Project512_Part8-もくじ

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キョン「あー、何故か今回収録分はハジケたネタが多々含まれているので、

覚悟して見てくれ」

 

ハルヒ「ちょっとキョン!なにエロサイトの免責事項みたいな事言ってんのよ!
 平安時代からあるちゃんとした日本語だから問題ないわ!」

 

佐々木「ふーむ、学問的に研究してみても面白い話題かもしれないね。
 ちなみに漫画家でこんな人がいるよ、参考になるかな?」

 

──おしながき──

 

中西貴子劇場!ENOZ注意!

 

チャック・佐々木と結婚できる?オチなし注意!

 

チャック・涼宮ハルヒが《禁則事項》できるとりあえずR15とか書いとく。

 

くに☆きだ】 (チャック・国木田がいじめられる(徹底的に))虐待描写あり注意!

 

から☆きだ】 (チャック・国木田に《禁則事項》できる)とりあえずR15とか書いとく。

 

チャック・阪中も若本ボイスになる・・・?くじら注意!

 

チャック・橘京子がナイフで刺されるヤンデレ文が下手注意!

 

チャック・橘京子の性別が反転する性転換注意!?

 

保守小ネタ・天蓋領域のごえんよいこはまねしないでね!

#オッホヨホホーイ



         (|li||il||)
          `|ニ|゛
      , -‐‐‐‐-、|
    , '´, '''`v'‐-、  \
   , '  i OiO  |   ヽ
   ,'   ヽ〇`、,ノ     !
   i  (_          .|
   .i  ヽ ̄ ̄ ̄`ヽ   /
   ヽ  i , ‐'""゛`|  ./
     ヽ、`‐‐----',,/

「それは鍋の蓋ナリ!」



【中西貴子劇場っ!】


~《中西貴子劇場》~


中西「あ、三年ペケ組ぃ~」
 
榎本&岡島&財前「「「岡部せんせ~ぃ!!」」」
 
岡部「待てー、先生二年五組の担任だぞー」
 
中西「アッー!? オープニング曲に入れないっ!」
財前「先生空気読め~!」
榎本「KYやー」
岡島「第一名前があたしと紛らわしいよ!」
 
岡部「こらー、最後のはいくらなんでも言い掛かりだぞー、先生悲しいぞー」
 
中西「それでね岡部先生、あたしの進路の事で相談があるの!」
 
岡部「そうかー、中西卒業した後もわざわざ先生を頼って来たのかー、先生嬉しいぞー」
 
中西「単に名前がある教員が岡部だけだったからだけどね!」
 
岡部「そうかー、先生の事しか考えられないかー、先生照れるぞー」
 
榎本「ちゃうねん、先生それ少しちゃうねんでー」
 
岡部「しかし中西ー、お前近くの音大に進学したんじゃないのかー?」
 
岡島「説明的なセリフ乙だよ!」
榎本「先生が空気読んどるー」
 
中西「大学は学費未納で停学処分っ!」
 
財前「貴子ったら学費使い込んで楽器買っちゃってさ!」
岡島「それがバレて親から勘当!」
榎本「そら難儀やなー」
 
岡島「しかもバイト先の楽器店も倒産っ!」
財前「貴子があびったのが経営不振の原因だって!ダッポン!」
榎本「犯罪やー」
 
岡部「どこかのアイドル不祥事みたいなのは先生聞かなかった事にしとくぞー。
 そうだなー、三年○組の鶴屋に聞いて見ろー、金持ちだからなんとかなるだろー」
 
榎本「先生投げてしもたー」



中西「と、言う事で鶴屋さんに相談しようと思うんだけどさ」
 
みくる「その前に鶴屋さんのオーソリティであるわたしに相談って事でしゅね」
 
中西「Yes!」
 
みくる「いい心掛けでしゅ、わたしの出番が増えましゅ」
 
中西「朝比奈さん頼むよ~!」
 
みくる「そうでしゅねえ、鶴屋ホールディングスの経済力からしゅれば、
 中西さんのバイト先と学費くらい容易に斡旋できる筈でしゅ、でも・・・」

中西「でも?」

みくる「・・・わ、わたしがこんな美少女かっこじがじさんかっことじるなのに
 ずっと一人身設定なのは・・・、しょの・・・、鶴屋さんの隠された本性に
 あるんでしゅ・・・、代償は大きいでしゅよ!」

中西「もしかしてここでお題!?」
財前「『鶴屋さんにいじめられる(性的な意味で)』!?」
岡島「ど、どんな事されんのっ!?」
中西「○○○○に○○な○○○を○れられて○○○○を○○されちゃうとか!?」

みくる「ふぇぇぇ!ハードコア過ぎましゅ!伏字ばかりで意味が解らないでしゅ!!」

財前「そ、そんな事されたらお嫁にいけなくなっちゃうよ!」
岡島「貴子ずるい! あたしと代わってよ!」
中西「安心して! 瑞樹を人身御供に差し出せば一石二鳥で問題解決だよ!」
財前「瑞樹ってほら、普段から首輪してたりしてMっ気全開だよね!ダッポン!」
榎本「変態やー」
岡島「あたし悪い子だから!あたし悪い子だから!お仕置きPlz!お仕置きPlz!!」(ハァハァ)

みくる「ふぇぇぇ!これ一応全年齢でしゅ!あんまりハードコアなプレイはまずいでしゅ!」

岡島「お仕置き!お仕置き!とっととお仕置き!シバいてっ!」(ハァハァ)
中西「これにて一件落着っ!」

(M)



みくる「こ、こりがオチでしゅかっ!?」
鶴屋「みくる~っ! あたしはみくる一筋だよっ!」(ハァハァ)

(終ワレ)

#お題「鶴屋さんにいじめられる(性的な意味で)」でした。
            _
          ,.-'´    `ヽ、
         /          ヽ
       l           ハ.
       'l  / / , , _, , l |
        ヽ {'^!,ィ.イ.x'Zイ,ィノ′      
        __l ド`   ヤ r'´    r'ス
         バ'´`    _ .ゝ     l/ l
      /  `ヽ、^トく´       j. l
     {/''ヽ、  \. / 、     / /
     | ⌒ヽ\  \  l    ,') rヽ
.       |    ヽ \   ヽ|_ _./ / ヾ.}
.      |    〉 ヽ、 ヘ.| V | / ム'
.      |     ,′   `ーV、_}_./ /
.     |   {      r|/ /7 /
.       l    `ヽ、-一'´ l l / /
     ヽ、    `¨¨ヽ/ |/ /
        ハー. 、     / ‐'、./
        / l l  `¨ア¨ 7、_  `l
      /  l l.  ,'  /  L.ツ
      ヽ.  l l  l.  l    〈
財前「あたしより瑞樹の方が目立ってない?」


つかコレ書いてるとき熱あった。
【チャック・佐々木と結婚できる。】

橘「ついに・・・、ついに来たのです!最高のお題なのです!!」(ハァハァ)

佐々木「ふむ、橘さんはどうやら僕と結婚したいようだね、くっくっ。
 しかし戸籍上の性別が女である限り、日本では結婚は認められないよ。
 海外では同性婚を認めている国も今世紀に入ってから少し出てきている様だけどね、
 外国の方が宗教的な戒律等でそういうのには厳しそうだけど意外だね。
 そういえば知っているかい?、映画”スタートレック”シリーズのミスターカトウ役の
 俳優さんはつい最近男同士で結婚したそうだよ、くっくっ、脱線が過ぎたかな?
 おっと、橘さん、単に外国に行っても基本的にその国に居住していなければ婚姻届は
 受理してくれないんだよ。基本的に、と言うのは例外の国もあるという事でもあるん
 だけどね、くっくっ、その例外とはカナダなんだけど、そこでの婚姻証明書が
 あっても日本のお役所は受理してくれないそうだよ。
  性転換手術と言うのもあるけど現代の医学で行うのは外見を擬男性化、もしくは
擬女性化するだけの整形手術だからね、戸籍上の性別変更の判例もあるようだけど
遺伝子レベルでは・・・」

橘「はぅっ!? 長いセリフ見てると眠くなるのです、あぅ・・・あぅあぅ・・・・Zzzz....」

佐々木「書いてる人も眠くなってしまったのでオチないまま終わるよ、くっくっ」

朝倉「カナダならわたしも出してよ!!」

(オチは無い)



>140 :愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/13(金) 10:26:00.73 ID:vaRAsCMt0
>>>131
>朝倉「な、長門さんをなんとしてでもカナダに………」

 
俺「ワロタwww」

みくる「長門しゃんお茶飲みましゅか?」
 
長門「……」(コクリ)

みくる「平和でしゅねぇ」

長門「……」(ズズ・・・)

みくる「嵐の前のなんとやらでしゅかね」
 
>>チャック
【涼宮ハルヒが《禁則事項》できる】

(ドガシャーン!!)
ハルヒ「有希!みくるちゃん!これ見てよ!!」

長門「Σ!」(ブフー!)

みくる「アッー!長門しゃんの鼻からお茶がッ!長門しゃんの鼻からお茶がッ!」

ハルヒ「お茶で擬似顔射してる場合じゃないわよ!これ見てよこれ!」

みくる「はぅあっ!? 涼宮しゃんのオマタにありえないスティックがっ!?」

長門「…!!」(ジタバタ)

ハルヒ「ニンニン生えないかなーって思ってたら本当に生えて来たのよ!これって不思議よね!!」

みくる「ふぇぇ~!なんでしゅかその江■同人誌的展開わ!」

長門「…ゲッフ、ゲフン!」

みくる「わたしと長門しゃんの貞操は風前の灯でしゅよ!はわわわわ!」



みくる「と、言うのがついさっきまでの出来事なんでしゅ」

古泉「なるほど、涼宮さんがオマタに武装している理由は理解できました、
 しかし何故僕が拘束さなければいけないのでしょうか?」

ハルヒ「男の子のエイナルの方が締まって気持ちいいらしいじゃない!
 あたしニンニン生えたら一度試したかったのよね!!」

古泉「僕にはふ○なり属性はありません!僕にはふた○り属性はありません!」

扉の前のキョン「(すまん古泉、お前の犠牲は無駄にしない、俺は逃げるぞ!)」

古泉「アッーーー!!」

(二)



長門「……鼻が痛い」
みくる「鼻の穴だけでよかったじゃないでしゅか」


【くに☆きだ】@チャック・国木田がいじめられる(徹底的に)

ハルヒ「ちょっと!キョンの友達その2!あたしのプリン食べたでしょ!!」

国木田「えっ!? 食べてないよ? っていうか涼宮さんいい加減僕の名前覚えてよ」

榎本「ちょっと!名前知らない子!うちのさーたーあんだぎー食べたやろ!!」

国木田「えっ!? 食べてないし!? ・・・って言うか誰!?」

榎本「えのーん(´・ω・`)」

鶴屋「ちょっと!国木田くんっ!あたしのスモークチーズ食べちゃダメにょろ!!」

国木田「つ、鶴屋さんまで!? 僕の名前覚えてくれてるのは嬉しいけどチーズは知らないよ!?」

ハルヒ「シラを切ろうってったってそうは行かないわよ!あたしのプリン返しなさいよ!」

鶴屋「スモークチーズを侮辱するとはおいたが過ぎるにょろ!お仕置きが必要さね!!」

国木田「シラを切るも何も知らないものは知らないよ!? それと別にチーズは侮辱してないし」

ハルヒ「証拠は挙がってんのよ!有希とみくるちゃんがあんたの事見てたのよ!」
鶴屋「あたしのスモークチーズを食べてるところはお姉さんばっちり見てたにょろ!」
榎本「あんたが逃げていく姿を瑞樹と舞がしっかり見てたでー」

国木田「えっ!? えっ!? 本当に僕は身に覚えがないよ!?」



ハルヒ「キョンの友達その2を虐待するからね!」(バーソ)

国木田「フォォォォー!?」

鶴屋「すっごいよっ!足の裏をこんにゃくで殴打してるよっ!」(よいこはまねしないでね!)

榎本「あんたなんかどっか飛んで行ってまえー」(バーソ)

国木田「フォォォォー!?」

鶴屋「すっごいよっ!アルジャジーラを通訳なしで見せてるよっ!」(よいこはまねしないでね!)

岡島「ドサクサ紛れにあたしも虐待するよ!」(バーソ)

国木田「フォォォォー!?」

鶴屋「すっごいよっ!マッサージ椅子に逆向きに座らせてるよっ!」(よいこはまねしないでね!)

谷口「国木田裏切ったな!俺の怒りを思い知れ!!」(バーソ)

国木田「フォォォォー!?」

鶴屋「すっごいよっ!プチプチを1つ残らず潰しちゃったよっ!」(よいこはまねしないでね!)

キョン「何やってけつかるンですかあンたたちッ!?」
(Bパートに続く)


【CM】
 |    モナーを虐待するからな!    |
 \___   __________/
       ∨
     ∧_∧ バーソ
     ( ・∀・)
     (    )
     | | |
     (__)_)
http://aa.2ch.net/mona/kako/1024/10245/1024502520.html
(よいこはまねしないでね!)
 
(『くに☆きだ』Bパート)
ハルヒ「見りゃわかんでしょ!あんたの友達その2を虐待してんのよ!!」

鶴屋「まるでVガ●ダムのルペ・シノみたいな恐ろしい拷問にょろ」(よいこはまねしないでね!)

キョン「なんでまたそんな事をしてんだよ!」

ハルヒ「あたしのプリン食べたからよ!」
鶴屋「あたしのスモークチーズ食べたにょろ」
榎本「さーたーあんだぎー」

岡島「みんなに折檻されてて羨ましかったから!」
谷口「国木田が女に取り囲まれてたのが羨ましくてよぉ・・・」

キョン「岡島さんと谷口はともかく、ハルヒたちの言ってる事は濡れ衣だぞ」

ハルヒ「なんの根拠でそんな事言うのよ、あたしたちには目撃者が居んのよ!」

キョン「俺も国木田に弁当を盗まれたんで追いかけて来たんだが・・・、
 そしたらこっちでも国木田が虐待されてたんだ」

鶴屋「つまり犯人は別に居るって事にょろ?!」

ハルヒ「あたしたちを謀るなんて許せないわ!」

榎本「さーたーあんだぎー

キョン「・・・ちゃんと国木田に謝ってやれよな」

???「カラカラカラカラwww」

キョン「お、お前はっ!?」
(続くっ!)


【から☆きだ】@チャック・国木田に禁則事項できる

唐木田「いやあ、もうちょっと遊びたかったんだけどなあカラッキダ」

ハルヒ「!? キョンの友達その2が二人!?」

鶴屋「こいつが真犯人にょろ!!」

榎本さーたーあんだぎー

キョン「てめえ!俺の弁当のみならず、みんな(特に国木田)に迷惑をかけやがって!!」

唐木田「カラカラカラカラwww 君たちの仲間割れは見物だったよカラッキダ」

ハルヒ「な、なんて卑劣な奴なの!!」

榎本「さーたーあんだぎー!」

鶴屋「国木田くんをこんな目に遭わせるなんてっ!お姉さん許さないよっ!!」

キョン「いや、国木田をそんな目に遭わせたのあんたたちですから」

鶴屋「お仕置きするにょろ! 鶴屋拳法をくらえ~っ!!」

唐木田「カラカラカラwww 僕を見くびらないでもらいたいねカラッキダ
 僕の能力はオリジナル国木田くんと同等なんだよカラッキダ!
 くらえ必殺っ! 唐木田独歩!!」(←多分必殺技)
(ドゴス)

鶴屋「にょっ、にょろ~~!! 強いにょろ!!」

岡島「ああっ!?鶴屋さんだけずるい!! あたしもお仕置きしてよっ!!」

谷口「っていうか俺の出番がねぇ!!」

ハルヒ「許せないわ・・・、キョンの友達その2を虐待し、あまつさえ鶴屋さんまで手に掛けるなんて!!」

キョン「いや、国木田を虐待してたのはお前らじゃないか」

唐木田「カラカラカラwww 負け犬のなんとやらだねカラッキダ」

ハルヒ「あンたの方こそSOS団を見くびらないでよ! あたしの新しい技であんたを倒すわッ!!」

キョン「新しい技ってもしや・・・」

ハルヒ「クロスアウッ!!」

谷口「あ、ありゃ何だ!?」
榎本「す、涼宮さんのオマタに!?」
岡島「なンてエレクチオンなのッ!!」

ハルヒ「それはあたしのふたな○さんよ!!」

キョン「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!やっちまった!!なんて最悪な展開なんだっ!!」

唐木田「カ、カラッ!? うわあああああああん!! 気持ち悪いよカラッキダ!!」

ハルヒ「これであんたを《禁則事項》してお仕置きするわ!!」

岡島「す、涼宮さん、後であたしにも!」

榎本「瑞樹ー、そらちょっとアブノーマルやでー」

唐木田「うわああああああああん!! 僕もノンケだから! 僕もノンケだから!!」

ハルヒ「ええ~い!!死んでいったみんなの仇っ!!」

キョン「いや、国木田も鶴屋さんも生きてるから」

唐木田「アッーカラッキダ! アッーカラッキダ!!」

国木田「うわぁぁぁ!! 僕とそっくりな人が《禁則事項》されてるよっ!!
 こんなの見せられるのいじめだよ!! うわああああああん!!!!」

(嫌)



財前「ねえ美夕紀ー」
榎本「なんやー」
財前「あたしの出番がないよ!ひどいよ!ダッポン!!」


                  ri|ソi       ̄ ̄/
                  乂リ         /
               _.......l__}_
            / ̄      `  、    / ̄ ̄/
      r7⌒ ,.  /  r‐ ,  r‐ 、    ヽ.  / ̄ ̄/
     //    i  l   l┃l  l┃}     ',     /
   [::://    j  l   `'' r‐, `'''゙      i    |
   i'/   r‐{   ',   (_........_,     /  ‐─┼‐
    l.l   /  }  ヽ   `'''''"     /     /
    l.l   /-ィ >、__ノ|` ──── ' |
.   ヾ__/  ヽノ /.ノ! [ ]    [ ] くヽl、    |  |
             ̄  !          メ/ヽ.      |
             >‐┬┬──┤ ヽ人    /
            /   /  !     }  {  }
            (___ノ  ヽ__...ノ   ̄


【阪中も若本ボイスになる・・・?】

阪中(C.V.くじら)「若本・・・って誰なのね?」

佐々木(C.V.くじら)「阪中さん、それは業界で有名な『中の人』の有名人だよ」

橘(C.V.くじら)「『中の人』って何なのです?それっておいしいのですか?」

九曜(C.V.くじら)「───二期でも───わたしたちには───縁が──ない───」

佐々木(C.V.くじら)「くっくっ、九曜さんの言うとおりさ、僕たちには縁が薄そうだね」

藤原(C.V.立木文彦)「ハッ、下らん! 『中の人』なぞ必要ない、それが既定事項だ!」

ルソー(C.V.立木文彦)「坊主、素直になりな」

藤原(C.V.立木文彦)「ば、ばかっ! ぜんぜん羨ましくなんかないんだからねっ!」

九曜(C.V.くじら)「───ツン───デレ──?」

阪中(C.V.くじら)「わたしは『ワンダリングシャドウ』に期待してるのね!」

橘(C.V.くじら)「あ、あたしだって『陰謀』に期待しているのです!」

佐々木(C.V.くじら)「くっくっ・・・、二期に期待の目がないのは僕だけかな?」

高遠(C.V.?)「あんたたちまだ将来に期待できるだけいいじゃない!」
由良(C.V.?)「わたしたちなんか微妙なセリフあったけどエンドテロップに名前すら載らないわ!」
(オチはない)


【チャック・橘京子がナイフで刺される】

「橘さん、これで君は永遠に僕の物さ、くっくっ、ククッ、アハハハハハハハハ!!」

 少女は物言わぬ骸となったもう一人の少女の前でただ、笑い続けていた。
 ひとしきり笑い終えると少女は淡々と言葉を紡ぎだした。

「橘さん、僕は本当に君を愛してしまったんだよ、そして僕の”僕”と言うペルソナを
外したありのままの”私”の姿を受け入れてもらいたくてね。
 くっくっ、裸身を晒すより恥ずかしかったよ、あなたはこんな”私”を受け入れて
くれるかな? それとも幻滅した?」

 …………。

「おっとごめんよ、君はもう喋れないのだった。 ごめんね、刃物の扱いには
慣れていなくて。あなたの身体にそんな醜い傷をつけるのは不本意だったよ」



天蓋「くーちゃんできたよー、地球語ってこんな風でいいのかな?」

九曜「───天蓋領域…、──あり──がとう───」

天蓋「いろいろ既製の参考にしてみたんだけど…、有機生命体の思考パターンって不思議だよねー」

九曜「───持って…───行く───」

天蓋「これと地球のレアアイテム交換してくれるんだって? 楽しみだよー」


橘「九曜さん、頼んでいたあたしと佐々木さんのラブラブなSS出来たのですか?」

九曜「───…これ───」

橘「ハァハァなのです! 九曜さん、これが約束の報酬なのです。
 これは五円玉と言う地球で非常に価値のあるアイテムなのです、大事に使うのです」

九曜「────貰───う───」

橘「・・・はぅあなのです!? こ、これは違う方向性でハードコアなのです!!
 しかもご丁寧に氏賀Y太風の挿絵まで描いてあるのです!九曜さんこれなんなのですか!!」

九曜「───ヤン──デレ──…風?」

橘「あぅあぅあぅ! 九曜さん、そういうのはちょっと特殊な趣向なのです!」

九曜「───有機生命体の──愛は───とても───不思議ね────」

橘「あぅあぅ、リアルにヤンデレは怖いのです・・・、時局柄問題な気もするのです」
(オチは無い)

【チャック・橘京子の性別が反転する】
天蓋「この金属板何に使うのかなー? 有機生命体の価値観って本当に不思議だよねー」

九曜「───天蓋領域───」

天蓋「んっ? どうしたのくーちゃん?」

九曜「───ナイフで刺すのは───とても──危険ね──」

天蓋「えぇ~!? 資料データだと結構ナイフ使ってたんだけどなー
 じゃあ別な物で刺したら有機生命体は喜ぶかな?」

九曜「───試して───みる──」



佐々木「たっ、橘さん!? それは一体!?」

橘「あぅあぅあぅあぅあぅ!! 今朝起きたら何故かこんな凶器がオマタに・・・」

佐々木「ま、まさか・・・ それで僕を!? そういう属性は僕にはないよ!!」

橘「ち、違うのです、あたしの体にこんな醜い凶器は必要ないのです!!」

藤原「うわあああああああああああ!! 僕のアナルを狙うなんてオチもやめろよ!!」

九曜「───この凶器───とても───不人気───」

橘「うぁぁぁぁぁぁぁん! 元に戻して欲しいのです!元に戻して欲しいのです!」

(ニ)

【保守小ネタ・天蓋領域のごえん】

天蓋「ZZZzzz...」

九曜「───天蓋領域────起きて───夕食──」

天蓋「・・・んー、おはよーくーちゃん、地球のレアアイテム調べてたらつい寝ちゃってたわ」

九曜「───今日は───鰊の昆布巻き───と──松前漬け───」

天蓋「ほらこの地球アイテムさ、ここに穴が開いてんじゃない、ここがミソよきっと!」

九曜「───先に───ごはん───」

天蓋「こうやって紐を通して左右に振って・・・、ほーらあなたはだんだん眠くなーる、
 あなたはだんだん眠くな・・・zzz...」

九曜「────天蓋領域───寝ないで──ごはん──冷める───」

天蓋「ごめんごめん、でもくーちゃんこれ凄いでしょ、こんなのでも原始的な精神干渉が
 出来るんだよー、有機生命体の道具って面白っ!」

九曜「───それが──用途───…?」

天蓋「それだけじゃないよー! 磨くと金色に光るじゃない、そして穴に紐を通して
 装飾具にするんじゃないかな、面白い模様も入ってるしきっとそれがメインの用途だよー」

九曜「───その──装飾具は───とても──レアね──」
天蓋「そして紐を持って振り回せば武器になるんだよー、たくさん集めると本当に極悪な
 威力だからよいこはまねしないでね! 有機生命体の武器って面白いよねー」(ブンブンブン)

九曜「───食事中に───あばれない───」

天蓋「そうそう、くーちゃん、地球の情報分析してたら面白いのが見つかったよー、
 http://www.tirol-choco.com/secret_003.html
  ほらほらこれ、同じ模様だよ! この金属板も食べるのかと思ったけど有機生命体は
 この材質は消化できないはずだからさー、きっとこれ噛んで歯を鍛えるとかそういう
 用途もあるんじゅないかな?」

九曜「───違うと───思う…───」

天蓋「広域情報意識は度胸っ! 何だって試してみるよー! えいっ!(パク)」

九曜「────……??」

天蓋「──んっがっぐっぐ!」

九曜「────その日曜午後六時半は───とても──旧バージョンね───」

天蓋「───!! ───!!!」

九曜「────これは──とても───誤嚥ね───」

この後、九曜のハイムリック操作により天蓋領域は一命を取り留めました保守。


             _    _
         _, - ´    ̄`ヽヽ-、
      ,. ´    ,         \
.    /    ,  /       、   ヽ
    /,ィ   / .| |        .|. ヽ 、.ヘ
  〃/    ! | .ハ      ,l  |  |  l |
  || | | | .|_,.ゝ 代      フTァト、| / |
  l| | | | .l. ,.ゝl、 、  ./._jム| ヽr'  .!
   ヽ | ヽ| ハ ひ` `´  ´び ンイ  ノ
    `\.| "'''    ,   '""' / ノ´
      `¨ヽ    ._    ,厂
         \      /
          __l  -  l´
       _, -' / \. / `ヽ、
      ´/  |  / ヽ  ノ \`ヽ
唐木田[からきだ]
(AD618~907、隋を滅ぼすため来日、返り討ちにあう。多摩地区に潜伏中)

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最終更新:2020年03月13日 03:36