今日は土曜日、一日中寝ていても怒られないわ明日も休みだわ最良の一日。
昼まで爆睡していたかったな。

何故過去形なのか知りたい方がおらっしゃるでしょう。
今俺はハルヒの命令でサッカーの試合に出ているのです。

元はハルヒだけが呼ばれていたらしいが一人が嫌なのか
例のごとく団長から招集がかかり、我がSOS団全員が参加することになってしまった。
ついでに地元サッカーチームなので途中参加はOKらしい、


ハルヒ「今日は絶対に勝つわよ!勝たなきゃ死刑だからね!」
キョン「別にいいだろ、俺はさっさと帰りたい訳だが・・・・」
ハルヒ「馬鹿言ってるんじゃないの!助っ人なんだから勝たなきゃ意味ないでしょ!」

野球の例があったので手っ取り早く長門に超能力を使ってもらい
俺達はアッサリ勝利することができた。

試合も終わったが俺は帰ることができなかった。
何故かって?それは・・・・・・

ハルヒ「肉やけたよ!」

というわけで俺達は勝利祝いとして地元サッカーチームの皆さんと
バーベキュー大会に参加させてもらった。
たまにはこんなことがあってもいいよな。


ジダン「楽しんでますか?」
キョン「ジダンさん!」
ジダン「監督でいいですよ、皆さんもそう呼んでいますから」
ジダン「どうです?美味いですか?」
キョン「ええ、」


ジダン「ハルヒちゃんは、なんとなく奇跡を起こしてくれそうな気がするんです。」
監督、あながち間違ってないぜ
ジダン「そこで時々チームに助っ人として参加してもらってるんですよ」

ジダン「実は彼女、ストーカーにあっているみたいなんです。」
キョン「えっ!?」
ジダン「皆さんには内緒にしておいたみたいなんですが、」
ハルヒにストーカーか・・・、物好きな奴がいるもんだな
そういやハルヒだとすぐに俺達に助けみたいなのをだしそうなもんだが・・・
ジダン「彼女も女性ですよ、そんなこと言えるはずがないでしょう」
よかったなハルヒ、女扱いしてくれる人がいて
ジダン「私はこのあいだ彼女がストーカーに追われて隠れて泣いているとこを見つけました。
その時彼女はずっと『・・・キョン・・・助けて・・・』って言ってましたよwww」
さっき食った肉が吐きそうになった。
まっさかハルヒがそんなことをいうはずがねーよ・・・な?
ジダン「キョン君、ハルヒちゃんを守ってあげて下さいねwww」
監督、残念ながら俺はハルヒなんかに興味はない、・・・・多分
しかしハルヒの脅える姿、見てみたい気もするな・・・

様々な謎?を残してバーベキュー大会は終了、SOS団も解散、
楽しいと言えば楽しかったし、どうせ家でだらけてたはずだし、
まぁたまにはいいかな、貴重な話も聞けたし、
不思議と俺の気分は晴れやかだった。

月曜日、珍しくハルヒが休んだ
火曜日、またハルヒが休んだ
水曜日、またハルヒが休んだ
木曜日、以下同文

国木田「涼宮さん、どうしたんだろう」
谷口「キョン、お前何か知らないのか?」
キョン「まったく、」

流石に一週間近く休まれるとこっちが調子狂う。
ハルヒの家は知らないし行ったら行ったで何か誤解されそうな気がするし、
長門にでも聞いてみるか・・・・・・

放課後、部室に行くといつもどうりの長門と少し焦った感じの古泉がいた。
古泉「キョン君、大変です。ここ一週間、閉鎖空間が発生し続けています。」
キョン「ふーん」
古泉「他人事みたいですね、まぁいいです。
なにか原因を知りませんか?」
キョン「俺が知るわけないだろ、」

そういや、監督がなんか話てたっけな・・・・

ストーカー・・・・・・

あ、ストーカーね。大変だなぁ。
と言っている場合ではない。
古泉「なるほど、では早くストーカー事件をを解決しないと
僕達も大変なんですよ」。
いわれなくてもわかっている。
しかしどうしたものかね・・・、携帯も繋がらないし

金曜日、学校に一人のいい男がやってきた。
雷電「そこの君、涼宮ハルヒさんを知らないかい?」
なんだこいつ、なんかイライラする
これは嫌悪感ってやつかな、
教えたらなにか嫌なことがおこりそうな・・・・
キョン「いません。」
雷電「本当に?」
キョン「本当に」
何か隠しているんじゃないかって目で見られているが事実なんだから仕方ない。
雷電「んっふっふ
じゃあまた伺いますよ」
なんだったんだあいつ・・・・・・

来週の月曜日、やっぱりハルヒは・・・・・・いた。
流石に一週間休んでいたせいか、理由でも聞いているのだろう。
女子が集まっていた。
ハルヒ「別に何ともないわよ、ただの風邪よ」
とてもそうは見えなかったな、
心配させたくないのか説明するのが面倒くさいのか。多分後者だな。


放課後、部室にやってきた俺とハルヒ
キョン「ハルヒ、いったい何があったんだ、教えてくれないか?」
ハルヒ「あんたには関係ないわよ!ほっといてちょうだい!」
キョン「ほっとけるかよ!俺はお前が心配なんだよ!
俺じゃ嫌なのか!俺には助けてほしくないのか!?」
ハルヒ「キョン・・・・・・」


ハルヒ「私、誰かにつけられてるの・・・・
毎日毎日・・・もう・・・・いや・・・」
キョン「ハルヒ・・・・・・」
俺は始めてハルヒの泣き顔を見た
こんなハルヒは見たくない。俺が、ハルヒを守る、ハルヒの笑顔を取り戻すんだ・・・


下校時間、俺はハルヒが見えるギリギリの位置から監視することにした。
ハルヒはそばにいてほしいと言っていたが、
犯人を捕まえるために離れて行くことにする。


急にハルヒの様子がおかしくなる。
もしかして・・・・・・

あの服装・・・北高のサッカー部の奴か?
肌も黒い・・・だいぶしぼれたか・・・?
犯人の目星をつけていると、突然ストーカーが走り出した!
ハルヒは路地裏に逃げた、馬鹿!その方向は追い詰められるのに!


5分ぐらい走ってから、泣いているハルヒを発見した。
いつもの姿からは想像できない顔だ。
キョン「ハルヒ・・・・・・」
俺は何を思ったのだろうか、
ハルヒを抱きしめた。
キョン「ハルヒ・・・・・・ごめん!」
ハルヒ「う・・・うわぁ・・・嫌!嫌!いやあああああああああ!」
えっ?ハルヒ、どうした?俺はただハルヒを・・・
急にハルヒは嘔吐しはじめた、なんだ、俺、何か・・・・・・
ハルヒ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
そう言った後、ハルヒは気を失ってしまった・・・

気を取り戻したハルヒに聞いてみると、
ストーカーに抱きつかれたトラウマからきた行動らしい。
そしてハルヒはハンカチを渡してくれた、
俺のでも、ハルヒのでもない、犯人のものだ、
一応長門に確認してもらうと、俺の、目星をつけている人物といろいろなことが一致した。
最初から長門に聞いておけば良かったな・・・・・・
そうそう、犯人の名前は



三 都 主 ア レ サ ン ド ロ



俺はハルヒを救う。簡単に。永遠に


サントスを抹殺する。
そのためには方法がいくらでもあるそれこそ無限
の手段がある皮肉にもハルヒを救うため手段のほ
とんどに資本を必要とするがあの男を抹殺する方
法のほとんどにまったくと言っていいほどの資本
はかからない最低限の投下資本であの男は抹殺さ
れるのだ最低限の資本と釣り合う程度それがあの
男の命の重さの程度だったのだ凶器は金属バット
でも拾ってあの男の家を襲う推定所要時間は25
分刺し違えるつもりなら秒にしてわずか1500
秒以内に遂行できるのだあの男がいかに生かされ
ているかがわかる俺が決意してわずか1500秒
でこの世から追放されてしまう程度の存在なのだ
消えろ消えてしまえ
そして死んでしまえッ!
ハルヒの心を引き裂いたように
貴様の心臓を引き裂いてやるッ!
償えその血をもってッ!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
と、ノリで言ってみたものの、バットで殺害した後は、どうしよう
長門に頼もう。

あとは山中にでも埋めて終わり。
これで、すべてが終わる!






サントスは毎日トレーニングのため近くの山までランニングをしていると情報を得た。
好都合だ。まるで自分を殺してもらう為にランニングをしているようだ。



当日、俺と長門は山中で待ち伏せすることにした。
今は一月と寒い。長門も心なしか震えているように見えた。



長門「・・・・・・来た」
見間違いなんてあってはならない。
よく見ろ、あれは・・・・・・

サントスだ!

犯人を見つけた、
真っ先に体当たり。
体勢を崩したサントスを
俺は・・・・・・

脳内の全不要情報を廃棄
目の前の男の殺害を最優先
執行、執行、執行
ハルヒを傷付けた。
逃がすものか。
そもそも貴様はどこから湧いてきたんだ?
貴様こそが異端間違い世界の支障
貴様は俺が抹消する。
終われ、終われ、
死に絶えろ!!!

死体の処理は長門に協力してもらった。
サントスの足跡、血痕、俺達に繋がる汗、指紋、凶器、
死体は深い穴の中にいれた。
これで、終わった。
終わったぞクソッタレ!!


もう夜だ・・・・・・
後はすべてなかったかのように、帰るだけか、
そうだ、帰りに喫茶店にでも行くか・・・・・・
古泉「月の綺麗な夜だねキョンタン!」
クソッ、やっと帰ろうと思ったときに邪魔がッ!
古泉「長門さんと夜にどこに行っていたんですか?まさかラブh」
キョン「それはお前もだろ」
古泉「それはそうですね、そうだ、送って帰りますよ、もちろん長門さんも」
すると例のように見たことある黒いタクシーがやって来た。
家まで結構あるし、何かあるような気がするが、乗せてもらうとするか・・・・・・

古泉は長門を先に下ろし、
今は古泉とタクシーの運転手の3人となった。
移動中、古泉がやたらとひっついてきやがる、
邪魔だ
古泉「何言ってるのキョンターン、せっかく二人っきりになれたのにぃ」
運転手がいるだろ
古泉「あの人はいてもいないようなもんだし~」
まぁそうだったな
古泉「ところでキョンたん~」

「死体、上手に埋められた・・・?」

なんで
どうして
こいつ
どうする
殺してしまうか!?

古泉「ボケもツッコミも無いのかい?」
キョン「・・・・・・は?」
古泉「悲しいよキョンタン、いつもならそこでツッコミが入るのに・・・・・・」
冗談だったのか・・・・・・?
クソ
最後の最後で・・・
なんという不運

キョン「すまんな古泉、送ってもらって」

古泉「僕とあなたは今夜、出会わなかった。」
は?
古泉「僕とあなたは今夜、出会わなかった。」
キョン「それでいいなら・・・そういうことでいいが・・・」
古泉「そうだよね、あなたにとってもその方がいいでしょう」
キョン「どうして、そう思うんだ?」
古泉「いちいちうるさいな、それくらい自分で考えられないのか?」


生かしておくべきではなかった・・・・・・
でも、遅い・・・・・
手遅れだ・・・・
事故にあえ、死ね、死んでしまえ

安心しろ、あいつは死ぬ、
あいつにふさわしい、無惨な最後を・・・
公園で会ったいい男に、うしろから掘られてそのまま腸まで突き刺さって、死ね

せっかくかっこよく決めたのに、死に方がギャグじゃねーか、
ハハハハ・・・・・・
ハハハ・・・・・・
ハハ・・・・・・

朝?
もう、3時か・・・・・・
3時!?
流石にやばすぎるぞ。
いつもは妹が起こしに・・・
そういや修学旅行だっけ
まぁいいや、休んだほうがいいだろうが・・・・・・
ハルヒ・・・・・・
行くか・・・・・・


みんな・・・部活してる・・・
サッカー部・・・・・
三都主・・・・・・


その時、俺は信じられないものを見た。
嘘だ、嘘だ、嘘だ


なんで、サントスが生きているんだ?

俺は真っ先に部室に向かった。
キョン「長門!どうしたんだ!サントスが!」
長門「・・・・・・」
ハルヒ「・・・・・・」
あ・・・・・・、ハル・・・ヒ
ハルヒ「サントスが・・・・・・どうかしたの・・・?」
キョン「いや・・・なんでも・・・ない」
俺は長門を何故か開放されている屋上へ連れだした。
キョン「長門!どういうことだ!なんでサントスが生きているんだ!?」
長門「わからない。予測不可能な事が起きた。」
まさか・・・・
キョン「俺は・・・ちゃんとサントスを・・・・殺したよな?」
長門「確認している。あなたは確かに執行した。」
じゃあ、何故・・・・・・?

放課後、ハルヒを家に送った後
俺は長門と共にサントスを埋めた場所に向かった。
キョン「ここだよな?」
長門「間違いない」

流石に土を掘るのは男の仕事だ。
ついでに前も掘るのは自分でした。
間違いない、この感触・・・・・・
キョン「長門、暗くなってきたから、明かりをつけてくれ」
光がさした。そして、招かざる客も発見した。
スネーク「待たせたなキョン、月の綺麗な夜だ」
キョン「ソリッド・スネーク!」
スネーク「雷電、ここなのか?」
雷電「ああ、ここだ」
なんでここに奴らが?
なんの用だよ!
スネーク「気にしなくていい、ダンボールだとでも思えばいい」
キョン「気にするな!?」
スネーク「ああ、こんな時間に、真剣に作業してるんだ
邪魔する必要はないからな」
キョン「遠慮します。」
帰ろうとしたところ、雷電と名乗る奴に俺は腕を捕まれ、
水溜まりに叩き付けられた。
雷電「続けるんだ。」クソッ!なんで俺がこんな目に・・・・・・

おかしい、土が固くなってきた。
こんな深く掘ったのかも怪しい。
スネーク「どうやらスタミナ切れらしいな、雷電」
俺はまた放り投げられ、雷電が掘り始めた。
雷電「スネーク、ちょっと見てくれ」
スネーク「どうした?」
雷電「排水管だ、そしてもう手応えがない。
これより深いってことはないだろう」
スネーク「掘り返す場所を間違えた、とか?」
雷電「いや、最初は掘り返す感触だった。」スネーク「なんだそりゃ、無駄足ということか?」
そういえばサントスは生きているんだった。
死体が出てこないのも普通・・・・・・か?


俺は何事もなかったかのように帰る二人を、
ただ、座ったまま眺めていた。

もう、手段などどうでもいい
どうせ狂った世界なんだ
俺は処分したはずのバットを手にとった。
行こう、奴の、サッカー部に・・・・・・

なにか音がする。
風呂か・・・・・・
北高には風呂があったのか
気になる。開けてみよう。

やはり狂った世界だった。
熱湯の風呂には、何故か彼女がいた。

キョン「ハルヒ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ハルヒ「キョ・・・・・・ン!?どうし・・・・・て?」
キョン「そんなことより、すぐ冷やしてやるからな!」
俺はハルヒを熱湯から出して、部室にあった氷をもってきた。勃起している暇などない。

ハルヒ「キョン、ありがと」
キョン「それより、なんでサッカー部になんかいたんだ?」
ハルヒ「サントスに、連れて来られて・・・・」
あの野郎!殺してやる!必ず!
ハルヒ「それよりキョン・・・いつまでこんな格好にしておく気?」
キョン「あ、悪い」
ハルヒ「もぅ・・・ SOS団の部室に行きましょう。コスプレ衣装で我慢するわ」

よくよく考えるとこれはセクロスフラグなんじゃね?と思った。
それだけ

幸いサッカー部から文芸部まで誰一人と会わなかった。
バスタオルの女ってだけでヤバいのに、
一緒に歩いているとなんかしたのかと誤解されるからな。

部室を開ける俺、中にはこれまた信じられない光景が映った。
長門が・・・頭から血を出して・・・死んでいる

ハルヒ「嫌あああああああああユキイイイイイィィィィィィィ!!!!!」
まただ!なんで!なんでなんだよ!
ハルヒ「・・・・・・ヒッ!」
急にハルヒが脅えた声をだす。
隠しておいたバットがさらけてしまった
ハルヒ「ひ・・・人殺し!」
キョン「違う!俺じゃない!話を聞いてくれ!」
ハルヒ「誰が信じるのよ!あんたが!あんたがっ!
もしかして・・・古泉くんもあなたが・・・・・・?」
キョン「古泉が・・・・・どうかしたのか?」
ハルヒ「公園で死んでいたのよ!肛門からバットを突き刺された変死で!」
えっ?それって・・・俺が望んだ死に方と・・・同じ?


古泉が・・・死んだ?
しかも俺が望んだ死に方で?
もしかして、スネークと雷電も?

説明しておくとあの時二人が帰った後、
俺は二人の死を望んだ。
スネークは変な二足歩行兵器に踏まれて死ねばいい。
雷電はウホッ大佐に掘られて死ねばいい。
と・・・・・・


ハルヒ「来ないで!人殺し!」
回想に浸っている場合じゃない。
ハルヒは立ち尽くす俺を突き飛ばし、屋上に逃げていった。

屋上についた。
ハルヒは隅の方でうずくまっている
ハルヒ「来ないで!来ないで!」
キョン「違う!俺は、古泉も長門も!殺してなんかいない!」
ハルヒ「じゃあ!そのバットは何なのよ!」キョン「・・・・・・っこれは・・・・・・」
ハルヒ「ほら!キョンは殺人鬼じゃないの!
どうしてよ!
いままで一緒に、私と・・・・・・」
キョン「ハルヒ・・・・・・
俺には、わからない、
でも、これだけは・・・・・・
長門と古泉を殺したのは俺じゃない!」
ハルヒ「どうやって信じればいいの!?
そのバットも、納得のいく説明ができるの!?」
キョン「バットが、怖いのか?なら、捨てるから・・・・・・」
俺はバットを屋上から投げ捨てた。
下に人がいたかもしれないが、知らん。

キョン「ハルヒ、もう怖くないだろ・・・?
話を聞いてくれるか?」

ハルヒは立ち上がり、
ゆっくりと・・・俺の方に向かってくる。
ハルヒ「ううん、キョンは悪くないの・・・・・・
悪いのは、全部私・・・・・・
私が、退屈しないことが起きてって望んだから・・・・・・」
忘れていたが、ハルヒにはそんな能力があったな、
もしかして、この事件の原因は・・・・・・
キョン「ハルヒ・・・・・・」
ハルヒ「キョン・・・・・・」
キョン「ハルヒ、実は俺、ポニーテール萌えなんだ」
ハルヒ「何!突然!?」
キョン「いつぞやのお前のポニーテールは、反則なほどに似合っていたぞ」
ハルヒ「何!?ちょっと!」
忘れたくなるような出来事を、俺はまったく違う状況でおこなっている。
まさか二回もハルヒとキスをするとは思わなかった。
ハルヒは何も言わずに、俺の目の前にいただろう。


世界が、変わっていく
やはりここは閉鎖空間だったのか・・・・・・
これで・・・この狂った世界とオサラバだ・・・
フト気付いたが、何処からが閉鎖空間だったのだろう。
いろいろと思考を凝らしている内に・・・俺は・・・・・・・・・・・・

気付くと、タクシーの中にいた。
見回すと、死んだはずの長門と古泉、
まったく、何があったかさっぱりわからん
古泉「ようやくおめざめですか?
どうでした?3度目の閉鎖空間旅行は?」

キョン「お前・・・、知ってたんならもっと早く教えろよ」
古泉「教えに行ったのですよ、
でも侵入した瞬間、謎のいい男に掘られてしまいまして・・・・・
すぐに脱出したわけです。」
キョン「じゃあ、長門は・・・・・・」
長門「今回の空間は、私にも潜入できた。
でも、侵入した瞬間、すぐに意識が途切れてしまった。」
と、いうことは、閉鎖空間で見た長門は、本物の長門だったのか?
キョン「ったく・・・・
ハルヒも厄介なことしてくれるぜ」
溜息と苦笑が同時にでた。
なにせ今回はハルヒの裸を見たし、いいことにしておこう。
そういやハルヒの身体って結構いい身体してたな・・・・・・
くだらないことを考えていると、古泉がいつもの笑顔で、くだらないギャグを言いやがった。


「ハルヒって・・・・・・誰ですか・・・・・・?」

ハハハ、何言ってやがる。
ハルヒだよ、涼宮ハルヒ。
この事件の原因の閉鎖空間を発生させて
お前が神と崇めている奴じゃないか
古泉「今回の原因はあなたじゃないですか
時空改変能力をもっているのもあなたですよ」
what?は?え?何?
キョン「長門、古泉のギャグに笑ってやれよ」
長門「冗談ではない。古泉一樹が話していることは、すべて事実」
本当か長門?それじゃあ涼宮ハルヒは・・・・・・
長門「存在しない。あなたが造り出した、空想の人間」
ああ、なんだそうか、
じゃあ、涼宮ハルヒと過ごした、いままでは・・・・・・夢と同じってことか・・・・・・


うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

「!!
キョン君!どうしたんですか!キョン君!」

もう・・・どうでもいい・・・

「長門さん!何かキョン君の意識を戻す方法は?」

俺には世界を変える能力があるんだよな・・・・・・
なら・・・新しい世界で・・・・
ハルヒと・・・一緒に・・・・・・

「危ない。世界を新しく想像しようとしている。」
「そんな!また変えられたら、もう!」
「大丈夫、私がなんとかする。」

長門・・・・やめてくれ
俺は・・・・この世界には未練はない・・・・
新しい・・・世界で・・・・・






俺の世界を変える能力は消えた。
俺は、生きる気力を無くした。
もう、どうなってもいい。
あの世には、ハルヒみたいな奴がいるといいな
「駄目よ!死ぬなんて言ったら!」
この声は・・・・ハル・・・・・・
古泉「僕です。さぁキョンタン!アナルギアをしましょう!」

今の俺には世界を変える能力はなくなったんだよな
でも、ここでお前の存在を消してみるよ



 俺  如  キ  ニ  祟  リ  殺  サ  レ  ル  ナ  ヨ  ?




ひぐらしのなかないハルヒ
       祟犯し編
           完

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