涼「というわけでね、長門さん。私の考えとしては、もう少し派手な情報爆発を涼宮さんに起こしてほしいの。
だから、これは一つの案だけどね、たとえばキョン君を上手く使って、涼宮さんを揺さぶれないかしら」
有「………」
涼「たとえば、ちょこちょこっと情報操作して、キョン君と涼宮さんをちょっとばかし深い仲にしちゃうとか。
んー、男女の関係を持つぐらいになったら面白いわね。きっと何か変化を起こすはず」
有「………不許可」
涼「えー。そろそろただ観測してるだけじゃ駄目だと思わない?
私達の判断で動くべきだわ」
有「あなたはあくまで私のバックアップ。あなたの意見が通る事はない」
涼「あなたもお父様達の言いなり?
………それとも、それなりの『乙女心』があなたの心にも芽生えたのかしら?」
有「……………私は自分の任務に忠実なだけ。」
涼「はいはい。わかったわ。今回はその恋する乙女に免じて、大人しくしておいてあげる。
がんばってね、長門さん(笑)」
有「……………………………………」
有「変眉」
涼「な!?」
有「………………」
涼「………………」
涼「ちんちくりん」
有「ぶりっこ」
涼「幼児体型チビ眼鏡」
有「変態サディスト」
主「ちょ、おまえらやめなさいwwwwww」
急「ほらほら子供はもう寝ろ!涼子も自室で待機!」
翌日
涼「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方をみる(アノチビコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロsリウsロイrソコル)」
有「朝倉涼子の異常動作はこちらの責任」