古泉「1,2レス前で機関の予算調達の為に物販作戦を行ったのを覚えているでしょうか」
キョン「ああ、等身大抱き枕とかのあれな」
古泉「そうです。その最新試作品が完成したのでテスターに」
キョン「まだやってたのか。今度はなんだ?」
古泉「今回は朝比奈さんたちのお力をお借りして[未来の放送が聞けるラジオ]というものを作ってみました。」
キョン「朝比奈さんの協力が得られるなら普通に鶴屋さんとかに協力を求めればいい気が…ま、とにかく聞いてみるか」
プチン
「さあ、XXXX年度レコード大賞も、あとは大賞の発表を残すところとなりました!」
キョン「ほー、20年後もレコ大ってやってるんだな。」
古泉「そのようですね。興味深いです。」
「栄えある今年度のレコード大賞は…」
キョン・古泉「…」
「T・CHACKで[WAWAWA 恋のWAスレ物~I`M FORGOT A LOVE]です!」
キョン・古泉「…!!!」

 


 

 

古泉「さて」
プチッ

 

 

ブィーーーーン
キョン「アッーーー!!!」
古泉「アッーーーーーー!!!」
キョン&古泉 「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

 

 

ハルヒ「ちょっと二人とも。うるさいから扇風機に叫ぶのはやめなさい。」

 

 


 

 

長門「
ヘ○ヘ
|∧   荒ぶる鷹のポーズで保守!
/
                 」

 

 

長門「
<○>
∧|∧   荒ぶるインリンのポーズで保守!  
                 」
長門「荒ぶるイナb

 

 

キョン「うぃーす、長門一人か。なにしてんだ?」

 

 

長門「………準備運動」

 

 

 

 

キョン「……荒ぶる鷹のポーズ…(ボソ)」

 

 

 

 

長門「 ∑ 」

 

 

キョン「……荒ぶるインリンのポーズ…(ボソ)」

 

 

長門「………///」

 

 

キョン「荒ぶるイナ…?」

 

 

長門「ぁ…ぅ…違うの……ちがっ……ぅ…///」

 

 


 

 

キョン「俺、もう帰っていいか?」
ハルヒ「……あんたさ、自分がこの地球上でどれほどちっぽけな存在なのか、自覚した事ある?」
キョン「(何を言い出すんだ?)」
ハルヒ「あたしはある。忘れもしない……。小学生の……六年生のとき、私はある個室に連れて来られたの。その部屋には天井からバナナがぶら下がっていて、他には椅子と棒切れしかなかったわ」
キョン「……」
ハルヒ「その瞬間、あたしに何をさせたいのか理解したわ。でもあたしはお腹が空いていたのよ。だからあたしはその部屋の意図に乗ってやったわ」
キョン「……」
ハルヒ「でもね、椅子に昇って棒でバナナを取ろうとしたとき、ほんの少しだけ身長が足りなくて届かないのよ。あたしはその場でジャンプしてバナナを叩き落とした」
キョン「……」
ハルヒ「あたしは愕然とした……だって次の瞬間、部屋の隅には潰れたバナナが転がっていたんだもの」
キョン「……」
ハルヒ「少しは食べられそうな部分が残ってると思ってた……」
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「いや、そんな状況を経験するお前が普通に凄い」

 

 


 

 

古泉「みなさん、僕がゲイだと思ってるかもしれませんが僕だって女の子が好きですよ」

 

 

 

一同「な、なんだってーーー」
朝比奈さんはこの事実に驚き気絶してしまった。泡吹いてるし
長門は普段と違う顔をしており、なぜかタイムマシンを探して冷蔵庫を開けたり閉めたりしていた
ハルヒはというと閉鎖空間をあちこちに作り、しかもなんか呟いていた。「オクレ兄さん」とか言ってた気がするがほっとこう
そして俺は地球を思いっきり蹴っ飛ばした。なんかピンクの象が見えるよーあははー、恐竜がでてきたら玉乗り教えてあげたいなー

 

 

 

古泉「・・・・」

 

 


 

 

高校卒業後、俺とハルヒは同じ大学に進学しそのままめでたくゴールインした。
そして俺は社会の歯車の一つになり退屈だけど幸せな毎日を送っていた。
今日はそんな日常の物語を話そう……

 

 

 

キョン「うぃー、ただいまー」
ハルヒ「おかえりなさいあなた。ご飯にする?それともお風呂!」
キョン「あぁ―(今日はそれとも私?って言わないのか、珍しいな)―先にご飯を食べるよ。今日のメニューは?」
ハルヒ「コロッケよ」

 

 

 

――テーブルには山盛りのコロッケだけが置かれていた。キョンは不信に思ったが特に気にするでもなく“それ”を口にした――

 

 

キョン「いだっ!?  な、これはタワシじゃないか!どういうけとだハルヒっ!!」
ハルヒ「ふふ、キョンみたいな浮気者には“それ”で充分でしょ?」
キョン「な! ふ、ふふふふふざけるな!不愉快だっ!寝る!」

 

 

――キョンは顔を真っ青にすると慌てて自室に閉じこもってしまった…カマをかけただけなのに…裏切り者……許せない――

 

 

――退屈だったんだ。毎日が。現実的な日常が。魔が差した。愛する妻を、ハルヒを裏切る行為をあいつと交す度に俺はドキドキした。背徳感に酔っていた。それでいて絶対にバレないとたかをくくっていた。
魔が差したんだ…俺が古泉の誘いに乗ってしまうなんて――

 

 

涼宮ハルヒのアナザーストーリー  姦

 

 


 

 

キョン「なあ」

 

 

 

 

 

ハルヒ「なによ」

 

 

 

 

 

 

 

 

キョン「ローマ皇帝の名前って卑猥な感じしないか?」

 

 

 

 

 

 

 

古泉「キョンたんとセクスティウス!セクスティウス!」

 

 

 

 


 

 

キョン「なあ」

 

 

 

 

 

長門「・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

キョン「何読んでんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

長門「・・・・恐怖新聞」

 

 

 

 

 

 

キョン「キャーーーーーー!!!!!!!!」

 

 

 


 

 

キョン「なぁ、長門」
長門「…」
キョン「さっきから何を読んでいるんだ?」
長門「…死海文書」
キョン「サードインパクトだけは!サードインパクトだけは!」

 

 


 

 

ガチャ
「よ、長門だけか」
「私が情報統合思念体主流派、長門有希である!」
「!?おい長門…」
「口でクソ垂れる前と後にサーと言え!わかったなウジ虫!」
「サー、おい長門…サー」
「ふざけるな!大声出せ!玉落としたか!」
「サー!おい長門!サー!」
「よし気に入った!家に来て喜緑と朝倉をファックしていいぞ!」
「サー!え、マジで!?サー!」
「ついてきて…」
………
……

 

 


 

 

ハルヒ「世界一強い職業って何かしらね?」

 

 

みくる「軍人さんじゃないですかぁ~?」

 

 

キョン「国家元首とかじゃないか?」

 

 

古泉「特殊工作員ではないでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

 

長門「・・・・・・コック」

 

 

 

 

 

 

 


 

 

キョン「今日は日本の詩集なんだな。ちょっと朗読してみてくれよ」

 

 

長門(コクリ)

 

 

長門「ゆあーんゆよーん」

 

 

キョン「!?」

 

 


 

 

長門「…(ここ最近何事もない、平凡な日々が続いている)」

 

 

長門「…(視界の端で涼宮ハルヒと彼がじゃれ会ってる………エラー発生)」

 

 

長門「…(屋上では古泉一樹と朝比奈みくるがキスをしている)

 

 

長門「…(みんなちゃんと青春している)」  しみ じみ 

 

 

長門(バグ)『こらっユッキー!あんたがちゃんと青春しないから未来の私が思い出になっちゃったじゃないねよぅ!青春しなさいよぅ!』

 

 

長門「…(いきなり言われても分からない)」

 

 

長門(バグ)『とりあえず恋人を作りなさいコ・イ・ビ・ト!いまならキョンくんだってフリーなんだしコクッちゃいなさいよ!好きなんでしょ!?』

 

 

長門「……/// (エラー発生)」

 

 

長門(バグ)『なに躊躇してるのよ!早くしないとハルにゃんに取られちゃうよ?さっさとコクッてあんなことやこんなことして既成事実作っちゃいなって☆』

 

 

長門「/// (エラー発生 エラー発生 エラーエラーエラーエラーエラーエラーエラー)」

 

 

そして世界は改変されたりされなかったり

 

 


 

 

宇宙人でも未来人でも超能力者でも異世界人でもない俺が何故ハルヒに見染められたか?
その真実がついに白日のもとに!?

 

 

 

ハルヒ「ねぇキョン、幽霊との報われない熱い恋愛とかさ、憧れない?」
キョン「いや全然」
ハルヒ「もうっ!夢が無いわねキョンはっ!」

 

 

 

 

 

古泉「ヒソヒソ(朝比奈さんアレ…)」
みくる「ヒソヒソ(きょきょきょキョンくんのあ、あ足がないでしゅう~!)」
長門「ヒソヒソ(ひ、ひぃ~~オバケ~~~ガクガクガタガタブルブル)」

 

 

 

 


 

 

ピカーン、ゴロゴロゴロゴロ(雷の音な?)

 

 

長門「………ぎゅ」
キョン「な、長門?」
長門「あなたは私が護る」
キョン「……そ、そうか…(???)」

 

 

ピカーン、ゴロゴロゴロゴロ

 

 

長門「っ!………(むぎゅ~)」
キョン「あの長門さん?なんで俺のお腹を掴むんですか?」
長門「私にもして………早くっ!!」
キョン「えと…こ、こうか?  (むぎゅ)」
長門「そう。雷が止むまでそうしてて」
キョン「…………あ、雷警報…当分このまま?」
長門「(コクリ)……手を離したらお臍取られる」
キョン「…………(むぎゅ むぎゅ)」

 

 


 

 

ハルヒ
「キョン、スキヤキするからお肉買ってきて
お金は五百円もあれば足りるでしょ? 部費から出すからお肉買って来て」
キョン「(突っ込みどころはあるが…面倒はゴメンだ。)はいよ。」
長門「…一緒に行く。カレー用の肉が切れていた。」

 

 

キョン「あれ?ここ定休日か…しゃあない、新しく出来たとこに行くか。」

 

 

店内、精肉コーナー
キョン「お、安いな。100g78円…」パックを手に取る
長門「…!」何かに気付くや否や素早くキョンの手から肉を奪い取り、元へ戻す
キョン「!? ど、どうした?」
長門「…まだ危ない。」

 

 

ヒント:BSE

 

 


 

 

ハルヒ「キックベース大会にでるわよ!」
キョン「うるせえ一人でやってろ」
ハルヒ「安心して!ルールはちゃんと調べてきたから!」
キョン「死ね。氏ねじゃなく死ね」
ハルヒ「4-4-2の2TOPがダブルプレーで打たせてとれば楽勝よ!」
キョン「黙れ。殴るぞ」
ハルヒ「いまから大会に向けて練習するわよ!」
キョン「口で言ってもわからんようだな…よし、歯を食い縛れ」
ハルヒ「目指すは優勝のみよ!妥協や怠慢は許さなわよ!」
キョン「黙れ」ドコォ
ハルヒ「かはっ…」腹を抑えうずくまる「‥だましうちとは卑怯な手ね…」
キョン「やかましい!てめえが俺に与えた精神的苦痛を考えればこんなもんまだまだ序の口だ!」
ハルヒ「うぅ…」
キョン「おいおい、泣けば許されるとでも思ってるのか?」
ハルヒ「赤ちゃん…」
キョン「え…?」
ハルヒ「これで赤ちゃん産めない身体になったら…責任…とってよね…」
キョン「…」
ハルヒ「(///)」
キョン「(///)」

 

 

みくる「はいはいツンデレツンデレ」

 

 


 

 

ハルヒ「あら、キョン。遅かったじゃない。今夜はスパゲッティよ。キョンの大好きなミートソースもあるだから!」
キョン「なんでお前がここ(長門の家)に?」
ハルヒ「人間やらなくて後悔するよりやって後悔するほうがいい。っていうよね?」
キョン「なんのことだ?それより長門はどうした?あいつに呼び出されたんだがな」 
ハルヒ「私ね、キョンのことが好きだったの。好きで好きでどうしようもないくらい好きだったの。
でもあなたの気持ちはいつも有希に…私がこんなにキョンのことを想っているのに……
だからやっちゃった(はぁと)」
キョン「やっちゃったって……これ…」
ハルヒ「さ、たーんと召し上がれ…かたちはどうあれキョンと一つになれるんだもの……きっと有希も本望のはずよ…」
キョン「な、なあハルヒ?冗談……だよな…?」
ハルヒ「そんなことどうだっていいじゃない…おかわりもいっぱいあるんだし…さっさと食べちゃって。それともスパゲッティは嫌い?なんなら手り焼きを作ってあげようか……クスクス」
キョン「ガクガクブルブル

ハルヒ「…愛してるわよ、あ・な・た(はぁと)」
キョン「こ、こええ。こわいよお母ちゃぁあああああああああん!!・゚・(ノД`)・゚・」

 

 


 

 

長門「…」
キョン「どうした?」
長門「恐い…」
キョン「恐い?何がだ?」

 

 

長門「おばけ‥」
キョン「…」
長門「…」
キョン「m(-_-m)~ ウラメシヤー」
長門「…」
キョン「…」
長門「…」
キョン「…」
長門「寒い…」
キョン「どういう意味だ」

 

 


 

 

キョン「長門、そ、その・・・・・しないか///」
長門「断る」
キョン「なぜだぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長門「したくないから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

あたし、キョンにとって、なんなのよっ!! ねえ? キョンにとって、あたしはなんなの……単なる、SOS団の団長なの?
ねぇ、教えてよ!! キョンにとって、あたしはなんなの!? キョン、キョンの方から、あたしにキスしてくれたことないじゃないっ!!キョンの方から、あたしを抱き締めてくれたことないじゃないっ!!
あたし、キョンにいっぱい、アプローチしたのに……。それでもキョンは気付いてくれなくて……。あの閉鎖空間でのことは、あたしの精一杯の勇気だったんだよ……
なのに、キョンは答えを出してくれなかった……。あたし、怖くなった。
もしかして、キョンは、あたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。あたしは、だから怖くなった。『好き』って一言を、キョンに言えなくなった。だって、拒絶されたら怖いもんっ!!
あたしの気持ちは、髪型が宇宙人対策だって気づかれた時から変わってない。だけど、キョンの気持ちは、あたしにはわからなかった。
あたしは、ジョン・スミスの思い出しかもってない。だから、キョンとの新しい思い出を作ろうって、あたし、必死だった。あたしも昔のあたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって必死だった。キョンの好きな女の子になりたいって思った
でも、どんなに頑張っても、キョンがあたしをどう思っているのかわからなかった……。あたし、こんなにキョンのことが好きなのに……
もしかしたら、あたしのこの想いは、キョンにとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風に、あたしは考えるようになってきた。だから、やっぱりあたしはキョンとSOS団の仲間のままでい続けようと思った
キョンにとって、あたしってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。団長と団員なら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
あたし、このままでいいと思った……。あたし、このままでもいいと思ったのに……
でも、お父さんが死んで、あたしは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりあたしは、キョンのことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えられなくなってきちゃって……っ
だってキョンは、あたしの初恋の人なんだもの……。ずっと、ずっと好きだったんだもの……

 

 


 

 

古泉「保守ばかりでちょっと飽きたというあなたに朗報!」
キョン「テンション高いな」
古泉「ついにスレを盛り上げる救世主が光臨」
キョン「自分で言うな」

 

 

古泉「そこに」
キョン「俺に振るなよ!?」

 

 


 

 

───この夏
               ───閉ざされた孤島で

 

 

         ──何かが始まる

 

 

  「そんな……」
                        「ふぇ…ふぇええええええ」
        「あなたですね?」
                           「一体誰が…」

 

 

  ───十名の招待された客と謎の館

 

 

───次々と消えていく人々、抜け出せない孤島

 

 

            ───今宵の標的は、貴方かもしれない・・・

 

 

  劇場版「涼宮ハルヒの憂鬱~そして誰もいなくなった~」

 

 

                    ─絶賛上映中─

 

 

ハルヒ「こんなもんでどう?」
キョン「どう?じゃないだろ。また古泉達の厄介になってしまうじゃないか」
ハルヒ「いいわよね?古泉君」
古泉「結構なアイディアだと思われます」
キョン「無視するな。古泉も反論しろよ」

 

 


 

 

『朝比奈みくるの狂喜』

 

 

「や・・・やめてください!! どうしてしまったのですか!」

 

 

キョン君・・・わたし、あなたのことが好きなの。
でもね、キョン君は・・・涼宮ハルヒの事が好きなんでしょう・・・。
わたし、考えたの。 キョン君を手に入れる方法。 いっぱいいっぱい考えたの。
…でもね、キョン君のいない未来に帰らなきゃいけなくなっちゃったの。

 

 

キョン君のいない生活なんて考えられないじゃない?
キョン君、わたし考えたの。
どうすればキョン君と一緒にいられるかって。

 

 

「朝比奈さん・・・」

 

 

それはね、ソれは簡単なことだったの・・・気付いたの、キョン君を食べちゃえばいいんだって。
キョン君、好きよ。 だkら、逃げないで。

 

 

「朝比奈さん、そんなこと止めてください! あなたらしく・・・熱っ!!・・・!!」

 

 

キョンの脚にすがりつくみくる。
その手にはセラミックでできたぺティナイフが握られていた。
キョンの太ももを貫いたそれは、動脈は避けていたが骨まで達していた。

 

 

キョン君、ごめんね、痛いでしょ? ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・。
「ぐあいfdhがあいyh」 ギリッ

 

 

ギリッ ギリッ
セラミックの刃の先端が骨を削る音が部屋にこだましていた。
キョンはみくるの頬を叩き、そして抱きしめた。

 

 

「もう・・・やめ・・・てください。 貴女らしくありませ・・・ん
俺・・・貴女の笑顔が好きだった。だから、そ・んな顔し ちゃいけませんよ」

 

 

キョン君・・・キョン君、こんな私のために・・・。 ありがとう・・・。
やさしいのね。 だカらキョン君、わたしを愛しテ。

 

 

…ご馳走様。

 

 


 

 

ハルヒ「夏よっ!」

 

 

 

みくる「う、海たぁ!」

 

 

 

 

古泉「ふんどしだっ!」

 

 

 

キョン「チッガーウ!!」

 

 

古泉「何故です!?赤ふんですよ?」

 

 

キョン「そういう問題じゃねぇよバーカ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

長門「………………」   ペタ ペタ

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

長門「ぺたぺた」

 

 

古泉「何してるんですか長門さん」

 

 

長門「たたない・・・・・・」

 

 

キョン「そりゃそうだ。
   こいつは真性ホモだから異性に股間を触られても何にも感じないのさ」

 

 

???「なら。私に任せなさい」

 

 

ハルヒ「何者!!」

 

 

細木「私は超能力者のホソーキ・カズーコ
  あんた。たたないと死ぬわよ」

 

 

古泉「死にたくなーーーい」

 

 

ハルヒ「おおっ!」

 

 

みくる「古泉くんの股間に!」

 

 

長門「そびえたつ!」
キョン「巨大なテドドン!!!」

 

 

細木「あんた。名前変えなさい。さもないと死ぬわよ」

 

 


 

 

古泉「それは、困りましたね。ではこうしましょうキョンタン」

 

 

キョン「キョンタン言うな。で何だ」

 

 

古泉「籍を入れましょう」

 

 

キョン「はあ?」

 

 

古泉「籍を入れれば僕は死ななくてもいいし、幸せになれます。まさに一石二鳥」

 

 

キョン「俺の幸せは無視されている気がするが…どっちみち無理だ」

 

 

古泉「何故です!?僕は本気です!必ずキョンタンを幸せにして見せます!!」

 

 

キョン「気持ち悪いこと言うな!!それにそんな理由じゃない」

 

 

古泉「では何です?僕に至らない点があるなら直しましょう」

 

 

キョン「ならモロッコへ行……ではなく、大人の事情だ察しろ」

 

 

古泉「????」

 

 

ヒント:キョンの本名は???

 

 


 

 

長・キ「…」
カタカタッ
キ「ん?何してるんだ?」
長「かつて見た某スレッドに作り方の詳細が記してあった…」
長「希望によっては引用して掲載する事も可能」
キ「…だってさ。どうするかい?皆さん。」

 

 


 

 

古泉「さあ靖国参拝ですよ
キョン「いいのかお前、反対派がうるさいぞ」
古泉「意見マッガーレ」

 

 


 

 

「シャランラーン♪」
「子供だなんて~ 思ったら~ 大間違いよ~ 女の子~」
「二つの胸の~ ふくらみは~ 何でもできる~ 証拠なの~」
「お化粧なんかはしな~くて~も あなたは私にもう夢中~」
「真珠の涙を浮か~べた~ら 男の子なんて いちころよ~」
「魔女っ子ユキは~ 魔女っ子ユキは~」
「あなた~の心に~ 忍び込む♪」

 

 

 

ガチャ。

 

 

 

キョン「おっす。お、まだ長門一人か。声が聞こえたみたいだが何してたんだ?」

 

 

長門「……………朗読」

 

 

キョン「そうか」
長門「そう」

 

 

 

 

 

 

キョン「胸のふくらみねぇ………」
長門「!!!!」

 

 

 

 

 

 

キョン「まあ何でもできるのは確かだけどな」

 

 

 

長門「…………ぺたぺた」

 

 

 


 

 

ハルヒ「ハレハレ愉快がゴールドディスクに選ばれたわよ!!!!」

 

 

 

 

 

キョン「十万枚で選ばれるとは・・・・・・・・・・・・邦楽業界終わってるな」

 

 

 

 

 


 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年03月15日 03:21