古泉「このネズミがキョンくんを誘惑しやがったんだな・・・!
くらえ!マッガーレ!」

ハム太郎「へけっ」

古泉「!」

ハム太郎「くしくし」

古泉「あ・・・ぁ・・・」

ハム太郎「なのだ!」

古泉「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」



フリーザ「古泉さん、あなたにキョンくんはあげませんよ」

古泉「フリーザさん、彼と僕は強い絆で結ばれているのです」
フリーザ「ふぅ、まぁいいでしょう。ここは戦闘で決めませんか?」

古泉「いいですね。やりましょうか」


続かない



シャナ「最近私の人気が下がったのかしら?」
ヴィル「記憶とは風化していくものであります」
『盛者必衰』
ヴィル「近頃は涼宮ハルヒというものが衆目を集めてる様であります」
シャナ「誰よソイツ!こっちは来年映画化するっていうのに!」
ヴィル「このままでは公開までに人々の記憶から消え去ってしまうであります
対抗手段はあるのであります」
シャナ「どうするのヴィルヘルミナ?」
ヴィル「戦を始めるには敵を知ることからであります
原作および資料はすべて揃えたのであります」
シャナ「ちょっとこの消失っていう巻の涼宮ハルヒの挿し絵私じゃない!!
キャラも外見も真似してどういうつもり!!」
悠二「いや、違うところがあるよ」
シャナ「どこが違うってのよ!」
悠二「いいにくいんだけど…」
シャナ「さっさといいなさいっ!!」
悠二「…胸の大きさとか…」
シャナ「な、なんだってーΩΩΩ!!」
ヴィル「…私は小さいほうがいいのであります」
『幼女嗜好』
ながもん「ぺたぺた」



神人A「俺らって暴れるだけで時給8000万円なんだぜ」
神人B「でも組織とか何とかのせいで30分も暴れられないんだぜ」
神人C「そうそう。・・・とくに古泉とかいうやつのせいでなwww」

ハルヒ 「・・・・・・・」
キョン 「・・・・・・・」
ミクル 「・・・・・・・」
長門 「・・・・・ユニーク」
古泉 「・・・・マッガーレ」




________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


谷口 「・・・という夢を見たwawawe」
キョン  「・・・・・・・・・・・・・」
国木田「・・・・・・・・・・・ユニーク」
長門 「・・・・・・・・・・・ユニーク」

谷口 「WAWAWA忘れない~~」



涼宮ハルカの憂欝

はぁ、親友に寝取られちゃったよ……




うぅ、妹に寝取られちゃった……




う、寝取られたうえに行方不明になってるし……



長門「情ォォォ報ゥ連結ゥゥゥ!解除ォォォオオッッ!!!!」

朝倉「あーあ、所詮私はバックアp」
長門「光になれェェェエエ!!!!」



「ハルヒ!俺…お前が好きだ!!」
「嬉しい!国木田!!」

突っ込むポイントをあげてください



「あなたを殺して、涼宮ハルヒの出方をみる。」

「冗談はやめろ!マジ危ないから!」

「…あなたが助かる方法が一つあるの…」

「…何だ?」

「要は、あなたに変化があることで涼宮ハルヒが何らかのアクションを起こせばいいの。…だから…」

「…だから?」

「…私と…付き合っ…て?///」

こうして、朝倉との交際が始まった…



???「ハルヒ、お前のことが好きだ」
ハルヒ「あ、あたしもよ」
キョン「おい、ハルヒ…。
俺は言葉を失った、まさか部室に突然入ったらだれかがハルヒに
告白してやがる、しかもそいつの名は


キョン「お前なにしてやがるんだ」





キョン「谷、谷










   谷川流、そう、そいつは紛れもなくこの物語の作者だった
遂にネタに詰まってなんかやらかしてしまったようだぜ、やれやれ



ジグソー「やぁ、おはよう、ハルヒ。ゲームがしたい。君は今までまわりにワガママを意って困らせてきた。
      今日は君が私のワガママを聞く方だ。ゲームに勝つ方法は方々に隠されてある。
      ”X”は宝物が眠る場所を示す印だ。6時までにキョンを殺さないとみくると●は殺される。
      そしてあんたもここで朽ち果てる。では、ゲーム開始だ。」


元ネタ:SAW



「と~なりどおしあなたとあ~たしさくらんぼ~♪」
そんな具合で今歌っているのが我らが団長様、涼宮ハルヒである。
というかなかなかうまいな。いや、文化祭の時で既にハルヒの歌唱力が人並み以上だってのは
気づいてたが、まさかこれほどとは。
…いかん、正直聞き惚れてしまうとこだった。
歌い終わったハルヒはまるでハレ晴レユカイみたいな笑顔を浮かべて
「どう?あたしの歌を聴いた感想は?本当なら1曲300円ぐらいのギャラが発生してもいいんだけど、
今日は特別に只だから。感謝しなさいよ!」
などとまた訳のわからん事をいいやがる。
…まぁあれぐらいなら金を払ってやってもいいな。実際いいし。
何て事を考えていると
「次、有希の番ね。」
と長門を指名しやがった。・・・というか長門よ。歌うのか?
とても歌うようには見えないんだがな・・・

朝倉「じゃあさ、例え話なんだけど、省略されました。続きを読みたければとか別にたいそうなものでもなんでもないんで。いや、ホントに、って書かれてたらあなたならどうする?」
キョン「何だそりゃ……」
朝倉「とりあえず何でもいいから、どうにかして反応しようと考えるでしょ? どうせ今のままでは何も変わらないんだし」
キョン「……いや、しねぇよ」
朝倉「でも上の方にいる人たちは頭が堅くて付いて行けないの。このまま手を拱いていたらどんどん悪くなっちゃう。だったら現場の独断で強行に処分方法を決めちゃっても良いよね?」
キョン「何を言おうとしてるんだ……?」
朝倉「だから、あなたに反応させて、私のやる気を起こす!」
キョン「っ!? 冗談は止めろ! マジ面白くないって! それがもしお前のやる気を起こしてもSS自体が悲惨になる!」
朝倉「書かれるのいや? そんなに面白くない? 私には有機生命体の笑いの概念がよく分からないんだけど」
キョン「いや、もうそれ宇宙人とか関係ねーよ! いいからSSはゴミ箱に!」
朝倉「それ無理。だって私は本当にあなたにこれを見てほしかったんだもん」
キョン「ちょ、やめっ、やめろ…面白くない面白くない、ぎゃー!」



ハルヒ「東中出身涼宮ハルク。」
振り向くとデカイ緑色がそこにいたっ。



YUKI.N>今から谷口を転送する。

キョン「どうしろってんだ?」

YUKI.N>谷口の超能力でその閉鎖空間から出ることができる。

ガラッ
谷口「wawawa忘れ物~忘れ物~~♪ って、何してんだ?キョン。深刻な顔して」

キョン「谷口、ここから出よう」

谷口「何言ってんだ?まあいいか、帰ろうぜ」

ガラッ
キョン「うあぁ!!……夢か?」

谷口「うおぉ!!……夢か」

ハルヒ「はれっ?なんだ夢かぁ」



キョン「長門!?」
朝倉「…!」

(略)

朝倉「嫌だと言ったら?」
長門「膝地獄を開始する。」
朝倉「…え?」
長門「ヒザヒザヒザヒザ(膝蹴り×4)」
朝倉「え、あ、何、ちょ、」
長門「ヒザヒザヒザヒザヒザヒザヒザヒザ…」
朝倉「きゃぁぁぁぁぁ………」

朝倉「す…涼宮さんとお幸せ…に…(どさっ)」
キョン「長門…え、何その笑顔。ちょっやめ膝蹴り素振りしながら来るのはやめ…
長門(笑顔)「ヒザヒザヒザヒザヒザヒザヒザ…」
ぎゃーーー………



みくる「鶴屋さん、今まで…ありがとうございました……さよなら…」

鶴屋さん「みっみくる!行かないでよーっ。みくるーっ!!」




鶴屋さん「ありぇ!?………ふぅ、夢でよかった」


鶴屋さん「みくるっ、みくるはどこにも行ったりしないよね?」

みくる「……ふふふっ、何言ってるんですか。私はいつまでも鶴屋さんのそばにいますよ」



朝倉「じゃあ死んで」

くっ…

ドカアッンン!!!

キョン「痛えなこの野郎!」(あれ?体が動く。)
キョン「!?」


キョン「亀田!!」
亀田「一つ一つの手回しが甘い」
亀田「周囲への情報閉鎖も、隠蔽も甘い。だから周りに気付かれる。ハ百長がバレる」
朝倉「邪魔する気?」


亀田「今度の乱打エタ戦で手本見せたるけぇのぉ」



古泉「僕は、僕は死にません!!」

キョン「いや、死ねよ」

神人 (なんだよ、やりにくいな…)



古泉「見てください。あれを我々は神の人『神人』と呼んでいます。あれは涼宮さんのストレスを具現化したもので・・・」

神人 (おまえに俺の何が分かるんだよ…)



喜緑さん「ねえ、私がコンピューター研究部の部長の彼女って設定止めない?」

長門「……なぜ?」

喜緑さん「だって嫌だよ、あんな人の彼女役なんて」

長門「…気にしないで」

喜緑さん「ムーリーッ、私だって好きな人の一人や二人いるもん!」

長門「我慢して」

喜緑さん「ヤダッ、ヤダヤダヤダヤダー」

長門「いい加減にしなさい!」

喜緑さん「…は~い」



岡部「おーいみんな聞け、転校生を紹介するぞ!」

二年になり、俺とハルヒ、そして担任の岡部が同じクラスになった。

岡部「それじゃあ自己紹介たのむ」
?「UFOUMAに興味があるやつは俺んとこにきてくれ!以上!」
岡部「あー、名前を言ってくれんか」
?「ああ、すいません。三都 主(みと あるじ)と言います。よろしくお願いします。」

ハルキョン『サントスだ!』

サントス「ボクハココニイルヨ!ワスレナイデヨ!ボクモデバンハシイヨ・・・・・・カンデナイヨ?」



男子高校生の日記

涼宮の没頭している非日常、そしてあの宇宙人未来人超能力者どもに
注ぐ異常な執着は何だ?
いや…執着というより、愛情のようにさえ思える。


中学の実績もあるしあの涼宮ハルヒはかなりヤバい。
やはり、その涼宮に話しかけたキョンは強制連行されちまった。


今日もだ…。
校舎の向こうから、ためいきやら悲めいが  きこえてくる。


『触らぬ  にたたりなし』だ。おれ  絶対にハルひにちか寄らない。
せかく高こう生になったッてのにキョンのようになるのはゴめンだ。
いやべつにうらやま いわけじャな

 ちくしょうきょんのやつ
またぶしついっく。
 こっちまでおかし  なるう


     ぜん    ぜ
  やるき  お  きない
きよんも  ゆかい なかまなちゃ た 
ちゃく  あいた


   たすけ      て
        まま



キョン「何やってんだ長門。今回はインチキ技は無しのはずだが」
長門「インチキと呼ばれる行為をしているのは、亀田サイドの方」

キョン「なんだと!? 古泉が!古泉が危ない!!!」










古泉「っーッー」



谷口「ようキョン」
キョン「谷口か…今日はチャック開いてないのな」
谷口「俺だっていつもいつもそんなヘマは…」

古泉「サッガーレ」

谷口「うおっ!?」
キョン「チャックが開いた!」

古泉「アッガーレ」

谷口「し、閉まった」

古泉「サッガーレ」

キョン「また開いた!」

古泉「アッガーレ」

谷口「閉まっとぅぁぁ!」

古泉「サッガーレ」

キョン「また」

古泉「マッガーレ」

谷口「げっ!チャックが歪んで閉められない…」



喜緑「保守がてらにキョンくんさんと古泉一樹さんのアナル漫談でも投下しようと思ったのですけれど」
朝倉「あいかわらず変態ね」
長門「キョン×長門のSFものを推奨する」
朝倉「SF? どういうこと?」
長門「すごく・ふしだらの略」
朝倉「じゃあわたしと長門さんのSFで……」
長門「却下」
喜緑「できました。キョン×古泉のSF(すてきなアナルにファック)です」

今日のハルヒはいつにもまして退屈そうで、そろそろまた無茶なことを言い出さないかと
ハルヒ「コミケに出るわよ」
キョン「ハァ?」
みくる「もしかしてボーイズラブ本ですかwktk?」
ハルヒ「もちろんよ。絵の参考にするから、キョン、古泉くんとアナルファックしてみてよ」
古泉「キョンタンのステキなアナルにファーック!!!!!」
キョン「アナルだけは!! アナルだけは!!」

長門「……」
朝倉「グダグダね」
喜緑「まあ保守ですから」



キバヤシ「実は長門はこのマンションに住んでるんだよ!!!」

一同「な、なんだってーーー」


キバヤシ「まだ驚くのは早い、そしてここの管理人さんはなんと宇宙人なんだよ!!」

一同「な、なんだってーーー!!!!!!!!!!」





管理人「へっくしゅん」



「貴様等ぁ、有害図書は没収やといっちょるけえのお!」
「岡部うざい」
「岡部しね」
「ワシのヤカンが火を吹く前にだまらんといてこましちやるぞぉ!」
「いてぇっ! もう殴ってるじゃないですか!?」



朝倉「私さ、思い切って告白しようと思うの…」

喜緑さん「えー、だれだれ!?」

長門「…………」ピクリッ

朝倉「あのね……その……ぁぅ…///」

喜緑さん「早く早くっ」

朝倉「き、キョンくん…っ///」

喜緑さん「キャー!ホントに!?」

長門「推奨しない。彼はあなたのことを意識していない」

朝倉「えーっ!?そんなことないわよ…」

長門「とにかく、彼は…ダメ」



朝倉「遅いよ」
キョン「お前か……」
朝倉「あのね、驚かないで聞いてね…///」


~天井裏~
喜緑さん「キャー、がんばって朝倉さん」
長門「…………」


朝倉「あの、私……す、好きです。付き合ってください!」
キョン「!」


~天井裏~
喜緑さん「すご~い、ホントに言っちゃった」
長門「…………」
喜緑さん「ちょ、ちょっと。長門さん?」
長門「…ごめんなさい」


ドガガッ
朝倉「な、何?…長門さん…」
長門「わ、私もあなたのことが好き」
キョン「!!?(え!何この状況)」



~天井裏~
喜緑さん「あはは。もう、二人ともおもしろすぎっ」



朝倉「長門さん!?何言ってるのよ」
長門「……私の本心」
キョン「……(俺はどうすればいいんだ?完全に経験不足だ。せめて、あとちょっとレベル上げの時間をくれ)」
朝倉「き、キョンくん。私と長門さんどっちを選ぶの!!」
長門「………」
キョン (そ、そんな目で見ないでくれ)


~天井裏~
喜緑さん「キョンくんも、可愛そうに。ふふふ」


キョン「お、俺はまだおまえらのこともよく知らないし……だから、その…保留ってことにしないか?」
朝倉「…………」
長門「…………」


~天井裏~
喜緑さん「あははははははっ」


キョン「とりあえずあれだっ。友達からってやつだ…。ははは…」
長門「あきらめない」
朝倉「!わ、私もよ!」
キョン「とにかくっ、帰ろうぜっ、なっ」


~天井裏~
喜緑さん「あはははっ。……え?私、置いてかれた?」



朝倉「話をすれば、言葉をかわせば、他者と理解しあえると思ってる。自分の意思を伝えられると思ってる。
   滑稽ね、有機生命体って。個が個として自立して存在している以上、意思の伝達には限界があるわ。
   いつも言ってるでしょう? 人間は情報伝達能力が低い。宇宙から見たら、知的生物としてはあまりに稚拙」

長門「……そう」
朝倉「あなただって人間をさげすんでいるんじゃないの? くだらないカテゴリーに拘って互いに潰しあうことしか
   意識しない愚かな生命体に義理立てするのも疲れてるんじゃないの? 違う?」
長門「それはない。わたしは有機生命体の可能性を信じている。彼を信じている」
朝倉「そ。ま、いいわ。あなたもそのうち分かる。人間なんてくだらないってね。
   ところでわたしのプリン知らない? 冷蔵庫においといたんだけど」
長門「喜緑江美里が食べていた」
朝倉「あのアマぁ!」
喜緑「なにか言いました?」
朝倉「いえ、あのプリン、ほんとは喜緑さんに食べてもらおうと思って買ってたんですよ?」
喜緑「あら、そうだったんですか。ありがとう。とてもおいしかったですよ。もうひとつ食べたいところです」
朝倉「はい! はい! いますぐ買ってきます!」

長門「ユニーク」



キョン「谷口、俺は普通の高校生か?」

谷口「はぁ?なに言ってんだよ?お前が普通だったら俺はミジンコ並みに普通だぜ」

キョン「……そうか」

谷口「俺にとってはな」

キョン「え?」

谷口「お前は俺にとって普通じゃないんだよ。ずっと前からお前のことが気になってたんだ」

キョン「谷口…」

谷口「だからよ。よかったらでいいんだが。俺と…付き合ってくれないか?」

キョン「…た…にぐ…グス……谷口ぃ!」

谷口「ごめんな、キョン。言うのが遅くなった」

キョン「バカ!バカ谷口!あんたなんか死刑なんだからね!」

谷口「そりゃまいったな。これで許してくれないか?」

チュ


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最終更新:2007年01月12日 17:01