涼宮ハルヒの出会い 『アイツノソンザイ』プロローグ

私はただの人間だった…………
そう自覚してから何年がたったのかしら?
もう3年もたったのね…
明日は入学式か~

『…つまんない』



平凡な入学式、ホントつっまんない
そしてこのクラスもホント見るからに平凡、なんでなの?
なんで私だけ…
そんなこと考えてるうちに自己紹介とかいう平凡な行為の時間になったらしい
たんたんと終わっていく、前の奴の自己紹介なんて頭に入ってなかった
別に目立ちたいとかじゃない、けど気がついたら私はこういっていた

『東中学出身、涼宮ハルヒ』
『ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者
がいたら、あたしのところに来なさい、以上』

涼宮ハルヒの出会い 『アイツノソンザイ』エピローグ02

別にどう思われてもいい、でももしかしたら、って思うと…
だからって別に後悔なんかしてない、平凡なことはいやなの!

数日後、前の席の奴に話しかけられた
「しょっぱなの自己紹介のアレ、どのへんまで本気だったんだ?」
やっぱりね…そうだよね、普通に考えたら誰でもそうだよね…
わかってた、私は何度も自分に言い聞かせた
だからかな、冷静に対応もできなかった、ただただ返事をしただけで…

でもその後なのよね、なんかこいつは違うな~って思えたの
髪型に気がついたときはって思ったし、それに話も面白いのよ
合わせてくれるっていうのかしら?でも今までと違う感じがした
すごく私は面白かった、それからSOS団を作ったのはすぐだったわね

終 


  • 第1章

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