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ハルヒ「なっなによこれ!」

ハルヒが目を覚ますと目の前は真っ暗だった
目隠しの黒布がハルヒの視界を妨げていたからだ
それだけではない
手は後手に、足はM字開脚の形で縛られている
おまけにハルヒは気付いていないが服装は体操服にブルマ姿だ

「誰よっ外しなさいよ!!」

叫んでも人が来る気配はない
疲れた。お腹もすいた。そして膀胱の方にも水分が…

ハルヒはだんだん声を出さなくなった
こんな姿を誰かに、とくにSOS団の仲間に見られたら…
でもずっとこのままなのはいや…

古泉「変ですね…」
キョン「どうしたんだ、いきなり」
古泉「閉鎖空間が発生しました…しかし、どうやらいつものものとは様子が違うようだ」
キョン「それは…この世界の危機ってことなのか?」
古泉「いえ…はっきりとは分かりませんが、そういうわけではないようです」
キョン「どういうことだ。わかりやすく説明しろ」
古泉「すみません、僕にもよく分からないんですよ。とにかく、僕は今からアルバイトです」

キョン「おい、…俺も、連れて行け」

俺は舌打ちをした
肝心な時、頼りになる長門はいない
そもそも古泉がその違和感を感じたのは俺と二人になった帰りの電車の中だ

「やはり変です…」
「だから何がだ。主語を先に言え」
俺の苛立った声に古泉はまたすみませんと言って少し微笑んだ
場を和ませるつもりで笑ったのか、癖なのかは知らんが俺はそれにまた苛立ちを覚えた

「閉鎖空間の入口が確認できません」

「なんだって?」
「…今までこのようなことは経験したことがありません。……異常事態とでも言いましょうか。」
古泉もその小綺麗な顔から笑顔を消した
その顔は俺には必死に言葉を探してるように見えた
「……涼宮さんの精神が不安定な状態にあるのは確かです。ただ、この世界に直接影響があるわけではない……です、だから、僕には閉鎖空間の入口が確認できません」
ラッシュ時間でもない、電車が通り過ぎたあとの閑散とした駅のホームで俺たちは夏でもないのにやたらと汗をかいていた

今日はSOS団の活動はなかった
ハルヒの姿も見ていない。ハルヒは欠席だったから
めずらしいなと思ったが大して気にとめなかった

しかしハルヒの家に連絡すると今朝確かに家を出たという
俺は古泉を連れて学校に戻った

俺はもうすぐ下校時間になろうかという校舎内を古泉と探し回った
ハルヒの携帯はまったく応答がない

もう時間がない
校舎のはずれの普段は使われていない第二実験室、鍵がかかっていないことを不審がる暇もなく俺は扉を開けた

そこには、縛られた体操服姿のハルヒが、
「だっ、誰よ、誰なのっ」
ほこり臭い部屋の机の上、がくがく震えているそいつをやっと見つけ
俺がまさに声をかけようとしたときだ
「やだっ、いやぁ…いやあああ見ないでえええ!!」
ハルヒの盛大な放尿ショーだった
びくびくしながら尿は音を立てて板張りの床を打つ
うっすらほこりの積もった床の色を変えてゆく
思わず、俺はその場に立ち尽くしていた

「ハルヒ!」
我に返って駆け寄ったときにはハルヒは失神していた
とにかく腕やらを縛る紐を解いてやる



扉の音と足音に振り向くと反対側を探していた古泉、そして長門も一緒だ
「…閉鎖空間は解除されました。……おそらく、これが彼女の望んだ…」
古泉が手で口元を押さえてうつむく
「……長門」
俺の言葉に長門は無言で頷いた


「…涼宮ハルヒ」

ぽつりと呟いた長門の言葉は俺にも古泉にも、もちろんハルヒにも届かなかった



終わり



ハルヒ「キョン、……しないと死刑よ!」
みくる「私も死刑でお願いします!」
古泉「僕も!僕も!」
鶴屋「私もにょろ~!」
長門「私も」

ハルヒ「じゃ、じゃあ……私も」

キョン「よし、お前死刑な」



ハルヒ「二班に分かれるからクジ引いて頂戴!」

……

ハルヒ「あ、私は印入り」

キョン「無印だな」

古泉「無印のようです」

長門「無印」

みくる「無印です」

ハルヒ「……え?……あれ?」

キ・古・長・み「では、そういうことで」
ガタッ

ハルヒ「ちょ……何よこの展開……あれ……涙が……」



「ねえ、みんな最近不思議な事件とか見つけた?」
「………無い。」
「残念ながら僕も見つけられていません、努力はしているはずなんですがね。」
「ホントにぃ?ちゃんと探せばきっとそこら辺に転がってるはずよ。」
「謎がそこらへんに転がってりゃ今まで苦労はしてないぞ、ハルヒ」
「うっさいわね、雑用の癖にー。」
「あ、そういえば私今日こんなこと聞きましたぁ」
「え?なになにみくるちゃん?」



ハルヒ「………」
ハルヒ「なに一人でやってんだろ私」
ハルヒ「みんながこなくなってから約一ヶ月か……」 ハルヒ「………寂しいよみんな。」



ハルヒ「今日は私の誕生日よっ!!さぁ、祝いなさいっ!」

キョン「はあ、結構期待してたのにな…お前にはガッカリだよ。じゃあな」

ハルヒ「へ?」

古泉「どうやら僕は涼宮さんを買い被っていたようですね。では行きましょう朝比奈さん」
みくる「う、うん」

ハルヒ「ちょ、ちょっと…」

長門「私は…」
ハルヒ「有希…」
長門「今日という日を楽しみにしていた。期待外れ。帰る」

ハルヒ「あ…」

ハルヒ「なによなによなによみんなしてっ!エイプリルフールが誕生日じゃ悪いって言うのっ!?
バカー!」 ウワァァン



ハ「ポケモンするわよ~」
キ「古っ」
み「今時でですか!?」
有「今はムシキングの時代」

ハ「みんなっひどい・・・」
ハルヒはそういい残すと涙を隠しながら部室から逃げるように出て行った


キ「いやぁポケモンしてるの気づかれなくてよかったよ」
み「本当です」
有「・・・」
キ「ばれたら俺のパーティ全体マダツボミにされちまうぜ」
み「涼宮さんが持っていたの赤っぽかったですけどね~」
キ「ええ」



キ「え?」



「この中に、宇宙人、未来人、異世界人、
超能力者などがいたら私のところに来なさい 以上」
何を言ってるんだこいつは
「宇宙人なんていない」
長門・・・
「未来人なんていません そんなのただの妄想にすぎません」
朝比奈さん・・・
「超能力者?寝言は寝てから言ってください」
古泉・・・

「う・・・みんな・・・信じてないわけ?・・・いいよもう・・・うぅ・・・」



古泉「過疎ですね…ここは一つ、スレを盛り上げるという名目でSSでも書きませんか?」

キョン「俺はハルヒが拉致られて無理矢理獣姦させられる物語を所望する」

みくる「わ、私は涼宮さんが大学生グループに輪姦される話がいいと思いまーしゅっ!」

長門「変態にダルマにされ、調教される涼宮ハルヒの物語が読みたい」

ハルヒ「あんたら私になんか恨みでもあるの?」

そりゃあ、もう



ハ「野球するわよ~」
キ「嫌だ」
み「嫌です」
長「嫌」
古「それはちょっと断らせて・・・」
ハ「古泉君だけ賛成ね みんなSOS団員という自覚が足りないんじゃないの?」

ハ「今日は私の誕生日よ 祝いなさい」
キ「嫌だな」
み「それはちょっと・・・」
長「嫌」
古「僕の意見としても個人を祝うのは・・・」
ハ「古泉君だけしか祝ってくれないわけ?」



ハ「はぁ・・・やっぱり古泉くんだけしか頼りに出来ないわ」
古「ははは 僕はメス豚には興味ありませんよ」



ピルピルピルピピルピー♪
キョン「お、ハルヒからメールか」

From:ハルヒ
Sub:無題
本文:助けて殺されちゃ(>_<)

キョン「うぜっ、『迷惑メールすんなっ!』と…送信」

続く



デーデーデーディードードーディードー♪
みくる「チッ、誰だよこんな時間に…げっ、涼宮じゃん!」

From:ハルヒ
Sub:無題
本文:SOS!

みくる「うぜぇっ!!はいはい『団』とでも答えればいんだろうがよぉ!意味わかんねぇよ糞ビッチが!死ねっ!…送信」

続く



ブルルルルル♪
長門「メール」

From:ハルヒ
Sub:無題
本文:ナニちけτぇー(uдu)

長門「涼宮ハルヒ…」
長門「涼子ぉ、メールきたー」
朝倉「はいはい、あんたもメールくらい自分で打てるようにならなきゃダメよ?」
長門「うん」
朝倉「……『ヤッポー(^∀^)ノシ ユッキーナニ゙よ。メールありがとね(はぁと×7)よくわからなL1けどくU゙けナニらナニ゙よ(*^v^*)b』…送信。」

続く



ハルヒ「なんで誰も助けに来てくれないのよぉ!」

古泉「もう理解出来たでしょう?誰もあなたを必要としていないのですよ。もちろん、僕達も…」

ハルヒ「そ、そんなことないっ!そうだ、鶴屋さんなら…」

古泉「アドレス知っているのですか?」

ハルヒ「う……じゃ、じゃあ阪中さんに…」

古泉「アドレス知っているのですか?」

ハルヒ「………」

古泉「誰もあなたを助けに来ませんよ。皆、あなたの被害者なのですから…」

ハルヒ「なによそれ……全然意味分かんないっ!」

古泉「あなたも…変な力を持たなければ…普通に生きて行けたでしょうに……残念ですがこれが《機関》の総意ですので、さようなら涼宮さん」

ハルヒ「待って行かないで!出してよ!ここから出してっ!」

古泉「………やれ」

新川「………はい」

ハルヒ「いやあああぁぁぁぁ!!!!」



私はSOS団恒例の不思議探索の待ち合わせ場所でみんなを待っていたら
「ちょっとみんな遅れるからそこで待ってて」
「みんなってなによ?みんなキョンと一緒にいるの?」
「詳しくは後で話すからとりあえずそこで待っててくれ」
「あっ!ちょっと待ちな…………切れた」
キョンからこんな電話がきた。みんなで私を待たせるなんてどういう気かしら?
……もしかしてサプライズパーティ?みんな今日が私の誕生日なの覚えててくれたのかしら?
と、ワクテカしながらみんなを待ってた。

翌日
「30分待っても来ないから先に帰っちゃったわよ」
と、私が言うとみんなは口を揃えて
「なんだよ。あと5分も待っててくれれば着いたのに」
…オカシイよね。三時間も待ってたのに。



ハルヒ「誰……? 正直に言いなさい……今ならまだ許してあげるわ……」
キョン「……」
長門「……」
みくる「……」
古泉「……」
ハルヒ「……誰かがやらなきゃこんなのここにあるわけないじゃない……往生際が悪いわね……」
キョン「……」
長門「……」
みくる「……」
古泉「……」
ハルヒ「……もういいわ!! みんな見損なったわ!! ……こんな子供みたいなことして……」
キョン「……」
長門「……」
みくる「……」
古泉「……」
ハルヒ「……部活の邪魔ね! 片付けなきゃ……!」

そう言ってハルヒは団長机に盛られた特大の糞を片づけ始めた。



ガチャ
ハルヒ「やっほ……って誰もいないわね…… ……? ……このお茶は……?」
ハルヒ「みくるちゃん一回来たのかしら……? まあいっか、頂いちゃお」
ゴクゴク
ガチャ! ダダッ
キョン「ハルヒ! お前そのお茶を飲んだのか!?」
ハルヒ「え……ええ……なに……? なにかしたの?」
長門「そのお茶には……何者かが入れた猛毒が……」
ハルヒ「え……ええっ……!!? ちょっとちょっと……嘘よ! 嘘でしょ!?」
キョン「ハルヒ、腹を出せ!! まだ間に合うかもしれない……オラァァァ!」
ボグッ
ハルヒ「ウァ…アガァ……キ……キョン……!? なに……を……?」
キョン「いいから腹を出せ!! 今なら殴れば逆流して吐かせられる!」
みくる「涼宮さん! このままじゃ死んじゃいますよ! 早くお腹を出して下さい……!!」
ボグッボグッ
ハルヒ「ウグッ!! オエッ!!」
ゲロゲロ
キョン「あっ……よかった、吐いたな危なかった……! ハルヒ大丈夫か……!?」
ハルヒ「うっ……ううううっ……お腹痛いよ……キョン……」
キョン「ソファで安静にして待ってろハルヒ! 俺達はお茶に毒を入れたやつを探してくる!」
ガチャ バタン!
ハルヒ「ううっ……痛いけど……キョン……ありがと……」

キョン「いやぁ、流石長門だな。こんなストラト解消法なんて考えもしなかったぞ」
みくる「慌てたりお腹痛そうにしてたのがもう、すっとしましたねぇ!」
長門「……これぞ最強のいじめ……」



祇園精舎の鐘の声、諸行無常のハルヒあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。

キョン「ということで、おまえは塵だ、ハルヒ」
みくる「ばいばいき~ん」
古泉「去ね去ね!」
長門「・・・やれやれ」

ハルヒ(´・ω・`)



キョン「だいたい、ハルヒに気に入られたからといって、罰金だの死刑だの、
   知ったことではないんだが・・・」
長門「私の任務は観察であって、世界が崩壊したとしても不都合はない」
古泉「そういえばそうですね。僕もキャラ作りに疲れました。
  あなたとゲームをする以外に楽しみもありませんでしたし」
キョン「俺はSOS団なんてわけのわからん組織はやめて、普通に生きていくことにする。」
   古泉や長門と遊ぶのは学校帰りでもいいんだし」
みくる「そんな~,わたしが困りましゅ~」

長門「黙れ、雌犬・・・」
古泉「乳揉ませろや、このポンコツ」
キョン「確かに、朝比奈さんはおかず以外には役に立たないな」
みくる ( ´・ω・)

ハルヒ「やっほー、全員そろってるわね」
キ・古・長・み「お前は引っ込んでろ」
ハルヒ (´;ω;`)



鶴屋「めがっさにょろーん!!」

キョン「うるさい」

ハルヒ「そうよ!そうよ!あんたうるさいのよ!」

鶴屋「にょろ~ん…」

キョン「うるさい黙れ」

ハルヒ「そうよ!お黙りなさいよ!!」

キョン「お前に言ってんだよバカ!鶴屋さんの声が聞こえないだろ!!」

ハルヒ「( ´・ω・`)アレ~?」



ガチャッ
キョン「うぃっす」
ハルヒ「遅いじゃない」

中に居たのはハルヒだけだった、そうかじゃあ帰るか

ハルヒ「ぐおしゅ!!ま、待て!待ちなさい!」
キョン「なんだよ!俺になんか用か?」
ハルヒ「いやだってさ…その…部活していきなさいよ!SOS団でしょ!」
キョン「そんな言葉で俺が買えるとでも?」
ハルヒ「いや買うって…じゃあ値段は体で払うわ♪」
キョン「お疲れ様でしたー、鍵は閉めて帰れよ」
ハルヒ「……」



「うう、寒い。今日はまた一段と寒いなぁ。今日の最高気温10度だってよ。風邪ひいちまうぜ。」


バサッ


「?...毛布?」
「別にあんたのためにかけてあげたんじゃないんだからねっ!」


「ハルヒ、ツンデレはもう時代遅れだ。さっさと消えろ。」
「うっ...。」
「泣くんじゃねえよ。キモい。」



ハルヒ「ちょっとキョン大変よ!」
キョン「なんだ、うるさいな」
ハルヒ「っ!…うるさいですって!……まあ、いいわ。それより部室がなくなっちゃったのよ!
    きっと生徒会のやつらよ!」
キョン「それがどうしたんだ?」
ハルヒ「え?」
キョン「要件はそれだけか?じゃあ、俺は長門たちと遊ぶ約束があるから行くぞ」
ハルヒ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!SOS団の危機なのよ。どうにかしようと思わないわけ?」
キョン「思わないね。元々、俺たちはお前が勝手に始めたことに無理やり付き合わされてきただけだからな」
ハルヒ「な」
キョン「部室が没収されたのだって長門が文芸部を退部して廃部になったからだ。終わりだな?俺は行くからな」
ハルヒ「ちょ……キョン…

行っちゃった……なんでよ……

キョン「あ、そうそう」
ハルヒ「キョン!?(戻ってきてくれた!)」
キョン「お前、後からついてくるんじゃないぞ。さめるからな」
ハルヒ「………」



キョン「朝比奈さんがハルヒと接触したということは、既定事項が成り立っていないんじゃないですか」
みくる「!! そうでしゅね。キ、キョン君、私と付き合ってください」
キョン「もちろんですよ」

キョン「ということで、朝比奈さんと付き合うことになった」
ハルヒ「団内で恋愛なんて認められないわ」
キョン「じゃあ、やめさせてもらう」
古泉「僕と長門さんもやめなくてはなりませんね」
長門「・・・そう」
キョン「じゃあ、帰るか」
古泉「そうしましょう」
ハルヒ「ちょっとみんな、待ちなさい」

みくる「もてない人は悲しいですね~」
長門「いつまでも電波ばかり発しているからもてないことに気付くべき」
ハルヒ (´・ω・`)


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