ハルヒ「気がついた!」
唾を飛ばすな。
ハルヒ「どうしてこんな簡単なことに気付かなかったのかしら!」
ハルヒは白鳥座α星くらいの輝きを(ry

―中略―

「その発見とやらは後でゆっくりと聞いてやる。場合によってはヨロコビを分かち合ってもいい。ただ、今は落ち着け」
ハルヒ「なんのこと?」





キョンⅢ「俺は三人目だから」


――――どうしよう、どうしましょう私!?

…………って、エ●ァのパクりかい!!



kyon「HEY! SUZUMIYA! アメリカの話をMEにリッスンかせてくれよ!」
ハルヒ「はひっ!? え、えぇと、それじゃあマクドナルドの話でも……」
kyon「OH……SUZUMIYA! なにかのジョークかい、そりゃあ! HAHAHA!」
ハルヒ「えぇ!? そ、それじゃあマイケル・ジャクソンの話を……」
kyon「WHAT!? SUZUMIYA……YOUのアメリカンジョークはつまんないNE!」
ハルヒ「HAHAHA! コレが最先端のトレンドなのよ! レイトなのはYOUね!」
kyon「オマイガ! そうだったのか……ソーリー、SUZUMIYAガール……すまねぇ」
ハルヒ「良いってことよ……NEとYOUはヒートフレンドじゃないの」
kyon「SUZUMIYA……」
HARUHI「KYON……」

特攻野郎Aチーム 完


haruhi「スペシャル・オペレーション・セキュリティー・チーム。SOS団の発足よ!」
kyon「ミーンはイマイチノットアンダスタンだがグレイトだぜ! HARUHI!」
haruhi「カム、オン! KYON! メンバーをファインドしにレツゴーよ!」
kyon「サー、イエッサー!」

みくる「ふええ、なんなんですかー、誰ですかぁ」
haruhi「シャラップ! デカパイガール!」
kyon「フリーズ! ドンムーヴ! ワンセコンドでもムーヴしたらシュートするぞ!」
みくる「わひぃ!」
haruhi「オンユー、フリー、KYON! レツゴレツゴー!」
kyon「おロープをゲリラウしろ! ムチムチガール!」
mikuru「NOOOOOOOOOOOOOO!!!」

haruhi「HEY! YUKI! NEWメンバーをゲッティンしてきたわよ!」
nagato「OH! アンビリーバブリシャス! ソイツの胸についてるのはメロンかい!?」
kyon「HAHAHA! ロングゲート! お前のと比べたらマイシスダーもスイカNE!」
mikuru「UHO!」
nagato「OH、ファック! マザーファック! シット!」

特攻野郎Bチーム 完


haruhi「HEY! KYON! NEWメンバーをまたゲッティンしてきたわYO!」
kyon「オウ、シット! ファッキンHARUHI! ソイツはボーイじゃないか!」
haruhi「ワッツハップン!? どうしてアングリーなんだい、KYON!」
kyon「MEはハーレムウハウハエレクトエブリデイだったんだYO! MENなんかノーサンキュー!」
古泉「……何をする部活なんですか?」
nagato「シャラップ! なんてクセェーボイスだこのチキン!」
mikuru「ぶっちKILLぞこのファッキンゲイメーン!」
古泉「……ごめんなさい」
haruhi「ジーザス! クセェー!」
kyon「こんなファッキンボーイ、サムタイム捨てちまえ!」
nagato「KILL! KILL! KILL!」
mikuru「HEY! ペチャパイガール! YOUはブラッド気がビッグビガビッゲストね!」
nagato「WHAT!? YOU! スピーキンアゲイン! 何だって!?」
mikuru「YOUのパイオツがアイキャンシー! 陥没かいHEYHEY!」
nagato「シュート! 撃つぞ! シャラップ!」
kyonn「レディース! クール! クール! KOOL! K-1でレツゴーしようぜ!」
haruhi「OH YES! KYON! クールダウンよ、レディース!」
mikuru「アイサー!」
nagato「ヤー!」
古泉「……かえっていいですか?」
haruhi「NO! NOO! NOOOOOOOOO!」
kyon「YOUはこのルームにワンステップインしたタイムからSOSティームのメンバーさ!」
mikuru「HAHAHAHAHA!」
nagato「UHOHOHOHOOOO!」
koizumi「OH! MEはベリーベリハッピーね! よろしくレディース! エンドワンメーン!」
haruhi「コイツはクセェーボイスだ!」
kyon「シャラププップップ! KOIZUMI! MEがOKとスピークするまでブレスするな!」
koizumi「NOOOOOOOOOOOOOOO!」

特攻野郎Cチーム 完


kyon「ジーザスクライシス……! YOUのボディからダメージが……!」
nagato「グレイトだろMEは……って、OH,NO! OH,NO! NOOOOO!」
kyon「ワッツハップン! HEY! DOしたんだロングゲート!?」
nagato「グラシィズのリカバリーをうっかりフォゲットしたYO! なんてこったい!」
kyon「チ、チ、チ……ロングゲート」
nagato「……KYON,ボゥイ?」
kyon「YOUはグラシィズがNOTのがベリーラブリーエンキュート、さ」
nagato「……KYON! KYON! OH,OH,YES!  MEはモーレツにラブをフィールしてるYO!」
kyon「OH,ストッピン! ロングゲート! MEには……」
nagato「……YOUには?」
kyon「もう、ハートにディサイデッドしたラブリーハニスイーツが居るのさ……」
nagato「……フ。ルーズたぜ、MEのルーズだ……」
kyon「すまねぇ、ロングゲート……いや、ヘルプしてくれてサンキュー」
nagato「良いってことYO!」

OKABE「ASAKURAガールはトランスファー!」
haruhi「GYAOOOOOOOHHHHHHHHHHHH!!!???」
kyon「DOしたんDIE!? HARUHI!」
haruhi「これはスペシャルイベントYO! KYON!」
kyon「OH! ナルホドザワールド! DIO! HARUHI!」
haruhi「調査にレツゴーレツゴー!」
kyon「OH,YES! YEEEEEEEES!!!」

TANIGUTHI「……WAWAWA、OH,NO! もうHRがスタートしてるYO!」
KUNIKIDA「HEY! TANIGUTHI! ハリアップ! 包茎童貞!」
山根「やってらんね」

特攻野郎Dチーム 完



ハルヒ「気がついた!」
唾を飛ばすな。
ハルヒ「どうしてこんな簡単なことに気付かなかったのかしら!」
ハルヒは白鳥座α星くらいの輝きを(ry

―中略―

「その発見とやらは後でゆっくりと聞いてやる。場合によってはヨロコビを分かち合ってもいい。ただ、今は落ち着け」
ハルヒ「なんのこと?」





キョン「おまえのせいで俺の後頭部が痛むんだ。俺も鬼じゃないから許すが、代わりにケツを出せ」

ハルヒ「すみませんでした………」ペロン



部室に行くとハルヒと古泉がまぐわっていた。その、つまり、セックスだ。

「な!なにやってんだ!?」
俺がそう叫ぶと古泉は濁った瞳をこちらに向け、
「コイツがいなければ僕はキョンたんを好きなだけ掘れるんだ!」
「ふざけんな!俺ははるひにしか興味NEEEEE!!!」
「おにいちゃん呼んだ?」
「は、はるひ!こら!見ちゃいけません!」
「ヘイヘ~イ!クソッタレ団員ども!宇宙人様がおいでなさったぜ!」
「はん、まな板が……」
「あ~ん?何か言ったか?ミルクタンク」
「みんな!落ち着くにょろ!」
「「「うっせーなスモチ野郎」」」「あっ。ちゅるやさん」
「にょろ~ん」



「あれ?あたしは?」



「その名も、僕が魔獣を退治しに行った日の話」
「ほう、行ったのか」
「えぇ、それはそれは恐ろしい魔獣でしたよ」
「どこにいたんだ」
「近場の銭湯です」
「やっぱ入湯料払うのか」
「もちですよ。ついでに飲みましたよコーヒー牛乳」
「全裸ファイトか」
「もち全裸ファイトですよ」
「それで超能力は使ったのか」
「使いたかったんですがあいにく閉鎖空間でも局地的なんたらでもなかったんですよ」
「そうか」
「ですから僕が華麗なる武術なり体術なりを駆使してですね」
「ほう」
「ところで今たいじゅつで変換したら体恤って出たんですけど何ですかこの気持ち悪い単語」
「知らん」
「まぁいいですけど」
「魔獣いなかったんだな」
「えぇ」
「嘘なんだな」
「えぇ」
「銭湯さっぱりしたか」
「えぇ」
「今度一緒に行こうぜ」
「そうですね」



「僕がみかんジュースに目覚めた日の話」
「目覚めたのか」
「えぇ」
「いつだ」
「今日なんですけどね」
「そうか」
「はい」
「りんごじゃダメなのか」
「だめですね。あの尿みたいな色がだめです」
「そういうこと言うなよ。好きな奴だっているんだから。つうか俺が好きなんだよ」
「そんなことより今は僕の話を聞いてくださいよ!」
「あぁ分かった。続けてくれ」
「みかんジュースが朝冷蔵庫に入ってたんですよ」
「あぁ」
「それしかなかったんです。朝食」
「悲劇だな」
「えぇ」
「でどうした」
「飲みましたよ」
「それで」
「超おいしかった」
「そうか」
「賞味期限二週間過ぎてたんですけどね」



「僕のペットの話」
「いるのか」
「生後二ヶ月です」
「種類は」
「人間です」
「ペットじゃねぇし」
「妹です」
「なおさらペットじゃねぇよ」
「ペットって名前なんです、古泉ペット」
「嘘だろ」
「ばれましたか」
「もう少しマシな嘘つけよ」
「僕実は女なんです」
「はいはい」
「ほら」ぷに
「のわぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああ!!!!」
「驚きすぎですよ」
「何だ今のは」
「だから僕女なんです」
「嘘つけ」
「本当でした」
「何で過去形なんだよ」
「さぁ」
「お前ほんと適当だよないつもいつも」

古泉「ていう話を考えまして」
キョン「お前そろそろ脳味噌取り換えた方がいいぞ」
長門「ブランデーは一気飲みに限る……けふ」
みくる「んあぁ~すずみやさんらめぇ~」
ハルヒ「ゴガガガガガガガ」
キョン「この団体はオチをつけるためにしか存在してないんじゃないのか」
古泉「屈斜路湖」



 古泉くんひさびさにローテンション

古「おいすへぇぇぇぇえ」
キ「ドア開けるなり貧血起こすな」
古「か、カーテン……カーテン」
キ「ハルヒカーテン閉めてやってくれ」
ハ「はいはいっ! っと」シャッ
キ「それで、どうなんだ最近」
古「えぇ、順調ですよ……ぐへへへ」
キ「笑い方おかしいぞ」
古「長らく笑ってないもので笑い方とかその……あぁ長台詞つらい」
み「あの、もうわたしキャラとか覚えてないんですけど……」
長「……」
キ「長門は黙ってればいいもんな」
古「……あぁ、あぁジャクスン、ジャクスン!!」
キ「まずいぞハルヒ、119番だ」
ハ「もう呼んだわ。古泉くんが入ってきた直後に」
長「彼は幻覚を見ている。幼き日の母親の幻影」
古「め、メリー、メリー!!!」
キ「外国人なのか……!?」
古「メリー・ジェーン!!」
キ「つのだ☆ひろktkr!!!」

(帰ってこないで)



キ「よく考えてみろ、ハルヒはリボンをしているだろ」
古「えぇ、黄色いリボン」
キ「そして北高女子の制服を着ている」
古「えぇ、確かにあのスカートは中々みry
キ「さらにロングヘアだった」
古「僕はショート派です」
キ「つまり結論はひとつだ!」
古「なんだってー!!!」
キ「ハルヒは実は女だったんだよ!!!」
ハ「なんだってー!!!」



古泉「今日は一段と酷いですね」
キョン「何がだ」
古泉「僕たちの札幌がですよ」
キョン「伏字みたいに地名を使うな」
古泉「僕ここにいていいんですか」
キョン「正直そろそろ潮時じゃないか」
長門「塩鮭うめぇ……」
古泉「僕もそう思っていまして」
キョン「珍しく意見が合ったな」
ハルヒ「キョンだめ!」
キョン「ん?」
ハルヒ「ズゴガガガガガガガ」
古泉「えらいタイミングのいい寝言ですね」
キョン「だな」
長門「……」
キョン「ハルヒ?」
ハルヒ「ゴガァァァァア」
キョン「好きだ」
ハルヒ「ゴガガゴフッ! ご、ゴガァァァアアア」
古泉「分かりやすいですね」
キョン「ハルヒだからな」
ハルヒ「ゴガー」
みくる「すぴー」



みくる「良い月だな 化物共」
ハルヒ「ぐぅッ」
みくる「ずいぶんとまァ かわいらしい声をあげて苦しむのだねぇお嬢ちゃん
    そんな程度ではお前達は死ねんよ 心臓には一本たりとも突き刺して
    いないのだから 久しぶりの吸血鬼狩りだ 楽しませていただかなけ
    ばね」
古泉 「・・・ヴァチカン第13課 特務機関イスカリオテ・・・!!」
みくる「その通りだSOS団の犬共」
古泉 「ここにいた吸血鬼はどうした?」
みくる「とうの昔に始末したよ とんだ雑魚だった楽しむ間すらありはしない」
みくる「残っているのは・・・貴様らだけだ」
古泉 「・・・そうかい」


っ・・・


長門「ハッ、、ドリームか」



 キョン・おなか弱い

朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」
キョン「あ、はうあっ! のあぁぁぁ……」キュルキュルキュル
朝倉「ちょっとどうしたのよ?」
キョン「すまん……タンマ、ちょっと腹が痛くて」ゴキュルルルル
朝倉「大丈夫なの?」
キョン「悪いな、ちょっとトイレ……ほんとごめん」グルルルルル

――――

キョン「うあぁ……」グルルル
朝倉「まだ治まらないの?」
キョン「あぁ……昨日の牡蠣に当たったかもな」ヒルルルル
朝倉「じゃぁ明日でいいわよ……もう」
キョン「ごめんな」キュルンルル
ガラッ
キョン「あれ、長門。何やってんだ?」ルンルン
長門「……べつに」



 キョン・おなか弱い2

古泉「始まったようです」
キョン「のぅあぁっ!」クォルルルル
古泉「どうしました?」
キョン「すまん、腹が痛いんだ。かはっ!」ギョルルルルル
古泉「えぇっ!?」
キョン「トイレどこか分かるか……のおっ!!」グルルルルル
古泉「たぶん降りたところに……」
キョン「すまんな。失礼する」グルリラグルリラ
古泉「……」ハッ

ゴシャァァァァ(神人ぱんち)



休み時間になりトイレでも行こうと廊下に出たわけだが、
向こう、9組の教室前で古泉がこちらに小さく手を振っていた。
あのいつものニヤケスマイルで。
全くいつ見ても癪に触る表情だと思いつつも、
どうせまたハルヒ絡みだろうとたかを括って古泉の方へ歩いて行く。
そして古泉もまたこちらに歩いてくる。
今度は何だ?やれやれ・・・

キョン「ふ・・・また機関絡みか・・・」
思わず呟く。
古泉が立ち止まると思いきや、俺の横を抜け後ろに居たと思われる生徒と話し始める。
俺じゃなかったのか。

廊下で話していた女子生徒のヒソヒソ声が聞こえてくる。
「クスクス・・・機関って何?wwww」
「知らないwwwマジウケルwww」

小声で言ってるんだろうが丸聞こえだ。
ただでさえSOS団という奇怪な仲間たちのレッテルを貼られている訳で、
俺はかなり痛い人間に見えたのだろう。
「ふん、間違いか・・・」
そうアンチテーゼの意味も込めて言おうと思い口を開く
キョン「フッヒヒ、まちぇ」

思わず噛んでしまう。
廊下には先ほどの女子の笑い声が響き渡り、なんだ?と教室から野次馬も出てくる
「出てくるんじゃねえよ愚民共」
そう格好よく心の中で囁いて、変なロボットのような歩き方で俺はその場を立ち去った・・・

長門「( ´^ื౪^ื)」



高校の頃カッコいいと思って
宇宙人でもないのに眼鏡かけて、自宅に同じ部活の男子を呼んで
「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。」とか言いながら冷静なフリして
「それが、わたし」なんて言ってた
その男子に「眼鏡はない方がいいぞ。俺眼鏡属性ないし」と言われると
「・・・・眼鏡属性って何?」
と言いながら谷口を消す
テスト中、静まり返った教室の中で「巨大な情報爆発を観測した・・・発生源は恐らく涼宮ハルヒ・・・」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる



長門「…」コネコネペチペチ
みくる「…(古泉くん…)」コネコネペチペチ
キョン「…」コネコネペチペチ
ハルヒ「…」コネコネペチペチ

長門「…」コネコネペチペチ
みくる「…」コネコネペチペチ プゥ
キョン「なっ!?」
ハルヒ「キョン!?みくるちゃん!?」
みくる「ひぇっ!?ち、ちちちがいましゅ~!」プップスゥ~
長門「…(臭い…)」コネコネペチペチ

 ――翌日――
長門「…(なんか肉多いな今日…)」コネコネペチペチ



入学式も平穏無事に終え、しばらく立てばクラスの人間同士も馴れ合ってくる頃だろう。
気の合う輩達はそれぞれ仲間を作り孤独の寂しさを紛らわせている。
フ・・・俺にはそんな者は必要なかった。孤独など遥か昔に捨てたのだから。
そしてそのクラスの中でも孤独を守る異彩を放っていたのが俺、そして涼宮ハルヒという女だった。

「東中出身涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。
 この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私のところに来なさい!以上!」

この自己紹介こそ俺はこいつが只者ではない事を悟らせた。
俺のように力に目覚めた存在なのか。それとも敵対する勢力なのか。
ただ最低分かるのはこちら側の人間という事だけだ。少なくとも何らかの力に目覚めているに違いない。
それからと言うもの俺はこの後ろの女に常に氣を張って生活せねばならなかった。

「よお、キョン!」
その時クラスの奴が俺の肩を思いっきり叩いてくる。
軽々しく俺に触るな・・・そう呟くといきなりスリーパーホールドを掛けてくる。
ただの人間に力を使うのを戸惑う俺。
「くっ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
少し危険を促しておく。この優しさが死を招くというのに、甘いな俺は・・・
そしていきなりスリーパーホールドを掛けてきた男、谷口は離れる。
「キョンは昔から中二病だからね」
国木田が言う。こいつとは昔からの付き合いだ。
いつも平和に生活できるのも俺が人知れず世界を守っているお陰という事も知らずに、
恩を仇で返すような真似ばかりしてくる。だが憎めない奴だ。
「キョンよぉ、やめとけ。お前さ顔はそこそこなんだからそんな痛い事言ってないで普通に高校生活送れよ」
いちいち煩い男だ。谷口・・・
「貴様の様な下賎な輩はいつの時代にも現れるものだな・・・」
はぁ?うぜえよ!谷口はそう捨てゼリフを吐き、俺の椅子を思いっきり蹴り飛ばし、国木田共々消えていった。
「っふ・・・・邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう・・・」と言いながら俺は教室を後にした。



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