普通短編49
ハルヒ「新部員連れてきたわよ!」キョン「そうか…」ハルヒ「その名もアキラ!」キョン「ああ、よろしく」ハルヒ「アキラはいつもマフラーをねじってるのよ」落ちナス
「キョンくぅん、わたし上○大学に合格してましたぁ」「えっ、朝比奈さんでも合格なんて○智ってそんなレベルか…じゃ、俺は東大にしときますね」
「野球大会に出るわよ!」六月の湿気。 雨が降っても生暖かく、風は少しも吹きやしない。 ったくこれだから盆地は嫌になる。俺の至福の瞬間・・・"安眠”を妨げるには十分だった。 寝たい。・・・? 何? 野球大会・・・? いやな予感がする、寝よう。「こら、キョン。 寝たふりをしても無駄よ!」おそらく母猫が子猫をくわえて移動するような光景であることは明らかである。つまり俺は首根っこを掴まれ引き摺られている所なんだ。目を開ければ厳しい世界が待っているんだ、このまま眠っていよう。「…なんて思っていないでしょうね! 甘いわよ!」!!強烈な刺激に目をこじ開けられる。 ああ、スーっとする! スーッと!! 何しやがる!?「タイガー○ームよ! 観念しておきn…!!」あっ! こすったら目に入った!! 痛い! 痛い!「ちょ、 キョン、大丈夫!? ごめんね!ごめんね!」「あと四人面子を集める必要があるわね。」そう言った団長席のやつと、その向かいに座る俺の目は土偶のように腫れあがっていた。…まてよ? これなら授業中に寝ていてもばれないのではないだろうか?寝ていたらいつのまにかメンバー集めを任されていた。だるくなったので中略する。 俺たちは野球場に来た。 打順はくじで決定らしい。 よく覚えていないが寝ぼけて突っ立っている俺のグローブに打球が入ってチェンジになった。なんか書くのがだるくなったので記憶がとんだ。気が付くとぼろぼろになったバットが無くなり、俺の懐には4万円ほど入っていた。あれ野球部のバットだから新しいのを買っておくか。眠かったので野球二回戦を辞退したらハルヒのやつがふくれていた。こいつはそのうち破裂するんじゃないのか? 寝ればいいのに。牛乳を買ってあげたらハルヒはしぶしぶそのことに承諾した。今度は250㎜のにしておいた。 一リッターのを買うと必ず腹を壊すからな。「あんたこれからあたしの牛乳係ね」こうして俺は牛乳を買いに行かされるようになった。 なんか最近はハルヒと昼飯食ってるような気がする。
こいずみ「噴水!」びょろろろろきょん「うわぁ」はるひ「ちょ」みくる「おぼれますぅ」ながと「くさい」
みくる「るろうにキター」キョン「何であんた知ってんだ」
「……というわけで神様と宇宙人と未来人と超能力と一般人は幸せに暮らしました。」「この話はこれでおしまい。さ、寝るぞ。」「ねぇお父さん。それってお父さんとお母さんの話し?」「いや、違うぞ。断じて違う。」「嘘だあ。だってそのキョンって人とハルヒって人。お父さんとお母さんにそっくりだもん。」ぐっ……我が子ながら鋭い奴め。「違うさ。これはお話だからな。」「じゃあおやすみー。」「ずるーい。ちゃんと答えてよー。」まったく。こんなとこまであいつに似やがって。やれやれだ。という最終回を希望してる。という保守
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