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俺は高校を卒業後朝比奈さんと結婚を果たした。
俺は古泉ら機関のコネを使い、独自の事業を起こし全てが順風満帆だった。
そんな中さらなるうれしいニュースがまいこんだ。
「キョンくん。私妊娠したみたいです」
朝比奈さん、いやいまではみくると言った方がいいか。
みくるは突然俺に告げた
「本当か!?やったなー!ついに子供ができるのか!!」
「ふふっ、名前考えといてね」
「とびっきりの名前を考えとくさ!!」
この時までは全てが最高だったんだ…

やがて赤ちゃんが生まれた。
元気でみくるに似て可愛い女の子だった。
「名前…考えてくれた?」「ああ」
ずいぶん悩んでつけた名前だ
「春に日と書いてかすが」
みくるはきっと喜んでくれるだろう。
そう思っていたが…
急にみくるの表情が曇った
「何その名前?」
「は?」
「あなたまだ涼宮さんの影を追ってたのね……バカ!!!そんな名前つけたくない!!変えてよ!」
「だけどもう役所に出しちまったよ…」
「ウワァァーン!!」
みくるは泣き出してしまった。
それからだ、俺達の仲がぎくしゃくし始めたのは…

あれから四年がたつ。
みくるとの仲は崩壊寸前だった。唯一俺に安らぎを与えてくれたのは、仕事と娘の春日だけだった。
しかし、俺は会社をこかしてしまった。
多額の借金を抱えこんだ俺にみくるは冷たく言いはらった。
「あなたとはもう終わりね。離婚しましょ」
それまで落ち込んでいた俺はそんな言葉にカッとして我を忘れてしまった。
気がつくと床には冷たくなったみくるが倒れていた。
「やっちまった…」
俺はついに人を殺してしまった。
幸い誰にも気がつかれていない様だった。
俺は死体を山に埋め事件の隠蔽を図った。

隠蔽は完璧だった。
唯一心配だったのは娘の春日だ。
あいつが母親がいないことに気がつき周りの人達に言いだしたらおしまいだ。
俺は娘の春日を殺そうと…できなかった。
可愛い娘は殺せなかった。
あれから四ヵ月がたった。
しかし春日は俺には何も言ってこない。
…おかしい
意を決して俺は聞いてみることにした。
「春日、父さんに何か聞きたいことはないのか?」
しばらくして春日は答えた
「んー別にないけど…」








「どうしていつもお母さんをおぶってるの?」

「…終わり」
すげぇ…
「すごいわ有希!どこでこんな怪談見つけてきたのよ!!」
「ふぇ~恐かったですぅ」
「…元ネタは秘密」
「ふ~ん。まぁいいわ!じゃあ次!キョン!!」
まあ俺達は怪談大会をしていたわけだ。
驚かしてすまなかったな。
さて次は俺の番だ、長門の次なんて不利すぎるぜ…

「やれやれ」


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