大きさと、
力の作用点までの距離によって求められる。作用する力が大きいほど、
また作用点までの距離が長いほど曲げモーメントは大きな力となる。

はりなどの解析においては、曲げモーメントとせん断応力が重要となる。
その手法としてせん断力線図(SFD)と曲げモーメント線図(BMD)を用いる
。曲げモーメントの定義から、
SFDのグラフはBMDの導関数となって現れる。



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