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「アン・ドゥー・トレワ!アン・ドゥー・トレワ!」
今日もSOS団ではハルヒのレッスンが繰り返される。
叱咤、罵声、嘲笑、彼女はそれをスパルタ式教育に則った愛のムチと勘違いしているが、ただのイビリだ。
そこにえるものは何も無いと思う。
特にシゴキが酷いのが朝比奈先輩と長門である。
「涼宮さ~ん、もう手が届きませ~ん」
「物理学的に、というか目測でも不可能」
「んだどらぁ!だらずがぁ!」
彼女らが弱音を吐くと、すかさず怒声を浴びせる。
最近分かったことだが、どうやら彼女は地方出身らしく、頭に血が上ったとき方言が出るようだ。

「キョンく~ん、涼宮さんどうにかしてください~。
このままじゃ過労死しちゃいます~」
朝比奈さんが可愛らしくも俺に助けを請うている。
何が彼女らを苦しめているかというと、それは一ヵ月後に開かれる「全日本高校生ツイスター☆ゲーム本大会」
に出場するためであることは言うまでもない。
「だらずがぁ!黙ってハルヒの言うこと聞けや?ブロンダーがっ!」
普段優しくしてやるとどうもこのホルスタインは付け上がるようだ。
「私からもお願い」
このアイボも然り。自分だけが特別と思っていやがる。
椅子の角でコメカミを二発打っておいた。なーに、かえって免疫が付く。

「ハイ!ト・カ・チ・ツ・ク・チ・テ!TOKACHITSUKUCITE☆」
ところで原作の単行本が一向に出る気配を見せないのはどういうことだろう。
「キョンたん!ニトロとアリスと葉と鍵と月、どれが良いと思いますっ????僕は断然cyc・roseなんですけどねッ!」
肛門は相も変わらず直腸に直接ヘロインを吸引しているようだ、トカチツクチテ☆
しかし、我がSOS団として本腰を入れてツイスターゲームに取り組むようになって4年が経つ…
まだSOS団が野球やら音楽やらに熱を上げていた頃と比べて少しは上達しただろうか?

「アイン・ツヴァイ・フィギュ@テロレロレーン!アイン・ツヴァイ・フィギュ@テロレロレーン!」
先程からハルヒが中毒性の高い電波なメロディーでツイスターを決めさせようとしているんだが、まさかこの種の選曲で大会に出場使用としているのではあるまいな。
そうだな、いくらツイスターゲームが巷で大流行しているからといって、浮世離れした我が部で何故之ほどまでに熱を入れているか説明しようか。
始まりはそう、いつでも触手だったんだ。そうさ、触手の化け物のセイなんだ。

何時もの様に、もう例の如くしつこく、ハルヒの閉鎖?断絶?空間だっけ、もうどうでもいいがナンチャラ空間が発生してな。
そこで珍しく俺のスモールシスターが存在していたんだ。因みにあれがオリコン10位なのは流石の俺も日本\(^o^)/だったよ。
そこにはでっかい蛸の化け物になった谷口が居たんだ。
「いつかはいつかはと狙いすました甲斐あって、今日という今日、とうとう捉えた!ケケケ、むっくりとしたいいヴァジャイナ(ほと)だ。
余人の女よりもなお好物だ。サアサア、吸って吸って吸い尽くして堪能してから、我が基地へ招待しよう、同士達と共にやさしく囲ってやろう!」
捉えられたのは無論マイ・スイート・エンジェル・シスター☆だ。
「ああ憎い触手男!ああ、こつぼのくちを吸われるので、どうしても息が弾んで、喘いでしまうわ。
いぼで、あうぅぅ、いぼで、あうあう、私を色々と、アレアレ、そんな、何をするの。ウアァア、いい…いい!
いままで私を人は、アアフフウアアフウ、蛸女だ蛸女だといったけど、もうもう如何して、如何して、そんなことが…エエ、この…」

多少アダルトになっているが、ハルヒの妄想だろう。谷口はキモいんだ。
「この8本の触手を使って絡め取った按配はどうだどうだ?あれあれ、膣が膨れ上がって、湯の様な淫水がぬらぬらと、どくどくと…」
「ああもうくすぐったくなって、そのうち腰の感覚なくなって、切も境もなくなって、じわりじわりとイき続けるのだわ…アア、アアいい、いい!」
何と、すぐ傍に国木田も控えていたんだ。
「親方の気が済んだら、今度は俺がこの触手で毛元のアナ、クレヴァスから淫核、擦って擦って、いかせた上で、蜜を吸い出してくれよう、ヨオウオウ」

俺たち日本人の根底には「触手」がある。これは日本人の立脚点であり精神的支柱であり、また深層でもある。よって抗えないものなんだ。
そいういったテーゼがヒシヒシと伝わってきたが、ハルヒも何かに影響された口だろう。 詳しくは葛飾北斎の艶本『喜能会之故真通』(きのえのこまつ)でもググってくれ。

そんな訳で妹が谷口等にかどわかされたんだ。
返して欲しくばツイスターの大会でトロフィーをとって来いって具合さ。
つまりだ、まだ閉鎖空間は続いているわけだ。
トロフィーを取るまでは現実世界に返れないというRPGばりの空間をハルヒは生み出したわけだ。
「عليرغم تعلقشان به!?ا رد وهاى مختلف!!」
ハルヒがまた吼えている。まるで獅子の咆哮だ。正直スパルタもここまで来れば怖くなってきた。
ちょっと説教してやろう。
「■■□?■■■■□■■■!!」
「قومى و ناسيوناليدستجات!!
ناسيوناليست ?عظمت 」
駄目だ、かなりキレてるようだ…

「ピッタンピタンタ文字ピッタン」
「やめろハルヒ!頭から離れない!ヨウツベをとめろ!本当に止めろ!
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
俺は気が付けばハルヒを殴り殺していた。エモノはドルルだ。
そう、あのドルルだ。あのキュイーンて回ってピッタンピタンタ…
止めろ止めろ止むんだ!ヨウツベを止めろ!
そう、電動式で螺旋に回転していくあのピッタ…
美しいメタルのフォルムがハルヒの頭蓋骨を抉るていく様と来たら
そりゃもうピッタンピタンタ文字ピッタン☆ピッタンピタンタ文字ピッタン☆
ピッタンピタンタ文字ピッタンピッタンピタンタ文字ピッタンピッタンピタン
タ文字ピッタンピッタンピタンタ文字ピッタンピッタンピタンタ文字ピッタン

成程!わかったぞハルヒ!いつぞやの推理ゲームの続きだな!
いつぞやの推理ゲームの続きだな??
つまり俺の推理はこうだ。ツイスターでトロフィーということ。ここにミソが在ったんだ。
何もツイスターゲームは今日本を席巻しているアメリカ発の愉快でHなパーティーゲームを指すとは限らないんだ!
そうだろハルヒ?俺が思うにツイスターってのは「2つに分けられたもの」もしくは
「2つ以上のものが編みこまれる」って意味なんだ。
前者なら現実世界と閉鎖空間が分けられたものって意味になる。
後者ならお前の撒き散らされた前頭やら海馬やら脳漿やらを俺がドリルでミキシングして
ツイストしたってことさ!なるほどトンチが利いてるな、ハルヒ!
だが俺はこの禅問答を解いたぜ、お前の出したクイズとやらを解いたんだぜ!
これが正解だろ?これでいいんだろ?
だからなぁ、早くここからだしてくれよ?ほら、倒れたふりしてないでさぁ?
現実世界でツイスターゲームと洒落込もうぜ?こんな血なまぐさいゲームじゃなくてさ?
だからな、早く目を覚ましてさ?ここから出してくれよ…なぁハルヒ…

FIN

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