ガチャ
古泉「おやめずらしいお一人ですか?
キョン「ああそうだよ」
いつものようにそっけないキョンタン、でも知ってるよそれは属に言うツンデレなんでしょ?
ああ、急いで座らなくちゃ僕のテドドンが膨れ上がってきた。
いつものようにキョンタンの正面に座る。これでゆっくり見つめ合えるねキョンタン♪
沈黙じゃだめだ、キョンタンを退屈させちゃいけない
「オセロでもしますか?」
本当はオセロなんかよりもキョンタンとじゃれあいたいんだけどね、言えないな
キョン「ああ、オセロでいいよ」
僕が困ってたとおもったのかな?、やっぱキョンタンかわいいw
キョンタンと二人のところを機関の人に見られたらどうなるかな?
皆キョンタンのこと好きだからね、僕リンチになっちゃうかな♪
「どうした?はやくやろうぜ?」
「あ、すいません少し考え事をしてまして」
くるみ「ねえねえおばあちゃん。それからハルヒたちはどうなったの?」
みくる「・・・・・・・・・・・」
くるみ「もう!おばあちゃんたら、話の途中で寝ちゃうなんて!
まったく仕方ないなぁ・・・」
座ったまま居眠りを始めたみくるに孫のくるみが毛布をかけようとしたそのとき、
くるみはあることに気づきました。
くるみ「おばあちゃん?・・・・・!?死んでる・・・・・」
いつのまにかみくるは座ったまま息をひきとっていました。
度重なる時間移動で彼女の体は限界まで酷使され、いつのまにか
日常生活をおくることさえ困難になっていました。
しかし、見て下さい。このみくるの安らかな死に顔を。
もう彼女は時間に束縛されることなく、永遠にSOS団の一員として
いられるようになったのです。
今頃、先に天国で待っていた仲間たちとともに彼女は
不思議探しにいそしんでいることでしょう。
もう禁則事項に縛られることもないでしょう。
あなたはこんな顔で 死 ね ま す か ?
終わり
まとめ人「ちゃんと書け」