Project512_Part2-もくじ-
Part1はこちら Part3はこちら Part4はこちら Part5はこちら
Part6はこちら Part7はこちら Part8はこちら Part9はこちら
──●<アッー!──
#今回収録を減らして読みやすさを狙って見ました。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
橘「藤原さんからTFEIの宇宙的能力を封じる未来的アイテムをゲットしたのです!」
大学生風の男「橘さん大丈夫ッスか?あの変な男の口車に乗せられてまたあの怖い女に会うの御免ッスよ。」
橘「ううっ・・・、今度は機関じゃなくて宇宙人が相手なのです、森さんとは会わないのです、多分・・・。」
・
・
・
森「朝比奈みくる(大)から未来的アイテムを取引で入手しました。」
古泉「宇宙的能力キャンセラー・・・、ですか?」
森「これで私たち機関もTFEI端末と互角に戦える、という訳です。」
・
・
・
朝倉「あ、静岡物産展とかやってるわ♪今日は黒はんぺんで静岡風おでんにしましょ♪」
橘「ふっふっふ、あなたが朝倉さんですね?」
朝倉「えっ、そうだけど? 何よ、ナンパなら間に合ってるわよ。」
橘「な、ナンパ!? 違うのです!!」
橘「あたし女なら誰でもいいって訳じゃないのです!誤解しないで欲しいのです!」
朝倉「それで何よ、わたしニートじゃなくて家事手伝いだから早く帰って夕食作らないといけないのよ。」
橘「そ、そうなのです。朝倉さんあたしたちに付いてきて貰うのです。」
橘「あなたを誘拐して情報統合思念体の出方を見るのです!」
森「ちょっと待ちなさい!、朝倉涼子は私たちが誘拐するわ!」
橘「あっ!?あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ・・・、森さんなんで居るのです!?」
森「機関も朝倉涼子を誘拐して情報統合思念体と取引する予定だったのよ!」
朝倉「ちょ、ちょっと、なに物騒な話してんのよ?!、大体なんでわたしな訳?!」
橘&森「「一番ヒマそうだから。」」
朝倉「わたしはニートじゃないわ!!ちゃんと家事してるから!ちゃんと家事してるから!」
森「四の五の言わない、さあ私たちについてきなさい!」(ガッシ)
橘「あっ!実力行使とはずるいのです!あたしたちが先なのです!」(グイグイ)
朝倉「痛たたたたたた!やめて!引っ張らないで!伸びちゃう!伸びちゃう!!」
橘「くっ、森さんこのままじゃ朝倉さんが半分になってしまうのです。離すのです!」
森「あなたこそ離しなさいよ、本当の百合娘なら痛がっているのを無理に引っ張っちゃダメよ!」
橘「それなんて大岡越前ですか!?」
橘「それにあたしは百合レ○プのために朝倉さんを誘拐しようとしているのではないのです!」
朝倉「あんたたちやめてよ!これ以上やると行数制限で1レスに収まらないわよ!!」
・
・
・
【チャック・国木田は大変なSSのメインキャラになっていきました。】日本語でおk
「なあキョン、物は相談なんだが・・・。」
なんだ谷口、金なら貸せんしホモに目覚めたなら古泉に言ってくれよ。
「いや、マジな話だ。国木田の様子が最近おかしいんだが何かあったのか?」
そう言えば・・・と、言いたい所だがハルヒが最近煩くて国木田の姿は見ていないな。
「おいおいキョン、元々国木田はお前のダチだろ、少しは気にかけてやれよ。
ここ数日笑わなくなったし、話しかけても上の空だしよ、何かあったんじゃねぇか?」
うーむ・・・。
中学時代からいつも飄々としてマイペースを崩さなかった国木田の事だ、
ちょっとやそっとの 事で悩むような奴とは思えない。
よもやいじめにでも遭っているんじゃないだろうな?
一度考えると気になって仕方が無い・・・。
──昼休み。
昼飯でも食いながら聞いて見ようかと思ったのだが、休み時間に入るや否や
国木田の姿は教室から消えてしまった。
「キョン、弁当は後だ、国木田探しに行こうぜ。」
俺と谷口は手分けして校内を探し回った。
そして国木田は一人で屋上の片隅で・・・泣いていた。
国木田・・・、何があったんだ?
「キョン、谷口・・・。君たちには僕の気持ちはわからないよ、そっとしておいてくれよ!」
「俺とお前の仲じゃねえか、水臭いこと言うなよ!」
国木田の表情は悲しみと怒りが入り混じった負の表情で埋まっていた、国木田とは
結構長い付き合いになる俺だが、国木田のこんな姿は想像すらした事がなかった。
「・・・僕はね、どう努力しても力が及ばない、初めての挫折を味わっているんだよ。」
「一体何があったんだ・・・?」
「キャラ板の僕のスレだけが落ちていたんだ・・・。」
全俺が泣いた。
国木田「涼宮さんが僕の名前覚えてくれません。」
国木田「涼宮さんがやっと僕の名前覚えたようです。」
国木田「ハルヒ『あんたを国木田程度の成績には』」
国木田「程度・・・」
国木田「僕のあだ名が『都市伝説』になってました。」
国木田「曰く『友達の友達』。」
国木田「昔のログを見ました。」
国木田「僕よりサントスの方が目立ってました。」
国木田「朝比奈さん、空気でもなんでもネタになるだけいいじゃないですか。」
国木田「ハルヒ『国木田くんでホモAVを撮るわよ~』」
国木田「という需要すらありません。」
国木田「ホモカップリングですら谷口に負けてます。」
国木田「まあ、その方がいいけど。」
国木田「朝比奈さんのウェイトレス姿に赤面してみました。」
国木田「僕ノンケですから。」
国木田「それ以来、ムッツリスケベとかなんとか酷い言われ様です。」
谷口「国木田、教えて貰いたい事があるんだが。」
国木田「なんだい?」
谷口「国木田独歩ってどんな必殺技なんだ?」
国木田「・・・。」
国木田「保守」
国木田「『がち☆むち』ってお題かい?」
国木田「中河みたいな人の事だよね」
国木田「・・・なんであいつが主役格の話があるんだろう?」
国木田「新ジャンル『鬱木田』」
国木田「・・・ごめん、言ってみたかったんだ。」
国木田「僕の関わる良作SSがあるって?」
国木田「でも・・・」
国木田「僕だって中河みたいに原作で目立ちたい時だってあるよ・・・。」
国木田「今日はチャックないのかな?」
俺「『国木田(適当な接続詞)●or○に誘拐される。』」
俺「ま~た、国木田だよ。」
国木田「・・・。」
鬱木田「なんで僕のスレだけ・・・」(ブツブツ)
古泉「どこから説明しましょうかー変わりゆく現実のなーかでー」
古泉「やあ、歌はいいですね、まさに人類が生み出した文化の極みです。」
古泉「貴方もそうは思いませんか? ・・・国木田くん?」
古泉「僕はイツキ、古泉イツキ。君と同じ、北高生です。」
古泉「童顔の男の子が鬱になっているのは見過ごせませんね。」
古泉「ンフ、困った物です。」
古泉「さあ鬱木田くん、僕と一緒にお風呂に入ったり一緒に寝たりしましょう。」
橘「待つのです古泉さん!」
橘「国木田くんは掘らせません!あたしが誘拐するのです!」
古泉「なんですか橘さん、国木田くんはれっきとした男性ですよ。」
古泉「こんなかわいい子が女の子の訳ないじゃないですか。」
古泉「貴女には関係ないでしょう。」
古泉「大人しく朝倉涼子でも誘拐なさって下さい。」
橘「違うのです!百合レ○プが目的ではないのです!組織的策略なのです!」
橘「朝倉さんなら諦めたのです。」
橘「藤原さんの宇宙的能力キャンセラーは偽物だったのです。」
橘「あの後で朝倉さんに逆襲されて大変だったのです。」
橘「しかもあの騒動、百合三角関係の痴話喧嘩として噂になってしまったのです・・・。」
橘「事実に反するのです、森さんはあたしの守備範囲外なのです!」
古泉「理由はどうあれ、僕たち機関としては見過ごせませんね。」
古泉「彼の友人に危害を加えるのは!」
国木田「ちょっといいかな。」
国木田「僕ノンケだから!僕ノンケだから!」
国木田「古泉くんにアッーされるほうがよっぽど危害だよ!?」
古泉「では国木田くんは橘さんをアッーしたいのですか!?」
古泉「そんな事はお兄さん認めませんよ。」
古泉「女性のお尻なんて追いかけてはいけません。」
古泉「衆道は武士の嗜みです。」
国木田「いや、僕武士じゃないし。」
国木田「かといって橘さんだっけ?君と付き合うというのも唐突過ぎて・・・」
橘「んん、もうっ!」
橘「国木田さんと交際する事に議題がすりかわっているのです!」
橘「あたしは佐々木さん一筋なのです!」
国木田「まあ分かってはいたけど一応。」
国木田「お約束って大事だと思うんだ。」
古泉「僕はノンケだって構わずに・・・」
国木田「先手必勝!国木田独歩!」(←多分必殺技)
古泉「アッー!!」
古泉「僕のテトドンが!僕のテトドンが!」
橘「国木田さん意外に強いのです!?」
橘「こ、このままあたしは無理矢理テゴメにされてしまうのですか!?」
橘「きょこたんピンチなのです!」
橘「こんな事になるなら・・・、こんな事になるのなら・・・」
橘「ピーチジョンの通販で買った勝負下着を着てくるべきだったのです!」
橘「寒いからってババシャツとかありえないのです!」
橘「きょこたん一生の不覚なのです!」
国木田「あのー、盛り上がってる所悪いけど・・・」
国木田「僕、そんな気ないし。」
国木田「帰っていいかな?」
国木田「それに僕はどちらかといえば朝比奈さんみたいに豊満な方が・・・」
橘「シャラップ!」
橘「アナタイマナニイイマシタカ?」
国木田「・・・朝比奈さんが豊満?」
橘「ソレハ、アタシハ豊満デハナイイイマスカ?」
国木田「なんでエセ外人になるの?!」
国木田「口調かえても身体は成長しな・・・」
橘「・・・」(プルプル)
国木田「あ、」
国木田「えーと、その・・・ごめん」
橘「んん、もうっ!」
橘「国木田さんやっぱりムッツリなのです!」
橘「女の子の身体ばかり見ちゃダメなのです!」
橘「お互いに相手をもっと知る事から始めるべきなのです。」
橘「まずはお友達からなのです。」
国木田「結局目的すり換わってない?」
(明日以降のチャックネタ次第で続く)
【チャック・長門有希の鬱系SS】
森「ちねー!」(びしびし!)
長門「アッー!痛いのです!痛いのです!」
森「ゆるしませんよっ!」(ばしばし!)
長門「うぇーん、森さんなんであたしをいじめるのです!?」
・
・
・
国木田「橘さん、これ何?」
橘「アッー!見ちゃダメなのです!まだ下書きなのです!」
国木田「清書したらどうにかなるのかな、これ・・・」
橘「長門さんの鬱SSなのです。」
橘「チャックのお題なのです」
国木田「なんかオチないまま終わっちゃったよね。」
国木田「そしてPCのIDだと『国木田のSSが書けなくなる』なんだって」
国木田「元々書けない人に変な口実与えちゃってるよね」
国木田「そういう訳で今日もオチがないまま終わるよ。」
橘「という保守なのです。」
中河「トラァァァイ!トラァァァァイ!!トラァァァァァァイ!!!」
みくる「あっ、古泉くんとはなんか違う方向性でガチホモっぽい人が変な掛け声で走ってきましゅ!」
古泉「しかし彼は長門さんが好きなのでしょう?、見た目に反してガチロリではないでしょうか。」
長門「説明を求める。」
古泉「僕の推理では彼の嗜好は胸のちi(サラサラサラサラ)」
長門「古泉一樹の有機情報連結を解除。」
キョン「しかしあいつが長門に一目惚れしたのは間違いだったんだろ?奴の本当の趣味はどうなんだ?」
中河「トラァァァァァァイ!!!トラァァァァァァイ!!!トラァァァァァァイ!!!」
中河「トラァァァイ!トラァァァァァイ!!トラァァァァァァイ!!!」
橘「は、はぅっ!?な、なんなのですかあの野太い奇声は?!」
中河「トラァァァァァァイ!!!トラァァァァァァイ!!!トラァァァァァァイ!!!」
橘「はぅっ!こっち来たのです!?」
中河「トラァァァァァァァイ!!!!!」
橘「なななな、なんなのです!?あたし雄アレルギーなのです!!襲うのは勘弁なのです!!」
中河「そこな女性、脅かしてしまったようだね。これは失礼した!」
中河「ロードワーク中に懐かしい顔を見かけたのでついトラァァァイ!してしまったのだよ。」
橘「あ、あうあう、あたし初対面なのです!?」
中河「いや君ではない。そこな君、国木田ではないかね!、俺だ、久しぶりだな!」
国木田「呼ばないで欲しかったな、小説だから黙ってればわかんないのに。」
橘「そういえばこれ前の続きなのです。」
中河「時に国木田よ、その女性とはどういった関係なんだね。」
国木田「さあ、それが僕にもさっぱり。」
橘「あうあうあうあう!国木田さん酷いのです!!あたしを捨てるのですか!?」
中河「何ィィ!国木田と君はそんな関係だったのかトラァァァイ!!」
国木田「中河、そんなってどんなだい?」
国木田「この人僕が鬱ってる所に突然押しかけてきて誘拐するとかなんとか物騒な事言ってただけだよ?」
橘「んん、もうっ!過去の過ちは男らしく水に流すのです!あれはお題だったのです!今はお友達なのです!」
国木田「それでどうも佐々木さんの知り合いって事でなんか用があったらしいんだよ。」
中河「佐々木・・・?ああ、あの奇妙な女か。」
国木田「うん、あの変な女。」
橘「んんんんんっ!!佐々木さんを変とか妙とか言わないで欲しいのです!あたしの大事な人なのです!」
国木田「橘さんって佐々木さんにずいぶん熱心だね。」
中河「もしやそこな女性は同性愛者なのかね?」
古泉「愛があれば性別なんて関係ありませんよ。」
橘「あ、古泉さん復活したのです!?」
古泉「はっは、濃厚な雄スメルで僕のテトドンも復活したんです。」
古泉「たまにはがち☆むちもいいかもしれませんね。」
古泉「それではいただきますよ!ふんもっふ!!」
中河「アッーーー!!ンギモヂイイッ!!」
国木田「今のうち僕帰るよ、僕ノンケだから掘られたりしたら嫌だし。」
橘「あうー・・・、あたしも雄アレルギーなので帰るのです。」
(こうして世界の平和は守られますた?)
佐々木「やあみんなこんにちは、佐々木だよ。くっくっ。」
橘「アシスタントの橘なのです。」
佐々木「相変わらず中河くんは文字だけでも暑苦しいね。」
橘「原作読んだら文字だけなのに野太い声が聞こえてきたのです、怖いのです・・・。」
佐々木「さて彼の決めセリフである『トラァァァイ!』だけど、見たところ過去ログでも使っているようだね。」
橘「これ書いてる人は過去ログ見て真似たのです。」
佐々木「でもアメフトで得点するときは『タッチダウン』なんだよ。くっくっ」
橘「えっ!?そうなのですか?!」
佐々木「『トライ』はラグビーだよ、アメフトとラグビーは日本での競技人口が
少ない事もあって混同されやすい競技だね。 確かに似ている競技だし、英語では
『American Football』『Rugby Football』と言うように起源を同じくする競技だそうだよ。
これに日本で言う『サッカー』を加えて『Association Football』でフットボール三兄弟と
言ってもいいんじゃないかな。」
橘「と、いう事で競技にトライする方は事前に確認してから挑むのです。」
#サーセン@作者より
・
・
・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i|
レ!小lひ) イびゞ从 |、i|
ヽ|l⊃" "⊂⊃ |ノ│
/⌒ヽ__|ヘ ヽ⌒> j /⌒i !
\ /:::::| l> `´_, イァ/ /│
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
Part 6 Part7 Part8 Part9 Part10