晩餐
最近、部活が終わったあと、あいつとすこしだけ一緒にいるようになった。あたしがあいつと一緒に居たい訳というわけじゃない。団員とコミュニケーションをとるのも団長の役目。あいつも団員の端くれだしね。あたしと居たいっていうんなら、付き合ってあげなくもない。あくまでもそういうレベルだけど。
今日はどうかな。どこかに行くのかな。下校時間が近づいてきて、すこしだけあいつの顔を盗み見た。ぬぼーっとした表情で古泉くんとカードゲームなんかしている。一応、勝ってるみたい。よく見えないから、実際勝ってるのか分らないけど。どこかに行くのを期待しているわけじゃない。遅くなるなら家に連絡しなきゃいけないし、変なところ連れてかれても困るわけだし。もっとも変なところ連れてかれたら、絶対グーで殴ってやるんだけど。そのあとで理由があるなら聞いてあげるわ。
有希がぱたりと本を閉じた。みんないつもどおり片付け始める。キョンは軽そうな生地のコートを羽織って、カバンを持つ。あたしは白いダウンコートを着込む。みんなぞろぞろと部室を後にした。あたしが最後に出て、鍵をかける。隣にキョンがいるのが不思議なような、当たり前のような変な感じ。だからあいつと一緒に歩くことになるのね。別に嫌ではないんだけど。でも、みんな見てないようで見てるから、ちょっと気になる。それをどう思うのか、聞きたいような聞きたくないような気分。
外に出ると、空はまだ青いけど、太陽がめちゃめちゃまぶしい。空気はまだ澄んでるけど、太陽はもう春の位置なのかもしれない。空気がひんやりと冷たい。昼間はそうでもなかったのに。だんだん冷えてきているみたい。キョンは、みんなが歩きだしてるのに、なぜか立ち止まってる。ひょっとしてあたしを待ってるのかしら。キョンを促して二人で歩きだした。
「まだまだ春は遠いな」「そーね、でも随分あったかくなってきたんじゃない?」「それはそうだがな」「来月になれば、桜も咲いて新入生も来るわ」「そうだな」「ガンガン勧誘して、団の規模を大きくできるチャンスね」「……気の早いことだな」「なによ。もうすぐよ。いまからでも遅いぐらいかもしれないのよ」「そうか?」「そうよ。明日からとりかからないと」「ま、なんにせよ頑張るのはいいことだがな」坂道を降りてしばらく歩くと、みんなバラバラに帰って行く場所にたどり着く。そこに着くまでに、どこか行くことになるときもあれば、そうでないときもある。今日はどっちだろうか。ひょっとして真っすぐ帰るつもりかしら。あたしはどっちでもいいんだけどね。……あいつ次第だから。
解散場所に到着した。キョンからはなんの話もでなかった。あたしからもしなかった。だから、なんの約束もしていない。みくるちゃんが優しい笑顔で、さようならを言う。ホント、かわいくて、胸はぷりんぷりんだし、いい子よね。隣でキョンがいやらしい笑顔で手を振ってて、かなりムカつく。
笑顔を絶やさない古泉くんが、さわやかに手を振って別れて行く。キョンも古泉くんをちょっとは見習って、少しでいいからさわやかさを身につけるべきね。そうすればもっと魅力が出せるような気もする。
有希がそっと手を振ってそのまま帰っていった。口にはださないけど、なんかキョンとは絆みたいなものを感じる。まああいつの言葉を信じてるけど。ときどき、本当かどうか問いただしたくなるのよね。
「帰らないのか?」あいつが怪訝そうな顔であたしに聞いた。以前のあたしなら、そう聞かれる前に帰ってたと思う。でも、いまのあたしはこう答える。「うん。帰るわよ」キョンは、ちょっときな臭いような表情をみせながら、話し出した。「そうか。……俺はちょっと寄るところがある」「ふうん、どこ?」「ああ、電気屋に。生DVDが欲しくてな」「そう、そこってパソコンのソフトとかも売ってるの?」「たしか売ってるが」「本当に偶然なんだけど、あたしもパソコンのソフトみたいのよね。パンフつくれるソフトがあるって聞いたから」「そうか」「そうなの」あたしはにこにこと笑顔を浮かべて、キョンの言葉を待つ。なぜかは説明できないんだけど、この瞬間がとても楽しい。「……一緒に行くか?」「行ってあげてもいいわよ」キョンはなぜかため息をついて、あたしを恨めしそうに見ている。「一緒に行かないか」あたしはうなずき、キョンと一緒に歩きだした。
電車に乗って町まで出るとは思わなかった。てっきり自転車で行くのかと思ってたんだけど。まあいいか。電車の中は結構混んでいた。でも、ぎゅうぎゅうというわけじゃない。キョンは戸口に立ってて、あたしはキョンの前に立っている。黒いタイツを履いた他校の女生徒が通り過ぎる。キョンが目で追うのがちょっとむかつくわね。こんな可愛い子が前にいるというのに。ちょっと反省してもらわないとね。キョンに少し体を寄せて、あたしは小声で注意を始めた。
「えろーい」「なんだよ」「今の子、みてたでしょ」「んなこたーない」「嘘。目で追いかけたの見たもん」「またまたご冗談を」「そんなに可愛かった?」「そうでもないぞ」「やっぱ、見てたんじゃないの!」キョンはバツが悪そうに顔を背けた。よしよし、それで目的地まで反省してなさい。……次の駅までだけど。
駅を降りてすぐにその電気屋はあった。でも、この電気屋って大きくない?電気屋っていうより、デパートみたい。迷子になると困るとかなんとかいいつつ、キョンはあたしの手をつかんだ。迷子になったら、電話すればいいじゃないの。携帯もってんだし。そもそも子供じゃないんだし、いくら広くても迷子になんかならないっての。でも、繋いだ手はそのままにしておくけど。ま、これはサービスね。
エスカレーターに乗って二階に上がった。キョンはあたしの手を繋いだまま、DVD-Rの50枚パックとやらをひょいとつかんだ。「なんかいろいろあるみたいだけど、それでいいの?」「ああ。これでいい」「あっちにもっと安いのがあるけど」「ん?………あれはCD-Rだ」「ああそうか」キョンはあたしの手を引っ張って、レジに向かった。レジは空いていて、すぐ買えた。なんだ、もうおしまいなの?「よし、ソフト見にいこうぜ」
ソフト売り場はやっぱり広い。いろんなソフトが置かれている。あたしが欲しいのは、パンフレットを簡単に作るためのソフト。「ねぇ、パンフレットを作るソフトってどれかな?」「俺に聞かれてもわからんが…お絵かきソフトでいいんじゃないか?」お絵かきソフトが並んでいるコーナーは近かった。「お絵かきソフトもいろいろあるな。ハルヒはパンフ作りたいんだよな?」「そう。新入部員が50人は入るようなパンフが作れるソフト」「んなソフトはねえよ。そもそもそんなに集めても、部室に入れねえだろう」「部屋拡張しちゃえばいいのよ」「無茶いうな」「有希に頼めば、ちゃちゃっとやってくれんじゃないの?」キョンは顔をしかめて顔を背けちゃった。まるで、有希に頼むとそんなことできるような感じ。ちょっとした冗談なのに。「でも高いのね、こういうソフトって」「ああ。安いっていっても、7、8千円もするな」「ちょっと買えないな」あたしはため息をつきながら言った。「部費、無いのか?」きょとんとしたようなキョンの顔がちょっとかわいい。「うん。もう使っちゃった」「なんに使ったんだ?」「いろいろ」「……いろいろ……」キョンはめまいを覚えたように額に手を当てた。ちょっと芝居がかってるけど、いつもの事だしね。「使い込んだりはしてないわよ?」「そうは思ってねえよ」
買えないものをいつまでも見てるほど暇しているわけじゃない。あたしはキョンを引っ張って、店内をうろつき始めた。ゲームソフトコーナーは、萌え方面に向けて全力展開って感じね。まぁ、対象としてる層に合わせた商品展開ってのは、商売の基本よね。それにしても、片寄り過ぎてるような気もするけど。
時計をちらりとみたら、もう結構な時間になってて、ちょっとびっくりした。なんにもしてないのに、時間だけ経つのが早いわね。もしなにか食べてくんなら、家に電話しないといけないけど。キョンはなんかややこしそうな戦略シュミレーションゲームを眺めている。でも買わずに棚に戻している。「ねえ、もういい時間だけど」「そうか」キョンも腕時計をちらりと見た。「こんな時間かよ」「時間が経つのって早いわよねえ」「ああ。最近そう感じることが多いな」「ちょっとお腹空いたね」「晩飯あるかな……」キョンは携帯電話を取り出して、どこかに電話をかけている。あたしはその姿を黙って見ている。
二言、三言会話して、キョンは電話を切った。頭を振りながら、ため息をついてる。「どうしたの?」「いや、晩飯はもう全部食っちゃったから、もうないとさ」「早いのね、あんたん家」「小学生がいるからな」「そっか」「つーわけで、なんか食って帰れとさ」「ふーん」「おまえはどうするんだ?」「そうね。なんかあるんじゃないのかしら」
携帯を取り出して、家に電話をかけてみる。お母さんが電話に出る。晩ごはんの用意はあるという。なんてタイミングの悪い……って、いまのなしね。あたしは2、3歩キョンから離れて、電話にささやいた。友達がご飯食べて行こうってうるさいのよね。だから……「それって、いつも言ってるお友達?」「う、うん」「じゃあ、家にきてもらったら?お父さん遅くなるから要らないって電話があったんだけど、作り過ぎちゃったのよね」「あ、そう」なんて間の悪い親父なの。信じらんない。「そうなの。で、お友達ってみくるちゃんって子?それとも有希って子?」「えーと……」「ひょっとして、キョンくんって子?」「あ、あのね、おかーさん」「あらあら、放課後デート? もうあなたもいい年だもんねぇ。でもお父さん泣いちゃうかも」「だから」「大丈夫。お父さんには内緒にしといてあげるから」「そうじゃなくて」「連れてらっしゃい。男の子だし食べるんでしょ、その子。助かるわ」「話を聞いてよ」「聞いてるわよ。ね、連れてらっしゃい。待ってるから」電話が切れた。切れたままの電話に呆然としていると、キョンが肩をたたいた。「どうかしたのか?」ふりかえると、心配そうに眉を顰めるキョンがいた。キョンに事情を話した。さすがに驚いているみたい。「おまえはいいのか?」「いいもなにも、どっちに転んでも同じことよ」「そうか?」まだ納得はしてなさげな顔でキョンが言う。まいったわね、こいつを家に呼ぶことになるなんて思ってもいなかった。
「で、どうすんの?」「ハルヒが嫌なら、俺はいかねえよ」「どっちに転んでも同じだって、いったでしょう?」「おまえは嫌なんだろう?」「嫌っていうか、どっちに転んだって同じなんだし、あんたは晩ごはん食べたいんでしょう?」「ああ」「それなら、もう黙ってあたしに付いてきて」
電気屋を出て、電車に飛び乗った。混んだ電車の中で、どうしても寄り添う形になってしまう。あたしは気にしないけど、キョンはどうかしら。「おまえん家、なんかややこしいのか?」「ごく普通の家庭よ」「なら、大丈夫なんじゃないのか?」「大丈夫だけど、大丈夫じゃないの」キョンは頭にはてなマークを3つは点灯させてる。そのまま目的地まで静かにしてて。お願いだから。あたしはどう親にキョンを説明するのか、考えなきゃいけない。友達ってことで押し切ればいいんだろうけど、それで本当に納得するのかな。キョンが女の子だったら、友達の一言で済むし、あれこれ考えなくなくともいいんだけど。あたしにとってキョンの存在はかなり微妙。ものすごく悔しいけど、キョンに魅かれている自分がいることは自覚している。きっと、これは恋なんだろうと思う。でも、それを認めたくなくて、できればこのままにしておきたい。答え合わせはしたくない。多分…多分なんだけど。あたしは魔法がとけてしまうのが怖いんだろう。
目的地の駅で、電車から吐き出されるようにあたしたちは降りた。空の底だけぼんやり明るくて、空のてっぺんは星の光が瞬いている。白かった雲は色をなくしているけど、区別はつく。空気は冷えているけど、風はない。キョンは空を見上げて、かるくため息をついている。そのため息が、蛍光灯に照らされて、かすかに蒸気のように見えた。当たり前のようになぜか手をつないで歩きだす。駄目じゃない、手なんか繋いだらと思うのだけど、いまは手を放す理由が思いつかない。
改札を抜けて、家に向かって歩きだす。別に付き合ってるわけでもないし、それ以上望んでるわけでもないんだから、反対されたりとか関係ないじゃない。友人の一人です。それ以上の説明は不要じゃない。キョンはなんか無口で、あたしの隣を歩いている。なんか喋る気はないのかしら。ああ、あたしが黙ってついてこいなんて、男らしいこと言ったからか。頼りない蛍光灯だけを頼りにして夜道を歩く。ときどきキョンがあたしの手をひっぱる。なにかと思えば車が後ろから通り過ぎて行った。
目指す家までもう目と鼻の先。なんか落ち着かない。「大丈夫か?」「大丈夫よ」そんな会話をさっきから、繰り返しているだけ。よっぽど心配性のなのね、キョンは。家の前に来た。なんか大事なことを忘れているような気がしたけれど、あたしは家の鍵をカバンから取り出すので、頭がいっぱい。キョンがさっきから手をひっぱってるけど、うっとおしいわね。車なんかこないっての。おとなしく待ってなさいよ。玄関の鍵をあけて、中に入った。「ただいまぁ」「お邪魔しまーす」ぱたぱたとスリッパの音がした。母さんがエプロンで手を吹きながら玄関に出て来た。すごく驚いたような目であたし達を見てる。いったい、どうした訳?キョンはしきりに手をひっぱってるんだけど、それもどうした訳?「あら、友達って聞いてたけど、彼氏なの?」「な、なにいってんのよ、母さん。こいつは友達よ、友達」「……じゃあ、なんで手なんか繋いでるの?」
手を繋いでいたのはなんかの間違いということにして、玄関を上がった。やっぱ手なんか繋ぐんじゃなかった。もう二度と手なんか繋がない。居間にキョンを案内した。妙に豪勢な食卓になっているのはどういうこと?お客さん用のお茶碗とお箸が、あたしの隣に並んでるのはどういうこと?いろいろ納得出来ないこともあるけれど、あたしは自分の部屋に逃げ込んだ。
キョンには悪いんだけれど、あんた一人でご飯食べて。そんで勝手に帰って。あたしはこれから先、引きこもりとして生きていくから。
そんなバカなことを考えながら、あたしは制服を脱いで、部屋着に着替えた。もう成り行きに任せるしかないわね。どうなるのかわかんないけど。よれたスウェットだとまずいかな。おかしくないかな。まあ、友達な訳だし。別にこれでいいでしょう。問題ない問題ない。
居間に降りると、妙な団欒の場になっていた。母さんはお喋りだし、キョンも喋るほうではある。母さんはいろいろ聞きたがる人だし。キョンはどちらかといえば正直者だし。いらんこと喋ってないでしょうね?キョン?「ほら、あんたは彼の隣よ」キョンを睨みつけていたあたしは、やむを得ずキョンの隣に座った。「ま、そんなだらしないスウェットで」母さんはうるさい。「友達なんだから、いいじゃない」「と も だ ち?」母さんは意味ありげな表情を見せる。キョンが目を逸らせた気持ちは、あたしにも痛いほど分かる。「友達よ。ね?」「ええ、友達です」「いま口裏合わせ?遅いんじゃないの?」母さんはけらけらと笑う。ああ、連れてこないほうが良かった。これで親父が帰って来たときには、もう大惨事としかいいようがない。キョンには悪いけど、早い事ご飯食べて、とっとと帰ってもらうしかないわね。
結局、キョンが解放されたのは一時間後のことだった。食べたのは早かったんだけど、デザートだの果物だのがいろいろ出てきた。父さん遅いし、心配だからそれまでいてもらおうかしらなどという母さんを黙らせて、キョンを途中まで送ることにした。
ぼんやりと月が低く冷たく輝いている。もうそんな時間なのね。ダウンコート着てるのに、夜風で指先がすごく冷たい。「いや参ったよ。いつもあんなテンションなのか?」「いつもじゃないけど、まああんな感じかな」「楽しそうな家庭じゃないか」「それ、嫌みのつもり?」「そうじゃねえよ」「親父がいなくて良かったわよ」「厳しいのか?」「なんでも面白がるのよ。だから大変なの」「良くわからんが、ハルヒの性格は親父さん譲りってことか?」「どういう意味よ、それ?」そろそろ見送りはいいかな。あの電信柱までは送っていこうかな。「そろそろ、見送りはいいぜ」「あ、そう?」「ああ。夜遅いしな」「そうね。じゃあ、また明日ね」「ああ。また明日な」どういうわけか、キョンはそう言って、立ち尽くしている。「帰らないの?」「帰るよ」誰も通らない夜道。ここらへんはこの時間になると、車もたまにしか通らない。あるのは蛍光灯の冷たい光だけ。別にそうしなきゃいけない理由なんてない。彼氏彼女じゃないんだし。まぁ、単なる気まぐれ。おやすみのキスってことで。あたしはそっとキョンに近づいた。戸惑いの表情をうかべたキョンの肩に、そっと手をおいた。こいつ結構身長あって、それが面倒なんだけど。軽く一瞬だけ唇を重ねるつもりだったんだけどな。あいつってば、なんであたしを抱き締めちゃうのかしらね。おやすみのキスにならないじゃないの。
家に戻ると、親父が帰って来ていた。既に着替えていて、居間でのんびりムード。ぎりぎりセーフね。良かった良かった。「おかえり」「おお、ただいま。……友達来てたんだって?」「うん。途中まで送ってったの」「そうか」親父ったら、何故あたしの顔見てニヤニヤしてるのかしら。「なんか男の子らしいじゃないか」「まあ、あたしだって男友達ぐらいいるわよ」「だよなぁ。分かる分かる。いい年だもんな」「なにが言いたいの?」「んー。俺の口からはいえないな。おまえも大きくなったなーってなぐらいで」「言いたいことがあるなら、言えばいいじゃない」「言っていいのか?」「言えばいいじゃない」「言うぞ?」「言いなさいって」「父親として、娘のラブシーン見るのは、かなり衝撃的だな。」「…………………」あたしは目の前がぐるぐる回り出すのを感じる。これ、嘘よね。こんなのありえない。どうして、親父が見てたの?なんで、見てるのよ。「母さんによるとなかなかしっかりしたいい子らしいじゃないか。ぜひ父さんにも紹介してほしいね。……いろいろ聞きたいこともあるしな」親父が満面に笑みを浮かべて喋るのを、あたしは上の空で聞いていた。
おわり
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