長門「・・・・・・・・・・」

長門「俺は人間を辞めるぞジョジョ━━━━━━!!!!!!!!!!!!!!」

キョン「ヒューマノイドインターフェースだろ?」

長門「うかつ・・・」



「馬鹿な……」
 青年は戦慄を覚えた。目蓋を限界まで開き、ペンを持った手は小刻みに震えだす。
 名を記すだけで命を奪うことのできるノート――『デスノート』を手に入れてから、殺せない人間などいなかった。
 だが、目の前の男はどうだ?
「どうした? 俺を殺すんじゃなかったのか?」
 不敵に微笑みながら、ゆっくり歩いて来る。やめろ、来るな。
 さして特筆すべき箇所のない凡庸な少年だった。制服を着込んでいる様子を見ると学生らしい。
 突然現れ、青年をノートの所持者だと見破ったのには驚かされた。しかし、それだけだ。彼もすぐに屍となる。
『死神の目』を手に入れた青年に、最早殺せない者などいないのだから。
 ――なのに、なぜ。
「なぜ……名前がッ……」
 名前が、わからないッ……!?
 震えは体全体に伝わった。ノートを持つ手が、両脚が、痙攣を始める。
「俺自身、まさか自分が切り札になるとは思って無かったよ」
 ハルヒの野郎、本気で忘れてやがるな――少年は自嘲するように呟いた。
 そして青年の瞳を真っ直ぐに見詰め、


キョン「さあ、 俺 の 本 名 を 言 っ て み ろ 」



「長門、なにみてんだ?」
「ナイトスクープ」

確かにナイトスクープは面白い



キョン「だから俺はホモじゃないって言ってるじゃないか!」

古泉「バイバイ。涼宮さん」

長門「いいな~いいな~♪人間っていいな~♪」

nagatomode 完結編 放映決定


長門「人間て面白い プリプリプリwww 」



長門「?」

長門「??」

長門「???」

キョン「どうした?」

長門「これ、なに?」

キョン「さあ、なんだろ?」

長門・キョン「???」

みくる「?」




 部室にはハルヒ、長門、朝比奈さんの三人が居た。
 古泉の姿は無い。多分バイトか何かだろう。どうでもいいんだけど。
 マッガーレとかいう幻聴は心の底から無視し、さてさて女性陣三人は、
 何時ものようにネットサーフィンに励み、
 給仕と奉仕活動に励み、
 読書に励んでいる――のではなく、
「「すぅ、すぅ」」
「……」
 三人ともが机にクッションを置いて居眠りをしているではないか。
 はてはて何故何故どうして? と至極当たり前な俺の疑問は、
『今日は休養日! 休むのも仕事のうちよ! 
 明日の探索に備えて団員は体調を万全にしなさい! それが今日の部活!』
 と跳ね馬のような文字で殴り書かれた書置きが解決してくれたわけだが、
 この休養という名前のお昼寝会には俺も参加しないといけないのだろうか。

 とりあえず茶を淹れる。席に座って、ずずずと一口。うむ。不味い。
 朝比奈さんが淹れてくれた茶はどうして同じ葉なのにあんなに美味いのだろうか。
 それともあれか。俺が茶葉に嫌われてるんだろうか。
 などという下らないことを考えつつ、三人の寝顔を眺めてみる。いや、おつなもんだね。
「――」
 まず朝比奈さん。
 あぁ。背中に羽根をつけたら天使になって天へ飛んでいってしまうのではないか。
 頬をぷにぷにと突っつきたい。
 もともと童顔な顔が、寝ることによってあどけなさを増し、可愛らしさは四割増し。
 薄く開いた小さな口から漏れる、桜色の吐息をジプロックか何かに詰めて……
「アホか」
 古泉のヘンタイがうつったのかもしれない。
 やだねやだね。と頭を左右に振って、次に長門に視線を移した。

「……もしかして」
 メチャクチャ貴重なんじゃないだろうか。
 長門の寝顔なんて初めて見たような気がする。
 いつもの表情で、目を閉じただけ――一見すれば、だが。
 俺は長門の寝顔にどこか安堵したような安らいだ印象を受けた。
 何だかんだでSOS団の皆のことを信頼してくれてるんだな、長門。
 寝姿ってのは無防備なものだ。
 長門のことだから何かあればすぐ目を覚ますだろうけど、ありがとな。
 彫刻か何かと思ったけど許してくれよな。な?

「さて、と」
 長門の耳を凝らしてさえ微かにしか聞こえない寝息に物騒な想像をしながら、
 俺は最後にハルヒを見る。

「ったく」
 案の定というか、何と言うか。
 ハルヒは口の端から涎を垂らしながら、寝言で
「キョン、ジュース買って来なさい、むにゃ……」
 なんてことを言ってやがる。
 それもどんでもなく幸せそうな顔をして。
 そうかそうか。俺をパシリにする夢がそんなに楽しいのか。このっ、このっ。
「っ、ふにゃ」
 席を立ち、傍まで行って鼻を摘んでやる。
 ハルヒは眉を顰めるが、これくらいでは起きないだろう。
 指を離せば、ほらまたすぐに幸せそうな顔に逆戻り。
 単純なヤツだ。もう一度鼻を摘んで――やろう、という気にはならなかった。

「ん、うー……、なによ、キョン、の癖に……」
 あぁ……もう。なんだ。
「んん……キョン、キョン……」
 そんなに幸せそうな顔で、声で、俺の名前を呼ぶなっての。
 
「あー」
 秋なのに暑いなぁ、顔が熱いなぁ。胸があついなぁ。
 なんてことを考えながら、俺は自分の上着をハルヒの肩にかけてやる。
 風邪引くなよ? 明日は土曜日なんだから。
 もし探索で二人のペアになれたなら、言おうと思ってることがあるんだ。
「……キスしたら起きるかな」
 ボソッと呟く。コイツに会ったばかりの事件を思い出して、何気なくだ。
 何気なくだし、皆寝てるから誰に聞かれたというわけではないの、だけど。
 あー。
 恥しさに耐えられなくなった俺は部室から出た。
 さて、本でも読みながら古泉が部室に入らないように見張りでもするかな。

おまけ

「キョン君、いったい誰に対してあ、あんなこと言ったんでしょうか……」
「そ、そんなの決まってるじゃない!」
「……誰に?」
「も、勿論あた「私で「わた」しよ!」す!」し……」
「……」
「……」
「……」
 かるーく世界の危機だったそうな。



長門「お腹が減ったから食パンを味塩故障に醤油で炒めてみた」

長門「味見して」

キョン「うん、とりあえず食パンからステーキの匂いがすることについて俺に謝れ!」



匂いはステーキ、味は塩辛いパンとはこれいかに!?不味い('A`)



長門「最強長門パレード」

長門「…ランティス」
キョン「絶対でないから安心しろ」



ハルヒ「あれ、有希。そのお面どうしたの?」
長門「……買ってもらった」
長門はタコヤキから生えている爪楊枝をじっと見つめながらそう呟く。
長門が頭に横掛けしついるのは光の国、つまりM78星雲出身のウルトラセブンのお面…ではなく、メトロン星人のお面だ。
前に長門の家でちゃぶ台を挟みビックリ宇宙人告白をされたとき、俺はウルトラセブンの第8話「狙われた街」を思い出していた。
実は俺は大のウルトラセブン好きで「ウルトラマンセブン」などと間違った呼び方をする奴が許せないたちの人間なのだ。
俺=ウルトラセブン、長門=メトロン星人と妄想して一人wktkしていたのだ。
お祭りならばキャラものお面をかぶっていてもおかしくはないだろう。フフフ…。
しかしメトロン星人のお面が縁日でそう都合良く売っているはずはないので、俺はネットでこれを入手。
前日に縁日に参加する知り合いに頼んでセッティングしていたのだ。
長門はセブンに何か波長の重なるものがあったらしく、セブンのお面を買おうとしていたが、それは俺が買って自分の頭につけて阻止した。
そして長門には無理矢理メトロン星人のお面をかぶせたのだ。

思わずクラリときたね。
キョン「あぁ……俺もう死んでもいいやぁ…幸せだぁ…/////」


長門「(メトロン星人のお面をかぶせられたのは今回で一万五千四百九十七回目)」



長門「うぅ……グスッ……」
キョン「ど、どうしたんだ長門…、急に泣き出したりして」
長門「………が落ちたの」
キョン「え?何が落ちたって?」
長門「アナルスレが落ちたの…」
キョン「そうか…それは…………………残念だったな」
長門「ぅぅ…」
キョン「泣くな長門。また立てりゃいいじゃないか。そうすれば人も来る」
長門「…違うの」
キョン「え?」
長門「みんなが寂れたとか悲しいこと言うから、少しでも盛り上げられたらいいと思って短編を書いたの」
長門「私は文章を読むのは得意。でも、書くのは苦手。苦手だけど、みんなの笑顔が見たくて下手くそだけど書いたの」
長門「そうしたらスレを盛り上げるどころか、ほとんど誰の目にも触れることなく落ちてしまった」
長門「私は無力。私には何もできない。私が存在する価値なんてnパシィッ!
長門「!?」
キョン「ばか野郎!冗談でもそんなこと言うんじゃねぇ!」ギュッ
キョン「お前は無力なんかじゃない!自分を責めるな!」
キョン「お前の気持ちならきっとみんな分かってるさ。それにな、まだ俺たちにはできることがあるじゃないか」
長門「…………ぅ…うん…グスッ…ごめんなさい…わたし……」
キョン「ほら、もう泣くなって」

キョン「じゃあ、ふたりで声を合わせて言うぞ?」
長門「コクッ」
 せーのっ

キョン・長門・●「「「アッガーレ!」」」



ハルヒ「キョン!錬金術が使えるようになったわ!!」
キョン「錬金術って、石ころを金に変える等といわれてる錬金術か?」
ハルヒ「その通りよ。今からプリンを錬金するから、ちょっと付き合いなさい。」
キョン「漫画みたいに、錬成陣かいたり、材料をあつめるのか?」
ハルヒ「そんな心配要らないわ。私クラスの錬金術師になると錬成陣なしでもいけるわ」
キョン「どっかの錬金術師みたいに両手を合わせるとかか?」
ハルヒ「そんな事も必要ないわ!まぁ、見てなさいって!!
    材料は 銅 60%-70%亜鉛40%-30%・銅75%ニッケル25%でOKよ
    そして、あるところに持っていくとプリンに練成できるってワケよ!!!」
キョン(「材料を聞く限り、銅製のプリンが出来そうだか黙っておこう・・・)
ハルヒ「じゃ、行くわよ」
キョン「こ、此処か?」
ハルヒ「そうよ?何か問題でも?」
キョン「いや、ここって・・」

ウィーーン

ハルヒ「さ、始めるわよ・・・」
キョン「・・・・」
チャリーン チャリーン

ハルヒ「どうキョン!?錬金術でプリンを手に入れたわよ!!!」



キョン「ハルヒ・・・、それはただの買い物だ」



ハルヒ「賢者の石を手に入れたわ!!」
キョン「代価なしで手に入れるアレか?」
ハルヒ「そうよ。等価交換の法則を無視した伝説のモノよ!
     それを見せてあげるから着いてきなさい」
キョン「賢者の石ねぇ・・・」
ハルヒ「ここよ」
キョン「こ、ここか・・・」
ハルヒ「さ、練成するわよ・・・」
キョン「・・・」
ハルヒ「手に入れたわ・・・。さすが賢者の石ね。代価なしで手に入れられる事ができた・・・」





キョン「ハルヒ・・・。それは只の商品券だろう・・・」



キョン「おいハルヒ!オレのプリン食べただろ!?」
ハルヒ「うるさいわね!あたしのものはあたしのもの、あんたのものもあたしのものなのよ!」
キョン「歌がうまい奴はそのセリフ禁止!」



キ「ハルヒ、まんこって言ってみろ」
ハ「まんこ」
長「うわっ、ホントに言った」



ハ「あたしは言ったからあんたも言うのよ。 一言一句間違えずにね。」

――「俺はハルヒ専用性奴隷です」から始まり三十分くらい復唱させられたっけ。
シラを切ろうかと思ったが録音していやがった。



キョン「これは予想外だ」

長門「予想外」

キョン「………」

長門「………」

キョン「何が?」

長門「ナニが」

キョン「下ネタかよ!?」



長門「………」

長門「武装錬金!魔法の杖(マジカルステッキ)の武装錬金、スターリング(ry」

ガラッ
キョン「おいすターソース」
長門「!」ガサガサ

キョン「長門だけか、何やってんだ?」
長門「何も」



キョン「………武装錬金!!!!」

長門「ビクゥッッ!!!!」

キョン「って面白いよな」ニヤニヤ



キョン「予想外だ」

長門「予想外」

キョン「まさか今日が日曜日だったなんてorz」

長門「そもそも…」

キョン「ん?」

長門「ニートに日付の概念は必要ないかと思われる」

キョン「ニートって言うなぁ! 高校生なんだよまだ俺は!」

長門「いい加減現実を見るべき」



長門「………」

長門「来たれ(アデアット)!マホウダイスキ(スターリングインフェルノ)!」


ガラッ
キョン「こんにちわんこそば」
長門「!」ドンガラスッチョン

キョン「また長門だけか」
長門「うん」


キョン「…何故だか焼き鳥のねぎま串が食いたくなったなあ(・∀・)ニヤニヤ」
長門「!?」ズギャーッ!!



キョン「実は『ハルヒ』って少し間違えれば鬱路線まっしぐらなんだよな」
長門「……」
キョン「世界改変や記憶改竄だらけでいつ夢オチしてもおかしくない状況だ。
    登場人物の謎も多い。俺も最近、疑心暗鬼になりかけてるし。
    もう何を信用していいんだか……どう思う、長門」
長門「……」
キョン「長門?」
長門「うかつ。聞いていなかった」
キョン「予想外だ」



キョン「『ハルヒ』って色々な勢力の思惑が錯綜していて、
    あまつさえ俺を使ってまでみんな保身を図ろうとしてるよな。」
長門「(ギクッ)....」
キョン「こうなってくると本当に誰を信用していいか分からなくなるよ。」
長門「私は信用できる。」
キョン「そういったやつが実は・・・っていうドラマをシーズン1~4までこの間見たんだ。」
長門「そう。」
キョン「ところで・・・今読んでる本はなんだ?」
長門「24(TWENTY FOUR)シーズン5.....」
キョン「・・・・・・」(やっぱ俺、ジャック・バウアーの生まれ変わりなんかな)



長門「属性ブースト変更『猫耳モード』」

キョン「猫耳付けただけじゃ?」

長門「猫耳を付けることで従来の私とはひと味違う。具体的に言うと三倍」

キョン「何がだよ」

長門「生理中により赤くなった私のパン   キョン「なるほど三倍だぁ!!!」

長門「そう、三倍」

キョン「そっか……煮干し食うか?」

長門「食う」スンスンスンスン

キョン「おお~、匂い嗅いでる!」



長門「みくる………おそろしい子………」




朝比奈「はっ、ドリームかっ!?」



長門「trick or treat」
みくる「ふぇ?ど、どうしたんですか長門さん」
長門「trick or treat」
みくる「もしかして…ハロウィンですか?」
長門 コク
みくる「ん~茶葉じゃ駄目ですよね…」
長門「駄目、悪戯に処する」ガバッ
みくる「まっ負けません!」ガバッ



長門「…ハァ…ハァ…みくる………おそろしい子………」



長門「⊂二二( ゚ρ゚)⊃ブーン」

ピタッ
長門「⊂( ゚ρ゚)⊃…」

長門「⊂(゚ρ゚)⊃」



キョン「最近俺と古泉が何かしてても大した事が無い気がしてきたんだ」
ハルヒ「はぁ?どういう意味よ」
キョン「考えても見ろよ、アイツが俺を掘るのも、それを誰かが見るのも、長門辺りが混ざってくるのも、逆に俺が掘り返すのも、ガチでアイツと恋愛するのも既にあるから新鮮味がないんだ!」
ハルヒ「そ、そうね言われてみればそうだわ……じゃあどうするのよ?」
キョン「お前と俺が恋愛とかしたら新しくないか?」
ハルヒ「……」



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