『ほらほら、次は向こうへ行ってみようじゃないかっ!!』
ええ、そうしましょう
『早く早く!遅れたら乗れないよぉ』
勿論です。さあ、僕の手を取って引っ張ってください
『そういって手を握る事が目的にょろ?』
ハハハ、流石ですね。バレてしまいましたか
『私そういうことにはするどいんさっ☆』
そう・・・ですね
『どうしたの古泉くん?なんだか元気ないにょろよ?』
・・・・鶴屋さん
『何にょろ?』
僕の・・・ちゃんとした恋人になってくれませんか?
そう言うと彼女は何故か、少し悲しそうな顔をした
『SEXしないなら、いいよ』
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