Project512_Part9-もくじ

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みくる「あ、あの~、今回も妙にハジケたネタが多いんでしゅが・・・」

 

長門「地球人の変態嗜好…、ユニーク」



──おしながき──

 

ARAKAWASAN SOLID -The Snake Eater-

 

穏健派の性別が反転する

 

シルマミレファミリー ~東中地獄變~

 

古泉一樹の溜息(仮題)

 

週間少年キャベジン(仮題)

 

チャック・藤原が誘拐される?!

 

”お姉ちゃん”といっしょ

 

二人だけの文芸部

 

人に似て人にあらざるもの

 
#へへへへ変態ちゃうわ! 



【CM】世界の渇きにSOS!

      ┌┐
       !==!
     ,:.´  `:,
     i._._._._._._i
     i. .C.C. .i
     iLemon.i
     i._._._._._._i
     i     i
     :、_._._._._.;:

ハルヒ「一度に最低五本は買いなさいっ!」



 【ARAKAWASAN SOLID -The Snake Eater- 】

古泉「こたーえーはいつもーアナルーの中にー♪」
古泉「皆さんこんにちは、DJ古泉です」
古泉「今週の●<マッガーレのコーナーのお時間です」
古泉「今回は有限会社機関コーポレーション(仮名)にお邪魔しています」
古泉「まあ表向きの姿として会社の体裁にしてるだけなんですけどね」
古泉「こちらの会社は社員食堂の味が評判なんですよ」
古泉「調理長の新川さーん」

森「古泉、なに一人でブツブツ言ってんのよ! 新川だったら食材調達するって言ってさっき出てったわよ」

古泉「失礼しました、ちょっとお題でスレの皆さんに新川さんの料理を紹介しようと思いまして」

森「微妙にメタな発言するんじゃないわよ、新川普通に料理上手いし別にいいじゃない」

古泉「普通に美味しいのが不思議なんですよ、あんまり食費に予算割いてないじゃないですか」

森「安いなら安いに越したことないわ」

新川「ただいま戻りましたぞ」

古泉「都合のいいタイミングですね、新川さん、料理の秘訣とかその辺を紹介していただけませんか」

新川「宜しいですぞ、まずは食材は新鮮な物を自分でキャプチャーする所から始めております」

古泉「キャプチャー?」

新川「左様です、自らキャプチャーする事によって経費の削減と品質と鮮度の確保が出来一石三鳥ですぞ」
新川「日本ではニホンマムシ、ヤマガカシ、シマヘビ、アオダイショウ等がキャプチャーできますな、
 このうちアオダイショウは肉に独特の臭みがあるため下ごしらえが少々手間ですな。
 下茹でした後にカレー粉等の香りの強い香辛料で味付けするとなかなか良いですぞ。
 他には唐揚げや蒲焼などの調理法がおすすめですな、小骨が多いので隠し包丁を入れるのもコツの一つですな」

古泉「ちょ、ちょっと新川さん! なんでそんなもの食べるんですか!!」

森「なんか共食いっぽいわねえ」

古泉「い、いえ、そういう問題ではないですよ!!」

新川「日本でも普通の食材ですぞ、専門料理店もあるくらいですぞ」

古泉「い、いや、全国に三軒しかないって書いてありましたよ>蛇料理店」

森「レンジャー部隊とか食べるじゃない、J隊が出来ることを超能力者ができないでどうすんのよ」

古泉「某A省と変なところで張り合わないでくださいよ!」

新川「素人は㌍メイトでも食ってなさいという事ですな」


オチは無い
#チャックのお題は「新川の手料理が食べられる」でした


 【穏健派の性別が反転する】


喜緑「と、申されましても情報統合思念体に性別は存在しないかと・・・」


喜緑「申し訳ありません、書いてる人が涙目ですので許しては頂けませんか?」


・ 


 【シルマミレファミリー ~東中地獄變~】


ハルヒ「ちょっと、谷口!ここの掃除やっといてよ!!」


谷口「おいすずみやー! そうじ当番なんだからちゃんと自分でやらなきゃ先生に
 おこられちまうぞ! オレらもう小学生じゃないんだからしっかりやれよ!」


ハルヒ「うっさい!セリフに漢字が少ないあんたの方が小学生みたいじゃない!」


谷口「しかたねーだろ3か月前まで小学生だったんだからよー。
 こないだもオレ一人におしつけてサボったじゃねーか、先生にオレまで
 監督モト冬樹だっておこられたんだぞ!」


ハルヒ「それを言うなら監督不行き届きでしょ!
 谷口やってくんないならあたしにフラれた事みんなにバラすわよ!」


谷口「おまえにフラれた事なんかその日のうちに東中どころかオレの小学校や
 ご近所さんにまで言いふらしたじゃねーかよ、いまさらぜんぜんこわくねーよ!
 その韓国カクテキキムチでオレまで先生におこられんだからそうじしろよ」


ハルヒ「離れてるから!それ元より離れてるから!
 ・・・わかったわ、すぐに戻ってきて手伝うから待ってなさい!」


谷口「そうはいかねーよ、だましてうらぎる気だろ!
 海鮮ふろふきダイコンでオレまでおこられんだからそうじしてけよ!」


ハルヒ「う゛ぅ~・・・、か、必ず戻るわよ!・・・戻ってくるから!
 そ、そうよ!戻ってからあたしだけで掃除してもいいわ!」


谷口「校内かつ動は全員でやることが大事だって先生いってたじゃねーかよ!
 すずみやだけうらぎんなよ!」


ハルヒ「ダメ・・・、もう限界・・・
 あ、後でいくらでも掃除くらいしたげるから!」


谷口「おい、すずみやまてよ!」(ガッシ)


ハルヒ「アッー!? いま衝撃あたえちゃ・・・!!
 ・・・ら、らめぇぇぇぇ!!」(擬音自粛)


谷口「ぬぉあ!? す、すずみやの足元にLemonYellowの水たまりがッ!?」


ハルヒ「たーにーぐーちー・・・」(ゴゴゴゴゴ)
ハルヒ「あたしの怒りのアルゼンチンバックブリーカーを喰らいなさい!」(ガッシ!ボカ!)


谷口「ウボァ~」(失神)


ハルヒ「い、いまのうちよ!
 谷口にあたしのLemonYellowウォーターまみれのパンツを穿かせて、
 女装プレイ中の事故に見せ掛けて・・・」


(カタン)


ハルヒ「Σ!? あ、あんたは!?」


鈴木「ヒ、ヒィィ-!」


ハルヒ「誰よ、そこの地味な子?」


鈴木「わ、わたしはバレー部の鈴木よ」


ハルヒ「説明的なセリフで助かるわ、それで鈴木はどこから見ていたのかしら?」

 

鈴木「・・・み、見てません!何も見てません!海鮮キムチチゲヌードルとか知りません!」


ハルヒ「見てんじゃないのよ!」


鈴木「ヒ、ヒィィ-!」(擬音自粛)


ハルヒ「口封じの手間も省けて助かるわ!
 LemonYellowウォーターの漏洩をバラされたくなかったら協力しなさい!」 
 

鈴木「は、はいぃぃ・・・」
 

荒川「おーい、ゴミあったら焼却炉持ってくぜ!」
高遠「あたしも運ぶの手伝うよー」 


ハルヒ「Σ!?」


荒川「ど、どうしたんだお前ら!?」
高遠「汁まみれじゃない!」


ハルヒ「Go to Hell!!」


荒川「ウボァ~!!」


高遠「ヒッ!ヒィィ!?荒川くんがっ!荒川くんがっ!」


ハルヒ「高遠! あんたもLemonYellowウォーターを漏洩すんのよ!!」


高遠「い、いやぁぁぁ!?」(擬音自粛)


──四年前の六月某日、H庫県Nノ宮市の中学校にて五名の生徒が液漏れに致る事件が発生した。  この件に関して関わった生徒は一名を除き、全て口を閉ざしているため真相は今も不明である。
 一体彼らの身に何が起こったのだろうか?


ハルヒ「天狗よ!天狗様の仕業よ!」


──信じようと、信じまいと。


(end)


#チャックのお題は「谷口”も”いじめられる」でした。

#鈴木、高遠、荒川はハルヒの自己紹介シーンでガン無視している生徒


 
はいはい、
わしのせいわしのせい
     _勹
    ノノ  ヽ
   /y _ _ミ
   /彡 `゚ ゚|
  | 彡  "二二つ
  ノi彡  ~~~ミ
 /川 川川川川ミ\
`/  z W丶ノW  丶
/   \\ / /   |
  天 \/ / 狗 |



 【古泉一樹の溜息(仮題)】



──1年が過ぎた。



 谷口に似た名前の人が何か驚愕するような事をする予定だった気もするが、
今述べたいのはその事ではない。
 俺たちが北高に入学してから、1年が過ぎた。
 昨年度は赤点ラインぎりぎりを匍匐飛行し続けた俺もどうにか
進級し、新二年生となったわけである。 
 さて、俺たちが進級したと言う事は新入生も入って来ると言う事だ。
 生徒会長に嫌味混じりの釘を刺されながらもハルヒは人材発掘に意気込んでいる。


「いい、相手をただの新入生と見て甘く見ちゃダメよ!
 宇宙人や異世界人はどんな偽装してるかわかんないんだからね!」


 まったく、この女はどっからそんな元気が湧いてでてくるのかね。
チャイナドレスで強調された胸を張りながらハルヒは更に続ける。


「と に か くっ! 大事なのは一人でも多くの新入生を調査する事よ!
少しでも未来人や超能力者っぽいのがいたらふんじばっちゃって!」


 不思議属性の人間にも人権はあるだろう、お前も少しは思いやりの心をだな、
と俺が説得を試みている側から朝比奈さんを引きずるようにしてハルヒは
校内徘徊に向かって行った、やれやれ。


「あ、言い忘れてたけど東中出身者は問答無用で不採用よ!」


 そりゃまたなんでだ、お前の後輩だろう?


「うっさい! ・・・あ、あたしが東中にいた時に調べたからいいの!
 あたしは今からみくるちゃんと探索に行くからね!
 あんたもサボんじゃないわよ!」


へいへい。
俺はこの一年で体力を浪費しない事を覚えた、こうして大人になって行くのかねぇ。


「・・・やれやれ、ですね」


 ハルヒの姿が見えなくなり、台風一過と決め込んでいるとニヤケハンサム副団長が
似合わぬ溜息をつきやがった、こいつは一体どんな風の吹き回しだ?


「あなたにも何れ話そうかと思っていたのですが・・・」


 そう言うと古泉は視線だけで校庭の一角を示した。
 まったく、男同士のアイコンタクトスキルなんて因果な物をこの一年で習得しちまったな。


「あちらから見つめてる方々にストーカー行為を受けていましましてね・・・」


 見ると数名の女子が熱心にこちらを眺めている。
 ありゃあ去年の北高祭で古泉の劇にご執心だった連中じゃねぇか。
 俺は忘れかけていた古泉のスキル、美形と言うのを思い出した。
 畜生古泉め、呪ってやる、男の敵だ。


「そう邪険にしないで下さい。
 所詮は見た目だけの浅薄な判断で思い込まれているだけですよ」


 そう言うと古泉はまた深い溜息をついた。
 モテる奴にはモテる奴なりの悩みがあるんだな。
 忌ま忌ましい、ああ忌ま忌ましい、忌ま忌ましい。


「どうやら先方もこちらに気がついた様子ですよ」


 やれやれ、古泉ストーキングが高じてこんな山の上の学校まできてご苦労なこった。


「せーんぱいっ」 
「部活の勧誘ですかっ」
「あたしたちも興味あるなっ」
「どんな部活なんですかっ」


 左から三番目の子がすこしかわいいかな、などと思っている場合ではない。
 見た目こそ可愛らしいが少々厄介な客だ、しかし『新入部員ボシュウ!』の
看板を掲げて店を広げている以上相手をしないわけにはいかない。


「仕方ありませんね、あなた方だけを特別扱いは出来ませんから」


 いかにも渋々とした仕草で古泉は説明を始めた。


「・・・と言う訳です。 ただし、SOS団は入団に際して団長の試験がありますよ」


 そこに割って入ったのが、据え付け式読書マシーンと化していた文芸部長だ。


「……文芸部長からも、あなたたちに試験を課したい」


「あたしたちの作った文芸作品を見てくださいっ」
「古泉先輩をテーマにした作品作ってるんですっ」
「古泉先輩の女体化本っ」
「女体化キョンさんとのガチ百合とかっ」
「凌辱レイーポ物とかっ」
「高校生なのに十八禁作っちゃいましたっ」
「長門先輩に見本誌贈呈しますっ」


「…合格」


 っておい! 長門っ!
・・・古泉の苦労の内容は俺の予想の斜め上を行っていた。
 こりゃ古泉は堪えるだろう。


「あたしは認めないわよ!」


 そこに韋駄天の如く戻ってきたハルヒが会話に割り込んで来た。


「あんたら東中出身でしょ! 東中は入団試験の受験資格もないの!
 悪いけど他の部活当たってくんない?!」


 いや、断るのはいいが・・・、なんでまたそんなに邪険にするんだ?
 俺のその疑問には古泉ストーカーズが答える事になった。


「もしかして涼宮先輩って?」
「あのシルマミレファミリーのっ?」


 はぁ?なんだそりゃ?


「東中で起きた生徒五人がLemonYellow汁にまみれた事件っ」
「あたしらのいっこ上だけど」
「『シルマミレファミリー』として東中の伝説にっ!」
「東中出身で知らない人いないよ!」


 コリャまたスゴい伝説ですなあ、と無理矢理作り話をせせら笑うような表情を
作って辺りを見ると、そこにはチャイナドレスの修羅がいた。


「天狗よ!天狗様の仕業よ!」


 怒号と古泉ストーカーズの断末魔を背に俺らは逃げ出した。


(fin)


お題は「古泉一樹がストーカーされる」のつもりでしたが、改めて見たら
俺のIDの数字読み違えてました。

書いちまった今となっては後のカーニバルなので諦めて下さい。

それもこれもきっと・・・

 人人人人人人人人
< 天狗じゃ、   >
< 天狗様の仕業じゃ>
 YYYYYYYY
////<_ノ 丶_ノ\//
/// (○) ッ(○) |/
/| (( ノ 丶 ))+|/
/| + ))Г ̄|(( |/
/|+ U |WWW| U |/
/∧   |WWW|  ///
///\__`ーイ_////



【週間少年キャベジン(仮題)】
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4810.html#goen
の続きっぽい。



橘「佐々木さん、前に出てた『ハイムリック操作』ってなんなのです?」 

佐々木「誤嚥した異物を吐き出させるための応急措置の方法だね」

橘「どさくさ紛れに佐々木さんと組ず解れつしたいのです!」
(教えて欲しいのです、防災訓練なのです、あたしも人命を救えるかもしれないのです)

佐々木「橘さん、何か逆になってるよ。
 そうだね、書いてる人が今Wikiれない状況なので自信はないけどやってみようか」

橘「お願いするのです」 

佐々木「まず後ろから抱き抱えるようにして鳩尾に握りこぶしをあてて・・・」

橘「はぅ! せ、背中に柔らかい感触が!」

佐々木「握りこぶしに反対の手を添えて・・・」

橘「み、耳元に佐々木さんの甘い吐息が!はぁはぁなのです!」

佐々木「そして両腕の力で締める!」 
橘「グェ」

佐々木「締める!締める!締める!」
橘「グッ!ゲッ!ゴッ!」

佐々木「この手の応急救護は結構危険を伴うから、よいこはまねしないでね!」

橘「サバ折りっぽいのです・・・」

佐々木「このまま抱え上げるとジャーマンスープレックスホールドに移行できるよ」
(ドゴス)
橘「ひぎぃなのです!」

佐々木「さて、ハイムリック操作は成人が対象の場合の処置法だね、
 対象が幼児の場合は足を掴んで持ち上げ、背中を叩くとあるよ。
 橘さんは僕が持ち上げるには体格が大きいので、このロープを使って吊しあげてみよう」

橘「グェーッ!」

佐々木「おや橘さん、それはオシシ仮面の物マネかい?
 たしか原作だとオシシ仮面は火あぶりにされていたね、今から火を焚くかい?」

橘「アッーなのです!」

九曜「───」(ぢーーー)

佐々木「おや、九曜さんじゃないか」

九曜「──わたしも──その技術──学びたい──」

佐々木「おや、最初にハイムリック操作をしていたのは九曜さんじゃなかったかな」

九曜「──ちがう──橘京子の──ストーキング技術──あと──セクハラ技術──」

佐々木「ふむ、たしかに橘さんのストーキングからセクハラに持ち込む技術はたいした物だね、くっくっ」

橘「す、ストーカーじゃないのです!愛なのです!純愛なのです!」

九曜「──わたしも──ストーキング──してみたい──」

佐々木「おや、宇宙的な偏愛かな? これは興味深いね。
 よかったら僕たちにも少し教えていただけないかな?」

橘「お相手は誰なのです?」

九曜「──喜緑江美里───」

佐々木&橘「・・・」

橘「(佐々木さん、やっぱりこれって?)」
佐々木「(海の幸繋がりだろうね・・・)」

九曜「──…異種間交配──」

佐々木&橘「「なっ!」」

橘「九曜さん、ストーカーは愛なのです、しかしレイーポは犯罪なのです!」

佐々木「九曜さんも喜緑さんも女性形のようだけど・・・」

橘「《禁則事項》はできてもコモドオオコイズミは作れないと思うのです!」

九曜「──やらなくて後悔するより──やって後悔する──」

佐々木「そ、それは死亡フラグじゃ?」

橘「九曜さん・・・早まっちゃダメなのです!」

【CM】
俺達はとんでもない
思い違いをしていきました
  //(/ ̄ ̄ ̄\_
`|Y|      \
N丶_       丶
|丶ミ_   人   |
ヾミ三三彡∠≦\ _|
  |<ヒ9|=|<ヒ9>| ̄レ))
  丶_ノ 丶_ノ _/
  | `__  u||
  丶 Yー丶  / |
   丶 ヒニノ //∧
   /\__// / |
 _/|\  / / |
/ / | ><  /  |
  > |V_/\/  く

 喜緑「と、言う事です。このたび私と九曜さんは結婚する事にいたしました」

佐々木&橘「「えぇーッ!?」」

佐々木「う、宇宙的にはおっけーなのかい?」 
橘「ありえないのです・・・」

九曜「──子供…──生まれた──」

佐々木&橘「「な、なんだってー!?」」

周緑「──…おぎゃあ──」

佐々木&橘「「ま、混ざってるゥーッ!」」

周緑「──わたしは──周緑九美里──」

天蓋「あたしもおばあちゃんかぁ~、去年くーちゃん作ったばかりなのに早い物だよー」

佐々木&橘「「あ、あんた誰ーッ!?」」



橘「はぅあっ!?ど、ドリーム!?」

佐々木「やあ橘さんお目覚めかい?」

橘「あぅあぅ、佐々木さん、恐ろしい夢を見ていたのです・・・」

佐々木「そういえばMMRのAAを貼りたくなるような声を上げていたね。
 どんな夢だったのかな?くっくっ」

橘「わかめとこんぶのクリーチャーが出てくる恐ろしい夢だったのです・・・」

佐々木「橘さんが気絶している間に焚火の準備をしておいたよ」

橘「ま、まさか!?オシシ仮面までは実際に!?」

佐々木「くっくっ、オシシ仮面の話はタイムパラドックスの説明として秀逸だったね、 

 今度は藤原くんにも協力していただきたいね、くっくっ」

橘「書いてる人にSFは無理だと思うのです」

佐々木「じゃあ着火するよ」(シュボッ!パチパチパチ・・・)

橘「グェーッなのです!」

(獅)

#今度こそお題は「周防九曜にストーカーされる」?でした。



周緑「───おぎゃあ───おぎゃあ───」


虎眼「う、うま、うまれたぁ」


伊良子「保守」 




 【藤原が誘拐される】

藤原「お、おい、さっきのSSで佐々木がフラグを成立させてるじゃないか!」


佐々木「やあ藤原くん、ちょっとタイムパラドックスについて考察したいのだけど・・・」


藤原「アッー!オカメ仮面だけは!オカメ仮面だけは!!」 



  __)\     ∥
  >   丶ハ   ∥
 /   /)  )ノ) ∥
 7 / ̄(_く   マ ∥
"/ /彳)__)イ   ヽ∥
/ 〈r^/L_L_Lレヽ N∥
レイ (_/L/7 ̄L∥レ |ニソ)
ノ (/L/ (丶/L∥ ノ三)
 ̄) L/_丶ノ/ニ/ |/三三)
/   ̄ ̄|/ニ/ ノ@@ヽ
 ̄ ̄(ヘ   ̄/ ̄\9@|
    )/)|-)ー >6イ
      |/ /ヽ/
  )、   / )-|_ノ
 ( 人  (_ノ||
 ノ ノ) ハ  //) 人
(  ( ノ ) (// ( ))
) )  )( (   ノ) (
/\/\∧∧∧∧∧/|//
┏━┃ロロ
┛ ┃━┏┛
  ┃ ┃ ━━┛ロロ┃
  ┛━━┛   ━┛


・ 


 【”お姉ちゃん”といっしょ】

 私はこの銀河を統括する情報統合思念体によって造りだされた対有機生命体
コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス。
 パーソナルネーム”喜緑江美里”です。


 これは地球時間で三年ほど前、まだ私たちが造られて間もない頃のお話です。


「”喜緑江美里”」


 なんですか”長門さん”、もっと有機生命体の様に行動してください、
その様な呼称は少々他人行儀に過ぎませんか。


「その事で提案がある、わたしは”喜緑江美里”の呼称を改めたいと考えている」


 それは良い提案ですね、私も推奨いたしますわ。


「お姉ちゃん」


 は?


「お姉ちゃん」


 私の音波受信機能にはなんら問題はありません。
 ただ、私にはその様な呼称の意図がよく理解できなかったのです。
 ”長門有希”は解説を始めました。


「わたしも”喜緑江美里”も情報統合思念体によって造りだされた、
有機生命体の概念で言えば同じ親を持つ姉妹と言える。
 ”喜緑江美里”は私より一学年ほど年長となる、年長者の姉妹には
この地域の言語で”お姉ちゃん”と言う呼称が適切であると判断した」


「なら”長門さん”、わたしの事もお姉ちゃんって呼んでよ」


「”朝倉涼子”、あなたはわたしの姉ではない、よってその呼称は用いられない」


「えっ、なんでよ!?」


「”朝倉涼子”は同学年として潜入する、よって同い年なので姉ではない」


「いいじゃない、有機生命体には双子って概念もあるじゃない」


「わたしと”朝倉涼子”の外見構成因子の類似率は38.99%、双生児には見えない」


「二卵性ならそれほど似ない事だってあるんじゃない?」


 ”長門有希”も”朝倉涼子”もお止めになって頂けますか。
 実際の出自はどうあれ、活動上は他人を装います、”お姉ちゃん”と
言う呼称を有機生命体に聞かれては問題ではありませんか?


「ならばこの建造物の中でのみ用いるのでもかまわない、”自宅”で”家族”と
過ごす経験も有機生命体の心理状態を再現するのに有益」


 それも一考に価しますね、情報統合思念体にも報告しましょう。


「わたしは? ねえわたしは?」



 情報統合思念体からも私たち限定的"姉妹”の行動が認可されました。
 有機生命体の家族団欒の概念が私にはよく理解できませんが、この
機会に習得しておくのも良いかもしれません。


「お姉ちゃん、カレー食べたい」


 はいはい、今できますよ。
 単なる栄養摂取にも有機生命体は付加価値を見出しているのでしょうか、
私には不合理と思えるのですが実際にやってみると意外な感じです。


「お姉ちゃん、食べさせて」


 あらあら、”有希ちゃん”は甘えん坊さんですね。
 はい、お口を開けてくださいね。


「あーん」


「じゃあ江美里、わたしにも」


「リョーコはお茶入れてこい」


「ひどくない?」


 二人とも、ご飯が済んだらお風呂にしますよ。
 別に入浴などしなくともインターフェイスの体表面の清潔は情報操作で
保てるのですが、有機生命体の行動を学習するためには必要な事です。


「お姉ちゃんと一緒に入る」


「じゃあ江美里、わたしも」


「リョーコはコーラ買ってこい」


「なんでかな、目から液が溢れてきたんだけど」


 はいはい、お二人とも一緒にお風呂に入りましょうね。
 有機生命体の行動を学習するためには全員で入浴する必要があります、
幸いこの建築物の浴室は広くできていますから、容積的には三人一緒の
入浴に差し支えはありません。


「お姉ちゃんの背中流す」


「じゃあ江美里、わたしも」


「ではリョーコに任せる」


「あら、珍しいわね」


「代わりに私は前を洗う」


 ”有希ちゃん”、お姉ちゃんちょっとそれは問題だと思いますよ。
 有機生命体の姉妹はあんまりそんな事しない気がします。
 体表面の清拭作業が終わったので、三人で湯船に浸かることにします。
 身体の清拭だけならシャワーで充分、機能的にはおかしい行為だと思って
いたのですが、実際にやってみると何か意義のある行為に思えました。
 これも情報統合思念体に報告した方が良いのでしょうか。


「有機生命体の身体って不思議ね、身体の一部が水に浮くわ。
 遊泳するだけの浮力には至らないし、不思議な機能ねぇ」


「……」


 あらあら、不思議ですね、”涼子ちゃん”。
 私と”有希ちゃん”には浮くほどの余剰脂肪はついていませんよ。
 なんなのでしょう、この感覚。
 エラーでしょうか、よく理解できません。
 なんだか情報統合思念体に報告するのも躊躇われる感覚です、
機能的にはおかしすぎるでしょう、とっても不思議ですね。
 
「……リョーコ」


「どうしたの、有希?」


「今わたしは無性に制裁を加えたい、許可を」


「えっ!?」


 ちょっと待ちなさい、”有希ちゃん”。


「……お姉ちゃんの頼みでも聞けない事もある」


 私も”涼子ちゃん”を無性に折檻したい気分になりました、
”有希ちゃん”も一緒にやりましょう。


「……了承した」


「ヒ、ヒィィーーーー!!」




(涼子ちゃん\(^o^)/END)

#お題は「喜緑江美里と一緒にお風呂に入れる」でした。


【二人だけの文芸部】(もう一つの消失世界)




「よし、これで最後だ」



 彼が作業の終了を告げる、時計の針は既に深夜に近い時刻を示していた。
 生徒会から命じられた活動実績の提示──機関紙の発行──はわたしと
彼だけの文芸部には高すぎるハードルに思えた。
 それでも彼の友人たちの協力もあって期限前日に製本を終える事ができた。
 この数日は本当に忙しかったけど、その一方でわたしは幸せを感じていた、
物事を成し遂げた達成感。 朝倉さん、谷口くん、国木田くんら友人たちと、
 ……そして彼と共に過ごした時間、大切な思い出ができた事が嬉しかった。


「今日は遅いし学校に泊まりこんじまうか、徹夜続きの身に夜道は危ないからな」


 わたしが首だけで小さく肯くと彼はそのまま机に突っ伏して寝息を立て
始めてしまった、本当に疲れてしまっていたのだろう。

 ……、わたしはカーディガンを彼にかけると、そのまま寝顔を見つめていた。
 この刻が何時までも続けばいいのに、この想いが何時までも続けばいいのに。


「あなただけの物にしちゃえばいいじゃない」


 ───!?
 よく聞きなれた声、朝倉涼子、わたしの親友───でも、なぜ?


「わたしはあなたの事を一番理解しているわ、あなたがしたい事ならなんでもする」


 その声、その姿、すべてわたしが良く知る朝倉涼子であったが、その言動も
その存在も異質な物だった。
 わたしの心の中に言い知れぬ感情が満ちる。


「わたしはあなたの味方よ、そう造ったんじゃない」


 わたしは思い出してしまった、この世界は……。


「あなただけの物にしちゃいましょうよ、わたしがやってあげる」


 そう言うと彼女は彼の首に手をかけた。
 言い知れぬ感情とは『後悔』や『罪悪感』と言うべき感情。


 ──やめて……! そんな形で独占するのは……!



朝倉「『わたしは声ならぬ声をあげて彼が物になる姿を呆然と見るしかなかった…。DeadEnd』・・・っと」


喜緑「あら、朝倉さん、何を書いていらっしゃるんですか?」


朝倉「”二期”が”消失”だって言うじゃない、だからわたしの出番増えるオリジナル
 シナリオとかできないかなー、って思ってちょっと書いてみたのよ」


喜緑「あらあら」


朝倉「”二期”楽しみよね! わたしも久しぶりに出番できるしさ、きっと消失人気出るわよ」


喜緑「・・・その”二期”に私の出番はあるのかしら?」


朝倉「え・・・?」


喜緑「朝倉さん、ちょっとお話が・・・」


朝倉「ヒ、ヒィィーーーーー!」




(涼子ちゃん再び\(^o^)/END)
 #チャックのお題は「キョンが首を絞められる」でしたが、またIDの数字読み違えてましたサーセン


 

 【人に似て人にあらざるもの】

 私はこの銀河を統括する情報統合思念体によって造りだされた対有機生命体
コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス。
 パーソナルネーム”喜緑江美里”です。

 
 情報統合思念体の意思も一つではありません、人間のような有機生命体とは根本的に
異なる情報生命体ですので概念を言語化するのは難しいのですが、通俗的な言語で
説明するならば”派閥”とでも申しましょうか。

 私は俗に”穏健派”と呼ばれる”派閥”によって造りだされたインターフェイスです、
他の派閥のインターフェイスとは意見の齟齬が生ずる事もしばしばあります。


「なにも変化しない日々にわたしはもう飽き飽きしてきたの」


 ”朝倉涼子”、あなたは何を言うのですか、『飽きる』などと人間のような
概念はインターフェイスには必要ありません、機能的におかしいでしょう。
 ”急進派”のインターフェイス”朝倉涼子”は人間に偽装するのは巧みですが、
どうも余計な情報まで抱え込む癖があるようです。


「ふうん、そうかしら? 観測対象だって一介の人間じゃない。
 自律進化のきっかけを掴むには人間の様式をよく把握する事が必要じゃない?」


 ”急進派”はスタンドプレーが多すぎます、”穏健派”としてはそのような
行為は認められません、人間のエラーを取り込んでしまう危険性がありますよ。


「案外エラーや非合理の中にこそ進化のきっかけが見出せるかも知れないわ。
 わたしもいっその事、人間になっちゃいたいくらいだわ、その方が面白そうじゃない」


 あらあら、”朝倉涼子”は人間にご執心のようですね。
 人間の寓話にキノピオと言う話がありましたね、”朝倉涼子”もその話を
読んだのかしら、しかしキノピオは人間になれて幸せだったのでしょうか。
 人の非力さや非合理を受け入れて、そして人ならざる出自を抱えて生きて
行かなくてはいけないのですよ。


「江美里、それは少し違うとわたしは思うわ」


 話し合いの余地はありませんか。
 しかたがありません、力ずくでも阻止させていただきます。


「ええと、そうじゃなくて”キノピオ”はスーパーマ●オで寓話のは”ピノキオ”よ」


 ・・・。


「江美里やめて! 無言でロメロスペシャルはやめて!!」 


「……二人とも丸見え、保守」

 


(涼子ちゃん三度\(^o^)/END)  



     _,,...,_
  /_~,,..::: ~"'ヽ
 (,,"ヾ  ii /^',)
    :i    i"
    |(,,゚Д゚)
    |(ノ  |)
    |    |
    ヽ _ノ
     U"U

「オッス、オラ”キノピオ”!(嘘)」

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