古泉「ふう・・・やりましたね。
キョン君とハルヒさんは消えてしまいましたか・・・。
・・・逃走、ですね。私が守りました・・・。」
屍人「ハァ・・・ウァア!!!!」
小泉「しつこい人ですね・・・。」
ハルヒ「こうなるとは思ってなかったのよ!!」
キョン「・・・そんな事いえばすむのか・・・
こうなったのはお前のせいだぞ!!!」
ハルヒ「じゃぁ、どうしろっていうのよ!」
キョン「・・・・今すぐみくるさんや長門・小泉を
集めて車のところにいくぞ・・・・!!」
ハルヒ「ねえ、キョン・・・ここから出られるのかしら・・。」
キョン「・・・・さぁな。俺にはわからな。
だが少なくとも、あの死体野郎を倒す武器さえ入手
出来れば生き残れるさ。」
古泉「病院ですか・・・悪趣味ですね・・・・。にしても
これは実に不利だ・・・。ライトがありませんね。
これじゃ暗くて何も見えません。どこかに
非常用ライトでもないのでしょうか・・・・。」
「ズドッ・・・・ズドッ・・・ズドッ・・・・・。」
古泉「携帯のライトで我慢するしかなさそうですね。・・・・?」
頭脳屍人「ギィヤァッァア!!!(飛びつき)」
古泉「フッ!!」
バギッ
軽く殴った音と同時に頭脳屍人は壁にたたき飛ばされ
出血と同時に死亡した。
古泉「楽勝ですよ。・・・・生存者、いませんね。
まあここもここ。私もゆっくりと楽しみましょうか・・・。
しかし楽園の邪魔者は涼宮ハルヒ・・・そのほかの者。
1人ずつ、殺していきますか・・・・?ハハハハッハハハ・・・」
古泉がその言葉そ喋る前、・・・・サイレンが鳴り響いていた───
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