新川「涼宮ハルヒのお願い!ランキング!!」 

多丸兄「今回のテーマはこちら!!」 

森「本当に可愛い北校生がしりたーい!!」 

多丸弟「そしてそれらの美少女たちを審査する美食家アカデミーはこちらぁっ!!」

 

キョン「どうも、キョンです。座右の銘はポニーテールは人類の宝です」 


古泉「これはこれは……古泉です。今回はよろしくお願いしますよ、んっふ」 

谷口「女の審査は任せろ!!!なんなら俺的北校美少女ランキングを公開してm」 

国木田「国木田です。始めまして」 

多丸弟「以上の四人の美食家アカデミーが、それぞれ10点ずつの持ち点、合計40点満点で審査してランキングを作成するぞ!!」 

新川「機関のブレインたちが汗水垂らして作成した予想ランキングはこちらぁっ!!」 

第一位 涼宮ハルヒ 

第二位 朝比奈みくる 
第三位 長門有希 

第四位 鶴屋さん 

第五位 喜緑江美里 

第六位 朝倉涼子 

第七位 阪中 佳実

森「上位三位はやっぱりSOS団が占めてるみたいね」 

多丸兄「果たして一番可愛い北高生の称号は誰の手に!?それでは参りましょう!!まず第七位はこの方!!」
新川「阪中さん!!さて、美食家アカデミーたちの反応は?」 

キョン「うーん……普通なんだよな」 

古泉「普通ですね……」 

谷口「うん、これといった特徴がねえんだよなあ……たしかに顔も可愛いし、スタイルだって悪くないんだけど……なんだかなあ」 

国木田「普通に見てもかなり可愛い方だと思うけど、やっぱりこれだけ個性の多い北高生の中ではなんだか見劣りするものがあるよね。あと特徴的な口調だけど……僕的にはかなりマイナスかな。普通のしゃべった方が可愛いと思う」 

多丸弟「早速美食家たちの厳しい指摘の声!!さて、開発者……もとい、美少女たちの反応は!?」

阪中「みんなひどいのね」 

ハルヒ「どうどう」 

みくる「ていうかなんですかぁこの企画……」

長門「普通に引く」 

森「番組の内容自体に不満が集中しているぞ!」 

新川「……」

 

多丸弟「さあ、気になる得点は!?」 

キョン「7点です」古泉「5点です」谷口「4点です」国木田「6点です」 合計 22点 

ハルヒ『うわぁ……厳しいわね』 

みくる『涼宮さん、そんなこと言ってる場合じゃないですよう』 

朝倉『谷口君にこんな点数付けられる筋合いないと思うわ』 

長門『そう。あれは人類の最下層に位置する個体。採点する資格も無ければ、気にする必要も無いものと思われる』サスサス 

阪中『うう……』 

長門(ここで媚売っとけばシュークリームが) 

新川「さて、ここまでは機関の予想通りの結果に!!続いて第六位に美食家アカデミーの選択した美少女は!?」

多丸兄「涼宮ハルヒ!!これは機関予想を大きく覆しての第六位だ!!美食家アカデミーたちの反応を見てみると?」 

キョン「ハルヒか……黙っていてなおかつポニーテールにしてたらかなりいいんだけどな……でも最近髪短くしてるし騒がしいし……」 

古泉「うーん……立場上言えませんでしたが、彼女あなたがいないときよく団室で放屁されるんですよ」 

キョン「マジか」 

古泉「えらくマジです。……そんなこともあって残念ながら僕もあまり高評価は下せませんね」 

谷口「俺は一度振られた女には低評価を付ける事にしているんだ。それに性格も腐ってやがるしな」 

国木田「そんな事誰も聞きたくないし、言っちゃだめだよ谷口。涼宮さんか……僕はそこまで悪いとは思わないけどな……でも、文化祭の映画のときのことキョンから聞いたんだけど、朝比奈さんにあんなことするのは良くないと思うな。でも最近はそんなことしないみたいだからそこまで悪い評価は上げられないよ」 

多丸兄「世界が滅びそうな厳しいコメント!!美少女達の反応は!?」 

 

ハルヒ『むきー!!!!』 

みくる『涼宮さん落ち着いて……』 

長門『正当な評価』 

ハルヒ『有希!?』 

長門『今のは腹話術。朝倉涼子改めまゆりんの陰謀』 

朝倉『ちょっと長門さん!?まゆりんってなによ!?』 

長門『ユニーク』 

ハルヒ『……ともあれキョンと古泉くんにはおしおきが必要ね』 

鶴屋『あははっ、キョンくんにげてー!!にょろ!!』 

喜緑『なかなか厳しいようですね』 

森「あまりに厳しい審査に、動揺が隠せないようだぞ!」

 

多丸弟「それでは気になる点数は!?」 

キョン「6点です」古泉「6点です」谷口「3点です」国木田「8点です」 合計23点 

ハルヒ『ぬがああああ!!!!!!!』 

みくる『涼宮さん!!握りしめすぎて爪が掌に刺さって血がだくだく出てます!!危ないです!!』 

長門『ユニーク』 

ハルヒ『有希!?』 

長門『見ざる聞かざる言わざる。まゆりんの陰謀』 

朝倉『知らないわよ!?』 

鶴屋『知らざるだねっ!!』 

森「なんだか本人以外特に気にしてないみたいだぞ!」

 

~この番組は世界の明日を作る、機関の提供でお送りしています~ 

CM中 

キョン「………そろそろ説明してもらおうか」 

古泉「なにがですか?」ニコッ 

キョン「とぼけんなって。あと古泉スマイルとかそういうのマジでいらないから」 

古泉「んっふ、これは手厳しい」 

キョン「だれの陰謀だ。ハルヒか?」 

古泉「いや、今回は涼宮さんとは無関係ですよ。ついでに言うと貴方の親友の佐々木さんも無関係です」 

キョン「じゃあなんでこんなことを」 

古泉「分からないのかね?」キリッ 

キョン「え?」 

古泉「そっちの方が、面白いだろう」ダイハツッ 

キョン「………」 

古泉「いや、止めましょうって。無言で鉄パイプとか振りかぶっても面白いことなんてありませんから」

 

~ここからは神人たちから世界を守る、機関の提供でお送りします~ 

新川「予想一位のまさかの六位転落!!大波乱のまま続いて第五位に選ばれたのは!?」 

多丸兄「朝比奈みくる!!またしても機関予想を大きく裏切る結果に!!美食家アカデミーたちは一体どのような反応を示したのか!?」 

キョン「この人は……可愛らしいな。そして巨乳なんだが……」 

古泉「貴方の仰りたい気持ちは理解しました……何かが足りないんですよね?」 

キョン「ああ、そうだ……そして、言っちゃ悪いが影が非常に薄い。……残念だ」 

谷口「俺的美的ランクで言えばAAAなんだが……たしかにキョンたちが言うとおり、何かが足りないんだよな」 

国木田「すごく阪中さんとケースが似てるんだけど……やっぱりこの人の場合、お茶汲みメイドのキャラ設定とか、様々なキャラが涼宮さんによって後付けされたものだから 微妙なんじゃないかな?やっぱり個性ってものはその人自身でつけるものだし……」 

多丸弟「北高のマドンナと称される朝比奈みくるの評価に意外すぎる厳しい声が!!これを受けて美少女たちの反応やいかにっ!?」

 

みくる『殺す。[禁則事項]で[禁則事項]して殺す』 

ハルヒ『はっ!!みくるちゃんからドス黒いオーラが立ち上ってるわ!!』 

長門『当然。意味のない脂肪をつけていたらだれでもこうなる』 

ハルヒ『有希!?』 

長門『まゆりん、いい加減にしてほしい』 

まゆりん『長門さん?いい加減にしないと、今日のハンバーグあなたのだけ豆腐のやつにするわよ?』 

長門『なぜあんなことをしてしまったのか自分にも理解できない。深く反省している。もうしない』 

朝倉『よし』 

森「どうやらSOS団の女性陣は怒ると人格が変わるようだぞ!」

 

新川「さて気になる点数は!?」 

キョン「7点です」 古泉「6点です」 谷口「7点です」 国木田「7点です」 合計27点 

みくる『でも涼宮さんより4点も上なんだぁ……ふふっ』 

ハルヒ『みくるちゃん!!それどういう意味よ!?』 

長門『超低空飛行な争い。ゆきりん見てられない』 

ハルヒ『有希!?』 

長門『まy……喜緑江美里改めわかめ星人は少し自重してほしい』 

喜緑『長門さん?今なんと?』ニッコリ 

長門『ご……ごめんなさい。ぶたないで。わたしの髪の毛をわかめに変えないで』ガタガタ 

森「どうやらSOS団内の友情に亀裂が生じてきたようだぞ!」

 

多丸弟「さて!!大波乱が続くなか、お次は第四位!!ランクインしたのは……」 

多丸兄「喜緑江美里!!美食家アカデミーの感想は?」 

キョン「おお……喜緑さんか…!!美人だ……ただ」 

古泉「ええ………この美貌には、朝比奈さんや涼宮さんとは違った何かを感じます。本当に気品があって上品そうな美人ですね……ですが」 

谷口「うほっ、この人ってあの生徒会きっての美人の喜緑江美里さんじゃねえか!!お綺麗だなぁ……惚れ惚れするぜ!!……だが」 

国木田「やっぱりこの人は上級生だけあって大人っぽさがあるよね。この人にも僕憧れてるんだ。ちょっとね。……けど」

 

キョン「わかめだ」 

古泉「わかめですね」 

谷口「わかめだな」 

国木田「わかめだね」 

喜緑『パーソナルネーム「キョン」「古泉一樹」「谷口」「国木田」の情報連結の解除を申請』 

朝倉『ちょ、落ち着いてよね』 

長門『そう。貴方がわかめなのはもはや避けようのない規定事項』 

ハルヒ『有希!?』 

長門『阪中佳実、出番がないからといってわたしにアフレコをするのは推祥できない』 

阪中『はひっ!?』 

鶴屋(出番がないのはわたしも同じっさ) 

森「出番争いという新たな争いが起こっているようだぞ!」

 

新川「さて、気になる得点は!?」 

キョン「8点です」 古泉「8点です」 谷口「8点です」 国木田「7点です」 合計31点 

森「ついに大台の30点突破!!これに対して美少女の反応は!?」 

みくる『くそワカメが。わたしの方が絶対可愛いわ』(すごいですぅ喜緑さん) 

鶴屋『みくる、逆、逆』 

喜緑『……まあ、わかめと言われたのは癪に障りますが、30突破は気分がいいですね』 

長門『』スック トトトト 

喜緑『あら、長門さん。なんですか?』 

長門『TFEI最弱が』ボソッ 

喜緑『』ピクッ 

長門『』トトトト ペラッ 

朝倉『は、は、ははは……』 

阪中(帰りたいのね) 

森「女の争いは恐ろしいぞ!」
新川「続いては第三位!!と、その前に……」 

森「涼宮ハルヒの番外!ランキング!!」 

多丸弟「ノミネートされたのはこちらのメンバーだ!!」 

機関予想 

第一位 佐々木 

第二位 渡橋泰水 

第三位 周防九曜 

第四位 橘京子 

多丸兄「こちらの佐々木団+αも美食家アカデミーに審査してもらおう!!」 

森「本当は妹ちゃんやミヨキチちゃんもいれたかったけど、妹ちゃんはキョンくんの肉親だし、ミヨキチちゃんはあまりにも資料が無かったのでカットさせてもらったぞ!」 

新川「さて番外編第四位は……この人だあっ!!!」

 

多丸弟「佐々木さん!!さて、美食家アカデミーたちの反応は!?」 

キョン「佐々木か……可愛いんだけどなあ……なんかもうひとつ」 

古泉「んふ、そうですね……非常に魅力的なんですがね」 

国木田「やっぱり男性だけに僕っ娘ってキャラはいいんだけど……なんだか無理してる感じがあるよね。無理してまで個性を作っちゃいけないよ」 

谷口「ああ……それに言っちゃ悪いが胸が小せえな。かなり可愛いけど」 

新川「さて、気になる得点は!?」 

キョン「8点です」 古泉「8点です」 谷口「8点です」 国木田「6点です」 合計30点 

森「本編と同じく大波乱!!でも一発目にして30点の大台を突破したぞ!」

 

新川「非常にレベルの高い番外編!!続いては第三位!!選ばれたのは……」 

多丸弟「周防九曜だあっ!!さあ、美食家アカデミーたちはどのような感想を抱いたのか!?」 

キョン「なんだかんだ言っても九曜も可愛いよな、結構」 

古泉「そうですね。彼女には彼女の魅力が多大にあります」 

キョン「実は、俺踏切で襲われてアイツが微笑んだとき『耐えられたのは俺でこそだ』とか偉そうな事いってたけど正直昇天するかと思ったよ」 

古泉「んふ。それは興味深い。またいつか詳しくきかせていただくといたしましょう」 

谷口「す、周防さん……」 

国木田「大丈夫、谷口?顔、酷い事になってるよ」 

谷口「……ほっといてくれ」 

新川「さて、気になる点数は!?」 

キョン「9点です」 古泉「9点です」 谷口「6点です」 国木田「8点です」 合計32点 

森「どうやら谷口くんはいきなり振られたのが相当ショックだったみたいだぞ!」

 

多丸兄「さあ番外編第二位は……この人!!」 

藤原「渡橋泰水!!さて、気になる美食家アカデミーたちの反応は……?」 

キョン「ヤスミか……可愛かったなあ」 

古泉「ええ……もう二度と会えないのが残念でなりません」 

キョン「……なあ、古泉よ」 

古泉「なんですか?」 

キョン「どうせ幻だったんなら……一回ぐらいやってても誰にも気付かれなかったよなあ……勿論警察にも」 

古泉「おやおや……まさかこのような事で貴方と考えが一致するとは思いもしませんでしたよ」 

キョン「……やっぱりお前とは親友だ」 

谷口「可愛いなぁ……うん。可愛い。でもちょっとムネが小さいか?」 

国木田「死になよ谷口。うん、でも涼宮さんが言ってたんだけど彼女って中学生なんだって。だから胸が小さいのは当然じゃないのかなあ」 

谷口「JCだって…… み な ぎ っ て き た ぜ ! ! !」 

国木田「ほんと帰りなよ」 

新川「さて、気になる点数は!?」 

キョン「9点です」 古泉「10点です」 谷口「8点です」 国木田「8点です」 合計35点 

森「遂に古泉から満点が出たぞ!」

 

藤原「さあ!!残る第一位はこの人!!橘京子だぁっ!!!」 

多丸兄「さて、美食家アカデミーたちの感想は!?」 

キョン「おうふ……いやはや、朝比奈さん誘拐事件の犯人とはいえ……可愛いよなぁ」 

古泉「この純真無垢な笑顔は……敵対組織ながら、かなり来るものがあります。そして仕事時にする子悪魔的笑みもまてbeautifulですぞ」 

谷口「可愛いなあ……うん、このぽやーっとした感じがなんとも」 

国木田「なんだか天然っぽい子だね。それもこの笑顔は作った天然じゃなくて真の天然だ。いまどき珍しい子だと思うよ」 

新川「さて!!番外編第一位の点数は!?」 

キョン「9点です」 古泉「9点です」 谷口「9点です」 国木田「10点です」 合計37点 

森「惜しくも40点には届かなかったものの、本日最高得点をマークしたぞ!」 

藤原「さて、CMの後は遂に本編ベスト3の発表だ!!」 

~この番組は●<マッガーレ印の機関でお送りします~

 

CM中 

キョン「いやー……九曜に橘。そしてヤスミに佐々木……前回の事件の女性陣は実に素晴らしい!!」 

古泉「全くです。いやはや、橘さんに至ってはあの事後思わずメールアドレスと電話番号を聞き出してしまったくらいですから」ハナタカダカー 

キョン「古泉……威張ってるつもりかもしれんが、俺だって橘のメールアドレスくらい持ってるぜ。そしてお前のとは文字列が違う……これがどういう意味だか分かるか?」 

古泉「いえ……」 

キョン「古泉。俺のとお前のと、ドメインを見比べてみろ」 

古泉「はいはい……貴方のは……codomo.ne.jp……僕のは……orz」 

キョン「そいつはサブアドだ」 

古泉「ちくしょう」 

~ここからは世界の明日を担う機関の提供でお送りします~

 

新川「さて!!遂に本家第三位の発表だ!!第三位は……この人!!」 

藤原「長門有希だぁっ!!」 

長門『……不服』ガンガン 

朝倉『ちょ、長門さん、落ち着いて』 

長門『黙れまゆりん』 

藤原「さあ!美食家アカデミーたちの反応は!?」 

キョン「長門か……正直、消失世界での長門の微笑み、それに帰ってきた後のありがとうはかなり俺の胸にくるものがあったな」 

谷口「一年の最初こそ俺的美的ランクA-に留まっていたが……キョンたちと一緒にいるようになってからは雰囲気も柔らかくなったし、普通にAAランクくらいなら上げれるレベルになってきてるぜ」 

国木田「そうだね……うん、谷口の言うとおり、かなり印象が柔らかくなったと思うな。今までは少し近寄り難かったんだけど……最近は接点こそ無いにしろ、接点さえあればかなりフレンドリーになることが出来ると思う」 

藤原「ここまではかなりの好評価だ……しかし、ここにきてあの男が牙をむく!!」 

古泉「あのー、確かに最近……特にこの12月から春にかけてかなり近寄りやすく、人間らしくなってますが……その、彼女少し黒いような印象を受けますね。なんだか自分というものを確立して、自信が出てきたのは結構だと思うんですが……少しそれを前面に出しすぎかなといった印象を受けますね」 

 

藤原「ここまで同調同調を繰り返し、あまり自分の意見を出さなかった古泉がまさかのダメ出し!!これを受けて女性陣は!?」 

長門『パーソナルネーム「ガチホモ」の情報連結の解除を申請』 

朝倉『長門さん落ち着いて……ほら!!そんなことするから阿部高和さんがいなくなっちゃったじゃない!!』 

長門『うかつ』 

喜緑『うふふ、偉そうなことを言っていたわりには張り合いの無い順位ですね』 

長門『たった一番とはいえわたしはあなたの上。あなたにわたしを皮肉る資格は無いものと思われる』 

喜緑『おや、皮肉に聞こえましたか?そんなつもりはさらさら無かったんですけど』 

森「皮肉というよりは、ただの悪口だぞ!」 

藤原「さて、気になる得点は!?」

 

キョン「9点です」 古泉「8点です」 谷口「9点です」 国木田「9点です」 合計35点 

長門『あなたより4点も上』ドヤアアアアアアアアアアアアア 

喜緑『くっ……』ギリッ 

鶴屋『有希っこすごいねっ!!』 

長門『まだ出ていないあなたが言っても嫌味にしかきこえない』 

ハルヒ『それにしてもSOS団の女性陣がこんな順位までなんて……鍛えなおしよ!!』 

みくる『六位が何言っても説得力ないですよう』 

ハルヒ『みくるちゃん!?』 

みくる『ひえー!禁則事項ですぅ!!』 

阪中(わたしなんてもう面目丸つぶれなのね) 

森「なんだか知らないけど殺伐としているぞ!」

 

藤原「さて第二位発表の前にスタジオ予想だ!!」 

森「朝倉涼子と鶴屋さんのどっちが一位か、スタジオで決めて欲しいぞ!」 

佐々木「ふむ……とりあえず藤原くん、こちらにもどっておいで」 

藤原「ふんっ、禁則事項だ」 

橘「意味が分からないのです!」 

九曜「――――チーム――――佐々木は――――橘京子と―――――佐々木某――――――チーム――――藤原は――――わたしと――――――シスコン未来人――――――――」 

佐々木「九曜さん説明ありがとう。ふむ……僕の順位が最下位だったのは後でキョンにじっくり訊いてみるとして……やっぱり勝つのは鶴屋お嬢さんではないかな?」 

橘「きっとそうなのです!!わたしに亀さんくれたのです!!」 

佐々木「橘さん……言っては悪いが、そのう……なんだかアホの子になってないかな?」 

橘「気のせいなのです!!天才の指輪も持ってるのです!!雑誌で売ってたのです!!」 

佐々木(うわぁ……真性のアホだこいつ) 

藤原「ふん、僕は癪だがあのTFEIに賭けてやろう」 

九曜「―――どう――――して――?」 

藤原「ふんっ、僕は太ももが好きだからd………あ」 

佐々木「…………」 

橘「…………」 

九曜「…………」 

藤原「いっそ殺せよ」 

佐々木チーム……鶴屋さん 

藤原チーム……朝倉 

新川「さて、どちらの予想が正しいのか!?」 

藤原「運命の瞬間!!第二位は……この人だ!!」

 

多丸弟「鶴屋さん!!!さて、美食家アカデミーは、どのようなジャッジを下したのか!?」 

キョン「おお……鶴屋さんか……この人は正真正銘の天才だ……!!そして何よりもお美しい……」 

古泉「んふ。まさかこれほどまでとは……いやはや、鶴屋家もあと50年、いや70年は安泰ですね」 

谷口「いや、素晴らしい。マジですごい。それしか言い表す言葉がねえな」 

国木田「流石、僕の進路……いや、人生を変えた人だよ」 

多丸兄「美食家アカデミーのこの高評価!!女性陣の反応は!?」 

鶴屋『みんな……こんな風に思っていてくれてたなんて……お姉さん感激だよっ!!』 

みくる『すごいですぅ鶴屋さん』 

ハルヒ『流石はわがSOS団の名誉顧問ね!!ううん、貴女には名誉顧問なんて肩書きは生ぬるいわ!!永世最高名誉顧問に任命します!!』 

鶴屋『ハルにゃん、ありがとっ!!』 

長門『』シュッシュッ 

朝倉『どうしたの、長門さん?』 

長門『次に呼ばれる不届き者を抹殺するための特訓。まさか情報統合思念体はそのような不届き者は抱え込んでいないと思われるが、例え抱え込んでいたとしても大丈夫。その場でスタッフがおいしくいただきました』 

朝倉『ぴいっ!』 

森「やっぱり恐ろしいぞ!」 

藤原「さて気になる点数は……これだ!!」

 

キョン「10点です」 古泉「10点です」 谷口「10点です」 国木田「9点です」 合計39点 

新川「一見完璧を思われた高評価に国木田氏が待ったをかけた!!その理由は!?」 

キョン「国木田……?どうしてお前が9点なんだ?」 

国木田「違うんだよキョン……確かにあの人は天才だ。でもね……まだ高みに昇る事ができる天才なんだ」 

国木田「今彼女は天才の中の頂上にいるんだ。でも、まだだ。あの人ならまだそこから新しい頂上を積み上げて作っていくことができるんだ……そして、頂上の頂上まであの人が行き着いたとき……そのときに僕は10点を付けたいんだ」 

谷口「国木田……」 

古泉「国木田くん……」 

キョン「ものさしが……違うんだな」 

国木田「……そういうこと」 

鶴屋『決めた。わたし国木田くんと結婚するよっ』 

みくる『ちょ、そんないきなり』 

鶴屋『わはは、冗談さっ……でも、そんな風にみてくれてる人がいるって、凄く大切なことだよねっ!!』 

朝倉(どうしよう、なんか……とてもじゃないけど言い表せないエラーがどんどん湧き出てきてる) 

森「あまり評価が高すぎるのも考え物だぞ!」

 

新川「そして遂に第一位!!朝倉涼子さんだ!!!」 

藤原「さて、美食家アカデミーたちの反応は?」 

キョン「なんてこった…………」 

古泉「この眉毛………そしてこの眉毛……」 

谷口「そしてこの健康的な太もも……」 

国木田「鶴屋さんとはまた違う美しさがここにある……」 

キョン「……なんだろう、二回刺されたのがなんだか光栄に思えてきた」 

古泉「機関の見解は大きく間違っていました……彼女こそ、真の神です。それ以外にありえません」 

谷口「AAランク+なんてヤワなもんじゃねえ……こいつは、いや、このお方はAAAAAランクだ!!」 

国木田「うん!非のうちどころがないよ!」 

藤原「さて、点数は!!」 

キョン「10点です」 古泉「10点です」 谷口「10点です」 国木田「10点です」 合計40点 

新川「満点だああああ!!!本日最初の満点に女性陣の反応は!?」 

ハルヒ『朝倉!!アンタ凄いわ!!本日をもってアンタをSOS団副団長に任命します!!』 

朝倉『あ、ありがとう!……あれ?でも古泉くんは?』 

ハルヒ『ああ……古泉くんは>>13の時点でキョンの前任ポストの雑用係に降格よ』 

みくる『前任……?あのぅ、キョンくんは?』 

ハルヒ『奴隷に降格』 

朝倉(ひどっ) 

朝倉『……ていうか長門さん』 

長門『なに』 

朝倉『どさくさに紛れて眉毛剃ろうとするの止めてちょうだい』 

長門『そう』 

鶴屋『まあ何はともあれおめでとう!!』 

一同『おめでとう!!(なのね)』 

朝倉『うう……ありがとう!!』グスッ 

森「というわけで、ランキングは以上のものとなったぞ!」 

機関予想           結果 
一位 涼宮ハルヒ      |一位 朝倉涼子 ↑ 
| 
二位 朝比奈みくる     |二位 鶴屋さん ↑ 
| 
三位 長門有希       |三位 長門有希 → 
| 
四位 鶴屋さん       |四位 喜緑江美里 ↑ 
| 
五位 喜緑江美里      |五位 朝比奈みくる ↓ 
| 
六位 朝倉涼子       |六位 涼宮ハルヒ ↓ 
| 
七位 阪中         |七位 阪中 →

 

シャミセン「というわけで、藤原チームの勝利ー!!!」 

藤原「ふんっ当然だ」 

佐々木「そういえば藤原君司会だからそりゃ当たるよね」 

橘「ズルなのです!!」 

九曜「―――――――ズル」 

藤原「俺、泣いてもいいかな?」 

森「次回の涼宮ハルヒのお願い!ランキングは!」 

新川「一番強い組織をしりたーい!!」 

藤原「というわけで、皆さま、また来週!!」 

~この番組は明日を守る●<ふんもっふ! 機関の提供でお送りしました~


<後日談>

~数日後~ 

ハルヒ「キョン!!これ焼却炉に捨ててきて!!」 

キョン「へいへいただいま」 

長門「古泉一樹」 

古泉「はい、なんでしょう」 

長門「このへんの空気が悪い。恐らく肩が凝っているせいだと思われる。早くこの辺の空気の肩を揉むことを推奨……いや、命令する」 

古泉「いや……空気に肩はないかと」 

長門「逆らう気?」 

古泉「めっそうもございません閣下」モミモミ 

長門「……なぜ空中で手を動かしているの?あなたのような変態は即刻立ち去るべき」 

古泉「……了解しました」 

朝倉「なるほど。こうやってお茶っ葉を蒸らすのね」 

みくる「そうですよ……うまくなってきましたね」 

~部室の外~ 

古泉「……しくしく」 

キョン「お、どうしたんだ古泉……またアレか?」 

古泉「そうですう……めそめそ」 

キョン「そうか……それはそうと、国木田と鶴屋さん、付き合い始めたらしいな」 

古泉「そうなんですか?それはおめでたいですね」 

キョン「……お互い親友どうし、この辛い状況を乗り切っていこうぜ」 

古泉「………はい!!」 

 


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