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キョン「なぁ長門」
長門「・・・・」
キョン「片足立ちになって両手を広げてくれないか?」
長門「・・・いい」

ガタ・・パッ

キョン「じゃあ次は「ブーン」って言ってみてくれ」
長門「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン 」
キョン「ハァハァ・・」
長門「ユニーク」



「あ……」
ふと足下を見ると、蟻が葬祭行列のように列を成して行動していた。
「…………」
……弱いモノ程「信頼」や「結束」と言う言葉を口にする。
私は違う。人間の倫理感でモノを言うのは筋違いだけれども。
私は弱くない。少なくとも生きる価値無きこの虫ケラよりは。
「……情報連結の解除を申請」
先頭から12番目の蟻を消滅させた。
急に蟻達はこぞって、瞬間に消えた同志を慌てて探す。
一人は皆のため、皆は一人のために。
「…………」
頭がカッと熱くなる。むしずが走る。
憐れな仲間意識に……私にはない仲間意識に。
 
 ――ズッ ズッ
 
「……」
いい気味。無抵抗に無力に、潰される絶望の味はどう?
あなた達の生き死にの権利なんて、私の足にも満たない……
 
来世ではもっと強い生物に生まれることを
あなた達の全ての幸いをかけて、せいぜい祈ればいい。

「長門……? 一体、何をしてるんだ……?」
私にはいらないはずの「仲間」の声。
「……不必要なモノの削除」
私は足下の死骸を手ですくって、彼に見せつける。
「……お前な……宇宙人だから、生きる、死ぬ、ってことがわからないにしても……」
彼は小言を言い始める。私が何をしたというの?
「私は、ただ……いらないものを消しただけ……ゴミをゴミ箱に捨てるのは常識」
少し苛立たしかった。彼にまず常識から教えなくてはならないことが。
「……そうか……“お前”にはいらないものなんだな……?」
そう呟いて、私を憐れむようにみて、彼は去った。
 
私は足下の残骸を見る。
確かにあなた達は生きる意味などない。だから私はあなた達を奪った。
しかしあなた達は私の弱さを奪ったのかもしれない。
私には、わからない。



「なんだ長門?腕に抱きついてきて」
「・・・あてている」
「・・・当たってないぞ」



ハルヒ「SOS団全体ミーティングを始めます。スパイは出て行きなさい」
長門「はい」
みくる「はい」
古泉「はい」
ハルヒ「……あの子たちスパイだったのね。まあいいわ。実は、」
キョン「すまん、聞いてなかった」
ハルヒ「予想外だわ」



「ふーん・・・なんか怪しいわねぇ・・・」
お前は俺達の何を疑っているんだ、何を。

「生きることに意味などない、か。確かにそうだな・・・」
「そう。」

「ニーチェの考え方は結構好きだな、『一切は許されている』とか。」
少し常識離れしている、というか(まぁその常識自体が曖昧なのだが)アウトローな感じ。
そういうかっこよさ、というか・・・ニヒリズムっていうのか?それが好きだ。

「何それ、『一切は許されている』って?」
「・・・世界の常識や評価、法律や善悪の基準、等は所詮、人が作り出した相対的なものに過ぎない。
 結局一番正しいのは自分、つまり一切は許されている。そういうこと。」
さすが長門、非の打ち所が無い説明だ。

「何それ、そんなの当然のことじゃない。私なんか一万年と2000年前から気づいてたわ、そんなこと。」
まてまて、あれは京アニ作品じゃなかっただろ、パロディも程ほどにしておけ
いつかのガン●ムだってモザイク入れてもギリギリだったんだからな。

・・・しかし、生きることに意味は無い、か。『意味はない』ってことはつまり・・・いや、あるいは・・・

「長門、それじゃあ、生きることに理由を付けることは可能なんだよな。」
「可能。むしろ、『理由』を『意味』ととり違えて生きている人間が大多数。」
「ふむ・・・」

「ちょっと、私のいないとこで何勝手に話し進めてんのよ。」
お前の都合なんぞ俺はしらん。・・・しかしハルヒは自分が生きる理由がハッキリしていていいな。
コイツだけは自分の存在価値を疑ったりすることは絶対ないだろう。

「・・・・・・」
そういう意味でもコイツとハルヒは全くの対極と言っていいだろう。
しかもコイツの存在理由はハルヒの観察、つくづく残酷な話だ。

俺がそんなことを考えていると、長門はこちらを向き首をかしげて見せた。

まあ、本人がどう思ってるかはわからないし、
今の長門を見ている限りでは、そんなに心配にはならないが。

「そんなことがあったのですか。」
「ああ。まぁ今の長門なら、自分の存在する理由ぐらい
 自分で見つけるんじゃないだろうかと思っているんだが。お前は想像つくか?
 アイツがどんな理由を見つけ出すか。」
俺から振っておいてなんだが、どうせわからんに違いないと思っていただけに古泉が、
「そうですね・・・大体見当はつきますが。」と言った時は少し驚いた。

「またまた、あなたも薄々は感づいてるんじゃないですか?」
何をいう、全くもって見当もつかん。

やれやれ、とでもいいたげに古泉は肩をすくめ、こう言った。
「で、あなたのそれは何なんですか?まだこれから見つけるところですか、それとも・・・」

・・・もうあるといえなくもないし、これから、と言ってやりたいところでもあるが、


「正直、よくわからないな」
「あなたらしい。」



キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「なに、キョン?」
キョン「あの、だな……」
ハルヒ「……どうしたの?」
キョン「そうじゃなくて……」
ハルヒ「……? 大丈夫……? 熱でもあるんじゃ……」
キョン「違う……!! 俺が……俺がやりたいのは、ムカツクお前を殴って泣かせてレイプすることだぁっ!!」
ハルヒ「なっ……!! キャッ!!」
キョン「なのにどうして、今日に限ってお前は……優しいんだよぉぉぉ!?」
ハルヒ「なっ……!? だって……そんな……!」
キョン「でも……そんなハルヒが……俺は好きだ……!」
ハルヒ「ちょ、ちょっと……!! キ、キョンのくせにいきなり何」
ドカァ!!
キョン「何が『キョンのくせに』だぁ!? オラッ!! いい加減にしろよ!!」
ドガドガ
ハルヒ「キャッ……いっ、痛っ……! ご、ごめんなさい……! 許し……ひぃっ……!」
 
キョン「ってなわけだ」
ハルヒ「ひっ……へ……? な……アレ……?」



ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリンを食べたでしょ!?」
キョン「食べたぞ。」
長門「食べた。」
みくる「食べました。」
古泉「頂きました。」
ハルヒ「ちょっと、一体本当は誰が食べたのよ?」
キョン「皿に移して4等分して食べた。」
ハルヒ「・・・・・・」



長門「あなたに話がある。」
キョン「なんだ?」
長門「あなたの恋人になるのは涼宮ハルヒか私か朝比奈みくるかといわれている。」
キョン「まあ・・・順当に行けばハルヒになっちゃうだろうな。」
長門「いますぐ私にしなければ今後一切何も助けない。」
キョン「ちょ・・・それだと困るし、話が続かなくなっちゃうんだけど。」
長門「散々利用しておいてアーパー娘とくっつくつもりかこのカスが。」
キョン「それはその・・・なんだ、今は保留にしておいてだな・・・」
長門「今で無いと私は納得しない。」
キョン「わかった。俺は長門と付き合うよ。これでいいんだな有希。」
長門「うれしい。」

~数日後 遊園地にて~
ハルヒ「早くこれに乗りましょうよ、キョン。」
キョン「おいおい、腕からませてくっつくなよ。」
ハルヒ「いいじゃない。私たち恋人同士なんだし。」

-同時刻 長門宅-
長門「やはり彼は裏切った。」
長門「情報統合思念体に彼への協力拒否権限を申請する。」

~数日後~
キョン「はあはあ、すまん長門、面倒なことになった。助けてくれ。」
長門「その申請は却下する。」
キョン「なぜだ。俺はお前の・・・まさか・・・ハルヒとのことが・・・バレ・・・」
長門「とっとと失せろ、浮気物にしてゲス野郎が。」



長門「アルバイトを始めてみた」
キョン「へえ、どこで」

長門「本屋、いつも本に囲まれて幸せ」
キョン「そうか、良かったな。長門にはピッタリだ」

長門「あぶぶぶぶぶ」
キョン「はいはい本屋違い本屋違い」



「キョン、心理テストよ。SOS団には3人の女の子がいるけど、恋人、愛人、結婚するならそれぞれ誰がいい?」
「うーん、恋人は朝比奈さん、愛人は長門、結婚相手はお前だな」
「………」
「どうした、ハルヒ?」
「このバカキョン! 全部あたしがいいって、何で言えないの! もうあんたなんか知らないっ」
ポカーン



ハルヒ「…………」
キョン「…………」


ハルヒ「…あっ失敗」
キョン「何やってんだ?」
ハルヒ「ん、編み物よ編み物。出来たらあんたにも恵んであげる」
キョン「そうか、期待しないで待ってるよ」
ハルヒ「このツンデレめ…」

ハルヒ「…………」
みくる「お茶が入りましたよ」
キョン「あっどうも」
長門「王手」
キョン「うげっ」

ハルヒ「あんた何やっても駄目ね、ちょっと代わってみなさい!」
キョン「あっこら」
長門「ユニーク」
みくる「平和ですねえ」


オチなし



キョン「最近流行ってるな~、死ぬ死ぬ詐欺」
長門「死ぬ死ぬ詐欺?」
キョン「うん、死ぬ死ぬ詐欺」
長門「…………『あ~!だめっ、今すぐお金くれなきゃ死ぬ死ぬ死んじゃう~!』……こんな感じ?」
キョン「やべぇ、凄い可愛い……(うん、まあ、そんな感じだ)」



ハルヒに駄々をこねられこき使われる日々・・・
溜まってゆくストレス
晴らしようのない鬱憤
普通の高校生キョンは常人では耐えられない苦痛を負っていた。
だが、彼が次の日にはなんともないような表情で学校に現れるのは何故だろう?

深夜
誰もが寝静まる時刻、キョンは家をこっそりと抜け出す。
歩くこと数十分、彼はとある倉庫の前で歩みを止める。
シャッターの開けると彼の愛車CB400が月明かりに照らし出され主人の帰りを歓迎する。
キョンは照明のスイッチを入れ、壁に掛かった赤いツナギを取り着替える。
スタンドをしまい、ガレージから愛車を出した。
そしてキーを挿し、命の炎を灯す
すると封印を解かれた獣の如くマシンは咆哮をあげた。
その魂を揺さぶるようなエキゾーストノート、キョンは思わずにやける。
ヘルメットを被り、グローブをはめる。そして最後にガレージを閉める。

キョンはCB400に跨り、お気に入りのブーツでギヤをファーストに入れる。
クラッチを放してゆくとまるで自由の身になったかの如くマシンは動き出す。
「今日も頼むぜ相棒」

キョンはポツリと呟くや否や赤い光となって消えていった。

恐怖の音と書いてキョンと読む。
この話はつまらない日常を脱却した一人の男の話である。



みくる「アンケートの結果、私や涼宮さんより長門さんのが人気があるようでしゅが…」

長門「………(じぃーっ)」

みくる「今回アンケートに参加しなかった人達のサイレントマジョリティを考慮して…」

長門「………(じぃーっ)」

みくる「やっぱり『涼宮ハルヒ憂鬱』で一番の萌えキャラは私だと思うんでぇーっしゅ!」

長門「………(じぃーっ)」

みくる「あうぅ…」

長門「…ふー、びっくりした」

みくる「ふぇ!?」



キョン「うはwwwwwDVD初回超限定版の朝倉と喜緑さんテラモエスwwwwww」
みくる「わ、わ、わたしはどうですかぁ?」
キョン「え…、そんなのありましたっけ?」
みくる「………」




みくる「の〇じの野郎手抜きしやがってッ!未来人ナメてんのか」



キ「な、長門…クラゲなんとかならないか?」
長「不可能ではない…ただし推奨は出来ない」
キ「何で?」
長「食べ(r…ウップッ」
キ「食べるのかよ!!」



「ハルヒ、ちゃんと持たなくても平気なのか?」
「大丈夫よ! 落ちやしないわ!」

「あ」

ゆっくりと放物線を描きながら落ちるそれを俺は眺めていた。
余所見をしたせいで俺はつまづいてしまった。

「うわ、このままだと下敷きに!」

クチャッ

俺のシャツにぬるぬるとしたものが付着していた。
考えたくなかった。 見たくなかった…。
ゆっくりと視線をやると赤いしみが俺のシャツに広がっていた。


「ハルヒ、よそ見しながらアイス食うんじゃねー。 服がラズベリーくせー」
「あ、ごめん! キョン。」



お昼ご飯はいつもお弁当
愛情こもったお弁当
朝早くから起きて一人分だけ作ってる

いつも感謝しているが
口では決して言わない言えない
だから残さず美味しく戴いて
ちゃんと弁当箱を洗って返す

愛しているとか好きだとか絶対口にしない
喧嘩をしてもお互い絶対謝らない
けれどお昼ご飯はいつもお弁当

ホント、ツンデレ夫婦は地獄だぜ!
フゥハハハーハァー



キョン「なぁ長門、今週のジャンプ見たか」
長門「私にアニマル喫茶の衣装を着ろと」
キョン「いや、そういう意味じゃ」
長門「私が着たいと望んでいる。出来れば春菜の衣装を」
キョン「あぁ、ぜひよろしく」



朝比奈「いや~、アニメ涼宮ハルヒの憂鬱も2期目に突入ですね。」
キョン「ああ、一時は「このまま打ち切りか?」と思ったけどな。」
ハルヒ「ギリギリセーフね。」
朝「でも、まさか2期までするとは思ってなかったんで、1クール全然作ってなかったみたいですけど?」
キ「まあ、そういう時はあれだ。寄せ集めの1期の総集編でお茶を濁すんだよ。」
ハ「新作カットやキャラを二つ三つ入れとけば、やつら全員騙せるわよ。」

朝「おぉい!?」



『黒パン』

おいハルヒ、いい加減に降りろ危ないぞ
「わかったわよキョン、はい!」
ハルヒもうちょっとおしとやか降りれないのか?でないと・・・・
「でないとなに?パンツが見えちゃう?」
いやその・・・
「というか今見たんでしょ?目つきが一瞬エロくなったわよ」
まさか見てないよ、うん。
「本当にそうかしらねぇ、ふーん・・・まぁいいわ」
ほっ


「そうだキョンそこの
サインペンとって」
わかったで何色だよ、沢山あるぞ。
「さっき見たのと同じ色のにして」
.・・・あぁ黒いのだな
「やっぱりみたんじゃない、このエロキョン!
 バツとしてあんたのも見せなさい!
 こら脱げ!」



キョン「なあ長門、エチゼンクラゲ…

長門「うっぜー!クラゲなんて腐らして肥料にするかガスにでもしろよ!んなことまでいちいち私に頼るな!うっとーしぃんだよお前は!なんだよ…私を都合の良い女扱いしやがって、ムッキャー!!(出来なくは無い、ただし推奨はしない)」



長門「……………」

長門「……………」

長門「……………」

長門「……脳年齢90歳……(´・ω・`)」



SOS団三人娘が海で遭難した。
やっとの思いで無人島に辿り着いた。
三人は食料や道具になるものを探した。
しばらすると、長門が古ぼけたランプを見つけてきた。これはまさか!?と擦ってみると、中から魔神が出てきた。
魔神は「おまえらの願いを一つづつ叶えてやろう。しかし同じ願いはだめだ」

ハルヒは考えて「家に帰りたい!」
びゅぅ~ん。飛んでいった!

みくるも帰りたかったが、ハルヒが言ってしまったので「家の風呂に入りたい!」
びゅぅ~ん。飛んでいった!

長門は静かに、だけどはっきりと「キョンに会いたい」と言った。
びゅぅ~ん。キョンが飛んできた。

魔神は「願いは叶えたわ。お幸せに」と言うとサラサラといつかのあの人のように粒子になって消えた。

その後キョンと長門は無人島で幸せに暮らしたとさ。
めでたし めでたし

長門「プリプリプリwww」


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