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 昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが 暮らしていました。

「あの、朝比奈さん」

「なんですかぁ?」

「お茶の時間は結構ですが、一応昔話ですので、19世紀後半になって日本に入ってきた紅茶を出すのは如何なものかと……」

「大丈夫ですよぉ、お茶は昔から日本にありましたし……、あ! わたしがたまたま見つけてきたお茶っぱを乾燥させたことにすれば…」

「なるほど、それなら大丈夫かも…、だいじょうぶですか?」

「大丈夫ですよぉ。禁則事項にもなりませんし、そもそも庶民の家のティータイムなんて一々時空監視庁の職員だってみn」

あ、あのー

「ん、なんだ?」

これは昔々の話なんですってば。それからあさひn、お婆さん。

「なんですか?」

時空監視庁ってなんなんですか。

「あっ……。禁則事項ですぅっ」

いや今更遅いですから。

「は、は、話を進めましょうキョンくんっ!  ええっとぉ、あたしたちには子どもがいなくて……、えっと、それで、子どもをくださいって住吉の神におねg「待ってください朝比奈さん!」ひゃ、ひゃいっ!」

おや、どうしたんですかおじいさん?

「考えても見てくださいよ。普通の人間が 、神に祈っただけで妊娠するでしょうか?」

おい何言ってんだクソジジイ

「えっと、神様だから大丈夫なんじゃ…」

そうですよ! 神様だから大丈夫なんです。 そもそも住吉の神っていうのh「おいナレーター」

…なんですか?

「Wikipediaで調べただけの知識で偉そうに語ってんじゃねえぞ」

…はい。すみませんでした。

「いいから黙っててくれ。……ええと、それでですね朝比奈さん。神様といえどもそんな万能ではないと思うんです」

「そ、そうなんですかぁ?」

「ええ。それに命を作り出すことなんて、神でさえ許されることではないでしょう。違いますか?」

騙されないでくださいお婆さん!そいつの目的はお婆さんt「黙れと言っているのが分からんのか」

…はい。

「うーん、そう言われればそうかも……」

ちげーよ!

「そうでしょう。もしこの設定でいくとすれば、長門によると、それがこの物語に与える悪影響は、200%を上回り、無視できずに情報連結の解除が必要になるレベルのようです。」

ならねーよ!

「ふわぁ、そんなに……」

お婆さんも騙されないでください!

「ですから、正規の手順を踏むべきだと思うんです。どう思いますか?」

なーにが正規の手順だよ!

「…わかりました。でも、 未来では一応【禁則事項】の機械を使って子どもを作るんですが、この時代、どうやって子どもを作るのかよく知らなくって、あたし…」

「いえ、構いませんよ。手取り足取り、俺が教えてあげます」

「は、はいっ! あの、お手柔らかに……」

「はは、わかりましたよ。…てなわけでナレーター、よろしく頼むぞ」

……その粗末なモンちょん切ってやろうか。

まあ、仕方ありません。この手の話ではある種のお決まりの展開でもありますし。

その日の夜は、子どもが欲しいと住吉の神に祈ったあと、燃え上がったおじいさんによって契りがかわされたのでありました。

「あ、朝比奈さん、もう無理……」

「ふふふ、ここはまだ元気いっぱいだよ? 最後の一滴までしぼってあげる…」

ええ、まあ、はい。

それから時間が流れまして…

「もう! あたちがいないからってみくるちゃんになにやってんのよ! えろきょんのきもきょん! さいていきょん! はとやまゆきお! やぐちまり!」

えー、北高…ゲフンゲフン。伴天連の水平服のようなものに身を包んだ、それはそれは小さな、一寸ばかりの女の子が生まれたのですが、生まれるや否やおじいさんの胸ぐらをつかんでお爺さんを大いに罵りました。

…矢口さん、最近めっきり聞かなくなりましたねえ。昔は「矢口真里の一日」なんてスレがvipに…、まあよしとしましょう。

「お、おちつけハルヒ。そ、そうだ。飯にしよう。な? おーい、朝比奈さん、飯を」

「ちょっと! なにが、めしを。よ! あんたがみくるちゃんにめいれいちていいとおもってんの?!」

「すずみやさぁん! き、き、キョンくんをいじめないでくださぁいっ!!」

「……ほー、あたちにいけんちようとはいいどきょうじゃない。 みくるちゃん、こっちにきなさいっ!!」

「ひょえー!」

……おーい、お前ら。おじいさんとおばあさんと赤ちゃんだっつってんだろ。

「ちょっときょん! どうちてすくーるみずぎとかなーすふくとかがあんのよ! あんたいったいみくるちゃんになにちてたのっ!」

「ぴょえー!」

……聞いちゃいねえ。

コホン、ええ、話を進めましょう。はい。

そして、おじいさんとおばあさんにたっぷりの闘魂、いや、愛情をこめたりこめられたりしながら育ったハルヒ、いえ、女の子でしたが、どういうわけか身体は殆ど育たず、二寸ほどの大きさにしかなりませんでしたので、周りの人たちからは二寸娘と仇名をつけられておりました。

そして二寸娘の誕生からちょうど16年のすぎた、ある晴れた日のこと…

「ちょっとキョン! これみてよこれ!」

「ん、なんだ? えっと、なになに……。和歌の上手くなる壺一個、百万円……」

「そっちじゃないわよバカキョン! これよこれ!」

「おお、こっちか。 姫様を守る武士募集中、場所、御所、窓辺にて……」

「いいと思わない?」

「ハルヒ、まさかとは思うが…」

「これに応募するの! スマホからも申し込みできるらしいから、もう申し込んじゃった!」

「事後報告かよっ!」

えー、スマホだのなんだの、スルーしてください。

とにかく、二寸娘は都の警備の武士に応募したようです。

「なんだそのやる夫は~~するようですみたいな紹介の仕方は」

「なに言ってんのよ。ねね、いいでしょ? ねえキョ~ン~!」

「俺一人じゃ決めれんな…、朝比奈さんにもきいてみないと」

おじいさんがおばあさんにことの次第を話すと、おばあさんはその大きな瞳からぽろぽろと涙を流して言いました。

「しゅ、しゅじゅみやしゃあぁん…、お別れなんてやでしゅよぉ……ふえ~ん」

「も、もうっ! みくるちゃんってば、泣かないの! これが今生の別れってわけじゃないのよ!」

「で、でもでもぉ…。都にいった人はあまり故郷に帰らないって……。ふえ~ん! やだよお……」

「こ、これは流石にやりづらいわね…。ちょっとキョン! なにつられて涙ぐんでんのよ! なんとかしなさい!」

「ぐすっ…。し、しかしだなハルヒ、朝比奈さんだってお前を腹を痛めて産んだんだぞ。寂しくないわけがあるまい」

「なによキョンまで…。 なんだか、ひっく、あだぢがわるいみだいじゃない~~~っ!! ぶえ~~んっ!! びぐるぢゃ~~んっ!!」

「しゅじゅびやざ~~~んっ!! 」

「「びえ~~~~んっ!!」」

あ、あの~

「ぐすっ、うう…っ。なんだよナレーターさんよぉ」

お別れを惜しむのは結構なんですが、そろそろお時間の方が……

「なんだお前。俺たちから別れの時間さえも奪おうってのか!」

い、いえ、そういうわけでは

「なによぉっ!! 一緒にいけないんだから、別れくらい……っ! ……ん?」

「ふえ?」

「ん?」

「……キョン、みくるちゃん、あたしたち、一緒に都に行っちゃだめなの?」

「ふえ…。え~っとぉ、……キョンくん?」

「別に、だめでは……ないよな? そう考えると」

「ならあたしたち離れる必要ないじゃないっ!」

「でも、旅費はどうするんだよ」

「そんなの、はだしのゲンでだって、最後は隆太は東京行きのトラックに隠れて乗ってたじゃないっ! あたしたちもそれでいくわよっ!」

「そうだなっ!」

あ、あn「黙れ」「黙りなさい」

…はい。

「ふえ…、てことはあたしとすずみやさんは……」

「離れなくていいわよっ! みくるちゃあああんっ!!」

「しゅじゅみやしゃあぁんっ!!」

「「ぶえ~~~んっ!!」」

……もうしーらねっと。

かくしておじいさんとおばあさんと二寸娘の三人は、東京、もとい、京の都へ向かう牛車にこっそりと乗り込むことになったのでありました。

 

「…おい、ハルヒ」

「しっ! しずかにしなさいっ!」

「やっぱり俺ら三人で牛車に乗り込むのは無理が…」

「なに言ってんのよキョン! ここはこの道を通る人ならみんな止まって団子を食べて行くって評判の茶屋なのよ! 次にくるのが右大臣だろうが太政大臣だろうが絶対にここに止まるわ! そのすきに乗りこみゃばれないわよっ!」

「ひょええ……、すずみやさぁん、やっぱり…」

「あっ! 来たわよっ! …ん? ラッキー! えらく綺麗な牛車だわ!」

「お、どれどれ……。 お、ホントだな。どうせ乗るなら綺麗な方がいい」

「どれですか~? ……、ぴょえっ!」

「ん? どうしたの、みくるちゃん?」

「あ、あの装飾……、あの牛車は…っ」

「どうしたんですか?」

「み、みかど……」

「え?」

「今上天皇の牛車ですぅ……」

「「………」」

「「ええええっ!!!!?」」

ほら、言わんこっちゃないでしょう。

ささ、二寸娘だけ、お腕に乗って京まd「ラッキーじゃないっ!!」

…は?

「お、おいハルヒ、天皇陛下はまずい…。あのエリザベス女王が席を譲るんだぞ!? そんな人の牛車に乗るなんて…」

「なによ。場所、御所って書いてあったでしょ? あの牛車に帝が乗ってるってことは、あれは御所直通よ? こんないい乗り物ないじゃないっ!!」

「ひょええ」

「ほら、朝比奈さんも怖がってるじゃないかっ!」

「お、畏れ多いですよぉ…」

「なに言ってんのよっ! 上達部も天皇も一緒よ! さあ、はやくいくわよっ! ほらほら、もう出発しそう!」

「ま、まてっ!  ハルヒ! ……あ」

「なによっ! 離しなさいよアホキョンっ!! ……ん?」

「ぴょええ」

おや、どうしたんでしょうか。皆さん一点を見つめて…。 あ、あーあー。帝の従者が凄い顔してこっちに来ますねえざまあみろ。

「さっきから聞いておれば怪しい奴めっ! こっちへこいっ! ええい、伴天連のような格好をしおって!」

「は、離しなさいよっ!」

「うるさいっ! 取り調べて処刑してくれようっ!」

あーあ、いわんこっちゃない。 おじいさん、どうするつもりですか?

「そ、そうよキョンっ! なんとかしなさいっ!!」

「助けてくださぁぁいっ!」

「……いや、なんとかなりそうですよ?」

「 …? どういうことよキョンっ?!」

往生際が悪いですよ、おじいさん

「うるせえ。…そう思うなら、天皇陛下の方を見てみろよ」

「「え?」」

え? …チッ、ああ、そういうことですか。

「あのニヤけ面、見覚えないか?」

「「……あっ!」」

「「古泉くんっ!!」」

「んふ、お久しぶりです、涼宮さん、朝比奈さん、えーと。おじいさん?」

「おい、殴るぞ」

「冗談ですよ。おっと、はじめまして、のほうが好ましいですね。涼宮さん、日本刀、似合ってますよ」

「当然よっ! 古泉くんも、冠が似合ってるわよ!」

「古泉くん、すごいですぅ……。天皇陛下なんですねぇ」

いや、それは違うと思いますが

「違いませんよ」

うわっ! ナレーターにまで近づかないでください、顔が近いっ!

「……で、だ」

「なんでしょうか?」

「はやくこの縄を解いてくれないか」

「んふ、それは失礼いたしました。……すみませんが、この小さい娘さんと、もっと小さい娘さんの縄だけ解いていただけませんか?」

「ぎ、御意っ!」

「おいこら」

「縛られてるのも、お似合いですよ?」

「うるせえ、はやく解けっ! いてて……」

「うぷぷ、すっごくいい姿だわ、キョン!」

「ほら、涼宮さんもこうおっしゃっていますし」

「ぐ……、朝比奈さんっ!」

「キョンくん…」

「なんとか言ってやってくださいっ! ほらっ!」

すがるような目をするおじいさん。

…一方おばあさんは、一瞬躊躇うような顔をしましたが、すぐにその表情を悪戯っ子のソレに変えて言いました。

「キョンくん、昔、あたしをよく縛ってくれましたよね?」

「「「………は!?」」」

「いやだって言ったのに、無理やり縛って、目隠しまでして、無理やり……」

「エ、エート、アサヒナサン?」

「……キョ~~ン~~?」

「これはこれは」

「あたしだって痛かったんだよ? だから、縛られててくださあいっ!」

「いや、これは縛られるとかそうでないとかそれいぜんにまてハルヒ、てつはまずい、鉄はまずぎゃあああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」

うぷぷ、おじいさん。身から出たサビですねえ。

さてさて、縛られた無抵抗なおじいさんを叩きのめしながら(おもに二寸娘が。なぜか途中からおばあさんも帝も控えめに参加していましたが)、一行は京に到着致しました。

「……いてえ」

「着いたわよっ、京都! あたし、一回でいいから阪急の京都線で河原町まで来てみたかったのよねー」

おい、そこ。 いくらお前らが普段神戸線と甲陽線しか使わないからって言っていいことと悪いことg

「ふええ」

「おっと。ナレーターさん、今涼宮さんが言ったのは、今京で流行りの阪急牛車のことですよ。不用意な発言は避けていただきたい」

え? ああ…。チッ、なんかすいませんでしたクソが。

「さってと、古泉くん、お姫様はどこ?! あたしが守りきってあげるわ!」

「ああ、涼宮さん、そのことなんですが」

「なに?」

「一応、畿内全域におふれを出してしまいましたので、オーディションを受けていただけませんか?」

「えっ、あたし、まだ採用じゃないの?」

「そういうおふれですので、大変恐縮なんですが……」

帝が恐縮してどーすんですか。

「……。そうね、そっちの方が落ちるスリルを味わえるってもんね! いいわ、古泉くん! オーディションでもなんでもやりなさい! 全部パスして見せるわ!」

「恐悦至極です。では、あの列に……」

「え?」

二寸娘が帝の示した方を見ると、そこには…

「ひょええ」

「す、すごい列だな……」

そう。都にいる、帝のお姫様の警護とあって、応募者は百人を軽く超え、御所の前にはとんでもない行列が出来上がっていたのでありました。

「では、頑張ってください。 あ、涼宮さんには、このお椀と小さなクッションを差し上げますから、まあ、寝ながらでも待っていてください。朝比奈さん、どうぞこちらに。お部屋をご用意致しておりますので」

「おい、俺にはなんかないのか」

「縄でも差し上げましょうか?」

「いらん。で、俺も朝比奈さんと御所でくつろぎたいんだが」

「あなたが寛いでしまったら、だれが涼宮さんのお椀を持つのですか?」

「ぐっ…」

「こらぁキョンっ!! あんただけ楽しようったってそうはいかないのよっ!」

「涼宮さん、ピノでも差し上げましょうか?」

「食べるー!」

「……はあ、やれやれ」

うぷぷ。やっぱりおじいさんにはみんな厳しいですね。 

…おや、おじいさんに帝が小さな声で何か言ってますね。一体どうしたんでしょうか?

「すみません、こんな役ばかり押し付けてしまって」

「うるせえ。お前、楽しんでるだろ」

「とんでもない。僕の心は、親友の辛そうな姿に張り裂けそうになっていますよ」

「そうかい。俺にもピノひとつよこせ」

「これは涼宮さんのですので…。そうですね、代わりと言ってはなんですが」

「なんだ?」

「このオーディションが終わり次第、女性をあなたのお部屋におよびしましょうか?」

「ぶっ!!」

「はは、あなたもそろそろ、なのではありませんか?」

「いや、俺には朝比奈さんが…」

「涼宮さんが朝比奈さんから目を離すとは思えませんが」

「ぐ……」

「いかがいたしましょう?」

「なんだ、その……、   頼む」

「んふ、わかりました。 他のもののオーディションは、手早く済ませるように伝えますから、並んでもあと一時間くらいでしょう。では、僕はその手配に行ってきますので、それでは」

おや、帝が離れていきましたよ。  なんだったんでしょうねえ…、ねえ、お爺さん?

「な、なな、なんでもないっ!」

「…キョン、古泉くんとなに話してたのよ」

「ん? い、いや~、なな、なんでもないらしいぞ。あと一時間くらいだそうだ。」

「ふーん。……鼻のした、伸びてるわよ」

「なにっ!」

「なによ、やっぱりやらしい話してたのねっ! 話しなさい、さもないと……!」

「ぎゃああ!? しかし、俺は漢の友情を裏切らんぞ古泉ぃっ!!」

「そっちがそういうつもりなら……、おらぁっ!!」

「ぬわーーーー!!」

えー。仲良きことはよきことですね。

それで一時間が経過しまして…

「一時間炎天下でならんだ挙句、履歴書忘れて門前払いだなんて……。不幸だー」

右手の目立つウニ頭が出てきましたが、ストーリーには一切関係しません。

「次の方、どうぞー」

「ハルヒ、いくぞ。起きろ」

「……む」

「失礼しまーす…」

ガチャ

「おかけください」

「あ、古泉くんの孤島の時の…、えっと」

「大納言の新川でございます。涼宮さん、以後お見知り置きを」

「蔵人頭の多丸圭一だ。よろしく頼むよ。で、こっちが」

「その弟で蔵人の多丸裕だよ。よろしく」

「そうそう! 新川さんに、多丸さんだったわね!」

「こ、こらハルヒっ! あの、すみません」

「ほっほっほ、構いませんよ。 では、どうぞおかけください」

「あ、はい」

しまらないなあ…

「で、弊社を志望した動機は?」

「………」

「お、おいハルヒ…」

「おや、どうされましたかな?」

なにも言わない二寸娘を心配し、みんながその顔を覗き込んだ、そのとき……

「男は黙ってサッポロビール!」

急に立ち上がった二寸娘は、それだけを言ってドヤ顔をしていました。

…いやいや、実際にそれしてサッポロに入った人はいないそうですよ? というか、ここ、サッポロでもないし。

「…採用だね」

ズコー

「やったわ、キョン!」

(…八百長にも限度ってもんがあるだろ……)

ガチャ

「 WAWAWA忘れ物~」

「帰れ」

てなわけで、採用された二寸娘は、頭を抱えるおじいさんとともに、御所の姫様の所へ向かうのでありました。


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