Different World's Inhabitants YUKI~スイヨウビ(その二)~
これが俺の中に住みついた新たな理論だ。現に今でも、ほらこうやって・・・・・・・。
襖の奥にある、もう1つの襖を開ける。そして、その向こうへと足を踏み入れる。
新川さん退化現象の犯人、長門有希容疑者がこれまた淡々とした口調で言う。疲れた様子、まるで0~。お前は、本当に・・・人間じゃなかったな、そういや。
目的の駅に着くまで、一眠りするとするか・・・・・・。
~Different World's Inhabitants YUKI~スイヨウビ(その三)~へ続く~
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