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とある放課後の部室での事だ。
俺とハルヒは、一緒に部室に入り、他の団員が来るのを待っていた。
ハルヒはパソコンにかじりついてるし、
俺はやることがないので、ただ机に突っ伏して寝ていた。

と、そんな時のことだ。

ハルヒは腰掛けていた椅子から立ち上がり、
なぜか部室にある冷蔵庫に手を伸ばし、冷蔵庫を開けた。
「今日はあんたのためにあたし自ら手作りプリンを作ってあげたわ!
大きいプリンと中ぐらいのプリンと小さいプリンのどれが食べたい?」
ハルヒは唐突に言い出した。
ハルヒのことだ、おそらくは大きいプリンはバケツプリン、
小さいプリンは喫茶店のミルク入れで作ったような小さいヤツに違いない。
悪いが、俺はそんなその手には乗らんぞ。
「大きいのは身に余る、小さいのはモノ足りそうにないからな。俺は中くらいのがいいな」
俺がそう言うと、ハルヒは冷蔵庫から大きめの皿を取り出し、俺の目の前に置いた。

「…………」
「何、固まってんのよ。早く食べなさいよ!」
なんて視線を逸らしながらハルヒはそう言いやがるが…
この目の前の物体はどう見てもな…
「おい、これはいったい何だ?」
「プリンよプリン。見て判んないの?」
「いや、一応判るが。この形はいったい何だ?」
確かに誰がどう見てもプリンだが、その物体はどう見ても『おっぱい』の形をしていた。
つまりおっぱいプリンというヤツだな。そして、その形状はあまりにもリアルすぎた。

まさか、実際に型を取って作った訳じゃないだろうなぁおい。つまり大中小のプリンは…
「ハルヒ……まさかこれはお前の――」
「バ、バカッ!そんなわけないでしょ!みんなの型を取って
キョンがどれを選ぶかなんて試そうなんてそんな事してないんだから!」
まったく、判りやすいなお前……
そう言うわけで、俺はハルヒの目の前でプリンを食べると言う
羞恥プレイをさせられたのだが、
中くらいのプリンはとてつもなく甘かった。
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