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【チャック・橘京子”に”いじめられる・・・?!】うん、それ無理♪
橘「あら森さん、お目覚めですか? お休み中にあたしたちのアジトに
お招きしたのです。 やだ、そんな怖い顔しないでよ。
あたしたちは機関と親睦を深めようと思っているのです。
森さんに素直になって頂ければ機関もあたしたちの実力を理解して頂けるのです。
森さんが意地っ張りなのはよく知っているのです、ですからお時間とお道具を沢山
用意してたっぷりとおもてなしするのです。うふふふ・・・」
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森「・・・ちばなさん!橘さん!」(ピシピシ)
橘「はう、ドリーム!?ここはどこなのです?」
森「閉鎖空間みたいね、気がついたらあなたと居たのよ。」
橘「あうう、またなんでこんな閉鎖空間にいるのです・・・?」
森「私が聞きたいわよ!多分あなたが涼宮ハルヒと佐々木さんの双方から怒られるような事でもしたんじゃないの?」
橘「心当たりがありすぎなのです!プリンでもアナルでもそう言う役周りのSSが多いのです・・・」
森「あとさっき寝言で私の名前言いながらニヤニヤしてたけどどんな夢見てたの?」
橘「え、えーと・・・、森さんと仲良くなる夢なのです・・・
そ、そうなのです!森さんとあたしが仲良くなればこの閉鎖空間から出られるのです、多分!」
森「ちょ、ちょっと!私には百合属性無いから!私には百合属性無いから!」
橘「あたしだって森さんは守備範囲外なのです、でもこの変な閉鎖空間から出るためなのです!」
(チウゥー)
森「フモ!・・・フモモーー!!」
橘「あうあう!あたしと森さんじゃダメなのです、やっぱり愛が無いから!」
森「ひ、ひどい言い草じゃない・・・!!」
神人「サアハジメルザマス」
森「アッー!神人来た!神人来た!!」
橘「ヒィィーなのです!!」
神人「イクデガンスー」
橘「アッー!」
森「アッー!」
神人「フンガー」
・・・橘京子”と”いじめられる。(完)
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【朝倉涼子が禁則事項できる?!】
朝倉「ねえ、長門さん」
長門「……なに」
朝倉「たまにわたしと長門さんのカップリングみかけるよね。」
長門「……?」
朝倉「わたしには有機生命体の愛の愛の概念がよく理解できないんだけど」
長門「……。」
朝倉「やらないで後悔するよりもやって後悔したほうがいいって言うよね」
長門「……。」
朝倉「試してみる価値はあr」
長門「……朝倉涼子を敵性と判断、関節技による制裁の許可を申請する。」
朝倉「アッー!コブラツイストだけは!コブラツイストだけは!」
山根「僕の愛が朝倉さんに通じる日はくるのか!?」
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【チャック・キョン妹にいじめられる】ジャンプ大パンチアンパン塩ラーメン
妹「キョンくんあさだよー!おきてーー!」
(ドスッ!)
キョン「グホァ!お前もいい加減成長してきてるんだからフライングボディプレスはやめてくれ!」
妹「ええーー!」
──翌朝
妹「キョンくんあさだよー!おきてー!!」
(ガシ!ガシ!アンパン!シオラーメン!)
キョン「グホァ!俺の起き上がりに立ち小キックを重ねないでくれ!!」
妹「せおりーだよ!」
──さらに翌日
妹「キョンくんあさだよー!フンッ!ハッ!」
キョン「グホァ!スクリューパイルドライバーだけは!スクリューパイルドライバーだけは!!」
妹「Большой победа!」(偉大なる勝利だ!)
r,''ヘ_
_,,,,_⊂-くノ`ヽ,
_ 〆_゙'ir''⌒" )
ξ⊂! っ》` く ∠___
.''\ノ''''‐`` i、 ,ノ │,-ヽ7=、、 ,,rー'"`-、
\_゙l、,,,_,/i゙、 ,ノ 〈 ゛ `ヌ⌒ )/=i、 l
`゙゙'''"`'ミ--/-,_ ´ /" `''
\ .,,、`lニン-゛
\__ノ
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ィ 〈くノ/〉 / /}
. /!/ └‐¬ァノ /__/)
/ : : : : : : : : く_ 〈__ノ/
. / : : : : : : : : : : : : く h_/}
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/ >ー-、 ヽ_/ / / !
/. : : : : : V ̄`ヽノ -―< /
/j/!: : : : :/j ̄ ̄ヽ}/ `ヽ ∧
j∧/j/ / \ l
「おんみょうだんをくらえ~」
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【チャック・涼宮ハルヒがPCを破壊される】
──俺と古泉はカードゲーム、その傍らで朝比奈さんはやかんに挿した温度計とにらめっこ、
そして長門は読書でハルヒはネットサーフィンと言う、ごくごく普通の放課後の出来事だった。
「ん?・・・何よこのフォルダ?」
──俺の時が止まった。
いかん、いかんぞ!MIKURUフォルダか?!そうなのか!?
その時、俺の中の野性の本能が目覚めた。
「ハルヒ!危ない避けろ!」
俺は猛然とダッシュを決め、サントスばりのシュートをPCに決めた、
足の生爪が剥がれたか割れたかしたが気にしない。
そしてPCを抱え上げ、窓から投げ捨てた。
決まり手はうっちゃり、うっちゃりでキョン之山の勝ち。
よし、証拠は消えた。あとはハルヒを丸め込まなくては。
「ハルヒ、今のはウィルスだ、コンピューターウィルスだ!」
「は、はぁ!?」
「最近のコンピューターウィルスは人間にも感染するんだ、さっき見たのは幻覚だ。危ない所だった。」
「よ、よくわかんないけど・・・あ、ありがとう?」
よし、これにて一件落着!
・・・しかし期待とは裏切られる物だ、窓の外から騒ぎが聞こえてきた。
外を見ると後頭部から血を流して倒れている谷口と傍らに血糊の附いたPCが落ちている
大変だ!
「ァチョェァーー!!」
一刻を争う非常時だ、一も二も無く俺は窓から飛び降りた。
PCが原形を留めている、HDDからデータをサルベージされてしまうかも知れない!
飛び降りた時に何か足首に激痛が走ったが些細な事だ。
「アタタタタタタタ!ホゥアッチャア!!」
俺はPCに駆け寄るとナントカ神拳を放った、PCは壊れた。俺の中手骨も壊れた。
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「あなたには感謝するべきなのかも知れませんね」
OK、古泉、俺頑張ったよ、世界崩壊の危機救ったよ。
かくしてMIKURUフォルダの発覚は阻止された、めでたしめでたし、HappyEnd。
「そうは行きません、元はと言えばあなたが朝比奈みくるの猥褻画像を保管していたのが
原因です、その点に関してはあなたに反省していただきたいですね。」
スマン古泉、若気の至りだ。
「再発防止のため女体なんて僕が忘れさせてあげましょう、ふんもっふ!」
「アッー!またアナルオチか!またアナルオチか!!」
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【チャック・キョンが暴行される(性的な意味で)】
古泉「はっはっ!僕の出番ですね!さあキョンタン、僕のふんもっふを食らえ~」
キョン「アッー!アナルだけは!アナルだけは!」
古泉「はっは、待ちなさいキョンターン!」
キョン「今日こそはアナルを守る!」(逃走)
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キョン「ハアハア、古泉の奴は巻いたみたいだな・・・」
中河「おや、キョンではないか。」
キョン「中河か、すまん今ホモレイパーに追われていて忙しいんだ」
中河「それは災難だなキョン。 そうだ、俺に名案があるぞ」
キョン「どんな案だ?」
中河「恋人が居るとアピールすればそのホモレイパーも諦めるんじゃないかね」
キョン「はたして●がそんなまともな感性持ち合わせてるのかどうか・・・」
中河「いつぞやは世話になったしな、俺がその恋人役になってやろう!」
キョン「アッー!中河よ!お前もか!!」
中河「遠慮はいらんぞ、そらワン!ツー!タッチダウン!」
キョン「アッー!アッー!アッーー!!」
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キョン「酷い目にあった・・・」
岡部「なんだ、キョン。悩み事あるなら先生に言ってみろー」
キョン「カクカクシカジカでホモに狙われてるんですよ」
岡部「それは災難だな、よし先生が愛のある掘りかたしてやるぞー」
キョン「アッー!先生まで!先生まで!」
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みくる「何か今日は騒がしいでしゅね」
長門「涼宮ハルヒは昨日BL本を見た、そのためこの界隈の男性はホモに改変された」
みくる「まだキョンくんの災難は続きそうでしゅ」
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古泉「さあ観念しなさいキョンタン!」
谷口「お~いキョン!HOHOHO掘らせろ~」
藤原「フン、貴様を掘るのも規定事項だ!」
キョン「悪夢なら覚めてくれ~」
ハルヒ「ハァハァ、最高よ!」
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【チャック・佐々木が○に拉致監禁される。】
九曜「──普通の───展開───」
橘「九曜さん何を言うのです!あたしは佐々木さんを拉致監禁なんかしないのです!」
佐々木「た、橘さん?なら今すぐこの縄を解いて頂きたいんだけどな」
橘「佐々木さん!これもまた愛の形なのです!和拉致なのです!和監禁なのです!和禁則事項なのです!」
佐々木「いや、私にはそう言う趣味ないから」
#佐々木の女口調すっげぇ難しいです。
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【佐々木が夢に出てくる(閉鎖空間Ver) 】
橘「ぇへへへ、それはくすぐったいのれす・・・、佐々木さん今日は大胆なのです、むにゃむにゃ・・・」
佐々木「・・・なさん!・・・ちばなさん!コラ橘!起きろオルァ!(ゴシカァン)」
橘「Σ」
佐々木「やあ橘さん起こしてすまないね、しかしこの状況を見て貰いたくてね、くっくっ、すまないね」
橘「はぅ!?、ここは閉鎖空間!?」
佐々木「君が言う僕の閉鎖空間とは違うようだよ、ほら、あっちに居るのは神人って奴じゃないのかい?」
橘「あ、あれは!巨大森さん!?」
森人「バンガオー!」
佐々木「橘さん、あの巨人はどうも好意的な存在ではなさそうだ、僕としてはこの空間から早く脱出しようと思うのだけど・・・」
橘「あわあわ、森さん怖いのです森さん怖いのですヒィィー!」
佐々木「・・・しっかりしてくれないか、今は橘さんの超能力に頼るしかないんだよ」
橘「そ、そうなのです!佐々木さんがあたしを頼っているのです!吊り橋効果で愛を高めるのです!
今こそあたしたちの愛のパワーが炸裂するのです!!」
佐々木「ム、フモモ・・・!」
橘「おかしいのです、愛の接吻で撃退できると思ったのです
きっともっと愛を深める行為が必要n(バキ)・・・あぅ、痛いのです」
佐々木「僕と猥褻行為をする以外の方法は無いのかい?」
橘「そうなのです、あたしも超能力○形態になるのです!」
佐々木「くっくっ、頼もしいじゃないか」
橘「佐々木さん!あたしのかっこいい超能力バトルを見るのです!トランスフォームなのです!」
○「佐々木さん、この戦いが終わったらあたし・・・」
森人「バンガオー!」(ペチン)
佐々木「橘さん・・・、死亡フラグ立てる暇もないじゃないか・・・」
佐々木「しかたないね、こちらでもう一度寝たら戻れるかな?」
森人「バンガオー」
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──翌──朝…───
橘「お、おはようなのです・・・」
佐々木「やあ、橘さんおはよう」
橘「今朝は酷い夢を見たのです、まるで全身打撲なのです・・・」
佐々木「くっくっ、奇遇だね、僕も今朝はユニークな夢を見ていたよ」
九曜「───夢…──ではない───」
橘「するとあたしと佐々木さんの熱いベーゼは実際にあったのです?」
佐々木「・・・その辺は忘れたかったよ」
九曜「───午前4時20分──から──あなたたち───この世界から──消えて──いた───」
橘「酷い目にあったけど、佐々木さんにあたしが選ばれたのなら本望なのです!」
九曜「──橘京子──あなたが──作った──閉鎖空間──」
橘「へっ!?」
九曜「───あなたの──願望が──佐々木さんの力──一部─使い──実現──」
佐々木「あの巨人に僕は心あたりがなかったけど・・・、あれは橘さんの恐怖の象徴と言う事なら納得だよ、くっくっ」
橘「あぅあぅ・・・、佐々木さんに恐ろしい思いをさせてしまって申し訳ないのです・・・」
九曜「──再発──防止──には──」
橘「九曜さん、教えて欲しいのです!」
九曜「──現実世界で───欲求不満を──解消──」
橘「わかったのです!さあ佐々木さん!」
佐々木「ちょ・・・やっぱりガチ百合オチ!?」
(百合)
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【チャック・橘京子が旅行に行ける】
組織スポンサー「いつも頑張ってる橘っちに今日は特別ボーナスだよっ!
旅行券あげるからたまにはにょろ~んと羽を伸ばしてくるといいにょろ!」
橘「と、いう事であたしは週末を利用して一人旅なのです!」
橘「スポンサーの人が誰かに似てるのは多分きっとおそらく他人の空似なのです」
橘「ここの中華街有名わりに狭いのです、そして高いのです」
橘「世界一高い灯台に来てみたのです!」
橘「でもすぐ近くにある日本一高いビルの方が倍以上高いのです・・・」
橘「氷川丸営業してないのです、何か沈没しそうで不安なのです・・・」
俺「ハピバースデー俺ー・・・」
橘「なんかすごく寂しい事してる人がいるのです」
橘「とってもしょっぱい旅行だったのです・・・」
(濱)
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, -‐- 、、
. 〃 ; ヽヾ.
ハミ((メノリ从))
| i(| ┃ ┃ |!|
| トリ、'' ヮ''ノl'!| <これからもあたしを応援して欲しいのです!
. レ゙⊂i__{\}_iつリ
ノ_/__l_jヽ
`~(__i_)~´
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【涼宮ハルヒの引越】つかマジでサ●カイ引越センターでバイトした時殴られまくったYO!
(1/4)
「あたし今日も団活出られないから、四人でがんばって。サボんじゃないわよ!」
ここ数日ハルヒは団活を欠席して早くに帰っている、SOS団はあいつにとって
生き甲斐だからな、本当に残念そうな表情で寂しく歩いていく。
「おい古泉、なんで最近ハルヒは早退してるんだ?お前の機関なら調べは付いてるだろ?」
「さて、存じませんね。」
ニヤケハンサム副団長は一瞬呆れてから肩をすくめて見せた、こいつどうせ知ってて
隠してやがんな。 さて、どうやって締め上げてやろうか。
と、思案しているところに朝比奈さんの横槍が入る。
「キョンくん、ここはあなたが直接悩みを聞いてあげたらどうですか?
キョンくんが心配してあげるだけでも、涼宮さんは喜ぶと思いますよ。」
はて、何故にそうなるのか、とんと思い当たりませんなあ。などととぼけて見ようと
思ったが、プリンのSSを読んだ後なので察しはついた。
そうしてみますよ、朝比奈さん。
「そしてあたしはバカップルに見せ付けられるんでしゅよコンチクショウ!」
「今日はわたしが空気…。」
(2/4)
──翌日
「親父がギックリ腰で入院してんのよ。」
ほう、そりゃ普通に難儀だなあ。
ハルヒの答えはあっさりした物だった、それなら俺に出来るのは労いの言葉を
かける事くらいしかなさそうだ。
しかしまたなんで親父さんはギックリ腰なんてやっちまったんだろう。
「あたしんち引っ越すのよ、親父ったらケチって自分でやろうとしてね。」
なんだって引越し?、いつ引っ越すんだ?どこへだ?遠いのか?なんだって受験とか
これから控えてる時期にやるんだ?説明してくれ!
「ちょ・・・、取り乱さないでよ! 引っ越すってもすぐ目の前よ。今の家が
老朽化したから土地売って、すぐ目の前の家買ったのよ。別に転校したりしないわ。」
俺はまったくもって遺憾ながら一安心した、さてそうなると新たな懸念が生じる
わけだが・・・、その懸念はすぐに実現した。
ハルヒは古泉とは違う含みのあるニヤケ顔を作りながら提案してきた。
「そうだ、あんたたち手伝ってよ。バイト代がわりに親父にご飯くらい奢らせたげるわ!」
こうして微妙に長いプロローグは終わるのである。
かくしてSOS団(主に俺と古泉)による、引越し作戦の幕が開けるのだった。
(3/4)
──斯くして次の土曜日である。
俺たちは不思議探索を中止して、ハルヒの引越しを手伝う事となった。
朝比奈さんと長門には小さい荷物の梱包をしてもらい(当然宇宙的パワーは封印だ)、
俺と古泉で大きな荷を運ぶ事になった、ハルヒは監督と称して何もしないも同然だ。
「もう、遅っそいわねえ! もっとこうちゃっちゃっと出来ない物なの!?」
そうは言う物の慣れない重労働に早くも全身の筋肉が悲鳴をあげている、明日は
筋肉痛で動けないかもな。これで飯の奢りだけじゃワリに合わないぜ。
「そうだ、いい物があるのよ!」
と、言うとハルヒは駆け足で裏庭に周り何か変な機械を出してきた。なんだこりゃ?
「見りゃわかるでしょ!カタパルトよ、カタパルト!投石器とも言うわね。」
いや、なんでそんな古代ローマ帝国みたいな武器が引越しに関係してくるんだ?
「これで荷物飛ばせばすぐ終わるわよ、これすっごくいいアイデアだと思わない?!」
「流石は団長です、素晴らしい発想かと。」
古泉、お前はいい、黙っていろ。
「どうでもいいからとっとと終わらせるでしゅコンチクショウ!」
(4/4)
ブーン!、シポーン!!
とりあえずハルヒがうるさいのでちゃぶ台を投擲してみたが、なんの因果かこれが
狙い通りに新居の居間に入り込んでしまった。
「いいわよ、その調子! おにいちゃんサイコーッ!」
慣れればこれは楽しいかも知れんな。
「次はその冷蔵庫よーっ!」
ブーン!、ドガシャーン!!
「このヘタクソー!」
むうう・・・。今度は狙いを外して屋根に突き刺さってしまった。
「キョーン!、もっとしっかり狙いなさいよ、ここよ、ここっ!」(バシバシ)
よし、次はタンス行くぞー!
ブーン!、ゴキャッ!!
「あぅ!」
今度はタンスがハルヒに直撃した、だがタンスの落下点はまーまー近い。
よし、次はこのダルマ行くぞー。
(5/4)・
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コンピ研部長「と、言う話をこのゲームやってたら思いついたんです、長門さん。」
(ttp://www.skt-products.com/contents/hikkoshi.html)
長門「わたしの出番がほとんどない。」
長門「というか分数間違ってる@名前欄」
みくる「分割間違えましゅたね、ぷくくww」
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【ハルカ「ちょっとジュン!あたしのアナル掘ったでしょ!?」】
ハルヒ「今日は環境問題と人種差別問題について研究よ!」
キョン「藪から棒になんだよ!」
ハルヒ「アラル、まじめ、ズールーのSSはここまで来なさい!」
キョン「結局それが言いたいだけかよ!」
ハルヒ「まず古泉くん、キョンを掘っちゃって!」
古泉「ウホッ!流石団長ですね、団員の気持ちをよく理解していらっしゃる。」
キョン「アッー!」
ハルヒ「これでアナルオチは封印したわ、多分まじめに語れるわよ!」
みくる「アラルってなんでしゅか?」
ハルヒ「ロシアの湖ね、海って名前だけど。」
長門「かつての面積は世界第四位、2008年現在は大規模な環境破壊で消滅しかかっている。」
長門「ズールーとは南アフリカの部族名。詳細はWikiって。」
みくる「二つとも離れすぎてて関連付けた話作るのは無理な気がしましゅ」
古泉「無理やりオチをつけようにもキョンタンのアナルは既に掘っています、困ったものです。」
ハルヒ「とりあえず保守よ!」
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/ '´, 、 、 `ヽ、
r´ / l ヽ \ 、ヽ
/ / /l. l、 \ ヽ ', lヽ
/, l. / /´ヽ lヽ ヽ. ! ヽ. ト ヽ、
'´| V '__ヽ. ト\、_',| ',|
| l. ,| | __ \゙、ヽ.__ヽl. ト.|
lハlヘ|´ ` ヽ´ ``〉,^! | !
l\l| | //ィ N
| ハ ヽ __ /ハ/ ` _
'′lハn\ `ニ´/! ! ,イ |
_,.-' /ヽ ` - ´ ,ハ\ | |ヽ
_, - ' / | ヽェ、 ' | ヽー、 _ | ト. ヽ
,.、-‐ ´ / | / 〉 | ヽ `⌒.l ヽ',ヽヽヽ
/ ヽ 〈 ,.-|ヽ/ ヽ-/ ヽ/|、 ,〉 | l_! ヽ ゙l
「困った物です」
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