キョン「前からずっと気になってたんだが」

 

長門「・・・・・・・・・何?」

 

キョン「背中のチャック何?」

 

長門「・・・・・・もきゅ」

 

長門「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー」



長門「キョン…」
キョン「なんだ?」
長門「これを見て」
キョン「…メガネ?」
長門「くいだおれのやつ」
キョン「ブヒョウッ持ってきたの!?」
長門「メガネなくしたから」
キョン「駄目だよそれは!返してこい!」
古泉「知ってる!?くいだおれの人形には名前があってねゲェヘッヘヘヒャオ」
キョン「また出た!顔近いから!」
長門「顔の距離6cm」
キョン「別に計らなくて良いから!」
長門「…-3cm」
キョン「マイナス行っちゃった!?」

 


 

『涼宮ハルヒの腐敗』

 

ある日のこと

 

みくる「いたたたた・・」

 

キョン「どうしたんですか?」

 

みくる「うぅぅ 長門さんに噛まれてし いまたぁ
なん もTウいルるちゅ入 といて いたかっ です 
かゆい
うま」

 

キョン「アッー!」

 

古泉「なんです?キョンたん。 そんなに僕のテドドンが舐めtアッー!」

 

キョン「せいし
うま」

 

キョン「な、ハルひ 」

 

ハルヒ「何よ」

 

キョン「じつは おれ  ポニテー 萌え 
いつか おま 反そくににあって です」

 

ハルヒ「はぁ?何言ってんのあnアッー!」

 

長門「ぜんい ゾんビ なた」

 

ハルヒ「今日 はらへったの、なにか くう」

 

キョン「あて、あるか? 食ど、おそうつも?」

 

ハルヒ「そのへの ひまっじん つかま、くうばいい」

 

キョン「ん 、めち ゃくちゃ  」

 

ハルヒ「かゆい かゆい つるやー きた」

 

鶴屋「君がたちがゾンビ?喜緑からよーく聞いてるよ。 ふーん へぇ」

 

古泉「ショとガン あぶ  ね おろてくだ」

 

鶴屋「うーん そいつは無理だねぇ」

 

キョン「とう部はかいだけは!とう部破かいだけは!」

 

鶴屋「じゃ、みんなさいならー」

 

バン!

 

キョン「あさなさ ん!」

 

長門「だいじょ あたま ふっと でな から」

 

みくる「いたた た う いたいで す」

 

古泉「おめでと  あさひ  くる は  ク ムぞンヘドー に しんか し 」

 

長門「しんか
はや」

 

ハルヒ「あしも
はや」

 

みくる「まて、 つ や」

 

鶴屋「あれ、また来たのかーい? って、ゾンビにしてはめがっさ足が速いにょろね」

 

みくる「シね つるや」

 

鶴屋「アッー!」

 


 

キョン「お前も話が有るんじゃないか?」

 

 

古泉「そういう解りやすい能力ではないのですが…いえ、お見せしましょう。」
キョン「見れるのか?」
古泉「ええ、ではこの鉛筆を見てください。」
古泉「この鉛筆を軽く振りながら…マッガーレ。」
キョン「すごっ!鉛筆がぐにゃぐにゃ!」
長門「目の錯覚。」
キョン「何っ!?…本当か古泉!?」
古泉「残念ながら錯覚です。」
キョン「…俺は怒ったぞ古泉ーっ!」
みくる「あれは…純粋な怒りによって目覚めたスーパーキョンヤ人…。」
朝倉「略してスパキョンね。」
スネーク「スパ"キョン"本日開店でございます。」
ハルヒ「本日はお招きありがとうございます。」
鶴屋「引っ掛かったにょろねハルにゃん!」
ハルヒ「めがっさだけは!めがっさだけは!」
シャミセン「にゃあ。」
鶴屋「にゃあだけは!にゃあだけは!」
森「三味線の材料…。」
シャミセン「あいや待たれよ!あいや待たれよ!」

 


 

長門「…………」

 

長門「………」

 

長門「……」

 

長門「…」

 

長門「ちくわぶ大使になりたいなぁあああもうっ!!」

 

長門「シュール?」

 


 

俺は今妖怪大戦争をハルヒと見ている。
おっと、なぜ良い子は寝る時間に女子生徒と二人っきりでみてるかは突っ込むなよ
ハルヒ「いいな~、妖怪。
私もあんな大冒険してみたいわ」
これは、世界改変フラグじゃね?

 

翌日
長門「あ、小豆」
パク

 

ドカーン

 

古泉「と、言うわけで世界が改変されました。」
キョン「これはひどい」

 


 

古泉「みくる!」

 

 「お前の友達の鶴谷さん……」

 

 「強かったぜ!」

 

みくる「……鶴谷さん……」

 

古泉「長門!」

 

 「恋でもして」

 

 「ちったあ 女らしくなりな」

 

長門「……………」

 

古泉「ハルヒ!」

 

 「いつまでも キョンをいたぶる」

 

 「ツンツンさを 忘れるな」

 

ハルヒ「……………」

 

古泉「キョン!お前とは一度……」

 

 「1対1でヤリあいたかったぜ!」

 

 「いいアナルを持ったな」

 

キョン「アナルだけは!アナルだけは!」

 

谷口「死ね!」

 

古泉「それは!」

 

 「こっちのセリフだぜ!」

 

   『マッガーレ』

 

   MPが足りない

 


 

ハルコ「・・・」

 

チョン「・・・」

 

粉泉「・・・」

 

みるく「・・・」

 

長門「・・・」

 


 

みくる「あ、鶴屋さんおはようございます」

 

鶴屋「みっくるー!おっはっよっうーっ!!」  バシンッ!

 

みくる「い゙い゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙い゙や゙っぼぅ゙ゔゔゔゔゔゔゔ!!!11!!」  ドンガラガッシャン

 

みくる「は、破水したっ! そんなん強く叩くもんだから流産したにょろ~ん(TдT)」

 

鶴屋「(‘ ∀‘ )クスクスクス」

 


 

涼宮ハルヒ素直ヒート風味

 

「ただの人間には興味ないィーーーー!宇宙人、未来人、超能力者がいたら、私のところに来ーーーーいファントムガオーーー--!!。以上」

 

これ笑うとこ?

 

振り返るととてつもなく暑苦しい女がそこにいた。

 

「ファイナルフュージョン承認っ!!!」
「よぉっしゃーーーーーーーーー!!!!」

 


 

長門「今朝3:28に涼宮ハルヒによる世界改築が行われた」
キョン「ふーん」
長門「昨夜購入したゲームが原因と思われる」
キョン「で、どうすれば戻れるんだ?」
長門「現れるゾンビを全て倒せば良い」
キョン「ああ、またバイ○○ザードか。言っておくが俺はシューティングは苦手だぞ?」
長門「シューティングではない。この手のものに関してはHPの件等からあなたが一番実力を持っているものと思われる」
キョン「どういうことだ?」
長門「…これ。」
キョン「キ…キーボード!?」

 

答え:ttp://www.t-o-d.jp/

 


 

キョン「カタカタカタカタ……タンッ!!!」
長門「……」
キョン「>1バカスwwww」
長門「パカッ…ふぅぃぃいん……カリカリカリカリ……カチカチッ……カチカチッ…カタカタカタカタカタ…タン」
キョン「?んなっ!?このやろうageやがった!!!どこのどいつだ!!ムキー」
キョン「「ageんなsageろバカ」と」
長門「じー……」
長門「ムカッ」
キョン「ん?なになに?「黙れホーケーm9(^∀^)プギャー」」
長門「くっくっくっ…」
キョン「ビキビキ(#^ω^)」
キョン「カタカタカタ…タンッ」
長門「!?」
長門「ボソボソ「おまいは俺を怒らせた」?………プギャー!!」
キョン「!!な、長門!!!?」
長門「なんでもない」
キョン「……そうか」
長門「カタカタカタ…」
キョン「「童貞乙」………カーッ!!!(///)」
キョン「カタカタカタ「モウコネーヨε=( ノд;)ノウワァァァン!!!」カチッカチッ………ふぅぅぅん……パカン」
長門「くくくくく(し……死ぬ……)」
キョン「……俺。もう帰るから……」バタン
長門「プププ………ぶはははははははははは!!!ヒーッヒッヒッ!!!包茎ワロスwwww!!!!ギャハハハハハハハハ!!!!」

 

ガチャッ

 

古泉「うわぁっ!!!!」
長門「ギャハハh!!!( ゚д゚)!?」
古泉「こっちみんな!!」

 


 

みくる「今日はみなさんにお寿司をご馳走しますね!」
ハルヒ「アタシはトロよ!」
長門「……甘エビ」
鶴屋さん「スモークチーズはあるかい?」
キョン「いいんですか、朝比奈さん?じゃあ俺はアナゴで」
一同「古泉(くん)はどうする?」

 

古泉「ガリで」

 


 

ハルヒ「(うふふ…キョンったらまた有希のことばっかり見てる……うふふ
私のことが“好きな癖に”…素直じゃないんだから…照れてるの?かーわいい…)」カリカリカリカリカリカリカリカリ(←机ひっかいてる)

 

キョン「(ひっ、ぃひいっ! み、“見てる”…みんなが俺を見て笑ってるよ!!
……ソトコワイソトコワイソトコワイソトコワイソトコワイソトコワイ)」ガクガクブルブルガダガダブルブル

 

長門「(やだ…あの人の後ろに“また”涼子ちゃんがいる……やだ…怖い…怖いよ…やだやだヤダユルシテヤダヤダヤダ)」ヒック、グスン

 

みくる「(落ちない…“あの時”の汚れが落ちないよっ!落ちない落ちないオチナイオチナイオチナイ…)」ゴシゴシゴシゴシズルグチュ(←肌を強く擦り過ぎて皮が捲れた)

 

古泉「(あ、虫。虫…虫……虫ムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシ)」バチン、バチン、バチン、バチギ、ボキン、グチャ、グチャ(←強く叩き過ぎて骨が折れた)

 

トントン  ガチャッ

 

鶴屋「みんな、おっはよーっす!」
ハルヒ・キョン・長門・みくる・古泉「「「「「うお、まぶしっ!」」」」」

 


 

古泉「こんどは三本柱の一つである、シュールネタに挑戦してみようと思います」
キョン「なんだよ三本柱って」
古泉「努力、友情、勝利です」
キョン「シュールどこだよ」
古泉「でもシュールって案外難しいんですよね」
キョン「聞けよ」

 

古泉「というわけでシュールと言えば長門さんです」
キョン「なぜ?」

 

古泉「なにやってるんですか長門さん?」
長門「風車式バックブリーカー」
みくる「ふえぇ~ん!怖いですぅ~!!」
キョン「シュール以前に止めろ!」

 


 

キョン「なんだ、寝てるのか・・・・・」

 

「こうしてみると可愛いよな、こいつ」

 

「スースースー」

 

ナデナデ

 

「ファーブルスコーブルスコー」

 

キョン「・・・・・・」

 

キョン「うおりゃっ!!」

 

どげしっ!!!!!

 

長門「モルスァ!」

 

キョン「さらにうおりゃっ!!」

 

どげすっ!!!!!

 

長門「モリスェ!」

 

慎二「…誰か呼んだ気が。」

 


 

「長門!こっちだ!!!」
タッタッタッ

 

「ハァハァここまで来れば一安心d」

 

ジャーン!ジャーン!

 

「げぇ!ハルヒ!」
「ここは俺が食い止める!長門・・・・短い間だったけど楽しかったぞ・・・・・」

 

「イヤッ!私もキョンと一緒n」

 

ガチャッ

 

「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・ジャーン!ジャーン!」
「げぇ!」

 


 

「キョン、この前一番遅く来たから罰ゲームね。 覚悟しなさい。」

 

…そういえば、30分前に集合場所についたのに、全員居やがったな。

 

「ほら、あのコンビニでみくるちゃんがバイトしているから、そこでエロ本を買ってきなさい!」

 

…やれやれ、何とかは死ななきゃ直らないって言うよな。
むしろ集合時間を遅く伝えられたのではないだろうか? 疑念が頭をよぎる。

 

「さあ、 キョン! 行ってきなさい! どぎつい奴を買ってくるのよ!」

 

…。

 

俺は、『未来人とXXX』 『衝撃! 初体験はグレイ!!?』 の二冊を買ってきた。
朝比奈さんは・・・。 ニヤニヤしていた。
ハルヒの野郎、引いて居やがったな。

 

なあ、これ実は朝比奈さんの趣味か?

 

おわり。

 


 

長門「朝比奈ミクルに対抗してみた」
キョン「何も変わってないが」
長門「有希レーザーを装備した」
キョン「やめろ」

 


 

キョン「やあ君がハルヒかい、紹介するよこの子は僕のペットのシャミセンだ」
ハルヒ「ふん」ぐしゃ
キョン「なにをするだーーーーーーー許さん!!」

 


 

朝倉「ほな、これで終わりやでぇ」
キョン「いきなりキャラ違う!?そして俺ピンチ」
長門「っぐ・・・あが・・・」
キョン「くそっ。頼りの長門はピンチだし・・・仕方ない!」
朝倉「しねでやんす!」
キョン「そうはいかねぇ!!(ピカッとな)」
朝倉「にゃ、にゃんだ!?まぶしいのよさ!」
キョン「俺のこの手が光って唸る!」
朝倉「ぇ」
キョン「お前を倒せと輝き叫ぶ!必殺!」
朝倉「番組が違」
キョン「シャァァアアイニングフィンガァァァアア!」
朝倉「あべしぃっ!」

 

キョン「大丈夫か?」
長門「大丈夫。それより・・・」
キョン「黙っててすまない。俺、じつはシャイニングガンダムなんだ」
長門「そんな・・・!」
ED レッツ・ファイナルヒュージョン

 

長門「って夢を見た」
キョン「はぁ?」
長門「・・・」
キョン「・・・」
長門「にぱー」
キョン「にぱー」

 


 

ハルヒ「んじゃ、これ読める?」
『金 玉』
キョン「ちょ…それはお前…」
ハルヒ「何?こんなのも読めないの?」
キョン「いや…読める読めないの話じゃなくて…」
長門「キム・オク」
ハ「!?」キ「?」
長門「北朝鮮の現総書記の第五夫人」
ハ・キ「…」

 

がらっ
サントス「ナア、オカベミナカッタカ?」

 

一同「…」

 


 

ハルヒ「もっとSOS団員を集める方法を考えましょう」
キョン「マジか」
長門「・・・」
みくる「・・・」
古泉「・・・」
鶴屋「あ、そうや!ボンクラーズ結成したらええんよ!」
キョン「しかし中の人効果は発動しなかった」
鶴屋「助けを呼ぶんや!ちよちゃん!」
キョン「いねぇよ」

 


 

(消失)
「長門、これ他の人間に撃ったらどうなるんだ?」
「できなくはない、ただし推奨はできない」
「どれ、古泉で試してみるか。おーい古泉」
「どうしました?僕に何か用ですk…ふにゃん」
「さぁ、推理ショーの始まりです」
「バーローwwwwwwwwww」

 


 

(憂鬱)
「ハルヒ、実は俺…ミル姉さん萌えなんだ!」
「はぁ!?何言って」
バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!

 

翌日―
「ハルヒ」
「ちーからーのーかぎりいーきてやれぇ~」
「そっちかよ!!!」

 


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年04月15日 21:25