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高校卒業後、すぐに免許を取った私は車を探していた。でも、何なのかしらね、これといった車が見当たらない。金ならたくさんあるのに、パートナーとしての車が見つからない。そんな日々が続いていたある日、廃車の中から、私は『ソイツ』を見つけた。なんだろう?この感じ、まるで呼ばれてるみたい・・・・・見た目はなんともないL型の初期のZ。

ためしに業者に頼んで中を見てみた。L28改ツインターボ、見た目はなんともないけど、中身は化け物みたい。でも、乗ってみたい。このZに、一度、あの湾岸を駆け抜けたい。

むりを承知でたのんだら、不思議にもOKしてくれた。ナンバーもそのままもとの持ち主の引継ぎ、車検証も書いたし、これでこのZはあたしのもの。ガレージも用意してあるから、早速走ろうかしら。夜の湾岸に。

 

「すごい、じりじりと熱気が伝わってくる、これがあたしの求めたもの、そして、あなたがあたしを呼んだ、ねえ?Z。」

 

ふと後ろからすごい勢いで走ってくる車がいた。速い。200キロ前後で走ってるのに、相手はそれ以上、車種は・・・・・ブ、ブラックバード?!望むところじゃない、相手にとって不足はないわ、勝負してやる!ってあら、付いて来いといってるのかしら、まあいいわ、ドライバーと話がしたかったし、ここから近いのは大井ね、そこまで誘導してもらいましょ。本当に、古泉君と有希は結婚するためにロンドンに行っちゃうし、みくるちゃんは芸能界に入ってからまったくあわないし、キョンは高校出てからぜんぜん見ないしsos団全員ばらばらになっちゃたわね・・・・・・・。

 

~昔の思い出~

 

キョン「もう、卒業か・・・長いようで短かったな。」

 

あたし「キョン、あんたこれからどうすんの?」

 

キョン「社会人になるさ、大学には行かない。」

 

あたし「みくるちゃんは?」

 

みくるちゃん「私はもう社会人です、芸能界からスカウトがたくさん来てまして・・・・・」

 

あたし「そう?薬に手出しちゃだめよ?有希は?」

 

有希「主婦になりたい。」

 

あたし「主婦って誰がだんな様?」

 

有希「この中の誰かと。」

 

あたし「そう・・・・・古泉君は?」

 

古泉君「社会人になりますよ、僕も。もっとも、長門さんと一緒に暮らすつもりですが・・」

 

あたし「そうなの?お幸せに。じゃあ、またどこかで出会いましょ。」

 

~これが事実上解散宣言だった。さあ、昔のことは忘れよう。ブラックバードのドライバーにいろいろ聞きたいことがあるからね。

 

 

涼宮ハルヒの湾岸(ブラックバード編)に続く

 

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