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やれやれ
いきなりこの台詞を言わされるとは俺も予想外だ
「宇宙人、未来人、超能力者が…」
 
はは、完璧にもどってやがる
さてどうしたもんか…
朝からあいつの顔を見たくはないが会いに行くか、いるかはわからないけどな
そう考えながら教室を後にした
 
いてくれよ……いた
「古泉一樹だな」
「いきなり来て失礼ですね、そうですが何かようですか?」
あれなんかニヤケてないぞ、寧ろ睨まれてる
まあいい「少し話したいんだがいいか?」
「貴方と話すことなんてありません、自分の教室にもどったらどうですか」
絶句とはこういうことを言うのかもしれんな
「…すまん、じゃましたな」
 
今さらだが今回はかなりマズいことになりそうだ
 
教室にもどって来て気づいたことがある
クラスの全員から睨まれてる気がする…
おいおい初対面の奴も結構いるんだがな
これは気まずい、放課後まで精神力がもつか心配だ
 
あと一応ハルヒに話し掛けてみた
「なあ」あれ顔赤くなってないか?
「話しかけないで」気のせいみたいだ
「いや、…なあ」
「話しかけないで!!!」おいおいクラス全員こっち見てるじゃないか
岡部「こらキョン五月蝿いぞ静かにしろ」て俺ですか!?俺は何もしてないですよ。てか貴方までその名で呼ぶんですか?「そうだな俺ことはどうぞおかちゃんとoy」俺は耳をシャットダウンした
授業も終わったしさて会いに行くか一番頼りになるだろう人に
足早に文芸部に向かった
 
扉をノックした習慣とは恐ろしいな
 
勿論返事はない
 
「入るぞ」
そこにはいつも場所で本を読んでいる長門の姿があった、あれ?眼鏡してない
 
今までの経験上眼鏡をしているものだと思ったんだが、まあ見慣れてるほうが楽だしいいだろう
 
浅はかだった、さっきの古泉のことを考えたら少しは予想も立っただろうがまさか長門までこうとは
 
「長門有希だよな」
「…」
まただ睨まれてる、長門には見つめられることはあっても睨まれることは初めてじゃないか…ていうかいつもの無表情はどうした?
「何か応えてくれないか?」近づいてみる
「…近づかないで」
ああ、前が霞んで見えないや、いやここで負けちゃいかんのだ
「あ…あの…パソコンを…少しお借りしても…いいでしょうか?」敬語になっちまった
「…駄目」
「そこをなんとか」
「…いや」
しかたない…フライング土下座!!
 
「…少しだけなら」
熱意が伝わったのかは知らんが貸して貰えるらしい
 
ポチ
 
いつもの真っ黒な画面になる
 
ITUKI.K>見えてますか?
 
てお前かよ!!
 
ITUKI.K>安心してください長門さんと朝比奈さんも側にいます
まあいいここはどうなってんだ?
 
ITUKI.K>難しいですが閉鎖空間です、前よりも強力ですが
 
閉鎖空間!?もう一つの世界パラレルワールドとかではないのか?
 
ITUKI.K>そうです、閉鎖空間と言うよりは新しい世界と言ったほうがいいかもしれません…一つお聞きしたいのですが昨日涼宮さんと何かありましたか?
 
…ああ
ITUKI.K>聞かせてもらえませんか?
 
わかった
 
昨日またちょっとしたことで口げんかになってな、テスト開けで俺もストレスが溜まっていたんだと思う
頭に血がのぼってなハルヒの頬を平手打ちしていた
そのまま教室を飛び出して部室にもよらずまっすぐ帰ったというわけだ
 
ITUKI.K>あなたらしくないですね、涼宮さんはずっと落ち込んでましたよそれにずっと「キョンなんてみんなに嫌われればいいのよ」とか呟いてました
 
はは、成る程納得した
ITUKI.K>何がです?
この世界では俺は学校中から嫌われ者だ、お前も結構キツかったぜ
 
ITUKI.K>それは申し訳ないですね、そちらの世界の僕にはお説教が必要のようです
 
どうしたらいい?
ITUKI.K>閉鎖空間なら前の方法で帰れると思います
またか、あまり気が進まんな
ITUKI.K>すいません長門さんによると今回はもう一つ有るみたいです
なんだ?
YUKI.N>100Wのsmileこれがもうひとつの鍵
smile?意味がわからん
YUKI.N>貴方が涼宮ハルヒに謝ればいい今回は貴方のほうが分が悪い
 
わかった、それで戻れるのか?
YUKI.N>確率は低い
どのくらいだ?
YUKI.N>禁則事項
お前もか!!
YUKI.N>あなたに賭ける
二回目だなその台詞
YUKI.N>今度は図書館以外も連れて行って
わかった
YUKI.N>頑張って
ITUKI.K>頑張ってください
MIKURU.A>頑張ってくださいねぇ
 
朝比奈さんここで初書きですか!!
消えたか…
さてやるしかないか
「長門」
「…」
「少しと言ったのに長い間借りてしまってわるかった、ありがとう」
「…いい」っぱりいつもの長門のほうが可愛いぞ
 
ハルヒこんな時間までいるかな…
そういやこの時期は色んな部活に入ってたっけ
ていた!!さっきからテンション高いな俺
「ハルヒ」
また赤くなってないか?
「何よ!!」いきなり突っかかってきたな
「話がしたい付き合ってくれないか?」
「え?そんな…いきなり言われても…」
「いや、付き合ってくれって言うのは話を聞いてくれって意味なんだが」
まあ、あながち間違いでもないけどな
「!!何よじゃあ早く話なさいよ!!!」
「ここじゃなんだから屋上にいかないか?」
「へんなことしないでよね」
たぶんするな、いや確実にすると心の中で呟いた
屋上についた
「さて話を聞かせてちょうだい!」
声のボリュームがデカい
「わかった、まずは」
「待て!!!」
「「え?古泉(くん)??」」
 
「涼宮さん、僕は貴方のことが好きだ
付き合ってください」古泉には悪いが帰ったらあとで殴ってやろう
「だからこんな奴と話さないでほしい」
前言撤回今殴ろう
「今忙しいんだ少し静かにしてくれ」ドカ「ぐっ!?」ドサッ
「ハルヒ」
「何よ、そんなことより古泉くん大丈夫なの?」
「今は俺の話を聞いてくれ」
「…わかったわ」
「今はわからないかも知れないが、昨日はすまなかった」
「…」
「あれは俺が悪かった一発殴ってくれ」「…」パシッ
地味に痛い 「許してくれるか?」
「…」コク
「ありがとう」
「…あともう一つ言いたいことがある」
「…」
黙っていると可愛いな、て早く言うか
「ハルヒ、ずっと好きだった俺と付き合ってください」また敬語だ
「…う…う……」
…泣くなよ…ミスったかなこれは
「…うっ…い、いいわよ」
「え?」
「だからいいって言ってるでしょ!!」
「…ハルヒ」
「何よ!もう嫌いになったの!?」
「ちがう、笑ったほうがハルヒらしいぞ」
「…バカ」
そう言いつつとびっきりの100Wのsmileを見せてくれた、可愛い…「ハルヒ、キスしていいか」
「なっ、えっ………いいわよ…優しくしなさい…」また目を瞑ってしま
 
…」
痛て!!
また自分のベッドの上だった…フロイト先生も呆れて笑わんかもな
「や!」
「古泉か」
「戻ってこられてなによりです」
朝からニヤケ顔は見たくなかったんだが
そうだ古泉
「なんですか?」
ボカッ
「痛いですよ」
まあ気にするな
長門と朝比奈さんにはあとでお礼をいいに行くとして
どんな顔してハルヒに会ったらいいか…ガラ
そこにはポニーテールのハルヒがそこにいた
「よ!元気か?」この台詞も二回目だな
「昨日は悪かった、良かったら何か奢らせてくれそして俺を一発殴れ」
 
「…殴るのはもういいわ、夢の中で殴ったから」
「だから明日買い物に付き合いなさい!!」
 
いつものハルヒになってきたな
「わかったよ」
 
まだこの世界では告白できないが近いうちにかならずな…
 
終わり
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