俺はキョン!北高に通う高校一年生!
今日も今日とて部室へ向かいます!
朝比奈さんのお茶を飲む為にも!おっぱいを拝む為にも!
近頃の俺は朝比奈さんのお茶がもはやアイデンティティとなりつまり存在意義なんですよ!
あれが無くちゃ俺が部室へ行く意味もいき照る意味もないとそーゆーことさ!
意気揚揚と部室に入るとそこにはいつもの面々が。
メイド姿の巨乳天使朝比奈さんにホモ疑惑の古泉、貧乳無口キャラの長門にツンデレDQNのハルヒ!
「……」
って長門さん!?
痛ててて!何でいいきなり俺のつま先を踏みつつマヨネーズを頭にかけるの!?
「貧乳」
気にしてたの!?ヒューマノイドインターフェースも貧乳が気になるの!?
って人の心の中を覗くのはやめて!モノローグは俺の数少ない楽しみであり心の安らぎなんだから!
「そう」
納得したならやめてよ!
っていうかなんでマヨネーズなのさ!誰か助けて!?朝比奈さん!?
「そんな…長門さんって意外と大胆なんですね。きゃっ☆」
きゃっ☆じゃ無いでしょうが!あなたは何をどう見てるんです!?
あああ首の後ろにマヨネーズがあああ…。わかった!謝るから!
長門さんのおっぱいは発展途上でこれから朝比奈さん(大)にも負けず劣らずな
素晴らしいものになるのはもはや疑いようの無い事実ですからなにとぞマヨネーズだけは…!
「そう」

納得してくれたのかようやく開放された俺はSOS団の面々に非難を浴びせる。
「ちょっと!何でみんな見てるだけなのさ!ちょっとは助けてくれてもいいじゃん!」
「キョン、あんたマヨラーだったのね」
論点が違うしマヨラーじゃありません!どこをどうしたらその思考に至るの!?
「いきなりマヨネーズだなんて…ぽっ」
ああああ話にならんし朝比奈さんはあああ。でも巨乳だから許しちゃう!
そうだ!古泉!お前もおかしいと思うだろ!なんでいきなり俺がこんな目に!
(実際は長門を貧乳呼ばわりした俺が悪いのだが)
「……」
無言のプレッシャーはやめて!?あと心の中を読むのも!
「マヨネーですか?僕はホモですがオカマはいただけませんね」
さらっと暴露した上にお前までわけのわからんことををををを!!
「もういい!俺は帰るぜ!マヨネーズまみれだし!」
「怖いの?」
「長門さん!?いや怖いとか怖くないとかじゃないでしょ!」
「そうよキョン。あんたそのまま帰ったら近所の子供にマヨネイ伯爵と間違えられるわよ」
「誰ーーー!?聞いたこと無いよそんな伯爵!」
「そんなことより僕と」
「おもむろに服を脱ぐなあああ!」
「キョンくん…あたしもう…」
「鼻血だして倒れないで下さい!」
「…つるぺた属性ってなに」
「コンプレックスを早速武器に!?人気第一ですか長門さんって今度はカスタード!?やめて!?」

こうして俺の日常は過ぎていくのだ。一日一歳年老いてる気がします。
だれか助けてください。それだけが俺の望みです。  おしまい☆



朝比奈さんのふんわりメイド姿を目で追いながら、
お茶をゆっくりすすっていた。
ふと、最初の頃を思い出した。
そういえばあの時、朝比奈さん、なんていってたかな?
わたしのことは…

「みくるちゃん……」

自分が何をいったのか、よくわからなかった。
ただ、朝比奈さんが目を丸くしているのが見えた。
そして、それが笑顔に変わっていく。

幸せな気分になり、朝比奈さんの笑顔をじっと見詰めていた。
いつも俺のアイコンタクトは、なかなか通じてくれないのだが、
今日は心がつながったような気がする。
何だか照れくさくなり、俺は目を逸らしてしまった。

おいおい、失礼だぞ、俺。
もう一度朝比奈さんをそっと見る。

みくる「ガクガクブルブル」
誰かの携帯もうるさくなってる。

すまない、古泉。
後はお前にまかせる………



キョン「はぁ…はぁ…朝比奈さんがいけないんですよ…、そんな格好で俺を誘惑するから…」

そうして、キョンは茶碗を割り続けた。

みくる「ガクガクブルブル」



ジャーン!ジャーン!ジャーン!

げぇっ、海原雄山!?

「………飲んで」

しかも中身は長門ーっ!?

「………美味しい?」



ハルヒ「よし、じゃあ始めようか」
キョン「OKデース」
ハルヒ「みくるちゃんもいい?」
みくる「いや…ゴメン、ちょっと待って。え?なにこの儀式…何すんの?」
ハルヒ「何って墓参りでしょ?」
みくる「ああーやっぱそうなんだ…いや私こういうタイプの墓参りした事ないから…」
ハルヒ「あ、ホント?アザミアン式は初めて?」
みくる「何それ怖っ!アザミアン!?」
ハルヒ「まあ…大丈夫でしょ、簡単だし」
ハルヒ「とりあえずあたしが合図したらその聖水ぶっかけるだけでいいから
みくる「せ…聖水?えっ待って…かけるって何に!?」
ハルヒ「『マルダ』にだよ」
みくる「怖いよ――マルダって何!?いちいち名前が怖え――!!」
みくる「なんか私全然できる気がしないんだけど…」
キョン「大丈夫デース、やってミルト以外と簡単デースカラ」
ハルヒ「そうそう、難しそうに聞こえるけど要はただの墓参りだから」

――中略――

ハルヒ「地獄で懺悔しな!!」

ドバァァァン!!

キョン「フゥ~スッキリシマシタ~、タダイマデ~ス」
ハルヒ「おかえりーお、すごいクッキリしたな」
キョン「ええヨカッタデース、生き返りマシター」
キョン「朝比奈さんも上手デシタヨ~」
ハルヒ「うんうん、初めてとは思えなかったわよ。以外と簡単でしょ?」
ハルヒ「まあもう大丈夫、墓参り完了!」
みくる「こんなもん墓参りじゃねぇ!悪魔祓いだー!!」



修学旅行の行きの電車の中でハルヒがぷーと屁をこいた。
すると、ハルヒは突然、隣に座っていた俺に話しかけてきた。

「ねぇ、おなかの調子でも悪いの?」

俺は大きな声で言い返してやった。

「俺の腹の具合が悪いのと、お前が屁をこくのと、何の関係があるんだ」

 その日、古泉が過労死した。



キ「涼宮が・・・・」
朝「また涼宮スレか」
長「・・・また?」
古「もう涼宮スレには飽k」
キ「爆発した!!」
朝「ぶわっははっはっはあはははっは」
長「何それwwwwwww予想GUYwwwwwww」
予「正直、予想外でした」
古「まったくキョンたんはwwwwwwwwwww」



涼「|д゚)」



9:18キョン「保守、っと」
9:32ハルヒ「保守よ!」
9:43みくる「保守しますぅ」
10:00古泉「ホッシューレ!」
10:01長門「…………保守」
10:06長門「…………保守」
キョンハルヒみくる古泉「保守しすぎだ空気嫁」



ハルヒ「みんなちょっと聞いて!みくるちゃんのブルマーが盗まれたの。
    犯人はこの中に居る可能性が高いわ。白状なさい!」

キョン「谷口は中学のころに前科があったらしいが。」

谷口「ば!ばかやろう!中学と違って高校でそんなことしたら退学の恐れもある。
   断じて俺ではない。」

古泉「とりあえず全員の持ち物を検査してみてはどうでしょう?」

全員のカバンの中身を一通り検査したがみくるのブルマーは無かった。

ハルヒ「これは既に履いているようね・・・。みくるちゃん、有希、席を外してちょうだい!」
そう言ってハルヒは谷口・国木田・古泉の順にズボンを脱がしていった。

谷口「WAWAWA 何すんだ!」
ハルヒ「別にアンタ達の股間なんか見ても何も感じないわ。最後はキョンね・・・」

ハルヒ「////・・・・ア、アンタはいいわ。アンタに泥棒なんてする度胸は無さそうだし///」

キョン「ニヤリ」



古泉「僕のキョンたんへの愛は止められませんよ!」
長門「私が彼を守る」
古泉「じゃあ長門さんも掘りますよ?」
長門「力也呼ぶ」
古泉&谷口「ごめんなさい」



ハルヒ「よし、ミクル、君に決めた!」
ボンッ ハルヒはミクルをくりだした
ミクル「ミクルンルン♪」
キョン「いけっイツキ!」
ボンッ キョンはイツキをくりだした
イツキ「マッガーレ!」
ハルヒ「いまだ、ミクル! ミクルビームだ!」
ミクル「ミクルビィィィィィムッ!!!」
イツキ ひんし
キョン「頼んだぞ ナガト!」
ボンッ キョンはナガトをくりだした
ナガト「……。」
キョン「ナガト! 10万ボルトだ!」
ナガト「情報連結を解除する。」
ミクル ひんし



プリン「おい、俺食われんのか?」
キョン「ああ、わりいけどな」
プリン「ちっ、腹ァくくるぜ。けどハルヒにはナイショにしてくれや?」
キョン「なんでだプリン?」
プリン「あいつとな、約束してたんだよ・・・食われてやるってな・・・」
キョン「そうか・・・だがスマン、俺はお前をくわねばならん」
プリン「わかってる。責める気はねえよ。ただ一つだけ約束して欲しい。」
キョン「なんだ?」
プリン「底のポッチを折って皿にあけてくれ。カップの中で最期を迎えたくないんだ・・・」
キョン「ああ、了解だ相棒」


こうして、鉄腕エリカはこの世に生を受けたのであった・・・
アニヲタ忌憚・ハルヒの章 終劇



『凉宮ハルヒの首都高バトル』

首都高C1内回りam0:30

キョン「水温90、油温90、高回転のツキは…OK、よし…ベストコンディションだな」

鮮やかなネオン彩る首都高速、ここに一台のバイクが走っている

キョン「うし、今日も捜すか…」
彼は周囲を気にするが如く走り始めた…


数日前…


「パッパッ」
真後ろから突如まばゆい光がキョンの愛車を照らし出す

キョン「なっ、パッシングかよ…誰だかしらないけど俺をナメるなよ!!」

即座に愛車GSX-Rに鞭を入れる、タコメーターは頂点を指しシフトインジケータは
次のシフトアップを指示し、スピードメーターは210kmを表示している…

キョン「嘘だろ…俺の加速についてくるなんて…」

キョン「嘘だろ…俺の加速についてくるなんて…」

光々と照らすヘッドライトは未だキョンの背中を照らす

キョン「だが次のS時コーナは俺の得意なコーナー、引き離してやる!!」

そしてコーナー突入、Fフォークは沈みこみ、タイヤはハーフロック気味ながら完璧なコーナアプローチだった…

キョン「なっ…」

キョンは目を疑った

ノンブレーキでコーナーに突っ込む後ろにいたバイク…

このままでは彼は…

最悪の状況がよぎる…

その時何を思ったであろう、彼はいきなり左手をハンドルから離し、人指し指を立てて指を振った…
古泉「マッガーレ」

何が起こったのだろう、目の前のバイクが有り得ないコーナースピードで曲がっていく…

まるで超能力でも使ったがの如く…



『涼宮ハルヒの武勇伝』

事の発端は、恐らく1時間程前のことです。
「ちょっと皆聞いて!良いこと思いついたわ!」
文芸部室で、ネットサーフィンに興じていたらしい涼宮ハルヒが突然立ち上がり、声高らかに言いました。
約一名、怪訝そうな顔をしている人が居ますが、彼が苦言を呈すのは彼女の次の言葉を聞いてからでしょう。
「知ってると思うけど、最近この辺りで下着泥棒が多発してるのよ。見つけた人を襲ったりもしたらしいわ」
それは怖いですね。などと相槌を打とうか悩みましたが、止めました。
「じゃぁもう解かるでしょ・・・?」
ここで彼女は、一息間を入れてから大声で言いました。
「SOS団で、この犯人を捕まえるのよ!!」
「異議あり!」
早いですね。
「流石に今回は、『はいそうですか』とついていくわけにはいかん。何しろ危険すぎる」
「何?怖気づいたの?」
「ああ、そうとられても構わない。絶対やめとけ。第一オレに犯人を捕まえることなど不可能だ。」
「どういうことよそれ? あんた…まさかっ!?」
おやおや、これは予期せぬ展開ですね。まさか彼にこんな性癖があったとは。
「…そ、そうなんだ……実は犯人は俺の父さんなんだ……」


流石の僕も、今回は流石に…その…ご愁傷様としか・・・。
「ええと、それは何かの勘違いとかではないのですか?」
「いや、一昨日長門がボロボロの父さんを家まで引きずってきて説明してくれたんだ。間違いない。よな?」
「ない」
これはこれは。長門さんの下着を盗もうとは命知らずなお義父さんですね。
「なるほど、それで最近二人の様子がおかしかったんですね」
「ああ…」



キョン「ん? 長門…?」
長門「……?」
長門「…?…」
キョン「何か悩んでるみたいだな。珍しいこともあるもんだ」

キョン「よっ、長門。何悩んでんだ?お前にも分からないことがあるんだな」
長門「なんで…」
キョン「へ?」





長門「なんでダイワハウスなんだ?」




キョン「………」
古泉「ああ、それはですねk(ry」



キョン「なあ」



ハルヒ「なによ」



キョン「おまえの髪型ってさ」





キョン「鍵盤ハーモニカ吹いてシュールなネタ言う人に似てるな」



キョン「朝比奈さん」




みくる「なんですかぁ?」




キョン「キャラ作り失敗してますよね」



キョン「なあ」




国木田「なんだい?」





キョン「あざとい」



キョン「なあ」




長門「・・・・・・・」




キョン「無口キャラは飽きられてるぞ」



キョン「なあ」




古泉「なんでしょう?」




キョン「エロゲの主人公みたいな髪型だな」







古泉「あなたがですか?」



今日はSOS団のみんなで花火大会に来ました。


ヒュ~~~~~、ドーーン

みくる「綺麗ですねぇ~」
キョン(あなたの方が綺麗ですよ。ハァハァ)

ヒュ~~~~、ドーーン

ハルヒ「たーまやー!」
長門「タマヤ?」
キョン「花火を作る人の事を玉屋と言うんだ。多分」
長門「そう、綺麗」

ヒュ~~~、ドーーンッ

古泉「マッガーレ」
キョン・ハルヒ・みくる・長門「「「「スゴッ」」」」

ハルヒ「やるわね古泉くん!これは負けてられないわ!私たちもおもいおもいの物を打ち上げるのよ!」
古泉(in砲台)「僕をですか?」
ハルヒ「うん!じゃ、みくるちゃんはこれ付けて実況ね!」

みくる(on狐耳)「というわけで実況の狐耳っ娘みくるですぅ。本日のSOS団スペシャル企画発案者の涼宮ハルヒさんにインタビューしたいと思いまーす」
ハルヒ(ofジョイトイ)「そんなこんなでようこそ!
兄貴発、兄貴着!打ち上げ花火空の旅へ!
挑戦するのは謎のイケメン転校生、右コーナー166ポンド     コイズミー…イ・ツ・キィー!!」
古泉(in砲台)「一樹でぇすっ」
キョン「ノリノリだな」
みくる(on狐耳)「気味が悪いでしゅ~」
古泉(in砲台)「ははは、まるで思い出が走馬灯のようですよw」
ハルヒ(ofジョイトイ)「では本人もやる気満々みたいなので…フ ァ イ ア ー ! ! !」

ズドーン!

キョン「うわっぷ!カレーくさっ!!
誰だカレー粉詰めた奴は」
長門(isミニスカ浴衣)「黒色火薬と間違えた…」
ハルヒ(ofジョイトイ)「色で気づきなさいよ!」
みくる(on狐耳)「えと、鳴かず・飛ばず・不発。まさに彼の人生を象徴するかのような結末でした。
瀕死の古泉くん、辞世の一言をお願いします」
古泉(コクまろver.)「…マッガーレ」  グチャッ
ハルヒ・キョン・みくる・長門「「「「スゴッ!」」」」



ドーン
ハルヒ「キョン・・・・・・綺麗な花火ね・・・・・・」
キョン「そうだな・・・・・・」
ドーン
ハルヒ「キョン・・・・・・」
キョン「ハルヒ・・・・・・」
ドーン

古泉「マッガーレ」
ハルヒ「きゃあ!花火が!」
キョン「こっちくる!」
ドカーン

古泉「あ、キョンたんも燃えちゃった」
みくる「きたねぇ花火だ」



キョン「ハルヒ! 実は俺……わき毛萌えなんだ!」

ハルヒ「はぁっ?あんた何言ってんのバッカじゃn

キョン「何時だったかお前が見せたわき毛は色といい匂いといい最高だったぞ!」

  クンカクンカ

ハルヒ「はっ! ドリームか……チェッ」



May 9, 2006
夜、穏健派の喜緑と、急進派の朝倉とカレーを喰った。
カレーの奴、やたら甘かったがきっと甘口にちがいねェ。
わたしたちをばかにしやがって。

May 10, 2006
今日、他の二人から新しいルーの買出しを頼まれた。
人を雑用にするとは偉くなった奴だ。
早く喰えるのがいいってんで、レトルトカレーを買ってきたら、奴ら、具が小さいやらやっぱりまずいやら
けちをつけたあげくやっと食いやがる。

May 11, 2006
夕方4時頃、やたら深刻な顔の喜緑に突然たたき起こされてわたしに教室に出向くよう
言われた。なんでも、朝倉が暴走しているらしい。
急進派の連中ときたら、カレーも喰わずに学校に行くからこんな事になるんだ。

放課後からあのいまいましい宇宙人が壊れたままなんで、喜緑がうるさい。
いらいらするんで、腹いせにあの喜緑のカレーを甘口にしてやった。
いい気味だ。

あまりに喜緑がうるさいんで教室にいったら、キョンくんが殺されかけていた。
とりあえず、朝倉は宇宙のかなたへ料金着払いで送ってやったぜ。
それから、わたしは眼鏡がないほうがかわいいとキョンくんがいった。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。

May 12, 2006
朝起きたら、ハッ ドリームか!ってなってなくて一安心。
喜緑の家がやけに静かなんで、てとてとと見に行ったら数が全然たりねえ。
ルーを三日甘くしたくらいで逃げやがって。
お偉方に見つかったら大変だ。

May 16, 2006
昨日、ぶタにくとにンジんがが きれた、て はなしだ。
夜、冷ぞ こ なにもはいてない
胸 に手あててたら なんだかさびしなりやがた。
いったいわた どうな て

May 19, 2006
やと スーぱ いった も とてもとおい
今日 はらへったの、固けいの る くう

May 21, 2006
おそい おそい でまえーきた
ひどいルーなんで ころし
まずかっ です。

4
かれー
うま



古泉「長門さんがカレー好きという噂を小耳に挟んで飛んできました」
キョン「今度はなにを企んでんだよ」
古泉「いえいえそんな、僕らはいつも何かを企んでいるわけではありませんよ?」
キョン「長門だって、好みの食べ物くらいあるだろ?」
古泉「ちっちっち、甘いですね」
キョン「なんかムカつくな、それ。殴っていいか?」

古泉「長門さんの外見にほだされてしまっているようですが、彼女はれっきとしたインターフェイス、つまり人間ではありません」
キョン「なにが言いたい」
古泉「彼女の人格になんらかの条件設定がなされた可能性があります」
キョン「……わかりやすく言うと?」
古泉「どうやらなにかの作品に影響されたということです」
キョン「…頭イタイ」

古泉「というわけで、今からあなたはこの眼鏡をかけてください」
キョン「??…意味がよくわからん」
古泉「あ、それからこのナイフをお貸ししましょう、ちゃんと苗字も彫ってありますよ、七…」

ドゴッ。

古泉「ぐはあっ!?」
長門「よけいなことをしない」
キョン「第七聖典!?」



朝倉「…あのー長門さん?これ何かしら?」
長門「夕ご飯」
朝倉「人参が?」
長門「そう」


朝倉・長門「「…………」」


長門「…セブン」
朝倉「!?」



キョン「諸君らの愛してくれた朝比奈みくるは死んだ、何故か!!!!」







長門「・・・・・・・・・・・・・・巨乳だから」



キョン「ぐああああああ!!」
ハルヒ「この証拠であんたがメイド萌えだということが証明されたわ!」
キョン「(バカな・・・ハルヒの中で朝比奈さんが生きてるというのか・・・!?)」

・・・・・・・ 
・・・・・ 
 ・・・ 

キョン「そうだ・・そのとおりだ・・」
ハルヒ「キョン・・・べ、別にあんたを可哀想に思ったりなんかしないんだから!」
キョン「・・・」
ハルヒ「キョン・・・?」
キョン「見えねぇんだよハルヒ・・俺の世界にツンデレ萌えは存在しねぇんだ・・」
ハルヒ「キョン・・・」 

サイバンチョ「という夢を見ました」
成歩堂「さっさと裁判に移ってください」


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最終更新:2007年01月12日 03:32