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- 【偽チャック・橘京子に過去話暴露!?】
「佐々木さん、中学時代に何か面白い話なかったのですか?」
この言葉だけ見れば可愛らしい友人との他愛も無い会話のようだけど、
この子は自称超能力者、そして僕を”神”の如く崇める厄介な人物なんだ。
彼女と話すのは良い気分転換さ、話しに乗るのも吝かでは無いんだけどね、
しかし超能力的な問題となると少々厄介だ。 さて、今日はどんな用事かな?
「やれやれ、君の方が僕以上に僕の過去に詳しそうなんだけどね、
ストーキングは御免蒙るよ、くっくっ」
「あぅあぅ、違うのです! これはあたしが興味を持っただけなのです、純愛なのです!」
「くっくっ、そうだね、こんな話はどうかな?」
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僕が中学の三年生だった頃の話だよ、岡本と言う同級生の女子が居てね、癖っ毛の
可愛らしい子だったよ。
「・・・」
橘さん妙に嫉妬の篭った目で見ないでくれないかな、岡本さんとはたまたま班分けで
一緒になったのが縁で、それなりに友人として仲良くやっていただけの関係だよ。
さて、そしてある日彼女に頼まれたのさ、「新体操やって見ない?」ってね。
僕もその時まで知らなかったのだけど新体操は5人でやる団体競技もあるんだってね、
僕の中学校の新体操部は規模が小さくてね、レギュラーが5人に満たなかったのさ。
「佐々木さんのレオタード姿・・・、きっとステキなのです」
橘さん涎が垂れてるよ、それで僕も勉強漬けで身体が鈍っていたしね、岡本さんたちと
一緒に練習するようになったのさ。やってみると意外と面白くてね、くっくっ。
よく練習したお陰で僕もそれなりに上達していったよ。
そして地区大会に出場する事になったのさ。
「レオタードがいっぱいなのですね」
橘さん鼻血が垂れてるよ、これで拭いてくれないかい、くっくっ。
さて、いよいよ地区大会の日さ、『好事、魔多し』なんて諺があるけど正しくその通りだよ。
岡本さんは前日も熱心に練習をしていたのだけど、それが裏目に出てしまったのさ、
足首を痛めてしまってとても大会に出られるような状況ではなくなってしまった。
さっきも言ったけど僕たちの中学の新体操部は規模が小さくてね、補欠なんて
居なかったのさ、このままでは地区大会に出られなくなってしまう。
「岡本さんかわいそうなのです、なんとかしてあげてほしいのです」
そこで僕は一計を案じたのさ、地区大会には出場できたよ。
「どうやったのです?」
僕たちの同級生で国木田くんって居ただろう、彼に一肌脱いでもらったのさ、
でもやっぱり即席じゃ無理だったね、無理やりレオタードを着せたところまでは
良かったのだけど、練習してないからか彼はずっと前かがみで演技はできなかったよ、
やはり日頃の積み重ねは大切だね、くっくっ。
「やっぱり可愛くても男の子じゃダメなのですね。」
「───そういう───問題──?」
「長ったらしい割りに下らないオチなのは既定事項だ、諦めるんだな。」
「───終…、──了───」
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- 【保守小ネタ・がんばれ柳本さん】
柳本「岡本さん!新体操で勝負よ!」
日向「女の子と組んず解れつするならあたしに任せて!」
柳本「えと・・・、新体操は格闘技じゃないから」
鈴木「だから地味ってゆーなー!!」
阪中「と言う話も実は考えてたのね」
成崎「保守です!」
佐伯&大野木「「あたしたちの出番は!?」」
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【偽チャック・橘京子危機一髪!?】
───土曜──日──光陽…園──駅前──AM6:00──
橘「ふっふっふ、今日はSOS団破滅の日なのです、あたしの奸計を思い知るが良いのです!」
九曜「───何を──…するの?───」
橘「SOS団が集まったところであたしたちが現れるのです、他のメンバーが見てる中で
キョンさんの視線はあたしたちに釘付け!
嫉妬に狂った他の四人は内輪揉めで自滅しちゃうのです!我ながら恐ろしい計画なのです」
九曜「───それで───バニー…ガール──?」
橘「そうなのです! キョンさんの好みはリサーチ済みなのです。
あ、九曜さん、念には念を入れるのです、さっきあんまん四つ買ってきたのです、
これを胸に入れればばっちりなのです!」
九曜「───……──」(ムギュムギュ)
橘「アチチなのです、でも春先の冷え込み対策とおやつにもなるので一石三鳥なのです」
国木田「・・・橘さんだっけ?、誘拐犯から痴女にジョブチェンジかい?」
橘「はぅあ!? 国木田さん乙女の舞台裏を覗かないで欲しいのです!!」
国木田「いや、ここ駅前だよ? 覗くも何も無いと思うんだけど・・・」
橘「んんっ、もう! 国木田さん言い訳が多いのです! ぷんぷんなのです!」
国木田「・・・これって逆ギレじゃないのかな、僕怒られなきゃいけないところ?
と、言うか君たちの方こそ公然猥褻かなんかで捕まっちゃうんじゃない?」
橘「あぅあぅ、これは危機的状況なのです!!官憲横暴なのです、今捕まるわけには行かないのです!!」
国木田「・・・早く着替えたらどうかな?」
橘「家からこの格好で来たのです、着替え持ってきて無いのです・・・
そうなのです! 国木田さん服をよこすのです!!」
国木田「えっ!?ちょ・・・、や、やめ・・・、アッーーー!!」
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ィ´:::::::::::::::::ヽ ♪
f::::(::::i::L.i_i_i__l)
♪ ヽ j::::::ヽ::| ゚-゚ノ::|ノ カモンレッツダンス カモンレッツダンス
/::::::::::::(__)へ:!
j:::::::::::::/:::::::::::::::::i
「──しばらく──待って…───」
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橘「国木田さんの今日の服、なんかアウトドアな感じで全然色気がないのです、
なんでこんな服なのですか!! ぷんぷんなのです!!」
国木田「今日は谷口と釣りに行こうと思って・・・、って僕の服奪っておいてキレないでよ!」
九曜「───わたしは───こっそり──服──再構成───した───」
バニー国木田「って言うか僕のバニーガール姿とかありえないよ! 犯罪だよ!!」
バニー国木田「うわぁぁぁぁぁ!!名前欄まで!!名前欄まで!!」
橘「ぷぷっ、国木田さん意外と似合ってるのです、このまま新ジャンル目指すのです」
バニー国木田「・・・こ、こんな衣装ではみ出しちゃったらどうするんだよ!!」
橘「あら・・・、何がなのです?」
九曜「───……ナニ──が───?」
谷口「うぃ~す、MAMAMA待たせた・・・、おぅぁっ!?」
バニー国木田「谷口見るな~っ!!国木田独歩!!」(←多分必殺技)
(ドゴス!)
谷口「グホァ!」
バニー国木田「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」(脱兎)
九曜「──完──」
#国木田と橘が面識あるのはコレの微妙な続きだからな様な気がしなくも無い。
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_, - ´  ̄`ヽヽ-、
,. ´ , \
. / , / 、 ヽ
/,ィ / .| | .|. ヽ 、.ヘ
〃/ ! | .ハ ,l | | l |
|| | | | .|_,.ゝ 代 フTァト、| / |
l| | | | .l. ,.ゝl、 、 ./._jム| ヽr' .!
ヽ | ヽ| ハ |` `´ ´| ンイ ノ
`\.| ー' , ー' / ノ´
`¨ヽ ._ ,厂
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_, -' / \. / `ヽ、
´/ | / ヽ ノ \`ヽ 国木田「僕の出番もっと増えるといいなあ・・・」
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【保守短編・三月九日】ロンリーバースデー俺2
──三月九日
みくる「三月九日は39でミクるの日でしゅ!」
みくる「今日はあたしの記念日でしゅよコンチクショウ!」
みくる「みっくみっくにしてやりましゅ!」
みくる「あたしのテーマソングを歌いましゅ」
みくる「みっみっみらくる!みっくるんるん!」
みくる「・・・一人で騒いでも虚しいだけでしゅコンチクショウ!」
(プルルル、プルルル、ガチャ)
みくる「あっ鶴屋さんですか、わたしです、朝比奈みくるです。
うふ、特に用事がある訳じゃないんですけど、鶴屋さんとお話したくて・・・」
Tel「ただいま電話に出る事ができません、にょろっという発信音のあとに・・・」
みくる「にょろ~ん、鶴屋さんに何か奢らせようと思ったんでしゅが、肝心な時に居ないでしゅ」
みくる「不思議探索でもして休日無駄に潰しましゅかね」
(プルルル、プルルル、プルルル(略)…)
みくる「涼宮電話出ないでしゅ…」
みくる「キョンくんはどうでしゅかね」
(プルルル、ガチャ)
妹「はーい、キョンくんでーす!」
みくる「うふ、妹ちゃん元気がいいですね、また今度遊びましょうね。
ところでお兄さんはいますか?」
妹「キョンくんねー、さっきからハルにゃんとプロレスごっ」(ガタガタ)
キョン「こ、こら俺の携帯で遊ぶな!」
ハルヒ「な、
(プツ、ツー、ツー、ツー)
みくる「日曜日はレスリングでしゅか・・・、邪魔しちゃ不粋でしゅね・・・コンチクショウ!コンチクショウ…」
みくる「腹いせにガチホモくんにイタ電でもしましゅ★」
(プルルル、ガチャ)
古泉「ウホッ、古泉です」
實玖瑠「唖彌!涼宮春日學妹桃色空間發生中!頑男色的古泉火急的迅速出動、阿虚的肛門掘削致!」
古泉「な、なんですって!?すぐ向かいます!ありがとう異国の方!」(プツ)
みくる「…まさか通じるとは思いましぇんでしゅた」
みくる「きっとユカイな休日を過ごしてくれると思いましゅ★」
みくる「残るは長門さんでしゅかね」
(ジャンジャンジャガイモサツマイモ)
みくる「はうぁっ!?」
みくる「こ、この着メロは長門さんでしゅ!」
みくる「あの宇宙戦艦何か嗅ぎ付けましゅたか!?」
(ピッ)
みくる「ひ、ひゃい!みくるでしゅ!」
>314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/11(火) 23:03:18.17 ID:W/Msigmm0
>長門「朝比奈みくる……あなたは間違っている。あなたの日は別にある。それは……3月96日」
みくる「そ、そりは・・・!?」
みくる「ミクロの日でしゅか?」
長門「……」
みくる「むしろわたしよりなg」
長門「……それ以上の発言は拒否する」
みくる「わかりましゅた」
長門「……笑っている」
みくる「そんな事無いでしゅ(恐いから)、長門しゃんこそ涙声でしゅ」
長門「……泣いてなどいない」
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みくる「・・・やっぱり長門しゃんはちょっぴり苦手でしゅ」
みくる「なだめたりごまかしたりしてたら夜になってしまいましゅた・・・」
みくる「せめて近所のデパートでも行った方が有意義でしゅた。」
みくる「近年稀に見る不毛なみくる記念日でしゅ・・・」
みくる「寝ましゅかね・・・」
SOUND ONLY「朝比奈みくる、朝比奈みくる、聞こえていますか、こちら未来人上司です。」
みくる「はぅあ!?久しぶりにTPDDに超時間通信が来ましゅた、おばさん何の用でしゅか?」
SOUND ONLY「わたしをおばさんと言うのはやめなさい、
いずれは我が身
ですよ、朝比奈みくる。
というか改行が変ですね、この媒体は」
みくる「えらく長い間中断してるシリーズのネタを出して来たと思ったら、
またまた怒られてしまいましゅた、しょぼん」
みくる「でもおばさん優しいでしゅね、今日はわたし記念日でしゅたが暇潰しだけに
明け暮れた不毛な一日でしゅた。 お祝いのメッセージでしゅか?わくわく」
SOUND ONLY「わたしをおばさんと言うのはやめなさい、いずれは我が身ですよ朝比奈みくる。
そしてその様な不摂生な生活はやめなさい、規則正しい食生活を心がけ、一日一時間の
バストアップ体操を欠かさずやりなさい」
みくる「あうあう、お説教がプレゼントでしゅか、しょぼーん」
SOUND ONLY「いいえ、健康な身体こそがあなたへのプレゼントです。
不摂生を続けたが故の悲劇をわたしはよく知っているのです。」
みくる「なんかおばさん通り越しておばあちゃんみたいな台詞でしゅね、
こういうの老婆心って言うんでしゅかね?」
SOUND ONLY「ガーン、と、とにかくバストアップ体操だけでも欠かさずやりなさい!
そうしないと将来垂rゲフン、あなたの身に良くない事が起きますよ!!」
みくる「ひゃ~い、わかりましゅた。」
みくる「と、いう事で夜更かしは健康に悪いでしゅ」
SOUND ONLY「そうです、お肌が荒れてしまいますよ。」
みくる「おやすみなしゃい★」
(眠)
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【偽チャック・カマドウマの逆襲・・・】
カーマ全盛期実は知らないでしゅ
しかたないでしゅね、あたしが代わりにガチホモくんに
精神注入棒でもかましてきましゅか。
オルァァ!オルァァ!!
(バチコーン、バチコーン!)
「ふんもっふ!?ふもっふ!!」
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【偽チャック・ポンジー藤原の逆襲?】
『刻が未来へ進むと、誰が決めたんだ』
この時間平面の文化を知るために眺めていた作品の一節が僕の耳に引っかかった。
僕が未来人組織へとスカウトされ、最初に叩き込まれたのは既定事項に関する事だ、
歴史は既定事項の積み重ねによって紡ぎ出される、僕たち時間遡行者の役目は
既定事項の達成にある、それが任務であり義務であると習った。
しかし僕は疑問に思った、歴史とは最初から定められた物なのか?過去人たちは
未来へ向けて決められたレールの上を走っているような存在なのだろうか?
だとしたら僕とてさらに未来の人間のために既定事項をこなす操り人形ではないか。
ククッ、面白いじゃないか、僕もせいぜい抵抗してやろう。
今の僕は末端の非力な存在に過ぎないが、いつかは既定事項を打ち破り、
自分の未来を切り拓いてやるさ。 そう、刻が未来へ進むと誰が決めたんだ。
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朝比奈(大)「藤原くんがポエムとか書くのはちょっと意外ですね、ぷくく」
藤原「アッー!見ないで下さい!読まないで下さい!!」
朝比奈(大)「でも既定事項を打ち破ると言うのは良い心がけかも知れませんね」
藤原「あ、あんたもやっている事は僕だって知っているんだぞ!」
朝比奈「そうそう、小さなわたしにバストアップ体操をさせて垂r・・・」
朝比奈「・・・ふーじーわーらーくーんー!!」
藤原「・・・・・・ハッ、ハヒィ!!」
朝比奈「秘密を知られたからには消えて貰いましゅ!!!」
藤原「ヒィィーーー!!」
朝比奈「くらえっ!未来的木刀術秘儀!屑龍閃!!」
(チャーン!ドーン!ゴーン!)
藤原「ヒギャァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」
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【チャック・古泉一樹にヤンデレCDを無限ループで聞かされる】
古泉「面白い物を手に入れましてね、あなたも如何ですか?」
キョン「iPodか、お前が電気物とは珍しいな」
古泉「まあ当然のように罠なんですけどね、ふんもっふ!」
(シュルシュル)
キョン「き、緊縛っ!?」
古泉「このiPodには僕の厳選した洗脳ソングがたっぷりと収録されています。
これであなたのアナルもハートも頂きますよ!」
キョン「や、やめろ!シ●ッカー!!アッーーーーーー!」
ドイツ!ドイツ!ドイツドイツ!ジャーマン!!
古泉「はっはっ、超兄●の音源とか入手するのに苦労しましたよ」
キョン「アッ!アッーー!ア、アニキとワタシ!(ボディビル!)」
古泉「これで明日にはキョンタンも・・・、ふっふっふ・・・」
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──翌日
古泉「おはようございます、さあキョンタン朝のメイクラブですよー!」
キョン「古泉、オ前ヲ愛シテシマッタゼ」
古泉「ウホッ、洗脳ソングの効果はバッチリのようですね」
キョン「古泉ハ輪廻ッテ信ジルカ?」
古泉「?、変わった口説き文句ですね。 キョンタンと僕の仲じゃないですか、遠慮はいりませんよ」
キョン「古泉、今ノママデハ俺タチハ幸セニハナレナイ、生マレ変ワッテ来世デ幸セにナロウ」
古泉「アッー!?ナイフはいけません!ナイフはいけません!!
グサデレは朝倉涼子で充分です!ちゃんとテトドンで貫いて下さい!!」
キョン「マテ古泉ー、一緒ニ天国ニ行コウーー」
古泉「な、なんですか、これじゃヤンホモじゃないですか!?
い、一体なぜこんな事に・・・!?」
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森「新川、私のiPod見なかった?」
新川「はて、存じませんな」
森「ヤンデレなんとかとか言う面白そうなデータ入手したんで入れてたのよ」
多丸(裕)「森さん、さっきこれ拾ったんですが」
森「あら?、これ古泉のじゃない」
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キョン「マテ古泉ー、オ前ハ誰ニモ渡サナイゾー」
古泉「アッー!ナイフだけは!ナイフだけは!!」
長門「今日は彼が攻め……、珍しい、ユニーク」
(病)
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_, ─''''''''''''─ ,、
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/イ.:.:.:.:i|:/__,V'、|l_j:.:.:.l
lr:l:.:.l -ー -、 レヘ!
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