朝倉 「ふふふ・・・じゃぁ、死んで」
キョン 「ふ・・・一つ一つのプログラムが甘い!!」
朝倉 「ぶげはっ!!あごがはずれた」
キョン 「ふ・・・今のうちだ!!!死ね!!!!!1(朝倉からナイフを奪う」
朝倉 「ごばぁ!!」
キョン 「その眼球ひっこぶいて血まみれにして殺してやる!!!!!」

長門 「・・・」
長門 「・・・(怖くて立ちすくんでいる。」
 



ハルヒ「遅刻したものは死刑よ!わかってるキョン!」
キョン「あぁ、わかってるさ。」
古泉 「すみませぇん遅刻してしまいました!」
キョン 「お前死刑な。お前の腹を切り開いて内臓をみんなでいただくとしよう。」
古泉 「それだけは・・・グサッ」
キョン 「アヒャヒャヒャヒャ・・・内臓パーティーの始まりだぜwwwwwwwwww」

長門 「・・・」
長門 「・・・(怖くておしっこ漏らした」

 

 



谷口「WAWAWA忘れ物ガララ」

キョン「見たな・・・」
谷口「お・・・おれは見てない見てない!!」
キョン「誰かに公言する可能性もあるな・・・もしものばあいのためにお前の喉元をつぶしておこう(手に銀色に光るナイフを持って)」
谷口「や・・・やめろ!やめろ!!!!グサッ」

長門「・・・」
長門「・・・(怖くてないている」

 

 

 

 



今日の大森電気店さん

「…」
「…」
「…」
「…」
「…」
「…」
「…」ピポピポ~ン♪
「…!」
「い、ぃらっしゃ………なんだ猫かよ…」
「ニャアー」
「…しっしっ」

 

 

 

 



 スーパーのタイムセールスのうどん一玉10円を手にとろうとして、
 おばさんにぶつかってしまった。
 ちょっとアンタ痛いじゃないの! と怒鳴られたので、とりあえず殴っておいた。

岡部「……肉が食いたいなぁ」

 ゆれるパトカーの車内で、俺は呟いた……


ハンドボール列伝岡部~GODEND~

 

 

 

 



キョン「なあ、自己紹介のあれってどこまで本気だったんだ?」
ハルヒ「あれって?」
キョン「あーほら、宇宙人がどうとか…」
ハルヒ「何よ、あんた宇宙人なの?」
キョン「まあそう言えなくもないよな。地球だって宇宙にあるわけで、そこに住んでる俺達も宇宙人と言えるし」

ハルヒ「何よその子ども騙し理論は…未来人は?」
キョン「俺達がこうして話してる間にも時間は経過している、つまり未来へ進んでいる
   『未来』に進んでいる『人』略して未来人、これも俺達に当てはまるんじゃないか?」

ハルヒ「うぐぅ、それは屁理屈じゃん…超能力者は!?」
キョン「簡単だな、つまり『超』すごい『能力』を持っている『者』が超能力者。
    これは流石に俺達とはいかないが、過去の偉人とかがそうなんだと思う」

ハルヒ「異世界人は!!?」
キョン「『異』なる『世界』にいる『人』な訳だから…『人』によって自分の持つ『世界』が『異』なる、
    つまり他人は全て異世界人…とか?うわーwww我ながらこれはきもーいwww」
ハルヒ「うわーーーん!不思議って何か分かんないよーーーー!」


谷口「おい、涼宮以上の超絶無理矢理電波理論をかましてる奴がいるぞ」
国木田「誰だったかなあ?とにかくお近づきにはなりたくないよね」

 

 

 

 



ハルヒが選んだのがキョンじゃなくて岡部だったら


「あー……長門君……だよな?私に何の用が?」
「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。それが私」
「……はあ」
「あなたは涼宮ハルヒに選ばれた」
「いや、クラス決めで選んだのは先生だが」
「危機が迫るとしたら、まずあなた」
「確かにあいつの言動で減給の危機が迫っているが」

 

 

 

 



担任岡部②



「人間はさあ、よく『やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほうがいい』って言うよね。これ、どう思う?」
「ナニ!?この場合の『やる』ってのはまさか援交か朝倉!!お前そんな破廉恥なことをやっていたのか!!お前の保険体育の評価は『1』だ!!!!1111」
「ちょwwwww」

 

 

 

 



キョンが岡部だったら③

朝「人間はさあ、よく『やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほうがいい』って言うよね。これ、どう思う?」
岡「そうかそんなにハンドボールがやりたくなったか!ハンドボールに後悔などないぞ!!さあ、コートに行こう!!!!」
朝「ちょwwwww」

 

 

 

 



北高文化際には3つのステージが用意されている。一つは体育館内に設置されたコンクール形式の至って平穏なステージ。一つは屋上に設置された悪餓鬼共の溜り場。
そして・・・地下深く・・・まっとうな道を踏み外したロクデナシ共が集まる狂気のステージがあった。

谷口A「わぁー!わぁー!始まるぞー!狂演の宴が始まるぞー!」
谷口B「生き血を捧げろ!ステージに生き血を捧げるんだぁー!リスカの雨を降らせるんだぁ」ブシュー!

ギャギャギャギャギャギャギャギャ♪

谷口C「うぉー出たぁ!この早引きは長門さんだぁ!」
長門「よくも二股かけてくれたな!はらいせに貴様の妹をレイプしてくれるわー!レイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプ!貴様の妹を宇宙レイプッッッ!!」

谷口D「うぉー!長門さんがいきなり浮気男を挑発だぁ!」
谷口E「なんて汚ねぇディスだ!」
みくる(フッ さすがDNC(デスナガトキティ)でしゅ。いきなりこんなパフォーマンスを見せてくれるとは。でしゅ)

チャ~ラチャッチャッッチャ~~♪

谷口F「な、なんだこの演歌チックな曲は!?」
谷口G「はっ!これは怨み節だッ!怨み節をメタル風にアレンジしたんだ!」
谷口H「ということは・・・」

ハルヒ「チマチマ演奏してんじゃねぇ泥棒猫がぁ!アタイが本当のメタル(修羅場)を教えてやるわー!」

谷口I「涼宮ハルヒが飛び入りしてきたぁー!」
谷口J「ということはキョンは涼宮と長門さんを二股かけてたってことか!なぁんてメタルな野郎だ!w」

一方その頃キョンは、キョン(月曜日は長門、火曜日はハルヒ、水曜日は朝比奈に木曜日は鶴谷、金曜日ミヨキチに土曜は朝倉、そして今日は日曜日・・・)
古泉「キョンたんさっきから何ブツブツ言ってるのぉ~?プレイの最中に上の空になるなんてあんまりだぞ☆」
キョン「フフフ、いやなんでもないさ!さぁ、思う存分掘ってくれ!(恵まれ過ぎた自分に喝ッ!ンギモヂイィ!!)」

 

 

 

 



岡部「俺、実はポニーテール萌えなんだよ」
ハルヒ「え?何言ってんでs(ry」

ハルヒ「―!?」


















次の日
キョン「あれ、岡部は?」
国木田「逮捕されたらしいよ、セクハラで」

 

 

 

 



ハ「キョン、野球しましょう!」
岡「野球だと! たわけが! 男なら黙ってハンドボールだ!」
古「え!? でも涼宮さんの意見を尊重――」
岡「行くぞ古泉! 俺と一緒にインターハイを目指すのだ! はぁっはっはっはっは!!!」
ハ「ちょっと、キョン!? 野球――」
岡「いいから来い! お前にハンドボールの素晴らしさを見せてやる!」
長「……」
岡「そうか長門。そんなにハンドボールがやりたいか。なら一緒に来るんだ!」
み「きょ、キョンくん……!?」
岡「朝比奈さん、あなたは戦いの女神としてコート脇におわしていてください。
  戦いが終わった暁には、ぜひ俺と結婚しましょう!」

こうして、SOS団はハンドボール団体となるのでありました。あははー。

 

 

 

 



 トロベ

岡部「あれれー? 俺のパンツが無いよー?」

 下半身マッパの担任に俺は軽い憂愁を覚えた。
 なんて小さいんだ。毛に隠れてるじゃないか……。

岡部「あれれれー? 俺の教員免許が無いよー?」
岡部「この高校にハンドボール部が無いよー?」


~TINKOEND~

 

 

 

 



とある県立高校の屋上である。
深々と雪の降るその場所に男が一人佇んでいる。

谷口「・・・・・」

彼の名は谷口、SOS団員キョンの友人でありSOS団団長の涼宮ハルヒとは中学時代の同級生でもある。
そんな彼の後ろから不意に声が掛かる。

国木田「こんな所で何やってるんだい谷口?」

彼の名は国木田、SOS団員キョンの中学時代からの友人である。

谷口「別に」
谷口は愛想無く答えた。

国木田「冷たいなぁ もっと明るくいこうよ」
国木田は微笑を崩さずに話しかける。

谷口「奴らが居ないなら必要ない」
谷口は国木田に振り向きもせずそう吐き捨てる。

国木田「キョンや涼宮さんが居なくても他の人の目があるかもしれないよ?」

バキッ!
鈍い金属音が響く。谷口が手を掛けていた手摺を握り潰した音である。

谷口「お前はいいよなぁ国木田」
口調こそ穏やかだったが氷のように冷たい谷口の目はそうは言っていなかった。

国木田「設定に同意したのは君だよ」
穏やかな口調で微笑を崩さずに国木田は谷口に話しかける。

谷口「・・・・」
谷口は黙って屋上から見える部室棟を睨みつけていた。

部室棟の一角には明かりが煌々と灯っていた。
谷口は明かりを睨みつつ自身の扱いについて考えていた。

「軽い性格」それが彼の演じる役の設定である。彼自身もそれに同意し引き受けた。
性格の設定は間違ってはいないだろう。普通の性格ではなんら面白味の無い人間で終わってしまい監視対象に近づけないし重い性格など論外であるからだ。
しかし実際には、涼宮ハルヒやキョンに「谷口のアホは」とか「あのバカ」などと嘲られ、都合の良い時にだけ呼び出される使い捨ての道具の様な毎日である。

涼宮ハルヒも腹立たしい存在であるが、それ以上に腹立たしいのはキョンである。

「俺には眼鏡属性ないし」 
こんなふざけた奴にアホ呼ばわりされている時点で我慢ならない。
そして、朝倉涼子や長門有希の情報をさり気なく提供したにもかかわらず、未だ使えない奴的な扱いを受けてるのも原因の一つだ。

部室棟の一角ではSOS団主催のクリスマスパーティーが開催されていた。
窓から洩れる明かりを屋上から眺める谷口と国木田であった。

谷口「・・・・・下らん」
国木田「まぁまぁ、仕事だから」

ガチャ
???「失礼します」

谷口「首尾は?」

???「はっ、警備会社には手を回しておきました」

国木田「学内の警備員と職員は?」

???「「機関」の連中が処理するそうです」

谷口「引き続き監視を続けろ。後は任せたぞ岡部」

岡部「はっ」
そう言うと岡部は闇に溶けるように去っていった。

谷口「俺は帰る。お前はどうする?」

国木田「うーん もうちょっと残るよ。なんか楽しそうだしね」

部室棟に目を向けると文芸部部室からSOS団名誉顧問の甲高い笑い声が響いていた。

谷口「・・・・・・下らん」




小雪が深々と降り積もる中を男が1人歩いている。口元に邪悪な笑みを浮かべながら。

年が明け新学期が始まる。
そして、朝の通学路で笑顔を纏っていつか殺すかもしれない相手の肩を叩きこう言うのだ。

「よ、キョン」

END

 

 

 

 



朝倉「じゃあ死んで」

ガラガラッ

岡部「朝倉! キョン! 不純異性交遊はいかんぞ。 早く下校しなさい」

ピシャ

朝倉「…」
長門「…」

 

 

 

 



出オチですよ長門さん

キョン・妹「お正月には凧あげてぇ♪」
妹「あっ!」
キョン「げっ!」
今、チラッと忍者よろしく凧にしがみ付いた長門が上空からこちらを凝視していたような気がするが気のせいだろう。いや気のせいだ。気のせいであって欲しい!という願いをかけて俺は静かに帰路についた。

魔王ですよ長門さん。

妹「ねぇねぇキョンくん~。有希にゃんがこっちに来てるよ~」
キョン「ハハハw それは幻覚というものだ我が妹よ」

長門「お正月には凧あげてェ♪」

妹「ねぇねぇキョンくん~。有希にゃんが歌ってるよ~」
キョン「ハハハw それは幻聴というやつだな我が妹よ」
妹「ねぇねぇキョンくん~。有希にゃんが電線に引っかかってるよ~」
キョン「ハハハw 長門は電線に引っかかっらないんだよ」
妹「キョンくんキョンくん~。有希にゃん泣いてるよ~」
キョン「ハハハw 宇宙人はうろたえないんだよ我が妹よ」
妹「キョンくん~!」
キョン「しっ!目を合わせるんじゃありません!」

長門「……(:_;)シクシクシク」

 

 

 

 



「キョンじゃなくて岡部が選ばれてたら④」

朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方をみる」ヒュッ
岡部「いい反応だ。俺とハンドボールを や ら ないか」
朝倉「うん、それ無理。じゃあ、死んで」
岡部「ヒィイイイ!!まだインターハイに出てないのに死にたくねぇ~!!!!」ダッ
朝倉「無駄なの。この空間は私の情報制御下にある。出ることも入ることも」

ドゴォオオオ!!!!!!!!

長門「一つ一つのディフェンスが甘い。この程度ではハンドボールでインターハイは狙えない」
「ちょwwwwwなんで皆ハンドボールなのwwwww」

 

 

 

 



キョンじゃなくて岡部が選ばれてたら⑤

岡「俺、実はハンドボール萌えなんだ」
ハ「なに?」
岡「いつだったかのお前のハンドボールやる姿はそりゃもう反則なまでに似合ってたぞ」
ハ「バカじゃないの?」

岡部、顔をハルヒに近づける

ハ「いやーーーセクハラァアアッ!!!!!」

バシュッ!!

ハルヒ、一人で閉鎖空間から帰還

岡「………………」

 

 

 

 



谷口「WAWAWA忘れ物~♪」ガラッ

谷口「はうぁっ!」

長門「ご、ごゆっくり~」ピュ~

キョン「ちょ、ちがくね?」

 

 

 

 



↑を参考に

国木田「あ」
谷口「?」
国「眼鏡の再構成、忘れちゃった」
谷「……してない方がカワイイと思うぞ。俺眼鏡属性ないし」
ガラガラ
長門「WAWAWA……忘れ物……」
長「あ」
国谷「………………」
長「………………」
国谷「………………」
長「…ごゆっくり」
ピシャ

 

 

 

 



カーマ「……('A`)」
朝倉「……」
カーマ「ハァー……('A`)」
朝倉「アニメ見逃したからってそこまで落ち込まなくても…」
カーマ「だって、涼子が起こしてくれれば見れたのに」
朝倉「仕方ないじゃない、あなたがどうしても目覚まさなかったんだもの。
   あなたももう人間の生活ペースに合わせなさいって」
カーマ「前より早く寝るようにしてるよ。明るい時間帯も起きてられるようになったし」
朝倉「…あの子はいつもどうやってアレを起こせてるのかしら、不思議だわ」
カーマ「………」
朝倉「…早く帰ってくるといいわね」
カーマ「………」コクン

ある日曜の午後。神人、お仕事後のため消失中

 

 

 

 



朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」
キョン「止めてー殺さんといてー」
朝倉「それ無理♪じゃあ死んで」
ドンドン!
キョン「何だ?」
朝倉「誰かがドアを叩いているみたいね、ふふ無駄だけど」

???「止めてー!彼を殺してはいけない」
キョン「何か聞き覚えのある声だな」
朝倉「謎の声を気にするより、自分の命の心配でもしてたら?」ヒュッ
キョン「痛てっ!」ブシュ
???「!!!?」

長門「止めでー!!ギョン君を殺ざないでー!!」ドガドガ
キョン「あっまさか長門か!?」
朝倉「長門さんが何で…?ってそんな事よりも『うぎゃあー!!殺ずなー!!』うるせー!分かった分かった」
ガラッ
長門「あ~んキョン君死んでない~良かった~!」
キョン「ああ俺なら大丈夫だから、泣くの止めろ」
朝倉「長門さん、あなたならここにも侵入出来たんじゃないの?」
長門「そんな事出来ないもん…やり方なんか知らないもん…」グズグズ
朝倉「ああそう…」

 

 

 

 



ゴージャス☆アサクラ!

「わたし、残酷ですわよ」





ゴージャス☆アサヒナ!

「わたし、ぽんこつですわよ」

 

 

 

 



キョン「朝倉」
朝倉「何?」
キョン「ナイフもってるだろ?」
朝倉「持ってるけど、なんで知ってるの?」
キョン「べつにいいだろ。林檎の皮をむいてくれ」
スルスルスル
朝倉「はい」
キョン「流石だな。梨も頼む」
朝倉「うん、それ無理」
キョン「何でだよ」
朝倉「梨、嫌いだもの」
キョン「綾波みたいなことを言うな」
朝倉「じゃあ死んで」
喜緑「情報連結解除開始」
朝キ「長門は?」
喜緑「外で泣いてる」

 

 

 

 



舞「魔物が狙っているのは・・・あなた」
キョン「ちょwwwまた俺ですかwwww」

長門「・・・パクられた・・・」
キョン「それは違うと思うぞ」

カッとなってやった、反省はしている

 

 

 

 


 

 

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最終更新:2020年08月20日 03:49