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意識が戻ってすぐに俺は長門、古泉、朝比奈さんに電話をかけた

一通りの出来事を話した後、公園に集まって貰い長門の家でハルヒを救出する作戦を考えようと言う事になった

 

 

古泉「これは非常に危険な事態ですね」

 

キョン「ああ・・・・・今頃あいつどうしてるんだろうか・・・・」

 

古泉「長門さんが涼宮さんの居場所を解析中です。とりあえず涼宮さんの居場所が分らない事には

    作戦の立てようが在りませんからね」

 

キョン「そうだな。どうだ長門?」

 

長門「解析が終了した。涼宮ハルヒの現在地は・・・・」

 

 

その場所を聞いた瞬間、古泉の顔が青くなるのが分った

 

古泉「馬鹿な・・・・そんな筈は・・・」

 

長門「これは正確な情報。即ち事実」

 

 

キョン「どうしたってんだ古泉 お前の知っている場所だったのか?」

 

みくる「ふぇ?古泉君一体どうしたんですかぁ~ そんなに顔を青くしてぇ」

 

古泉「・・・・・・」

 

キョン「おい黙るな古泉、質問に答えろ」

 

 

古泉「その場所は・・・・・まさしく、機関の本部なのです」

 

 

皆絶句した

 

古泉「とりあえず森さんに電話してみます」

 

トゥルルルルルルル

 

ピッ

 

森さん「はい森です☆」

 

古泉「古泉です」

 

森さん「なんだ古泉か 何か用?」

 

古泉「ええ、ハッキリ言いましょう。これは異常事態です」

 

森さん「何があったの?」

 

古泉「実はカクカクジカジカふもっふでして」

 

森さん「なるほどねぇ・・・・私はさっぱりだけど、とりあえず新川が今日本部でシェフやってる筈だから繋いでみるわ。また折り返し連絡入れる」

 

古泉「申し訳御座いません・・・・・では」

 

 

ピッ

 

 

 

キョン「どうだ?」

 

古泉「森さんは何も御存知無いようです。現在本部で働いている新川さんに連絡を試みるとの事です」

 

キョン「そうか・・・・待ってろよハルヒ。必ず助け出してやるからな」

 

 

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ん・・・・・・

ここは・・・・・部屋?殺風景ね

ん?んん~手足が縛られて動けない!

 

一体何なのよこれは!?

 

そういえば昨日いきなり襲われて・・・・キョンが殴られて倒れて・・・・・

キョン大丈夫かな・・・・ケガしてないかな

 

 

駁攣「御目覚めかな?」

 

ハルヒ「アンタ・・・一体誰?今すぐアタシを家に返しなさい!」

 

駁攣「とりあえず自分の置かれている状況を理解しろ。 元 神様よ」

 

ハルヒ「!?アンタなんでそれを・・・・?」

 

駁攣「フフ・・・俺は君に強制的な討伐を強いられた不幸な人間の中の一人だ」

 

ハルヒ「古泉君と同じ機関の人ってわけ?それに関しては本当に謝るから、ね?もう家に帰して?」

 

駁攣「出来ないな。俺達が受けた『痛み』を『苦しみ』を君にも味合わせて差し上げるのさ。長い長い時をかけてな」

 

ハルヒ「!?冗談じゃないわ!今すぐ返しなさい!!返さないと・・・・ハッ」

 

駁攣「そう、君の力は既に消失している。だが私の力は消えていない」

 

ハルヒ「ふ、ふん!アンタの力はアタシの閉鎖空間ってとこでしか使えないんでしょ?お生憎様!あたしは閉鎖空間なんて二度と作らないし作れないんだから!!」

 

駁攣「そうだ。私と四天王以外の解釈は、閉鎖空間限定の能力と言う事だ」

 

ハルヒ「な、なにそれ ど、どういう意味よ?」

 

 

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キョン「ってことは機関の人間がハルヒをさらった可能性が高い事は間違えないんだな」

 

古泉「ええ、何故なら機関の人間の大多数は涼宮さんを恨んでいます。特に能力者達は」

 

キョン「・・・・お前はどうなんだ?」

 

古泉「僕ですか?・・・・正直初めは、恨んでいました。ですが貴方達と関わって、そんな自分が酷く哀れな存在に感じてしまったのです。それに辛い事ばかりでは在りません。僕が涼宮さんから力を授かった御蔭で、貴方達と出会えたのですから」

 

キョン「古泉・・・」

 

古泉「僕は貴方達と共に過ごす日々が幸せだったのです。この事件が解決したら、これからもそんな日々が続くと信じていますよ」

 

キョン「ああ、俺もだ。一緒にハルヒを助け出そう!!」

 

古泉「ええ!勿論です!!」

 

長門「私も・・・・」

 

みくる「わ、わたしも頑張るです!」

 

 

 

古泉「では話を戻しましょう。僕が機関に属する者に犯行が高いとにらんだ線はまず」

 

キョン「ハルヒの居場所が本部だからだろ?」

 

古泉「その通りです。次に機関に所属する者の大半が涼宮さんに憎悪の念を抱いていると言う事です。」

 

キョン「・・・・なあ、ずっと聞きたい事があったんだが」

 

古泉「なんでしょう?」

 

キョン「お前は機関でどの程度の立場にいるんだ?」

 

古泉「ではそれについても説明して行きましょう。まず機関には総帥が存在します。

    その下に期間内でいくつもの派閥が形成され、各々の幹部が存在する訳です。

    ただその派閥に属する人間はあくまで普通の人間であり、年もそこそこで

    正直謂いますと、頭の固い・・・・まあここは敢えて伏せましょう。

    そして其れ等派閥とは別に、神人を討伐する役目にいるのが僕達超能力者です」

 

キョン「なるほど、な」

 

古泉「超能力者にも位が御座いまして、まず最強の能力者四名。所謂四天王です。

    その四天王にもNo,1から4まで格付けされてます。

    その下が僕のような普通の能力者です」

 

キョン(超能力者な時点で普通じゃないと思うんだがな)

 

古泉「No,1の駁攣(はくれん)さんは期間内でも闘神と呼ばれ、まさしく天帝の座に位置しています。権力も圧倒的に高いです。」

 

キョン「そんなに強いのか」

 

古泉「ええ、僕等では倒せないとてつもなく強い神人が現れた時だけ動きます。そしてその神人を瞬殺します」

 

キョン「そりゃ凄いな」

 

古泉「その片腕がNo,2の理鶯(りおう)さんです。常に後方で指揮を行う、即ち立場的には総司令官です。」

 

キョン「なるほど」

 

古泉「その他二人の方は全く知りませんが・・・・」

 

 

ブーッブーッ

 

キョン「! どうやらお前の携帯のようだぞ古泉」

 

古泉「携帯・・・どうやら森さんから折り返しの電話の様ですね」

 

 

 

 

後編に続く

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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