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朝倉涼子のグサデレ
~夏休み・自宅訪問編~

 


第1話

 

キョン「夏休みも残り僅かだな!さぁ最後の一日まで遊びつくそうぜ!!」
朝倉「そういうことを言えるってことは宿題はとっくに終わってるってことね?」
キョン「う……お、おう!あ、当たり前だろ!?」
朝倉「あら意外ね。もしやってなかったら今頃キョン君をズタズタに引き裂いてるところよ♪」
キョン「……」
朝倉「もう一度聞くわね?『宿題』は本当に全部終わったのかしら?」
キョン「…いいえ」
朝倉「あたしの耳がおかしくなっちゃったのかしら。あなたさっきやったって言ったわよね?それは今度は終わってないっていうのはどういうことなの?つまり嘘をついたって事よね?嘘つきって最低よね、あたし嘘つきって大嫌いなの。あ、でもキョン君はもっと嫌いだけどね、じゃ死んで♪」
キョン「ちょww俺嫌われすぎwww」
朝倉「あなたなんか誰からも好かれるわけないじゃない」
キョン「(いやよいやよも好きのうちってか…はぁはぁ)グフッ」

 


 

第2話

 

朝倉「時間はないわ。ということでキョン君にはこのスケジュールに従ってもらうわ」
キョン「なぁ朝倉」
朝倉「なに?」
キョン「このスケジュール表なんだが円グラフになっててとてもわかりやすいな」
朝倉「でしょ?あたしなりに工夫したのよ♪」
キョン「工夫か…これが」
朝倉「文句でもあるの?」
キョン「文句というか、このグラフ円全てに勉強と書いてあるが……というよりも2日間の予定が勉強しか無いというのはどういうことだよ!」
朝倉「残りの休みとキョン君の宿題の量を考えるとこれがベストな勉強方法なのよ」
キョン「しかs」
朝倉「つべこべ言わずに早く行くわよ」
キョン「どこにだよ」
朝倉「もちろんキョン君のうちに決まってるじゃない。ちなみにあたしが付きっ切りで指導してあげるからね♪」
キョン「まさか今日はうちに泊まると言うのか?」
朝倉「不本意だけどそうするしかないわね。じゃあ行きましょうか」
キョン「…つまり(朝倉がうちにくる → 俺の部屋に来る → 今日は偶然にもうちには俺以外誰もいない → 朝まで二人っきり → 何をしてもOK → はぁはぁ…フヒヒヒサーセンwww)ということか……フヒヒwww」
朝倉「キョン君、涎たらしてはぁはぁ言ってると気持ち悪いわよ?誰かにその顔見られる前に処分してあげるわね、じゃ死んで♪」
キョン「ちょwwサーセンwww」
朝倉「どうせいやらしいことでも考えてたんでしょ?」
キョン「(今夜は朝倉とあんなことやこんなこと…はぁはぁ)グフッ」

 


 

第3話

 

朝倉「さぁ、それじゃ勉強道具を出して」
キョン「やれやれ」
朝倉「それじゃあ今から1分後に開始するわね。開始したらその椅子からは離れられないと思ったほうがいいわね」
キョン「休憩はないのか?」
朝倉「愚問ね。休憩する暇があるなら少しでも手を動かしてもらうわ」
キョン「じゃあトイレはどうするんだ?」
朝倉「たとえ膀胱が破裂しようとも耐えなさい」
キョン「大きいほうはどうするんだよ」
朝倉「そんなの知らないわ、お腹の中にでもためておきなさい」
キョン「じゃあ飯は?」
朝倉「絶食よ」
キョン「……」
朝倉「あ、1分経ったわね。じゃ始めて」
キョン「え!?ちょっと待t」
朝倉「黙りなさい。もし何か言ったらその口をもぎ取っちゃうからね♪」
キョン「…」

 

~5分後~
キョン「…」
朝倉「…」
キョン「ヘ、ヘックション!!」
朝倉「喋ったわね?」
キョン「へ?」
朝倉「話したわね?」
キョン「喋ってねぇだろ!くしゃみだよくしゃみ!!」
朝倉「今も話してるじゃない。現在進行形ってやつよ」
キョン「これはお前が話しかけたからだろうが!!」
朝倉「違うわね、これはキョン君が誘惑に負けたってことよ」
キョン「無茶苦茶だろ!」
朝倉「とにかくあなたは規則を破ったわ。罰ゲーム、じゃ死んで♪」
キョン「ちょww罰どころか死刑www」
朝倉「良い教訓になったわね♪」
キョン「(朝倉のスパルタ…はぁはぁ)グフッ」

 


 

第4話

 

キョン「よし!国語が終わったぞ!!」
朝倉「はいじゃあ次は数学ね、休憩は10秒よ♪」
キョン「頼む朝倉…休憩を伸ばしてくれ」
朝倉「じゃあ数学が終わったら考えてもいいわよ?」
キョン「本当か!?よし!さっさと終わらせてやろうじゃねぇか」

 

~1時間後~

キョン「…」カキカキ

 

~更に1時間後~

キョン「…」カキカキ

 

~更に3時間後~
キョン「できたぞぉ……」
朝倉「やっとできたの?もう夜中じゃない」
キョン「じゃあ休憩も兼ねて晩飯と言うのはどうだ?」
朝倉「そうねぇ…」
キョン「考えてくれるって言っただろ?少しぐらい良いだろ?」
朝倉「そうよね、腹が減っては戦は出来ぬって言うしね。ご飯にしましょうか♪」
キョン「(よしッ!)」
朝倉「じゃああたしはご飯食べてくるからキョン君は引き続き勉強しててね」
キョン「は?」
朝倉「だからあたしの休憩も兼ねて晩御飯にするってことよ」
キョン「俺は…?」
朝倉「何が?」
キョン「だから、俺の休憩は?晩飯は?」
朝倉「あるわけないでしょ?」
キョン「…」
朝倉「どうしたの?普段使わない頭を使ったからオーバーヒートしちゃったのかしら?」
キョン「ふ、ふっふっふ…」
朝倉「キョン君?」
キョン「ふっふっふ、はーっはっはっはっは!!あはははははははははははははははははは……」
朝倉「あら、壊れちゃったかしら?」
キョン「はは…は、は……そうだよな。俺に飯なんか食う時間はないよな…それなら」

朝倉「それならどうするっていうの?」
キョン「朝倉をいただくよ」
朝倉「え?」
キョン「涼子タンはぁはぁ…いっただっきまーす!!」
朝倉「キャッ!こら、ひゃうん!な、なにするのよ…あ、そこはダメ…」
キョン「そんなこといってもここは正直だな…」
朝倉「そんなこと言わないでぇ…(///)」
キョン「じゃあいくぞ?」
朝倉「らめぇ…(///)」

  


  ・
  ・
  ・
  ・
キョン「…なんていかないよな、はぁ…」
朝倉「数学が終わったら次は英語ね♪じゃああたしは下でご飯食べてくるわね」
キョン「ところで俺のは?」
朝倉「あるわけないでしょ?そんなにお腹が空いたならお腹の空かない体にしてあげるわね、じゃ死んで♪」
キョン「ちょww妄想でお腹いっぱいwww」
朝倉「あなたの妄想にも困ったものね」
キョン「(次の妄想は朝倉をメイドに…はぁはぁ)グフッ」

 


 

第5話

 

キョン「…」カキカキ
キョン「…」グゥ~
キョン「はぁ、腹減ったなぁ…朝倉は下で一人で勝手に食ってるし、人のうちで何やってるんだかな」

 

コンコン
キョン「!?」
朝倉「入るわよ?」
キョン「…」カキカキ
朝倉「ちゃんとやってるわね、ふふ♪」
キョン「…」カキカキ
朝倉「はい!よくがんばったわね、ごほうびよ♪」
キョン「え、こ、これは?」
朝倉「キョン君の晩御飯よ。お腹空いたでしょ?あったかいうちに食べたほうがいいわよ。一応あたしの手作りだから大事に味わってね?」
キョン「俺の?じゃあ…じゃあ下で一人で飯を食べてたんじゃなかったのか?」
朝倉「もうっ!あたしもそこまで鬼じゃないわよ。」

キョン「ふふ、すまんな………朝倉、」
朝倉「なに?」
キョン「ありがたくいただくよ」
朝倉「どうぞ召し上がれ♪」

 


 

第6話

 

キョン「はぁ…朝日が昇りかけてるじゃねぇか」
朝倉「zzz…」
キョン「朝倉は寝てるし、俺も寝たいぜ」
朝倉「zzz…口より、手を動かしなさい…zzz」
キョン「夢でまで俺をしごいてんのかよ…たいしたもんだぜ」
朝倉「……」
キョン「…寝てるし、ばれないよな。こんだけ苦労してるんだからな、何か報酬がないとやってられないぜ」そぉーっと
朝倉「……」
キョン「朝倉の唇ゲーッt…ブフォッッ!!!…あ、朝倉さん、いつからお目覚めで?」
朝倉「人の上で何してるの?」
キョン「ちょっと小腹が空いてな。デザートを頂こうかと」
朝倉「何を食べるつもりだったの?」
キョン「唇と言う名のデザートを…」
朝倉「じゃ死んで♪」
キョン「ちょwwフリなしwww」
朝倉「寝起きの頭を目覚めさせるには良い運動ね♪」
キョン「(あと数センチで…はぁはぁ)グフッ」

 


 

第7話

 

キョン「で、できたぞぉ…」
朝倉「うん、予定通りね♪キョン君程度のレベルでもやろうと思えばできるのね」
キョン「そういうのは後で聞くから眠らせてくれ…」
朝倉「何言ってるの?さぁ出かけましょ」
キョン「はぁ?どこへだよ!?」
朝倉「どこだっていいわよ。キョン君今日がなんの日か忘れたの?」
キョン「今日?」
朝倉「夏休み最後の日でしょ?今日を逃したら夏休みは終わっちゃうのよ?なのに寝てるなんてもったいないわよ最後の日を満喫しましょ♪」
キョン「はは、そういうことか…ん?ってことはあのスケジュールは今日のために組んだって事か?なんだそんなに俺と一緒に最後の日を過ごしたかったのか?」ニヤニヤ
朝倉「そ、そんなわけないでしょ!?」
キョン「ごまかすなよ、顔が赤いぞ?」
朝倉「こ、これは、寝不足のせいよ。キョン君のせいなんだからね?責任は取ってもらうわ。じゃ死んで♪」
キョン「ちょww照れ隠しwww」
朝倉「誰も照れてないわよ。ただあたしは休みを有効に使いたいだけなの!」
キョン「(必死で照れ隠ししやがって、かわいいやつだ…はぁはぁ)グフッ」


~夏休み・自宅訪問編~完

 

 

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