いつもの喫茶店で

古「では、"塩ジャケ"です」
朝「えぇとぉ、け…"鍵盤ハーモニカ"!」
長「……髪の毛」
キ「け…け…?」
ハ「ん~?続けられないのぉ?わかってるわよね。敗者は全員に昼食奢りだからね!」
キ「……いや、あるよ」
ハ「え?」

キ「"結婚しよう"」

ハ「………ッ!」
キ「ハルヒ、"う"だぞ?」
ハ「……う、うん///」
キ「お前の負けー。ちゃんと奢れよな」
古・朝「ゴチになりまぁす!」
ハ「わ、わかってるわよ!団長が直々に奢ってあげるんだから、有り難く思いなさいよね!」

ハ「ヘイ!ウェイター、この店で一番高級な料理を五人前!」

キ(あ~良かった勝って。財布、ほとんど空っぽだったんだよな)

古(涼宮さんのデレを利用して負けを誘うとは、キョン君もなかなか策士ですね)

ハ(キョンがあんなこと言うから、興奮して大口叩いちゃった……高級って言っても千円ぐらいよね…普通の喫茶店だし……)


「お待たせ致しました。400gヒレステーキとフォアグラのソテートリュフ添え、五人前でございます」

全「なんかわけわかんねぇの出てきたーー!」



長門「カップレンジャー『カレー』参上!」
喜緑「カップレンジャー『SIO』参上!」
朝倉「カップレンジャー『シーフード』参上!」
キョン「お、おぉ…」
古泉「な、なんなんですかこの騒ぎは…?」

長門「あなた達にはこの『MISO』と『カニMISO』のポジションを進呈する」

キョン「み、みそ…?」
古泉「う、うおおおぉぉぉぉぉ!!?」

朝倉「歯磨いたか? 小便したか?心臓の弱い奴は遺書を書いとけ★」
朝倉「準備はいいわね? いくわよ~」

キョン「…ま、まさか……!? やめっ

長門・朝倉・喜緑「「「レッツ☆KUSOMISO!!!」」」

古泉「カップレンジャー『KUSOMISO』参上! とうっ!」
キョン「アッーーーーーー!!!」

カップラーメン『MISO』新発売



長門「カレーを作った…食べて…」
キョン「おう、サンキューな。いただきまーす。
    ふむ、人参、牛肉、じゃがいも…糸コンニャク!?
    それにこの和風の味付け…な、長門、お前これまさか!?」
長門「違う…肉じゃがにカレールゥを入れた物などでは
    断じてない…」
キョン「い、いや、だってお前これ」
長門「もちろんホモなど入っていようはずがない…」
キョン「ホモーっ!!??」



『赤玉戦隊マッガレンジャー』

この番組は
一時的に楽しい時を創る企業 HANZAI
『機関』
TYURUYA
の提供でお送りします



カクカクカクカク

キョン「古泉、お前何をやっているんだ? 何もないところで腰をカクカクして」
古泉「ちょっと空気のヤツが油断していたもので、レイプしてやっているんですよ。」
キョン「エアレイプ!? 流石は古泉!」



長門「喰らえっキャベツチカカツカム!」ドギャーン!
ちゅるやさん「ひでぶにょろーん!」グシャッ
キョン「な、長門何やってんだ!」
長門「こ、これは…」
キョン「暴力ふるっておいて、言い訳する気か?」

長門「……私だって…私だってこういうことをする…単なるSOS団の優等生じゃないって知って貰いたかった…」
キョン「長門…?」
長門「私だってイライラすることもある!不満に思うこともある!ストレスだって溜まる!だから…だから…」


キョン「…そうだよな、お前だってむしゃくしゃする時もあるよな。俺、何も気づいてやれなかった…!」
長門「!あ、あなたは悪くない、そんなつもりで言ったわけではない」
キョン「でも俺(ry」

ギュッ

長門「…悪いのは…私だから」
キョン「長門……」

キョン「長門…いや有希、今度からは何かあれば俺に話してくれ。俺、次からは気付いてやれる様に頑張るから…」
長門「……キョン……///」



ハルヒ「・・・と、いうことだから有希ちゃんと用意してね。」
長門「いや....」
ハルヒ「え?」
長門「もういやあああああああああああああああ。」
キョン「どうした長門!」
長門「もうこんなアーパー女と優柔不断ケダモノ男の監視なんてもういやだああああ。」
ハルヒ「ちょっと、ちょっと、どうしたのよ!」
長門「もう実家に帰るうううううううう。」
猛スピードで部室を出て行く長門。
それを唖然と見るだけのほかのメンバー。


長門「はっ、ドリームか・・・」

~次の日~
キョン「おいーす・・・あれ、だれもいないのか。ん?長門の席に何かあるぞ。」

『もう疲れました。実家に帰らせていただきます。 長門』



「長門」
「なに」
「ふと思ったんだがお前ってiTunesインストール済みか?」
「そう」
「じゃちょっと曲落としていいか?」
「端子はうなじ」

「…助かったよ、ありがとう」
「お礼ならいい」



長門「この変態め」ギュッギュッ
キョン「も、もっと!もっと責めて下さいまし!」
長門「じゃあこの鞭で」
キョン「ぜひぃ~~~~~!!」

長門「喰らえ、ながもんウィップ!!!」ズギャシャドビシィ
キョン「!!!!!!」

長門「どう?気持ちいい?」

長門「……………あっ」

長門「いっけね、勢い余って削り斬っちまった♪」コツン



じゃぁ午後の不思議探索はあたしとキョンの組とそれ以外の三人ね、みんな午後四時に駅前集合でいい?

キョンとふたりっきりで探索なんて久しぶりだわ、ちょっとドキドキしちゃうわね
「おいハルヒ、探索の前にそこのコンビニによりたいんだが」
えっ何か買いたいものでもあるの?
「あぁ、あれは買っとかないと、マナーだしな」
何だろうキョンが使うものなのかしら?
「俺のためというよりはどちらかというとハルヒのためだな」
えっあたしのためって一体なに?

「この先においてあるらしいな」
えっこの先って『男女のマナー、オカ○ト』なんて奥に貼ってあるけど
それっていわゆるコンドーさんコーナー?恥ずかしくて前を見れないわ
「おっここだな、ハルヒどれがいい好きなの選べ」
そりゃ確かにあたしだって出来ちゃったら困るからするんだったらゴムはして欲しいけど
でも今日は大丈夫な日だからゴムはいらないのに・・・
「これなんかどうだ一番やわらかいって書いてあるぞ」
そうだキョンったらまだ告白もなにもしてくれないじゃない、デリカシーに欠けるわね、あいつはいつもそうよ
でもキョンから求められたらどうしよう断れる自信がないわ
それにしても今日は勝負下着でよかったわ、いつもの破れパンツだったら目も当てられなかったわね
そうよハルヒ!断わっちゃ駄目よ、キョンがショックで古泉君にでも走ったらどうするのよ
古泉君は冗談にしてもみくるちゃんや有希だって油断できないわ、キョンを見る目が不自然だもの
でもどこでするのかしら、汚いラブホとかだったらいやね
ねぇキョンどこでするの?
「まぁ裏の公園かな、それともここのトイレ借りるか?」
こっ公園ってどういうこと?ひょっとしていわゆるアオカン?私なんか初めてなのにアオカンってどういうこと!?

「おいハルヒどうしたぼーっとして、どの歯ブラシセットがいいんだ、歯先が柔らかいのでいいのか?」
えっ今なんかいったわね?歯ブラシ?それって奥じゃなくて横にある・・・
「俺達にんにくのスパゲッティだったろ、口臭予防はマナーだからな
 ハルヒは女の子なんだから特にそういうの気をつけないと駄目だぞ、すぐに裏の公園で歯磨きしようぜ」

キョンのバカー!
ドスッ!



キョン「なあハルヒ、キスするか」
ハルヒ「な、何よイキナリ何であんたなんかと」
キョン「いいからホラ」
ハルヒ「あっちょ(ry」

ハルヒ「!!!(し、舌入れてきてる、エロキョンめ)」

キョン「ん…」
ハルヒ「はわあ…は、恥ずかしいじゃないのイキナリ///」
キョン「ありがとな、もういいから」
ハルヒ「えっ何が…ん?口の中がなんか変…?」

キョン「ティッシュも何もなくて痰をどうしようかと思ってたんだ、あースッキリした」
ハルヒ「テメェッー何さらしてくれとんじゃあ!ぺぺぺぺぺぺぺぺ」



長門「…………」

長門「ながモン進化~!インペリアルながモ(ry」

ガラッ
みくる「こんぬづはぁ」
長門「!見られたからには仕方がない、“メガデス”っ!」ドンッ
みくる「ふぎゃあーっ!」ドゴッ

みくる「シドーよ、ぐふっ」
長門「あー恥ずかしかった///」



ハルヒ「キョン…出来ちゃったみたい…」
キョン「何が?」
ハルヒ「何がって…そんな恥ずかしいセリフ女の子に言わせる気!?」
キョン「だから何がだよ?」
ハルヒ「ニキビよニキビ!とうとう出来ちゃったの!さあ、思う存分ニキビの中の白いのを吸いなさい!」
キョン「え…やだよ」
ハルヒ「なんで!?だってキョンが『俺は好きな女のためならニキビの中の白いやつだって飲めるぜ!チュルンとな!』って言ったんじゃない!だから私…頑張ってニキビ作ったんだよ!?」
キョン「お前ってやつは……たくっ、言っておくが俺は長門のニキビから出てくる白いやつしか飲む気ないからな!ほら長門、こっちにおいで」
長門「ん…………(とことことこ)」
キョン「へへ。相変わらず美味そうなニキビだぜ……(チュル、ジュパ、ジュルジュルジュルー)」
長門「ぅん…くっ……(ビクビク)」

ハルヒ「キィ――――! 悔しいっ!!」



ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの才種食べたでしょ!」

●「そ~れ、ジョロジョロ~、目覚めろ毒電波の実~www」
キョン「あひゃ~んwww」



長「………そんな…し、信じられない」
キ「どうした長門?」
長「人類の進化の対象は涼宮ハルヒではなかった、あなたと古泉だった」
コ「バーロー」



キョン「長門…」
長門「なに?」
キョン「抱きしめろ…」
長門「……こう?(ぎゅっ)」
キョン「もっと、もっと強くだっ!」
長門「………(ぎゅーっ)」
キョン「もっともっともっともっともっt
長門「ん~!(ぎゅぎゅー)」
キョン「もっつぁれらぁ!!?」

ビチャァ



「あいつと二人きりになりたい。みんな居なくなってしまえばいいのよ」
なんて考え別世界を作るような女はヤンデレでしゅ

世界を再構築して邪魔な女が別の学校に通っている世界を
造る上げるような女もヤンデレでしゅ

まともなのは私だけでしゅよ



長門「ん~(ぎゅーっ)」
キョン「な、ななななんか抱きしめられたー!?」
ハルヒ「ちょっと有希何してんのよ」
長門「ん?……あ」
ハルヒ「は、離れなさい!これは団長命令よ!?」
キョン「お、おおおお落ち着け、とりあえず落ち着けっ」
古泉「あばばばばばばばばばヽ(゚∀。)ノ」
みくる「びえ~ん 。゚(つД`゚)゚。」
ハルヒ「キョンは私のなの~! (TдT)ウワーン」

長門「迂濶…抱き枕と間違えた…」



キョン「ここが長門の部屋か…」
長門「そう」
キョン「ユッキーはここで大きくなったんだね☆」
長門「ユッキーって何?」
キョン「スーハー…スーハースーハー…」
長門「……何をしている?」
キョン「この部屋…ユッキーの臭いがする…スーハー…」
長門「帰れ変態」



長門「ねるねるね~♪るねるねるね~る♪ねればねるほどねるねるね~る♪(パクッ)」

みくる「ティ~ティリッティッティー!!」

長門「甘い☆」

ハルヒ「ハイカットォ!いや~良かったわよ有希ぃ」
キョン「可愛いかったぞ長門」
長門「本当?」
●<僕も食べられちゃたいくらい可愛いかったですよw
キョン「違いねぇw」
長門「嬉しい…///」
ハルヒ「あ、古泉君編集の方よろしくね!」
●<アイアイサー


みくる(ちくしょー…こいつらいつか見返してやるですー!)



キョン「長門っ! 今俺を見なかったか!?」

長門「………(コクリ)」

キョン「バッカモーン!  バリバリィ【銭形】「そいつがルパンだぁ!待てーい、ルパーン!」

長門「…シュール」



キョン「古泉。貴重な日曜日にゲーセンに呼び出したりして何の用だ?」
古泉「まぁいいじゃないですか。ここにあなたを読んだのは他でもない。見せたいものがあるのです」
キョン「見せたいものってなんだ?くだらない物だったらすぐに帰るぞ」
古泉「見せたい物とはこれですよ」

キョン「これは…」



キョン「赤玉王者イツキング!?」


古泉「ええ、あとこちらもです」


キョン「エイリアン魔女 リョウコ&ユッキー…」


キョン「帰る」 ガシッ
古泉「待って下さい。これが作られた経緯を知りたくありませんか?」
キョン「知りたくないね」
古泉「僕の属している組織の運営資金が不足してきましてね。スポンサーからの援助だけでは足りないんですよ」
古泉「組織は自分たちの力で資金を集めなければならなくなるました。そこでゲーム業界に参入したわけです」

古泉「しかし現実とは厳しいものです。ライバル会社との新機種争いは激化し、結果的に敗北してしまいました」
古泉「新川さんは二児の父親だというのに専務として在庫を売ろうとCMにまで出てくれました…」ブワッ
キョン「こんな人の多い場所で泣くなよ」
古泉「組織は解散する寸前にまで追い込まれました。新川さんは奥さんと子供に逃げられてしまいました…」ブワッ
キョン「だからマジ泣きするなって」
古泉「そして最後の資金を使って作り出されたのがこの二つのゲームです」
古泉「このゲーム、簡単な作りですが一度ハマるとなかなか抜け出せません。単純な子供たちはどんどん金を注ぎ込んでくれましたよ」
キョン「………」
古泉「このゲームの成功によって組織を立て直すことができ、新川さんの奥さんと子供も戻ってきました」ブワッ
古泉「ちなみにリョウコ&ユッキーは情報統合思念体と契約を交わしているので著作権のほうもバッチリです」

キョン「で、俺にそれを教えてどうするつもりだ」
古泉「どうもしません。ただ、あなたには知っておいて欲しかっただけですよ。組織も大変だということをね」
キョン「そうか」


キョン「(言えないっ、リョウコ&ユッキーに10万円近く注ぎ込んだなんて今更言えないっ!/////)」



ハルヒ「ごっきげーんよーう!」ズッバーン
キョン「お前なあ、もう少し静かに…あれ、カチューシャはどうした?」
ハルヒ「なに言ってんの、我がトレードマークはちゃんと…無い」
キョン「全く、頭に着けてるもんを無くすなよ」

ハルヒ「……………」フルフル
キョン「……ハルヒ?」

ハルヒ「カチューシャ!カチューシャが無いィィィィィ!
あれがないと俺は……俺はぁァァァァァァァ!!!」
キョン「は、ハルヒ落ち着け!俺も探すから、な?」

長門「ねえ似合ってる?」
キョン「おまいが犯人かっ」



「朝比奈さん、マイクロブラックホールを見せてもらえませんか?」
「えっ、いいですよ。」

キョンは一瞬にして内側に圧壊した。
ブラックホールは周囲のものを取り込み、さらに質量を増していった。
やがて、地球の地軸は神戸を中心として曲がり、やがては地球すべてを飲み込んだ。

やがて太陽系はブラックホールを中心として公転し、
惑星を破壊した後の宇宙塵が楕円軌道を描き吸い込まれていった。
その暗黒の中心部にはSOS団の楽しい記憶がずっと、ずっと眠りつづけたのでした。

―涼宮ハルヒの憂鬱 完―



「これがピタゴラスイッチか、どんなもんかワシが拝見してやるわい」

「アルゴ…体操?一人で練習もできるんじゃな」

「お父さんスイッチか…えぇのう………ほぅ…おじいちゃんも可なのか」

「さすがはNHK教育。たった数分の番組でも手を抜かんのぅ」

「さて、ピタゴラのあとは日本語であそぶのか。KONIちゃんかわえぇのう」

    ピンポーン

「チッ、ここからがええところやっちゅうに」

『長門有希さんのお宅でしょうか』
長門「………」
『あー。何と言っていいものか俺にも解らんのだが……』
長門「………」
『涼宮ハルヒの知り合いの者だ---って言ったら解るか?』
長門「入って」


長門「テレビの情報連結を解除」



「よく考えたらあたしは16歳だから結婚できるけど、キョンは18歳にならなきゃ結婚できないじゃないの」
「あ……そうか」
「もー、まったくドジねえ」
「いやちょっと待てよ。俺が性転換して女になれば16歳でも結婚できるんじゃないのか?」
「確かに性転換で戸籍上の性別の変更が認められた例が出始めてきたわ。でもあんたが女の子になったら女の子同士、あたしと結婚できないでしょ」
「さらにオランダへ飛べばいいだろ」
「オランダで結婚できるのは男女とも18歳以上じゃないかしら、よく知らないけど」
「ぬわぁっじゃあどうすりゃいい!?」
「じゃあさ、まずはキョンが性転換して女になるのよ。それで新川さんか誰かと結婚する」
「?」
「そうすると成年擬制が働くわ。そこで改めて男性に戻ればあたしと結婚できるというワケよ」
「無駄にややこしいのだが……」
「オチは」
「あ、長門。特に考えてないからお前何か面白いこと言ってくれ」
「ユニ「ただしユニークってのはだめだぞ」……」
「有希動作不良起こしちゃったみたい」
「しかたない、屑鉄屋に持ってってもらおう。朝比奈さーん、この宇宙人持ってってください」
「えーと、じゃあトイレットペーパー2本置いてきますね」
「みくるちゃん、もう一声!」
「じゃー大奮発で4本だー持ってけドロボー」
「持ってくのはあなたでしょうが」
「てへっ」
「ま、まさか今の仕草は……妹か?」
「あ……ばれちゃったか。そうです。わたしはキョンくんの妹の異時間同位体なのです」

『朝比奈みくるの正体』完



キ「な、長門…」
長「………何?」
キ「小学生に戻る方法は無いのか?」
長「無いことはない、ただし推奨はできない」
キ「何で?」
長「………彼…失敗作だから…」
コ「バーローw」



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