長門のマンションを訪ねた俺は玄関で予想外の人物と出会った。

「やぁどうも」そういって微笑みフェイスがそこにいた。

今日はラッキーかもしれん。ひとつ手間が省けた。そう思いそいつに訪ねた。

「お前はこのことについてどう思う」

「いきなりですね、まぁいいでしょう」

早く言えよ。

「わかりました、今回の事件は情報統合思念体の急進派の仕業だと思われます。」

「どういうことだ」

「簡単に言うと涼宮さんが願ったんですよ。SOS団のみんなは私を必要としてほしいと。」

意味がわからん「どうしてハルヒがそんなことを願うんだ。」

「おそらく情報操作されたのでしょう。急進派に。」

「なんだって、どうしてだ?」

「まずは、長門さんの部屋に行きましょう。話はそれからでも遅くないかと」

そうだな。そうして俺は長門の部屋の番号を押してコールした。

「長門、俺だ古泉もいる。」

「入って…」そう言ってドアが開いた。

相変わらずだな

でも安心したぜいつもの長門だ。行くぞ古泉。

 

そして長門の部屋にいるわけだが、何から話していいのかわからん。

「長門、急進派がハルヒを情報操作したというのは本当か?」

「本当。」

「目的は何なんだ?」

「情報フレアの観測。大規模の情報フレアを発生させてこの世界を崩壊させようとしている。それが急進派の目的。」

「それ結構やばくないか。」

「大変まずいことだと思われる。そのためにあなたは、鍵を集めないといけない。」

「僕たちSOS団のメンバーのことですね。」

「その通り。私たちSOS団を集合させると鍵が揃う仕組みになっている。」

なんとなく状況がつかめてきたぜ。世界の崩壊とはまた厄介だな。

「今ここには、あなたと古泉一樹がいる。残りの朝比奈みくると涼宮ハルヒを集めればいい。」

「そのためにはどうすりゃいいんだ?」

そういって俺は驚愕した。

「3年前にタイムスリップする。」

なんだって。

 

 

2章のつづく

 

 

 

 

 

 

 


|