それぞれの呼び方
SOS団の団活も終わって俺もそろそろ帰ろうかと身支度をしていた。唐突に腕(と言ってもブレザーだが)を引っ張られる俺長門……「ねぇ、何で名前で呼んでくれないの?」はい?この人こんなキャラでしたっけ?「ねぇ、何でなの?答えてよ!答えてよ……」そんな半泣きな顔されても… ヤバイ!不覚にも男の理性が…これは俗に言う異次元世界の長門か?消失にしちゃあ可笑しすぎるこのハイテ……いや、ロウテンションユッキーは俺の手には負えん。「何でって言われても…」「じゃあなんでハルニャンに事“ハルヒ”って呼んで私は“長門”なの?」「そりゃあ……」「だって……」「だって何よ!?」「じゃあ、 朝 比 奈 さ ん はどうなるんだい?」「……」次の瞬間,ユッキーがノーマル長門に戻る瞬間を目の当たりにした。fin
【サイドストーリー】
「僕の事はイッチャンでもイッキーでも良いですよ」「お前には喋っとらん!」「またそうやって、良いんですよ遠慮しなくて」「遠慮なんかしとらん。てかいつもより顔近い!寄るな!!」「どうせならイッたんにします?」「止めろ!!来るな!!気色悪い!」「良いんですよ、さぁ僕に身を委ねて♪ キョンたん♪」「アッー!!」YUKI.N >アナルスレとの次元空間のポータルを発見したつ[終われ]
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