喜緑「あら?最近このスレでわたしの名前をよく見ますね」
会長「おい喜緑君、学校のパソコンで2ちゃんねるはどうかと思うぞ」
喜緑「いいじゃないですか、海外のエロサイトばっかり見てる誰かさんよりは」
会長「だ、誰のことかな?」
喜緑「とぼけるんですか?校長先生に言っちゃいますよ?」
会長「すまん!校長だけは!!校長だけは!!」
喜緑「それじゃ明日までに6630円持ってきてください」
会長「脅迫!?まあでもそれくらいなら、なにか買うのか?」
喜緑「am●zonでガンダム無双買うんです」
会長「ガ、ガンダム無双」

  

 

喜緑「会長、今時女の子を君付けで呼ぶのはどうなんでしょうね」
会長「じゃあなんて呼んだらいいんだ?」
喜緑「そうですねえ・・・喜緑様?」
会長「よ、喜んで」
喜緑「それじゃあ今度の全校集会で『書記は喜緑様です』となんの脈絡もなく言ってみまし       ょうか」
会長「人前で様はちょっと・・・」
喜緑「あれ?逆らうんですか?会長が先週の水曜にやったことばらしちゃいますよ?」
会長「な、あれは喜緑様がやれって言ったんじゃ」
喜緑「えっと全クラスのテレビに映像流すのはどうやるんでしたっけ」
全校集会
会長「今年の学校行事は今までのように決まったことをやるだけではなく、どんどん新しいことを取り入れていこうと
   考えている、書記は喜緑様、まず手始めに・・・」
体育館「ざわざわ・・・・喜緑様?・・・今変なこと言ったよな」
会長(・・・・なんだこの快感は・・・新世界だ)

 

会長(この前は新世界を見て異様に興奮してしまったがこのままだとわたしの人生がめちゃくちゃに
   なってしまうまう。もうあんなワカメ女に付き合ってられるか!今日からは自由な高校生活を満喫するんだ!)
[ギュ]
会長「暗い!誰だ!?」
喜緑「か・い・ちょ・う、ふふっだーれだ?」
会長「き、喜緑様!?」
喜緑「正解です、ふふふ、きのうの全校集会は面白かったですね。ところでこそこそ靴を持って非常口
   でなにをしてるんですか?」
会長「そ、それは・・・(どどどどうする、これは自由への逃走なんだ!なんて言ったら大惨事間違いなしだ・・・
   と、とりあえずここは無難な言い訳を)き、今日はちょっと体調が悪くて、病院にいくんだ」
喜緑「ふーん、病院ですか。どうして非常口から?」
会長「あ、あの、それはえっと・・・」
喜緑「どうしたんですか?随分と焦ってるみたいですけど」
会長「あ、焦ってなど、絶対焦ってなどいないぞ」
喜緑「・・・・」
会長「い、痛い!目が痛い!!メガネが痛い!!」
喜緑「気のせいじゃないですか?」
会長「気のせいなわけないだろ!離せ!」
喜緑「離しちゃっていいんですか?」
会長(なぜだ・・そう言われると離さないでほしいと思ってしまうのはなぜなんだ!?それに背中の感触が
   最高すぎて目の痛みもなんか快感に変わってきてしまった!!わたしはもう元の世界には戻れないのか!?誰か助けてくれ!!!)
喜緑「どうなんですか?」
会長「離さないでください」 

 

喜緑「暇ですねえ・・・そうだ、会長ちょっと肩揉んでください」
会長「わかった」
[モミモミ]
喜緑「まあまあ上手ですね」
会長「それよかった、おばあちゃんの肩揉みで鍛えた甲斐があったよ」
喜緑「それじゃあ今度はわたしが」
 [プス]
会長「え?ちょっとなにをしてるんだ?」
喜緑「針治療ですけどなにか?」
会長「なにか?じゃない!危ないだろ!!!」
喜緑「口の利き方がなっていませんね」
[ブス!]
会長「痛い!でも気持ちいい!なんだこれは!?」
喜緑「もっとして欲しいですか?」
会長「どんどん!」
[ブス!ブス!ブス!]
会長「あがああ!!限界!!そろそろ限界だ!!」
[ブス!ブス!!」
喜緑「・・・会長?あらあらやりすぎてしまいましたね、でも幸せそうな顔で失神してるから気にしない気にしない」
 

 

会長「・・・っは!あぶないあぶない、三途の川をバタフライで泳いで帰ってきたのは人類で俺だけだろうな」
喜緑「お帰りなさい、次はこんなものをどうです?」
[ポタ]
会長「あっつい!今度はなんだ?」
喜緑「オーソドックスにロウソクです」
会長「うっほうそうきたか!でも普通そういう専用のを使うんじゃないのか?」
喜緑「知りません」
[ポタポタポタ]
会長「あちゃあちゃあちゃ!!これ火傷するって!火傷する!!」
喜緑「なんででしょう、今すっごい楽しいです」
会長「あっつ!奇遇だな!わたしもすっごい、あっちい!!楽しい!」

 

[ガチャ]
喜緑「会長、今日は忙しいんで帰りますから、それじゃ」
会長「え?ちょ、ちょっと!」
[バタン]
会長(理由も言わないで、なんかあったのか?・・・尾行しちゃおっ♪)
[タタタタッ]
会長(お、いたいた、なんかいけないことしてるみたいでドキドキするな・・・やや!? 誰だあの男!!俺の喜緑様
   に気安く話し掛けやがって!・・・あれ?なんで一緒に歩いてくんだ?・・・ま、まさか!!
   あの男と待ち合わせを・・・・いやいやいやまだそう決め付けるのは早いってものさ、もう少し追跡してみるか)
 一時間後
会長(あの野郎!!喜緑様と楽しそうにコーヒーなんて飲みやがって!喜緑様も喜緑様だ!俺がいるのになんで
   あんなアホそうな野郎と!・・・いやただ単に昔からの知り合いとかそんな感じに違い  ない、もう少し様子をみるか)
 さらに一時間後
会長(・・・・ぅう・・・寒い、心が寒い・・・もう帰ろう・・いつの間にか喜緑様もいなくなってるし・・・)
喜緑「ストーカーは犯罪ですよ?」
会長「喜緑様!?いつの間に!?」
[ドッキリ大成功]
会長「な、なんだそのプラカードは!?」
喜緑「見てわかんないんですか?ドッキリですよドッキリ」
会長「ドッキリ?・・・なんでわたしが尾行するってわかったんだ?」
喜緑「会長がストーキングするってことくらい誰にだってわかります」
会長「・・・あの男は?」
喜緑「もちろん仕掛け人です」
会長(はぁ・・・よかった)
喜緑「よかったとか思ってるんですか?」
会長「お、思ってない」
喜緑「ふーん、わたしと彼が楽しそうに話してるの見てどう思いました?」
会長「別に何も思ってない」
喜緑「頭にきました?それとも悲しかった?」
会長「・・・・」
喜緑「無言ですか、せっかく慰めてあげようと思ったのに、それじゃ」
会長「ま、待て!悲しかった!すごい悲しかった!」
喜緑「ふふふ、最初からそう言えばいいのに・・・それじゃ喫茶店で罰ゲームです」
会長「な、なんでドッキリ仕掛けられた上に罰ゲーム!?」
喜緑「嫌ならいいです」
会長「嫌じゃありません、喜んで」
喜緑(ふっ完全にわたしの虜ですね、人間ごとき懐柔するなんてわけないです)
会長「さあ!早く罰ゲームを!!」
喜緑(・・・・これはやりすぎましたね)

 

 

喜緑「明日は卒業式ですけど送辞はちゃんとできますか?」
会長「ふっふっふ、楽しみにしていたまえ」
「在校生代表、会長」
会長「送辞、思えばわたしが入学してはや二年が経とうとしている、でも最初の一年半は                  なんだかとっても意味のないことに思える。なぜならそのことの生活には彼女がいなかっ   た、わたしを攻めてくれる人がいなかった。だが生徒会選挙の後に彼女と出会ってから  わたしの生活は一変した。」
会場「ザワザワ・・・あいつ大丈夫か?・・・クレイジーだ」
会長「彼女は気付いたらわたしの隣にいて、気付いたらわたしを脅迫してきた。だがなぜ か抵抗する気にはならなかった、むしろもっと攻めてほしかった。どうしてか?最初はわからなかったとも、だがわたしはいろいろと経験した、知識を得た、今なら断言できる。わたしはドMだ。
   男なんてみんなドMだ。この言葉を卒業生に送りたい。在校生代表、会長
   PS喜緑様、最近かまってくれないのはどうしてだ? 放置プレイか?こうしている間にもわたしの興奮は抑えきれないものになっていり、今日もも生徒会室で待っているぞ。会長より愛を込めて」
会場「いいぞー!!ヒューヒュー!!会長!会長!会長!・・・・」
喜緑(・・・だめだこの学校)


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