必死に伸ばした左手が古泉の腕をかいた。
こちらのてが指先が痛むほどだったが太腿をまさぐる手は止まらない。
「古泉」

呼びかけに応えて顔を上げた古泉はいたって普通のテンションだった。
至近距離の目に情けない顔をした自分が映っている。
言うべきことばが出てこない。

古泉は俺の浴衣のあわせをぐいとはだけると再び同じ位置に顔をうずめた。
自由になった右手首がしびれている。
目を合わせた数秒でなぜか負けたような気分になっていた。

どこで習得した手際のよさなのかほぼ同時に裾の重ね目も開かれる。
膝が緩んだ一瞬に逃げようと足掻いたが上にずり上がっただけでまた捕らえられた。
足全体がひんやりした夜の空気に触れて 寒い。

古泉の手が直に太腿に触れた。
寒さのせいだけでなく鳥肌が立っていた。
寒さと嫌悪に縮こまりそうになる体を叱咤してのしかかる体を押し返す。




微笑ましい放課後

キ「ハルヒ~」
ハ「……なによ」
キ「なぁハルヒ~」
ハ「だからなによ!バカキョ…」ブスッ!
古、み「ブッ!!」
ハ「……………………」
キ「古典的な手にものの見事にひっかかったなw
俺の指折れるかと思ったぞ」み「ちょ、ちょっと…キョンくん……ププッ。ダ、ダメですよ…」
古「いきなりあなたはなにをしてるん……クッ、ふふふっ…すみません。」
ハ「………………………」
キ「(やべぇ、俺死んだかも…)」
ハ「んふふふ…やるじゃない、キョン。バカキョンのくせに今のはなかなか面白い攻撃だったわ」
キ「(おとがめなしか!?)」ハ「だけどあたしをひっかけるには10年早いっ!!!」バキッ!
キ「うげっ!」
ハ「さぁ、みんな帰りましょ!古泉くん、あとは好きにしていいわよっ!」
古「はっ、ありがたき幸せ」
キ「ちょ……ハルヒ!俺が悪か……………アッー!」




まぁゆっくりと起きるのを待つか、こいつも起きた時一人だと明日なにしでかすかわからんしな。
キ「しかしまぁ……」
俺は朝比奈さんがしたように古泉のほっぺたをプニプニとした。
古「ん………スースー」
なんてかわいい顔で寝るんだよ。理性を押さえるのでいっぱいいっぱいだ。
俺は少し離れた椅子に座り、独り言のようにつぶやいた。
キ「お前が好きだ。そんな顔して寝てるお前も全部ひっくるめて好きだ」
……聞こえてやしないだろうがな。
いつか面と向かって言ってやる日が来るかなぁ……とか考えてると、睡魔に襲われ、あっさりと寝てしまった。



「だから……だから!俺がやんなきゃいけねぇんだ!」
な?!古泉、どうした?!
「お前のアナルは俺のもの!」
アーッ!



.・●<キョンく~ん朝だよ~)

(^^;キョン)もう起きて…って
●<ふもっふ!
('A`キ)アッー!



●<ふう…やはりキョン君の後ろは最高ですね
キョン「……くそ…またしても古泉に…ハァ、ハァ…!!!!?





妹「…!キョン君あたし保守しに今来ただけだから!古泉君となんかしてたのとか見てないから!

キョン「orz



(嫌だ)
古泉の手が太腿の内側に滑り込んできて膝をどかそうと開いていた足を思わず閉じた。
すぐさま膝で締め上げられたがはさんだ指先はなお動いている。

(嫌だ)
古泉の顔が真横に来て 頬同士が触れた。
思わず顔を背けた。

首筋に軽い痛みが走る。
「キョン、汗臭い」
(死ね 酔っ払い!お前の吐く息がくせえんだよ!)

脳内で罵ったが息切れがして声にはならない。
古泉が首に吸い付く音が耳元で聞こえる。
なんだか疲れてきた。

もういい。
どうでもいい。
(なんだか眠いんだ、パトラッシュ…)



「僕はキョンタンのシンデレラボーイ、~♪」
古泉がギター片手になんだか気味の悪い歌を歌っている。やめてくれ。

どう思う?長門。
「深みが足りない……」
そうか。
「貸して」
長門は古泉からギターを奪い取る。
「あぁっ、まだ歌は途中……」
ジャンジャンジャンジャン
アコースティックギター特有の音色が流れる。
「彼はわたしのシンデレラボーイ、~♪」

彼って誰だろうな。
「……もしかして僕でしょうか?」
無いな。
「無い。彼とはあなた」
長門はそう言って俺を見る。
そんな目で見るな、なんか恥ずかしいだろ。



(作品投下前のお話です)

谷口「本編前までに酒いれとくか!」
キョン「ほどほどにしとけよ」
国木田「谷口、チャック開いてる」
古泉「お呼びですか?谷口君そんなに僕と・・・」
谷口「アッー!」



古泉「うわああああやめてキョン君!!アナルだけは!アナルだけは!」
キョン「よいではないかよいではないか」

古泉「ハッ!ドリームか!」



キョン君ったらひどいんですよ。
最近近寄ったら「近づくな気持ち悪い」って。
どう思います?僕は純粋にキョン君が好きなだけなのに…。



それツンデレ



そうだったんですか・・・。ということは僕にもチャンスがあるってことですね。
そう!まだ希望は捨てたわけじゃありません!
ここは思い切ってアタックを!
「キョン君、大事なおは「ハルヒ~一緒に帰ろうぜ~」」
…僕は諦めません。



「だらしないですね」
そ、その声は空気!
「だまれホモ。そんなんだからキョンにも逃げられんだよ」
…僕は諦めません。



やっと見つけましたよキョン君…。
「古泉…会いたかった…」
僕の気持ちが通じたんですねキョン君。さあ二人の世界に行きましょう!
「古泉ッ!アッー!」


「ハッ!ドリームか!」



ここは文芸部。夏が終わりすこし涼しくなりつつある秋のことであった。
俺は何時も通りニヤケスマイルが誘ってきたオセロをしかたなくやっている、と言ったところだろうか。
それにしても弱い。こいつわざと負けてるんじゃないだろうな。

「あー暇ね。暇暇暇!」
そう言ったのは先ほどまで無言でディスプレイに向かいカチカチマウスをならしていた我がSOS団団長様だ。
まったくこいつは暇としか言えないのだろうか。暇ならなにか見つけてすればいい。
長門を見習って本でも読んだらどうだ?暇つぶしにはなるだろう。
「いやよ。本なんて読むのがめんどくさいし。」

「それではキョン君。僕と二人で愛「キメェ」」

…僕は諦めません。



突然ですが、何故僕がこんなにキョン君のことを思っているかを教えてあげましょう。
それはある晴れた日のことでした。そこには魔法いじょアッー!
ということが待っていたのです。
長門「?」



キョンです。とても大変なことになりました。
この状況をどう打破する!?古泉と部屋で二人っきりなんて危なすぎる!!
貞操の危険が!が!助けてハルにゃん!
「どうしたんです?そんなに慌てて外に出ようとしなくてもいいじゃないですか」
ヤバイ。ヤバスギル。
俺の手は古泉に捉まれ、そのまま・・・・

「ハッ!ドリームか!」
「どうしたんですかキョン君?」

ドリームじゃねぇ!アッー!



キョン「ハルヒ・・・」
ハルヒ「キョン・・・ひっかかりましたね?」
キョン「!?」
古泉「ではいただきます。」

アッー!



キョン「朝比奈さん?どうしたんですかこんなとこに呼び出して?」
空気「キョン君・・・大事なお話が・・・」
キョン「だ、だめですよ朝日奈さんまだ・・・」
空気「キョン君・・・ひっかかりましたね?」
キョン「!?」
古泉「ではいただきます」

アッー!



キョン「なぁ長門。部室に残ってくれってどういうことなんだ?」
長門「情報爆発を確認した。」
キョン「なんだって!?一体どういうことなんだ!?」
長門「だめ。おさえられない…。キョンきて…」
キョン「長門ッ!」
長門「キョン・・・・ひっかかりましたね?」
キョン「!?」
古泉「ではいただきます」

アッー!



キョン君の気もちを僕にふりむかせるにはこれしかなさそうですね
古泉「話があります」
キョン「なんだ気色悪い!いつものことだが・・・」
古泉「実は僕・・・」
キョン「ぁー」←欠伸
古泉「女なんです」
キョン「………」
古泉「実は言うと機関に言われて、男のフリをしているだけでして・・・」
キョン「なあハルヒ!」
ハルヒ「何?」
キョン「好きだぞ」
キョンくぅぅぅ~ん



そろそろ僕もお別れですね・・・。
え?キョン君のことは諦めたのかって?
そうですね。涼宮さんには敵いませんね。
悔しいですけど彼の幸せが僕の幸せなんです。お二人ともお幸せに…。
あぁそろそろ行かなければ。泣かないでくださいよ、僕こういう雰囲気は苦手でして…。
最後です。みなさん今までありがとうございました。
それでは。

「古泉一樹の存在の消滅を確認」




≪アナルカリー始めました≫


昨日の定期パトロール、めずらしく古泉とペアになった・・・午前、午後ともに。
さすがに丸一日一緒だと話のネタも尽きてきた。そろそろ集合時間なので戻ろうと思ったころ、
「そういえば、以前バイトの斡旋をしてほしいと言ってましたね」
また突然だな。言っとくが、機関とやらで働きたいとは全然思わんぞ。
・・・近くのコンビニやファミレスならまだしも。
「それは都合のいいことですね。先日僕の知り合いの従弟の方がファミリーレストランをオープンしたのですが、
 なにぶん初めての試みなので、臨時のバイトを募集しているのですよ。
 僕も少しお手伝いに行くんですが、良かったら一緒にどうですか?
 時給もまあまあ貰えますし。もちろん、機関は関係ありません」
そうか、めずらしくハルヒとは関係無いイベントだし、人助けとして働くか。一人で。
「そんな冷たいこと言わずに、お昼ぐらいならおごりますから」
それならいいか。ところで、明日とは言わないよな。
「………」
お前が長門の真似しても気味悪いだけだ、やめろ。
「………」
わかった、どうせ暇だし別にいいだろう。
「………」
・・・そろそろ殴っていいか?
「冗談ですよ、では明日十一時、いつもの場所でお待ちしています。
 交通費はかからないので手ぶらで結構ですよ」
そうか、そろそろ財布も凍えてきてたし、まあよろしくな。
「はい」




古泉「また 落ちましたね」
キョン「15分もたなかったんじゃないか今回は」
涼宮「御祓いが必要ね」
長門「生贄が必要」
朝比奈「ひゃぇー」
キョン「アナルだけは、アナルだけは」



少し昔話をしましょう

中学生の頃カッコいいと思い
怪我もして無いのにお腹や腰に包帯巻いて、突然腰を押さえて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだし・・うが・」と言いながら息を荒げて
「神人がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってました
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・超能力(ある空間にはいると赤く変身できる)を持たぬ物にはわからないでしょう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていき
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等ですね…」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと懐かしいものです

柔道の授業で試合してて腰を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れてください・・・死にたくなかったら早く僕から離れてください!!」
とかもやりました。体育の先生も僕がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じでした

でもやっぱりそんなイケメンキャラだとヤンキーグループに
「超能力見せろよ!超能力!」とか言われても
「・・・いえ、ここではできないのです」と言ってヤンキー逆上させて
セカンパドドくらったりしてました、そういう時は何時も腰を痛がる動作で
「貴方達は・・・許しません!・・・」と一瞬何かが取り付いたふりして
「っは・・・し、静まれ・・・僕の腰よ・・・怒りを静めろ!!」と言ってお腹を思いっきり押さえてました
そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待ちました
授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢でした

キョン「待てよ、なんで腰なんだ?」
古泉「それは決まってますよ!うなれ!テドドン!」
キョン「アッー!アナルだけは!アナルだけは!」



「古泉、幸せってなんだろうな」
「幸せ、ですか。そうですね・・・」
----------------------------------
「えと、えっと、そういうのって人の数だけ形があるんじゃないでしょうか?」
「幸せ?そんなの決まってるじゃない!生きていて『楽しい』って思うことよ!!」
「その問いに確実な返答をすることは私にはできない。
 ただ、私が思う範囲での幸せ、とは『寂しくないこと』・・今の私は幸せ」

「そう、か。続くといいな、幸せが。」
----------------------------------
「・・・キョンタンのアナルを掘れることですよ!!そーれっ!ホルホルホルホル!!!」


教訓:みんなが幸せになるには、犠牲が必要。




「すいません、今日は大切な用事がありまして・・・」
古泉が部室に来たと思ったら、それだけ言ってとっとと帰っていきやがった。
これが朝比奈さんだったら、泣きついて止めただろうが、
ほかならぬ古泉のことだ。別にこれといって止める理由もなく俺はその場で古泉を見送った。

「あの~、どうしたんでしょうか古泉君、」
アルバイトではないみたいだし・・・
まったくこの人は。あんな奴のことぐらいほっといてもいいんですよ。朝比奈さん。
あなたは少し気を使いすぎなんじゃないですか?仮にも先輩なんですから、
もっと先輩らしく、俺をパシるとかしてくれてもいいんですよ。
まさかこのほんの数分後、俺達SOS団が怪しい繁華街の一角をうろつくことになろうとは。
----------------------------------------------------
「キョン!これは調査が必要よ。」
なんでよりにもよって俺をパシりに使うのはコイツなんだ。

「うだうだ言ってないでさっさと後つけなさい!
 いい?古泉君はきっと私達にも隠している秘密があるんだわ。
 アンタは知りたいとは思わないの?」
----------------------------------------------------
とまぁ、そんな感じだ。
しかし、「ハルヒあの古泉がそう簡単に・・・」俺がそういいかけた時だ。
古泉が建物に入っていくのが見えた。
そして、その建物には
【会員制ほもクラブ】「古泉・イン・ロアルマナ(露ある愛)」

こ、これは・・・
一般の学生、ましてや仮にも女子である、ハルヒや朝比奈さん、長門が入れるハズがない。
というか、男子でも大半は入りたくないだろう。中でマッチョが待ち構えてたらどうすんだ!!
そんなことを考えていた時だ。ハルヒの次の言葉に俺は耳を疑った。
「キョン!ここは陽動作戦よ!!」



みんなでカラオケに来ました。

古泉「ピンク色のアナル!でもinじゃない?でもinじゃない?股間はじけそう~!」

キョン「('A`)ダイナマイト・・・」
ハルヒ「('A`)ジャーニー・・・」
みくる「(///)・・・・BL」
長門「( ゚ρ゚)ポテトマダカナー」
若干一名空気読めない古泉のせいでその日のカラオケはいまいち盛り上がりにかけていました。
あとトイレで謎のヒールアナラーKOISMにスローモーションアナルファッカーされました。
俺はKOISMから逃れようとロコモーションアナルブリトニー(オレンジレンジ)しましたがまるで徒労に終りました。
悔しい・・・でも感じちゃう・・・・・ビクビク




キョン「なあ、ほしの神田川のゴールってなんだ」
ハルヒ「ググりなさい」

キョン「なあ、ほしの神田川のゴールってなんだ」
みくる「ググるですこのド低脳」

キョン「なあ、ほしの神田川のゴールってなんだ」
長門「あなたはまた私に頼るの?こっちとしてはもううんざり。死んでほしい」

キョン「なあ、ほしの神田川のゴールってなんだ」
古泉「教えてあげましょう。まずは四つん這いになってください」
キョン「よっ……と、これでいいか?」
古泉「ええ、そしてズボンとパンツをぬいで、お尻を僕に向けてください」
キョン「こうか?……ああなるほど」
古泉「わかりましたか。そう、お尻の穴つまりアナルが、★つまり菊門をあらわしています。
では次に、僕のイチモツを挿入します」
キョン「んっ……くっ……」
古泉「神田川とは、この神田川の清流のごときストロークを表します。そして……」
ドピュ!!
キョン「ぅぁぁあああっ!?」
古泉「これがゴールというわけです」
キョン「なるほど……悪くない……」


なんだこれ



「あの、長門さん。それはなんでしょう?」
「これはエネマグラ。これであなたのホモを治せると思う」
「僕にはそんなもの必要ありませんよ。だって僕のアナルはキョン君専用――」
「介入する」
「アッー、アナルだけはアナルだけは――はうぅ!!」
「完了した」



「こ、古泉…っ」
中で指がまげられた。
「大丈夫です、力を抜いて。息をはいて」



「ボウリングって難しいな」



コンコン
キョン「うーす」
古泉「お待ちしていましたよ、遅かったですねオセロやりますか?」


もし彼にアナルスレ分が入っていたら

コンコン
キョン「うーす」
古泉「やあキョンたん、遅かったですねですね?アナル掘ります?」



「古泉、俺のこだわりを聞いてくれるか?」
「こだわりですか。なんに対してのこだわりかは分かりませんが
 あなたから話を振ってきたからには、聞いてみる価値はありそうですね。」

「ああ、何のこだわりかって、『匂いの嗅ぎ方』のことなんだがな」
「匂いの嗅ぎ方、ですか。」

「靴下やカーディガン、ブラやパンティ、シャツ等、つまりは衣類だな。
 お前ならどう嗅ぐ?」
「・・・ふむ、そうですね、僕なら無難に『クンクン』でしょうか。」

「甘いな古泉、通ならそこは『スンスン』だ。衣類に付着した微弱な匂いも逃がさない嗅ぎ方だな。
 じゃあ好きな子のワキならどうする?」
「僕ならまず、好きな子のワキを嗅ぐような真似は決してしませんが、
 もしも嗅がなければならないようなことがあったら、そうですね・・・まぁここも無難に『クンクン』でしょう。」

「甘い。お前はつくづく甘い。
 漢ならそこは『クンカ!クンカ!』だろう。通はこうしてかぐ事で、相手の羞恥心を煽るんだ。」
「キョンタン・・・」

「!?」
「クンカ、クンカ・・・」

「あああやめろ恥ずかしいだろ///」
「ふふふ、クンカ!クンカ!!」



キョン「や、やめろ古泉!やめてくれ!俺にそんな趣味は無いんだ!」
古泉「フフフ、知ってますよキョンたん。僕はノンケ専門でしてね。」
キョン「なっ…そうだったのか!?」
古泉「ではいきますよ。ふんもっふ!!」
キョン「アッー!らめぇえ」



~天国~

古泉「キョ…キョンたん!?キョンたんじゃないですか!どうして…あなたが?」
キョン「ああ、古泉…久しぶり。ちょっと色々あって…」
古泉「キョンたん…ぐすっ…僕はずっと貴方に会いたかった!天国で再会…
何てロマンチック!!さあ!記念すべきこの日に合体しましょう!」
キョン「アナルだけは!アナルだけは!」

長門「神聖なる天国でいきなりおっ始めるんじゃない。地獄へ堕ちろ」

古泉・キョン「地獄だけは!地獄だけは!」



古泉「うなれ☆テドドン!」
みくる「黙りやがれですぅ、お前のなんかロケットペンシルもいいとこですぅ」

古泉「女には分からないでしょうね、このテドドンの凄さというのは」
みくる「女を卑下するとは許せんですぅ。生意気なガチホモには制裁です、フンッ!」
ギュブチュッ
古泉「ふぎゃあーっ!ぼ、僕のスカッドが二機とも…つ潰され…ガク」



古泉「キョンたん、今日は僕の新技をご披露しましょう」
キョン「興味ないな」
古泉「まあまあ遠慮せずに。では、ズボンとパンツを下ろしt」
ダッ

ガシ
古泉「フフフ、逃がしませんよ」ズルリ
キョン「な、なにをする気だ!?」
古泉「新技の披露と言ったでしょ?この鍛え上げられた右中指、“ノドン”から繰り出される、ね!」

キョン「あ、アナルだけは!アナルだけは!」
古泉「俺様の指技(しぎ)に酔いな!『破  滅  へ  の  輪  舞  曲(ロンド)』!!」
ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク
キョン「アヒィ―――――ッ!?な中指が中で高速でシェシェイクされてるゥ―――――!!?」


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最終更新:2007年01月12日 01:33