涼宮ハルヒの融合3
長門?「私がキョンを必要として・・・確かにそうだけれど・・・必要・・・私にとって・・・キョン・・・キョン・・・」頬どころか耳まで赤くなってやがるぞ、長門。ああもう萌えるなぁ。そうそう、長門以外にも別の萌えるべき存在が居たんだっけか。俺の背後に。どうやら覚醒モードに入ったようで、ふるふると体を震わせ静かなる唸りを上げていたかと思ったら某巨神兵よろしく不気味なほどゆっくりと目を見開いた。「ちょっとうるさいんですけど・・・あれ、ってここ何処?なんであたしここにいるんですかぁ?お腹が空きましたぁ、キョン」やれやれ、また良く判らんのが出来ちまったようだ。
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