ここはお馴染みタウンズ・ビル じゃなくて、いつの間にSOS団活動場所に指定されてしまい、
 様々な力場がせめぎ合う魔窟と化してしまった、哀れ文芸部室。
 どうやら今回もまた、とんでもない事態になってしまっているようだ。
 実は俺にも状況を上手く把握できていない。自分が取った行動なのに、無責任だよな、俺。
 え?勿体ぶってないで、早く現状説明をしろって?OK。まぁ落ち着け。
 今、ない頭をフル回転させて言語化してるところなんだ。齟齬が発生するとまずいから、慎重に作業を進めているのさ。
 お茶でも啜りながら、気長に待ってもらえると有難い。
 それじゃ、ショー・タイムといきますか。

 簡潔に言うと俺は今、部室内のドアの手前で、床に仰向けになっているハルヒに覆いかぶさるような状態にある。
 そして、普段の様子では決して考えられぬような異常な光景を目の当たりにし、口を半開きにして唖然としているのは
 古泉でも朝比奈さんでも、長門でもはたまた谷口でもない。長髪美少女お茶目な上級生、鶴屋さんである。
 この人にもこんな表情があるんだ…と、呑気にそんな事を考えていた俺の脳に対し、
 落ち着きを取り戻しながら彼女は、地震にして震度6強の揺さぶりをかけてきた。
「ハ、ハルにゃんにキョン君…ははっ、学校でこんなことしてるなんて、随分と大胆にょろね~っ!」
 そこでハッとする。この状況を見たら、発情したカップルに見られなくもない。(実際、半分はその通りなのだが)
 しかし生憎、俺とハルヒは恋人同士といった、そんな甘~く生易しいフツーの関係ではない。少なくとも、今は『まだ』な。
 変てこな団体の団長とその雑用係という、世間一般の人にとってみれば不可解な関係にある。
 ふと上げていた顔を下ろし、鶴屋さんからハルヒの顔に目を移してみると、顔を真っ赤にして口をわなわなさせてるではないか。
 くそ、こいつはダメだ。今はまともに話しができそうもない。仕方ない。俺が…。
「い、いや、違うんです!これは、その、いつものようにこいつを止めようとしt「おやおや、お邪魔だったようだねっ。ごゆっくり~♪」…。」
 言い訳も空しく、漫画とかでよく使う汗マーク(こんな→;)を顔に付けながら、サッとドアを閉めて行ってしまった鶴屋さん。
 さて、これからどうするかね。特大の懸案事項を抱えた俺は、後に今世紀最大とも称えられる深い溜め息をついた。
「やれやれ…」

 


 ところで、人間の三大欲求というものはご存知だろう。
 人間の生命維持・種の保存という"本能"から、欲し求めるものである。
 その中の、『性欲』についてだが…。俺はふと疑問に思ったことがある。
――何故、性欲だけこうも偏見の眼差しみたいなもので見られるのだろうか。
 明らかに他の、食欲・睡眠欲や物欲、その他多くの欲求とは同じ扱いを受けていない。
「変態だと思われる」「それが普通だから」という理由から、欲求を隠していなければならないという、暗黙の了解みたいなものがそこにあるように思う。
 しかし、単純に『欲求』という観点から見てみると、それほど恥ずかしいことでもないのでは?
 人前で、腹が減った、あれが飲みたい、これが欲しい、と言ってあからさまに顔をしかめられたり、怪訝そうな顔をされたり、
 これまで見たこともないような不思議なものを見るような目で見られたりしたことはあるだろうか。
 まぁ、時と場合によっちゃないこともないと思うが。
 結局、俺が言いたいことは、いつもいつも性的欲求をひた隠しにしていなくても良いじゃないか。
 たまには人前で獣のような自分をさらけ出しても良いんじゃないか、ということだ。
 前置きが長かったが、これから、俺の本能が理性に打ち勝ち、それに身を委ねた時の話――若気の至り的な行動の過程を克明に記していきたいと思う。

 放課後、俺はいつものように部室に向かっていた。
 何てことはない、日課みたいなものだ。
 日は暮れ、部室棟は茜色に染まっている。
 俺は、忌々しく長ったらしい授業を終え、安息を求めて漂うように、それでいてしっかりと目的地を見据えながら歩を進めた。
 それにしても、何故俺だけ担任に呼び出しを食らわねばならんのだ。
 まぁ、この成績じゃ呼び出しをしない担任の方がどうかしていると思われてしまうだろうが……。進路に悩むこの時期だしな。
 だとしても長い。長すぎる。この痛んだハートには、未来から迷い込んだ天使、朝比奈さんの淹れるお茶が特効薬だろう。
 ドアをノックする。いつもの可愛らしい声は聞こえない。俺の落ち込んだ心は奈落の底へと突き落とされた。
 そうしてドアノブに手を掛けひねり、開けようとしたとき、その手が何か強い力に引っ張られ前のめりになった。

 バランスを崩さぬよう、瞬時に踏みとどまろうとしたのだが、俺のような平々凡々な高校生はそんなハイレベルな技術は備わっていない。
 古泉ならやってのけるかもしれない。何せあいつは『機関』による訓練を受けた身だ。弾丸の避け方すら会得しているかもな。
 そんなことを考えている(というより一瞬の閃きに近い)と、やはりというべきか、部室の床が近づいてきた。
 反射的に手が顔面との衝突を防ごうとする。俺にだってこれぐらいの能力は残っているさ。寸でのところで止めることができた。
 しかし、膝蓋骨を地にぶつけ、その痛みを必死に耐えつつも、この傷害事件の容疑者と思われる、
 というか俺の悩みどころのほぼ9割を占めると言っても過言ではない人物、涼宮ハルヒを探しt…
「おわっ!!」
 俗に言う(のかどうかわからない)、『orz』の体勢だった俺の身体に、外部から何らかの力が加えられた。横っ腹に一発。
 くぅ~、効くねぇ。俺は体勢を崩され、仰向けになった。
 何故か、いつにも増して余裕たっぷりの俺。ここ一年のハルヒの猛進に着いて来たおかげだな。感謝するぞ、ハルh…
「ぬわっ!!」
 こいつぁ、俺に最後まで思考させる時間を与えるつもりはないらしい。

 ハルヒは俺のヘソ辺りにドカッと腰を下ろすと、嬉々とした表情 or 迷惑極まりない『名案』を思いついたときのニヤリで俺の顔を覗き込む。そして、いつものように何の脈略もなく、こう切り出した。
「ねぇキョン、あんたあたしのこと好きなんでしょ?」
 俺はそんな、唐突過ぎる質問に瞬時に答えることができなかった。誰だってこんな状況になったらそうなるはずだ。
 しかもこの至近距離で、面と向かって言われたらそりゃもう動揺の一つはあるさ。が、それが仇となったようだ。
 何を思ったかハルヒは、俺の思案顔を肯定と受け取ったようで、ふっふっふ~と不敵な笑みを浮かべていた。
 俺が、ハルヒのQ.__ を理解し、それに対する適切なA.__ を脳内で提案、許可、遂行・発声する前に、あいつは畳み掛けるように砲火してきた。
「ふーん、その様子だと図星突いちゃったかしら? やっぱり思った通りねぇ~。
 あんた何だかんだ言いながら、あたしが無茶なことしてもいっつも着いて来てくれるし、
 それに異性のことを下の名前で呼ぶなんて、好意がある、もしくはその対象とは恋人という関係にあることはよく知られた事実よ。
 すなわち、あんたはあたしのことがすk…「ちょーっと待ったー!!」」
 俺はハルヒの一人演説を呆然と聴いていたが、流石にそろそろ止めないとまずい。俺にだって言い訳ぐらいする権利はあるだろ?
「まぁ、百歩譲って俺が好意的にお前の我侭的電波的非現実的な考え及び行動に着いて行ってやっているとしよう。
 だが、後半の『下の名前で呼んでいるから』なんてのは証拠不十分な事柄だと思うぞ。
 だってほら、海外ではファーストネームって言って、その『下の名前』で呼ぶ習慣だってあるだろ?」
 うん、俺は正しい。いつもながら思う。俺は何も間違っちゃいない。
 しかし、どうやら世の中そうも上手くはいかないらしい。ほら、目の前の団長様が目付きを変えてらっしゃる。
 それから、なんだかホームレスを見るような、可哀想なものを見る目に変わる。そして最後には呆れ顔。全く忙しい奴である。

「あなたはここをどこだと存じてらっしゃるのかしら」ん、言葉遣いもへんだぞ。
「ここ日本にそんな文化ないわよ。あたしの知る限りはね。少なくとも谷口・国木田 他大多数のクラスメイトだって、何か特別な関係なんだろうって認識してるわよ」
 確かに。たまにそれとなく噂されているような気がしなくもない。
「それに、……キョン、恋愛物の小説とか映画とか、そういうものに少しでも触れたことはないわけ?」
「ああ、最近は特にな。定期的に見なきゃいけないって法律もないだろ? 禁断症状がわけでもなく、ましてや死ぬわけでもないしな」
「…どーりであんたが鈍感なわけね……」ハルヒは鼻息がかかる程に近付けていた顔を少しばかり遠ざけ、じとーっと見つめていた大きな目を逸らしてボソッと呟いた。

 その時だ。俺に不可思議な感覚が芽生えたのは。急に身体が熱くなるのを感じる。
 顔の角度を変えたことによって揺れる、ハルヒのあのサラサラとした髪の毛。いや、俺はあいつの項(うなじ)に釘付けになったのだ。
 着物の着付けの方法はよく知らないが、祭りでよく見かける着物姿の女性というのは、どういうわけか項がよく映えていたことを覚えている。
 そんな、大人の魅力に引き込まれていた淡い記憶が蘇る。
 小学校の頃に保健の授業でやった記憶があるが、確か男よりも女の方が早い時期に成長するとかなんとか。
 高校生になり一年が経った今、俺もそれなりの背丈にはなったが、それでもまだ成長し切れていない部分はあるように感じる。
 人を想う時、その相手は自分にないものを持っており、そういった憧れからくる心理的作用も一つの要因であるというような話をどこかで聞いた事がある。
 目の前にいるのは誰だ?――確かに、こいつは市内探索をする際も、SOS団員で下校する際にも、多くの男達を振り返らせる程に顔も良く、身体もそれなりに、とは思うが…。
 今の俺の状態はどう説明すれば良いんだ…こいつに、大人の魅力を感じてしまっている。それに対して特に悪い気もしないのは何故だろう。
 そんな物思いに耽りながらハルヒの首筋を眺めていたときである。突然ハルヒが体をビクッとさせ、驚いた風に俺を見つめる。
『やばい!』…が、とき既に遅し。気付いたときにはもう手遅れだった。その事実は恒例の視覚的情報ではなく、耳を通して入った情報によって認知された。

「ちょっと…何!? もしかしてあんた……」突然の事態に動揺するハルヒ。
 そう。俺は勃起していたのだ。別にそれに深い意味はないさ。当然のことだろ?
「仕方ないだろう? 俺だって健全な、一男子高校生なんだからよ」淡々と答える俺。
「家族以外の女に、滅多にはこんなに顔を近づけられたことも、こんなに身体を密着されたこともないもんでな。それも長時間。」
 実に滑稽な光景である。なんだか普段と立場が逆転したみたいだなー、なんて呑気な俺。
 だから免疫がないんだ、とすぐに続けた。
 暫し困惑していたハルヒだったが、奪われつつある主導権をどうにか奪い返そうとしているようで、努めて冷静に反撃した。
「そそ、そうなの。へぇー、あんたこのあたしの身体に興奮してんだ」焦りが顔に出てますよ、ハルヒさん。
「そりゃ、お前だって道行く男が振り返るぐらいの、トップクラスの女だしな。そんな気が起きないと言えば嘘になる」
 うぐっ、という声が聞こえた。それと共に、また新たな感覚が芽生え始める。――ある種の嗜虐的な嗜好がな。
 しかし、やはりどこまで行ってもハルヒはハルヒだな。なかなか手強いもんだ。
 再び不敵な笑みを浮かべながら、馬乗りにになっていて自由な両足のうち片方(俺から見て左側だから右足か)で床を鳴らし、
 それから少しずーつ、こちらの様子を伺いながら、スカートの裾をずらしていく。それにつれて、同様に少しずつ露わになるハルヒの健康的な太股。た、たまんねぇ……。
 水着姿を見ても、これといって感じることもなかったが、何と言うか、この雰囲気の下では色んな意味でやばい。
「へへん、どーお?」
 もうなんだか、ただの意地の張り合いみたいになってるな。そろそろ俺が理性を保っていられる自信がなくなってきちまった。
「何て言うか……すごく、いいです……」
「あらあら、正直で宜しいこと」
 これ何てプレイ? お嬢様キャラになってますけど。まぁ、唯我独尊の普段の団長様と殆ど変わりはないがな。
 SMとは違うのか。詳しくないんでよくわからん。
 そんなことより、いつの間にズレたんだよ! ハルヒの、その、股間が、起立した俺の愚息にフィットして……。
 こいつ、わかってやってるな。俺には何と無くだが、ハルヒの目が少々悪意を含んでたような気がしたんだ。
 そして、今日の決め手となる50メガトンの水爆並の威力を持った言葉が、ぐっと顔を接近させた『ヤツ』の口から発せられた。

「ちょっとキョン、あたしを襲ってみなさいよ!」

 は…? 今何て言った? 俺が? ハルヒを? 襲う? おそう? オs...
 頭が真っ白になった。それとほぼ同時に、本能(反乱軍)VS理性(政府軍)の戦いが始まり、そしてハルヒがプイと視線を逸らして言った、
「ま、あんたにそんな度胸ないだろうけど……」というセリフを味方に付けた反乱軍により、政府軍は1%程の兵力を残し、壊滅状態となったのである。


 正直、俺もどうかしてたと思う。でも、当時はそんなこと微塵も思いやしなかったさ。――ただ情熱に燃え、自己の欲求に身を任せたんだ。

 俺は突然起き上がり、馬乗りになっていたハルヒをぐいと一瞬浮かせ、そのまま押し倒した。
 これは……確か正常位って言ったっけ?その体勢に似てる。
 ハルヒは……どうやら自分の今の状況を咄嗟に理解できないようで、目を丸くして俺の顔を見ていた。
 しかし、俺にはそんなことはどうでもよくて、ただ目の前にある女体に迫り、触れ、自分のものにしたいという欲求に駈られている。
 ハルヒに顔を近付け、囁くように言った。
「度胸があったら良いんだな」
 刹那、ハルヒのパンチが飛んでくると予想した俺は、あいつの横っ腹に置いていた両手で、サッと両手首を掴んだ。案の定、ハルヒの腕には力がこもっていて、それを保持していられる自信がなかった俺は、
 ちょっとばかし反則だが、床にそれを押し付け、体重をかけて固定した。いくら馬鹿力の持ち主であるハルヒも、男の体重を掛けられてしまえばまさにお手上げ状態だろう。
 そして無防備になったハルヒ。――その響きはあいつには似合わないが、なんとも新鮮で、守ってあげたいといった庇護欲、また、早く自分のものにしてしまいたいという欲も芽生えた。

 いつになく落ち着いて、ハルヒの唇を奪った。
「…んむっ!!」
 それから一分ぐらいはそうしていただろうか。無論、俺の欲求がこんなもんで満たされるわけもなく、さらなる快楽を求めてハルヒの身体を貪っていく。
 キスしていた唇を今度は項・首辺りに持って行き、音を立てながら口付けし、また舐めたりしながらじっくりと味わっていく。ハルヒの名前を何度も呼びながら、耳元で愛の言葉も囁いたさ。
 どうやら、残された政府軍(理性)の1%は、こういうことを言うためのものだったらしい。
「あっ、きょん、ちょっ…、やめっ……あんっ」
 途中、俺を拒むハルヒの声が聞こえた。それに、なけなしの理性が受け答える。
「お前が俺を本気にさせたんだからな。この責任は取ってもらうぞ」
 それから逆の首筋を攻める。激しく、音を立てながら。
 ふと気付いた。ハルヒの腕に力が入っていない。どうやら抵抗するのをやめ、完全服従することに決めたようだ。

 首への攻撃をやめ、頭を上げてハルヒの顔を見ると同時に、掴んでいた両手をパッと放してやり、替わりに床に手の平を付いて自分の身体の支えとした。
 するとハルヒは、自由になった両手を俺の後首に回し、トロンとした目で俺を見つめてきた。
「キョン…あたしも、あんたが好k…!?」
 うん、それ反則。より一層、自制が効かなくなってしまったよ。どうするつもりだ、こいつぁ。
 すかさず口付けする。今度はさらに深いのを、でぃーぷなやつをな。
 俺もハルヒの背中に両腕を回し、力を入れて抱き合った。舌を絡め合い、お互いの唇や唾液の味を存分に味わう。

 俺は唐突に唇を離し、はち切れんばかりに勃起した愚息を解放しようと、背中に回していた右手でベルトに手を掛けた。
 その様子に気付いたのか、ハルヒも俺の首に回していた右手でグイグイと俺のネクタイを引っ張り、外そうとしている。そのことに俺が気付いたのが、ベルトを外し終え、ホックとチャックを開放してズボンを膝辺りまで降ろした時だった。
 ハルヒのその、何とも形容しがたい可愛らしい様子に、ズボンを完全に脱ぎ切るのも忘れ、再び濃いキスモードへと入った。

しかし――

 次の瞬間には鶴屋さんが入って来、冒頭のような状況へと様変わりするのである。


 ハルヒは終始俯いたままだったが、鶴屋さんが部室を出て行った後、俺をチラチラと見ながら恥ずかしそうに言った。
「あ、あんたが良ければ、その…続きをしても……」
 すっかり理性が戻っていた俺の脳に、再び本能が来襲。若いって良いよな。

 っと、その前に聞いておかなければならない言葉があるのを思い出した。
 いや、まぁ、俺が勢いで一方的にっていう構図もありかもしれないが、それじゃまるで強姦みたいだからさ。一応、お互い合意の上での方が気分も楽じゃないか。

「ハルヒ、好きだ」
「あたしも好き、キョン」
 その後の事は激し過ぎて、急性甘いもの中毒になる者や、毒を吐いて死に急ぐ者、鼻のぶっとい血管が切れて大量の鼻血を出し、
 ティッシュ一箱を無駄に使う者が現れることが予想されるので割愛させて頂こう。
 あ、勿論カギは掛けたぞ。もう中断したくなかったからな。SOS団の他のメンバーも、きっと察してくれるだろう。
 なぁに、暇ができたら続編ぐらい書いてやるさ。その際はハルヒにも当時の気持ちを、あいつの視点で書いてくれるよう頼んでやるよ。


――最愛の妻である、旧姓「涼宮」にな。

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最終更新:2020年03月13日 21:52