古泉が死んだ。
俺には受け入れられなかった。


今日もいつものように古泉が持ち込んだゲームで遊んでいた。
古泉「ちょっと失礼。」
古泉が一旦席を離れ、部室を後にした。俺はトイレにでもいったんだろう、と思った。
だが・・・
ハルヒ「古泉君遅いわねー。キョン!ちょっと様子見てきて。」
キョン「へいへい。」
俺は部室を後にした。トイレへ向かう道の途中、階段を下りるところで古泉を発見した。だが、様子が変だった。
キョン「おい!古泉!古泉!」
身体を何度もゆすったが返事がない。意識は・・・ない。ハルヒにすぐしらせ、救急車を呼んだ。車中、古泉が目を覚ました。
古泉「す・・・涼宮さん・・・」
ハルヒ「古泉君!」
キョン「どうしたんだ?心配したぞ。」
古泉「すいません・・・身体が・・・」
そうこうしているうちに病院に着いた。担架に横たわる古泉の姿は、なんとなく死にそうな感じだった。
その後、古泉は集中治療室へ入れられた。
ハルヒは泣いている。この状況が受け入れられなかったのだろう。
医師が出てきた。
キョン「古泉の容態は・・・」
医師「大変危険な状態です。大量の出血がみられます。頭に何か当たったんでしょう。奇跡がない限り助かる見込みはないでしょう。」
キョン「そ、そんな・・・」
俺は発狂し、自分の頭を壁にガンガンぶつけた。
みくる「キョン君!」
長門「…やめて」
キョン「朝比奈さん!長門!」
みくる「どうですか・・・」
キョン「大変危険な状態だそうです。」
みくる「・・・」
長門「…」
古泉は朝方までがんばった。俺達が疲れてぐっすり寝ているころの午前4時13分。

古泉は誰にもみとられず、この世を去った―――

古泉の葬式には無論SOS団全員、鶴屋さん、谷口や国木田が来てくれた。
古泉は、ひっそりとこの世を去った。誰にもみとられずに。

古泉、永遠なれ―――

fin
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