シュール短編59
ハ「キョン、日米野球、日本を応援するわよ…」………ハ「もう何で負けるのよ」長「………ざまぁwwwwwwwwwおめぇの思う通りにさせるかつーのwwwwwwwwwwあぁ…ハムうめぇっうえっえwwwwwwwwwwwwww」
長門「だん♪だん♪だあぁぁぁぁんす♪だん♪だん♪だあぁぁぁぁんす♪」るんるんキョン「おいハルヒ、なんだあれ」ハルヒ「私も知らないわよ、有希ったら何やってんのかしら?」●「長門さん曰く、ダンスする時の掛け声のようなものらしいです。何でもヘチマがどうとか…」みくる「理由はwwwwwどうあれwwwwwありゃキモイっしゅねwwwwwうぇwwwwwっうぇうぇwwwww」鶴屋さん「あなたもな」長門「だん♪だん♪だあぁぁぁぁんす♪だん♪だん♪だあぁぁぁあああはははははははは♪」
「ツンデレの槍、1!」「同性愛者の槍、2!」「宇宙人の槍、3!」「一般人の槍、4!」「未来人のヤリマン、5!」『現代最京団体!五本槍!!』
長門「こっこの度はご愁傷様ですっ!」キョン「おいおい、人の誕生日に言うセリフじゃないな」長門「日本語難しいアル~」
キョン「なあ、お前さ。 そんなにカレーをがっつくな。太るぞ。」ハルヒ「何言ってるの! カレーは飲み物よ!」キョン.。o(…こいつの将来のビジュアルはあれか。 好かれないように注意しよう。)ハルヒ「カレーうめえwwwww」キョン「じゃ、俺帰るわ。」ハルヒ「ズルズルズルッ、 あんは…ゴクッ 御代はあんたもちよ!」キョン「じゃあここまではもつわ、じゃあな!」ハルヒ「ま、待ちなさいよ! あたしが持つからここに居なさいよ!」キョン「悪い、用事のことを思いついたんだ。 物分りのいい団長だろ?」ハルヒ「…あたしも行「じゃ、ゆっくり食えよ!じゃあな~!!」ハルヒ「あたし悪い子だったかな、わがままだったから怒ったのかな?」 モグモグ・・・あたしキョンに嫌われちゃったのかなあ? 寂しいよ。止め処なく涙があふれてくる。 カレーの味ももうしなかった。皿に落ちた涙には少し、カレーの油膜が張っていた。男「あれ~、君みたいな可愛い子を泣かせるなんて君の彼氏は悪っ…(何この皿の山) うん、あまりなかないようにね。 それじゃあ」キョン、あたし知らない人にナンパされてるよ? 他の人についていったらなんて思うのかな?でもあたしにはあなただけだから・・・。「なあハルヒ、俺SOS団を辞めようと思ってるんだ」 下手をすると世界を崩壊させかねない一言。 俺は胃のあたりを押さえながらそうハッキリと言った。奴は今月から出回りだしたチロルチョコきなこ餅を食べながら聞いていた。 …しかも箱買いだよこの人。ぼんやりとチョコを頬張り咀嚼するハルヒ。 箱の半分を食べたあたりでハッとしたような仕草を見せる。間違いない、こいつの血液は吸収した栄養を運ぶ為に胃腸に集中しているに違いない。糖尿とかになんねーのかな? まあ、こいつの都合のよい世界だったら太らないだろうけどな。「う、嘘でしょ?キョン!? ねえ、冗談だと言って!?」 正直言って俺の財布は20xx年に核の炎で滅んでしまった街のように荒涼としている。誕生日に買ってもらったポータブルMD、汗水たらして稼いで買ったコンポもうっぱらっちまった。もう机と勉強道具しかねーんだわ。 あ、プレステ2とソフトは半年前に消えたぜ? おかげで成績も上がったなw「ねえ、キョン! ドッキリはよしてよ! あたしたちの団でしょ? 団員が一人でも消えたらあたし寂しいよ!」俺の目を見て心が揺れそうなことを言ってきやがる。 だけどそういう主張はその「じゃがびー」を食べる手を止めてから言おうな? な? そのほうが説得力あるぞ。「あんた、あたしの何が不満なのよ! ね、ねえ、直すから行かないで!」空気が重い。俺はとりあえず散々DVDを見て覚えたパラパラを踊って(小力のやつ)場を和ませようとしたが、めちゃくちゃ白けちゃった。テヘ☆「こりゃまたしっつれいしました~!」どこかで聞いたような台詞と冷え切った空気を残してキョンは消えてしまった。キョンは行ってしまった…でも、きなこ餅入りトラ焼きは美味しかった。つぎのひ、きょんをつかまえてといつめた。きょんは「おれはおまえみたいなよくくうやつはやしなっていけない、っていうか俺の小遣いはもうない」ていっていたあたしはそのひからごはんをたべるのをやめた。でも、きょんはもうぶしつにこなかった。 おなかすいた。あたしはそのひゆめをみた はいいろのくうかんのなかで きょんとふたりきょんはあたしからにげようとした あたしはきょんのうでにかみついたあたしの口の中に広がるのは彼の皮膚のちょっとした塩の味。 犬歯が彼の皮膚に小さな穴を開け、暖かい温もりがあたしの口内に広がる。鉄の匂い。 命があたしの中に入ってくる。あたしは悟った。 これが生きること、愛すること。 「ねえ、キョン。 これで最後にしていいから部室に来てよ」 キョンは「ああ」と言って静かになった。その日からキョンは家に帰らなかった。・・・二日後、SOS団の部室からすっかりと太ってしまった涼宮ハルヒが発見された。部屋は一見整然としていたが、大量のルミノール反応があった。ところどころがちぎれ血に染まった制服がロッカーから発見された。でも、彼の死体は発見されることはなかった。「しかし不可解な事件ですね、佐藤さん。死体が見つからなければ立件できません。」「野良犬にでも食われたのかな、山崎。 でも立件はできると思うよ。」「? 山崎?」 「刑事さん、何かわかりましたか?」後ろに立っていたのは容疑者、涼宮ハルヒだった。 しかし事前に撮った写真とは違い、均整の取れた体つきだった。「刑事さんたちはどんな味がするのかな?」しっかりと栄養を取り、みずみずしく真っ赤に光る唇は怪しく微笑んでいた。おわり
ハルヒ「罰ゲームは24時間耐久鬼ごっこよ、キョン!」キョン「(´・ω・`)」
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